(山行データ2011) ’11.12.29 更新
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往路 | 復路 | ||||||||||
南海 | 和歌山市駅 | → | 難波駅 | 890円 | 阪急バス | 東お多福 | → | 阪神芦屋駅 | 320円 | ||
地下鉄 | 難波駅 | → | 梅田駅 | 230円 | 阪神 | 阪神芦屋駅 | → | 梅田駅 | 280円 | ||
阪急 | 梅田駅 | → | 三宮駅 | 310円 | 地下鉄 | 梅田駅 | → | 難波駅 | 230円 | ||
神戸市営+北神急行 | 三宮駅 | → | 谷上駅 | 520円 | 南海 | 難波駅 | → | 和歌山市駅 | 890円 | ||
神鉄(有馬線) | 谷上駅 | → | 有馬温泉駅 | 380円 | スルット関西3day(5000/3≒1700円) |
・有馬〜極楽茶屋跡間では2組と出会いました。 妙見宮参詣道から分岐も多くありますが、標識に従い登れば迷わないと思います。
三山はアップダウンをくり返しながら南へ登るコースで、木々の間から時々三田方面が見えました。
・晴れ(有馬駅 8時50分 5℃ / 六甲山 5℃ / 東お多福山 5℃)
朝はこの冬一番の冷え込み? 六甲山頂でちらちらと初雪を見ました(^_^;) 前日の気温も寒く、日影ではうっすらと雪が残っていました。
・トイレ 有馬温泉駅、六甲有馬ロープウェイ山頂駅、一軒茶屋など
・有馬駅前から右手に進み有馬御苑前の車道坂を上って行き、有馬バスターミナルを左に見て突き当たり?右手に妙見寺へ通じる階段があります。
・妙見宮参詣道入口から階段を登り妙見寺へ。 有馬温泉街を見渡せる場所(妙見寺手前)で小休憩。 寺を過ぎ右手に落葉山の石柱がありました。
・有馬温泉分岐〜灰形山〜紅葉谷分岐〜湯槽谷山〜湯槽谷峠〜ロープW鉄塔〜小川谷分岐〜紅葉谷分岐〜極楽茶屋跡へ。
極楽茶屋跡から南側は神戸市街〜大阪方面など、空気が澄んで綺麗な景色が望めましたでした。
・車道をロープウェイ乗り場へ向かいました(通行量は少ないですが、歩道はありません。 緩やかなカーブで歩行注意です)
・フィールドアスレチック入口〜六甲カンツリーハウス入口前(冬季休園中)〜六甲有馬ロープウェイ山頂駅へ。 駅舎ではストーブが焚かれていました。
乗客はほとんど見かけませんでした。 少し風があり寒かったので建屋の隅で休憩をとりました(多勢では無理です)
・休憩後は駅舎をぐるっと左回りに半周して六甲縦走路を極楽茶屋跡へ戻りました。 何度か車道を横切りながら六甲山山頂へ。
車道沿いの縦走路はアップダウン(階段)があります。 途中で車道を歩いている人も見かけましたが....(^_^;)
・一軒茶屋前からトビ割峠分岐〜トビ割峠〜東お多福山へ。 東お多福山は広場でした。 木の間から六甲方面の景色も一部見えました。
登山道を林道出合〜車道出合〜東お多福山登山口バス停へ向かいました。
往路
・ナビ検索は梅田〜新開地〜有馬口へ向かうように表示されましたが、三宮で神鉄に乗り換えた方が17分早く有馬口へ到着出来ました。
料金は料金は240円高くなりますが、スルット関西なので問題ありません。
・阪急芦屋川から(東お多福山登山口〜奥池)有馬駅前経由山口営業所前行きのバス(80系統)へ乗ると、所要33分で移動出来るようです。
有馬駅前で下車。 760円(阪神芦屋駅とJR芦屋駅から乗車でも料金は同じです) 1時間に1本発車。
復路
・東お多福山登山口発〜阪急芦屋川駅行きのバスは30分に1本あります。 JR芦屋駅、阪神芦屋駅でも料金は同じです。
大阪府 最勝ヶ峰(箕面) (540m) 2011.12.10(土) by K・K
南海和歌山市駅7:00 〜 サザン 〜 7:57難波駅8:06 〜 地下鉄 〜 8:34千里中央駅9:00 〜 バス 〜 栗生団地9:18 〜
9:33勝尾寺バス停9:35 〜 霊園事務所バス停9:43 〜 モニュメント前バス停9:48 〜 霊園北口9:50 〜 八天の森9:52 〜
霊園事務所前9:58 〜 高山バス停10:02
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高山バス停(450m)10:05 〜 10:07高山高札所跡(470m)10:09 〜 10:35モニュメント前バス停(530m)10:45
〜 東海自然歩道口(540m)10:47 〜
J4分岐(580m)10:55 〜 鉄塔11:03 〜 J5分岐(600m)11:05 〜 勝尾寺園地分岐(560m)11:10 〜 清水谷分岐(F5)11:14 〜
11:20開成皇子墓(最勝ヶ峰/540m)11:32 〜 清水谷分岐(F5)11:38 〜 11:50勝尾寺(450m)12:05 〜 清水谷分岐(F5)12:17 〜
開成皇子墓(540m)12:23 〜 自然研究路4号分岐(390m)12:53 〜 ぎふちょう橋13:05 〜 駐車場13:14 〜 13:16ビジターセンター(285m)13:19
〜
こもれび展望所口13:20 〜 ババタレ道 〜 車道出合13:30 〜 13:36こもれび展望所(390m)13:38 〜 14:00雲隣展望台(340m)14:12 〜
車道出合14:23 〜 14:32箕面滝(175m)14:37 〜 唐人戻岩(150m)14:46 〜 瀧安寺(105m)15:02 〜 阪急箕面駅(90m)15:15
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阪急箕面駅15:28 〜 箕面線 〜 15:34阪急石橋駅15:37 〜 宝塚線 〜 15:39阪急蛍池駅15:46 〜 モノレール 〜 15:55千里中央駅16:01 〜
地下鉄 〜 16:29難波駅16:45 〜 サザン 〜 南海和歌山市駅17:42
歩行時間のみ約4時間15分(トータル約5時間10分)
往路 | 復路 | ||||||||||
南海電鉄 | 和歌山市駅 | → | 難波駅 | 890円 | 阪急電車 | 箕面駅 | → | 蛍池駅 | 180円 | ||
地下鉄・北大阪急行 | 難波駅 | → | 千里中央駅 | 390円 | 大阪モノレール | 蛍池駅 | → | 千里中央駅 | 280円 | ||
阪急バス | 千里中央駅 | → | 高山 | 610円 | 北大阪急行・地下鉄 | 千里中央駅 | → | 難波駅 | 390円 | ||
スルット関西3day(5000/3≒1700円) | 南海電鉄 | 難波駅 | → | 和歌山市駅 | 890円 |
・東海自然歩道もアップダウンが多かったという印象です(金剛ダイトレの雰囲気)。 落ち葉で隠れた小石があり何度か滑りかけました(^_^;)
・勝尾寺、箕面の紅葉はほとんど終わりでした。
・東海自然歩道の途中で食事をする広場はありませんでした。 清水谷分岐(F5)〜開成皇子墓(最勝ヶ峰)間で大阪方面の展望があるコース沿いで
数人食事をしていました。
・東海自然歩道に入ると標識がありますが、ビジターセンターからの”こもれびの森”がちょっとややこしいです。
ビジターセンターで地図を頂きました(車道歩きで箕面滝へも行けますが....。)
・晴れ(勝尾寺 12時 8℃ / 箕面 15時 10℃)
・トイレ 千里中央駅、摂津霊園、勝尾寺、箕面付近は数箇所あり
・高山バス停の近くに高山高札所跡があり、バス停からピストン移動。 その後、高山小学校前の車道を北摂霊園へ向かいました。
・モニュメント前バス停には標識はなく地図で方向確認しました。 2区のゲートがある南側の方向へ車道沿いに坂を上ると東海自然歩道の標識が
ありました。 東海自然歩道口から南へ向かうと大阪市内方面の展望がありました。
・J4分岐は降三世明王の石蔵との分岐です。 勝尾寺園地方面です。 ここは東海自然歩道を歩きます。
・鉄塔〜J5分岐へ。 ここからも勝尾寺園地へ行ける分岐です。
・清水谷分岐(F5)を通過し開成皇子墓(最勝ヶ峰)へ到着です。 ここから勝尾寺へ地図では行ける?ようだったのですが、道がありません。
清水谷分岐(F5)まで戻り登山道を南側へ(ここの場所に勝尾寺への案内はありません) 踏み跡を下って行くと獣避けゲートがあり勝尾寺へ。
・勝尾寺見学後Uターン。 清水谷分岐(F5)〜開成皇子墓〜自然研究路4号分岐〜ぎふちょう橋〜駐車場(左へ)〜ビジターセンターでルート確認。
・ビジターセンターから左手に車道を渡るとこもれび展望所口の案内がありました。 道を登って行くと車道に出合い、こもれび展望所へ一登り。
特にこれと言った展望も無く....(^_^;)
・次に箕面滝に向かう途中にある雲隣展望台へ。 ここからは少しだけ街並みが見えました。 車道出合に出合うと左へ(右は駐車場)
道なりに下って箕面滝へ。 紅葉も終わりとはいえ、多くの人で賑わっていました。
・遊歩道を唐人戻岩〜瀧安寺〜阪急箕面駅へ。
往路
・千里中央駅からの希望ヶ丘四丁目行きは4番乗り場(ガード下に勝尾寺行きの貼り紙のある乗り場がありました) 29系統バス
バスは比較的混雑。 ほとんどの乗客は勝尾寺で降りました。 バスは広い北摂津霊園内を一周して高山へ向かいます。
復路
・阪急蛍ヶ池駅からモノレールで(北大阪急行線)千里中央駅へ移動し、往路のルートで帰宅しました。
京都府 愛宕山A (924m) 2011.12.-4(日) by K・K
南海和歌山市駅6:00 〜 サザン 〜 6:58難波駅7:07 〜 地下鉄/A 〜 7:15梅田駅7:30 〜 快速急行/A 〜
8:05阪急桂駅8:13 〜 普通/@ 〜 8:20阪急嵐山駅8:30 〜 歩 〜 渡月橋8:38 〜 8:45天龍寺(拝観) 〜
京福嵐山駅前バス停9:10 〜 京都バス 〜 清滝バス停9:28 (京都バスは9:01発でしたが、9分遅れで到着でした)
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清滝バス停(105m)9:30 〜 渡猿橋(80m)9:34 〜 9:36愛宕神社鳥居(80m)9:40 〜 表参道 〜 お助け水(140m)9:48 〜
清滝分教場場跡9:50 〜 火燧権現跡9:53 〜 壺割坂9:57 〜 一文字屋跡10:00 〜 (20丁目)10:05 〜
ふかや茶屋跡10:15 〜 五合目休憩所10:30 〜 大杉大神(549m)10:35 〜 10:47七合目休憩所10:55 〜
11:02水尾わかれ(700m)11:05 〜 ハナ売場11:08 〜 黒門11:23 〜 11:28休憩所11:30 〜 11:36愛宕神社(924m)11:40 〜
11:45月輪寺分岐(展望所/860m/食事)12:05 〜 大杉谷分岐12:12 〜 12:30月輪寺(560m)12:35 〜 お地蔵さん12:52 〜
13:05空也瀧分岐(190m)13:08 〜 13:20高雄分岐(110m)13:22 〜 渡猿橋P(80m)13:34 〜 清滝バス停(105m)13:40
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清滝バス停13:43 〜 バス 〜 13:55大覚寺バス停14:00 〜 歩 〜 14:10直指庵(拝観)15:05 〜 15:15大覚寺バス停15:23 〜
バス 〜 愛宕郵便局前15:32 〜 滞の為、下車して歩いた 〜 JRトロッコ嵯峨駅西踏切15:35 〜 平成院15:38 〜
渡月橋15:46 〜 15:55阪急嵐山駅16:14 〜 普通 〜 16:22阪急桂駅16:28 〜 特急/C 〜 17:03梅田駅17:10 〜
地下鉄/御堂筋線 〜 17:17難波駅17:45 〜 サザン/E 〜 南海和歌山市駅18:42
歩行時間のみ約4時間05分(トータル約5時間45分)
往路 | 復路 | ||||||||||
南海 | 和歌山市駅 | → | 難波駅 | 890円 | 京都バス | 清滝 | → | 大覚寺 | 190円 | ||
地下鉄 | 難波駅 | → | 梅田駅 | 230円 | 京都市バス | 大覚寺 | → | JR嵯峨嵐山駅手前 | 220円 | ||
阪急 | 梅田駅 | → | 嵐山駅 | 390円 | 阪急 | 嵐山駅 | → | 梅田駅 | 390円 | ||
京都バス | 京福嵐山駅前 | → | 清滝 | 200円 | 地下鉄 | 梅田駅 | → | 難波駅 | 230円 | ||
スルット関西3day(5000/3≒1700円) | 南海 | 難波駅 | → | 和歌山市駅 | 890円 |
・愛宕神社は全国に800あまりの分社を擁し防火、火伏せの神として崇拝される総本山です。
愛宕山の三角点は神社社殿への階段下の分岐を竜ヶ岳方面へ行く途中にあるようですが行きませんでした。
・嵐山付近は紅葉の見頃との事でしたが、ほとんど終わりでした。 天龍寺、大覚寺のモミジも枝によっては綺麗でしたが、落ち葉が多かったです。
清滝も愛宕(一部まだ色づきの枝もあり)も落葉でした。 直指庵も終りに近いようですが綺麗でした。
・曇り一時小雨 (清滝 9時30分 7℃ / 愛宕神社 11時40分 7℃ / 嵐山駅 16時 12℃)
予報では晴れでしたが、時々傘が要る天気でした(^_^;)
・トイレ 駅、嵐山周辺、清滝バス停、愛宕神社、(月輪寺/200円)、渡猿橋P
・清滝バス停から北へ。 売店前の2差路はどちらを通っても渡猿橋へ向かいますが、右側はアスファルトの車道なので、左側の坂を下りました。
・愛宕神社鳥居をくぐると長い階段の始まりです。 途中、お助け水〜清滝分教場場跡〜火燧権現跡〜壺割坂〜一文字屋跡〜20丁目〜
ふかや茶屋跡などチェックポイントを通過。
・五合目休憩所は吾妻屋がありました。 一服したいところですが、いくつかのグループ(50名以上)を抜きながら歩いていたので先を急ぎました。
道幅が広いので、とくに混雑というわけではありません。
・大杉大神辺りから京都市内の景色が望めました。 裏手の支尾根を北へ登るグループがありました。 しっかりした踏み跡がありそうですが....。
・七合目休憩所にも吾妻屋があり、京都市内の展望がありました。
・水尾わかれにも吾妻屋の休憩所があり、保津峡への分岐の場所です。 ”柚子の里”といわれている水尾からはJR保津峡駅へ向かうバスが出て
いるようですが、コミュニティバスとは違うような?? 水尾わかれ〜3キロ〜水尾〜4キロ〜保津峡 JR保津峡駅へは110分との表示
・神社に向かう途中のハナ売場(閉まっていました)〜黒門を過ぎると休憩所(小屋)が数箇所ありました。 トイレは社務所横?
・階段を登って愛宕神社社殿を往復後、京都方面の展望の良い場所で食事休憩にしました(月輪寺分岐(展望所))
ベンチもあり少人数ならOKですが空いているかな??
・月輪寺へ登山道を下って大杉谷分岐〜月輪寺へ。 ここからも京都市内の展望がありました。
・お地蔵さん〜空也瀧分岐で車道に出合いました。 滝へは往復20分ぐらいとの事ですが、行きませんでした。
・車道を清滝へ向かいました。 清滝緑のオーナー倶楽部を左下に見ながら通過。 やがて東海自然歩道の高雄分岐です。
高雄までは3.1キロ、清滝までは0.7キロ。 高雄から来た人に紅葉の様子を聞いたところ、『終わり』との事。 迷わず清滝へ....。
・渡猿橋を渡り駐車場(渡猿橋P/一日1000円)〜トイレ前を通過。 車道の坂を上ると清滝バス停です。
・清滝からは京都バスで大覚寺へ。 赤くなったモミジを眺めながら、北側にある直指庵へ向かいました。 拝観料500円を支払い中へ入ると紅葉は
きれいでした。 座敷に上がって庭園を眺める事も出来ました。
往路
・京都バスは JR京都駅発 阪急嵐山駅経由 清滝行き です(京福嵐山駅前バス停は天龍寺入口にあります)
1本早いバスは定刻通り到着して空いていました(間一発乗り遅れ(>_<)) 乗車したしたバスは遅れたうえに満員で乗れない人が発生しました。
復路
・京都市バスは 大覚寺発 阪急嵐山経由JR京都駅行き(通常は天龍寺の方面経由ですが、JR高架橋経由で運行) 28系統 です
渋滞で1時間遅れの運行。 途中のJRトロッコ嵐山駅手前(高架橋手前)で下車。 特に嵐山周辺は人が多過ぎて歩道だけでは歩けなかったです(^_^;)
三重県 御在所岳B (1212m) 2011.11.25(金) by C・T
和歌山(0km)20:10 〜 桃山20:31 〜 竹房橋20:35 〜 龍門橋20:40 〜 東渋田20:48 〜 橋分岐20:55 〜 高野参詣大橋 〜 (R24)大野20:56 〜
高野口IC20:57 〜 京奈和道 〜 五條北IC21:15 〜 居伝町 〜 R24 〜 室21:22 〜 御所駅21:26 〜 東室21:33 〜 高田BP 〜 新堂ランプ21:36 〜
中町西21:48 〜 郡山IC21:50 〜 一般道 〜 天理IC21:56 〜 名阪国道 〜 天理東IC(92.1km)22:00 〜 針IC22:10
〜 上野IC22:24 〜 伊賀IC22:35 〜
関IC22:44 〜 亀山22:46 〜 亀山BP 〜 新栄町22:52 〜 R306 〜 菰野23:16 〜 23:17道の駅”菰野”(188.1km/26日)7:40 〜 7:41サークルK7:48 〜
中道登山口P(196.1km)8:00
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中道登山口P(530m)8:25 〜 8:27中道登山口(560m)8:30 〜 三合目(裏道分岐/700m)8:50 〜 中道 〜 9:00四合目(おばれ岩)9:10 〜
五合目(ゴンドラ展望/850m)9:25 〜 9:30地蔵岩(890m)9:35 〜 立岩9:37 〜 9:43六合目(キュレット/900m)9:45 〜 木製ハシゴ9:53 〜
七合目(1000m)10:03 〜 八合目(1100m)10:18 〜 10:35富士見台(山頂分岐/1180m)10:45 〜 10:47見晴台10:50 〜 10:52朝陽台(1190m)11:00 〜
11:02リフト乗場11:05〜 11:10自然学校(アゼリア)前広場(1160m/食事)11:50 〜 表道分岐 〜 12:00御在所岳(1212m)12:13 〜 ばしょう池12:20 〜
12:22自然学校(アゼリア)前広場(1160m)12:35 〜 一の谷新道 〜 大黒岩分岐12:36 〜 恵比寿岩12:49 〜 鷹見岩12:52 〜 13:11見晴し台13:15 〜
まったけ岩13:40 〜 13:47山の家(570m)13:52 〜 中道登山口(560m)13:53 〜 中道登山口P(530m)13:55
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中道登山口P(0km)14:20 〜 14:30片岡温泉(入浴)15:40 〜 サークルK15:43 〜 道の駅”菰野”15:44 〜 菰野15:45 〜 15:47菰野町役場15:53 〜
菰野15:55 〜 R306 〜 新栄町16:23 〜 亀山IC16:25 〜 R1 〜 16:30ドライブイン(34.2km)16:40 〜 関IC16:41 〜 伊賀IC16:52 〜 上野IC17:03 〜
針IC17:18 〜 玉立橋東詰17:35 〜 長谷寺17:45 〜 桜井駅18:00 〜 談談神社入口18:14 〜 河原屋西18:22 〜
三在18:46 〜 18:54すき屋(食事)19:12 〜
本陣 〜 五條IC19:15 〜 高野口IC19:28 〜 東渋田 〜 龍門橋 〜 竹房橋 〜 桃山19:58 〜 和歌山(195.7km)20:20
歩行時間のみ約3時間30分(トータル5時間30分)
・ | 24日 | 晴れ | (和歌山 20時10分 9℃ / 道の駅”菰野” 23時30分 7℃) |
25日 | 晴れ後曇り | (道の駅”菰野” 7時 4℃ / 御在所岳 12時 2℃ / 片岡温泉 14時30分 7℃ (山頂 15時 -0.8度 11m/s) / 菰野町 12時の予報値 晴れ 13℃ でした) |
|
・ | トイレ 道の駅”菰野”、サークルK、ロープウェイ・リフト乗り場、自然学校(レストランアゼリア)前広場、(リフト頂上) |
御在所岳ロープウェイ / 菰野町天気予報 // 道の駅"菰野" 住宅街にある駐車場で、夜間エンジンや物音には気を使います |
片岡温泉 / 入浴 600円 / 露天・休憩室・仮眠室・食堂あり・宿泊も可 / ツルツルの湯 / 菰野町大字菰野5001 / TEL 059-394-1511 |
ユーユー会館 / (入浴+仮眠/金・土)1680+1050-(クーポン300)=2430円 / 四日市市智積町3359 / tel 059-326-1010 |
往路 / 和歌山〜天理〜菰野 3時間07分 / 188.1km ・高田バイパスの新堂ランプを左斜めに曲がり一旦高架を降りて北へ。 工事中の京奈和道の無料区間を西名阪道へ向かいました。 大和郡山ICを通過してナビに従い一般道を天理ICに向かいました。 この時間の名阪国道はトラックが多く運転も注意が必要です。 ・亀山ICから流れに沿って国道1号線の亀山バイパスへ。 新栄町〜菰野までは国道306号を走りました。 平日でもあり駐車場は余裕でした。 |
復路 / 菰野〜針〜和歌山 4時間25分(内休憩 30分) / 185.7km ・新栄町からバイパスを通らずに国道1号を関に向かって行くと、ドライブインがあり休憩しました。 亀山IC辺りはJCTになっていて少し ややこしい感じです。 ドライブインを出ると直ぐに伊勢関ICで、名阪国道に進入しました。 ・名阪道を走っていると天理IC付近〜大和高田バイパス付近に(ナビで)渋滞が出ていたので針ICで下りました。 暗い道を走りました。 桜井辺りでも渋滞になっていたので、談談神社付近〜吉野川沿いを経由して国道24号〜和歌山へ。 (結果的に早く帰れたのかどうなのかは?です) |
・日の丸観光(大型バス/燃料代含) ・高速代(往復) |
73500円 20200円 |
・会費(会員) 3100円 X 27名 ・会費(オープン参加) 3400円 X 3名 |
83700円 10200円 |
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支出合計 | 93700円 | 収入合計 | 93900円 | ||
今回入浴代(300円)は各自負担です。 写真代は会費より充当。 | |||||
93900円 - 93700円 = 200円の余剰金は会費に繰り入れます |
・大江山は酒呑童子伝説や雲海の名所で知られる山です。 丹波天橋立大江山国定公園として指定され、新・花の百名山に選定されています。
・鍋塚〜鬼の岩屋まで歩きたかったのですが、レーダーサイトまで大型観光バスが進入出来るか確認できていなく、鍋塚で引き返しました。
・曇り(最低 14℃ - 最高 20℃)
・トイレ 鬼嶽稲荷神社、休憩所(鞍部)
・大型バス駐車場から鬼嶽稲荷神社までは約1キロの場所です。 舗装道路で乗用車は鬼嶽稲荷神社まで行けますが、道幅の関係で大型バスは
無理でした。 辺りは紅葉とはならず、道路脇に枯葉(落ち葉)が積もっていました。
・鬼嶽稲荷神社からの展望は良く、朝、気象条件が良ければ雲海が見えるそうです。 神社手前の舗装道路左側に乗用車20〜30台駐車出来そうでした。
神社の奥が登山口で、木製階段の急登がしばらく続き、やがてなだらかな道〜階段となります。
・憩いの広場からの縦走路出合から、5分で二等三角点のある大江山(千丈ヶ嶽)です。 南側が大きく開け連峰南端の赤石ヶ岳の向こうには丹波、丹後
の山並みが幾重にも重なる。 南西方向の三岳山が目の前に見えます。 山頂で記念撮影後、北の鳩ヶ峰へ向けて出発しました。
・広い尾根道を進み、鞍部から登り返して鳩ヶ峰山頂です(暗部付近は石の多い道で注意が必要です) 展望が良く、登ってきた大江山(千丈ヶ嶽)、これから
登る鍋塚、鬼の岩屋が見えました。
・鍋塚を見ながら足元に注意して下り、鍋塚林道終点の休憩所(鞍部)へ。 トイレ・吾妻屋で昼食です。 鍋塚はピストンなので荷物を置いて行く予定でしたが、
雲行が怪しくなって来たので雨具を持参しました。 やがて天候も好転し熊笹の向こうに鳩ヶ峰、千丈ヶ岳を振り返りながら鍋塚へ。
・鍋塚山頂には三等三角点があり展望も良かったです。 休憩後、Uターンして休憩所(鞍部)〜バスの乗車場所まで戻りました。
酒呑童子の湯”大江山グリーンロッジ” | 入浴 300円 / 9時〜 / バンガローなどあり / 京都府福知山市大江町仏性寺 / tel 0773-56-0095 |
・京都縦貫自動車道の舞鶴大江ICを出て国道175線で由良川に沿って西へ。 大江公園前を右折し、県道9号を北上。
大江山口内宮駅〜二瀬川バス停〜鬼嶽稲荷神社方面へ。 鬼の交流博物館前を通過して大型バスの方向転換可能な駐車場へ移動しました。
・下山時の乗車場所は、休憩所(鞍部)から南へ下った鍋塚林道と出合ったところです。
和歌山県 真妻山A (523m) 2011.11.12(土) by K・K
和歌山(0km)7:05 〜 藤白7:22 〜 R42 〜 湯浅7:58 〜 井関8:03 〜 県道 〜 津木 〜 日高川出合8:20 〜
四ツ辻トンネル8:35 〜 大滝川森林公園P(62.4km)8:47
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駐車場(100m)9:00 〜 休憩広場9:01 〜 トイレ前広場9:04 〜 登山道 〜 9:20涼みの滝(170m)9:25 〜
9:29徳本初行洞窟(190m)9:35 〜 (フセ谷分岐?/370m)9:56 〜 (440mP)10:04 〜 10:20真妻山(523m/食事)11:00 〜
観音堂跡(496m)11:11 〜 祠11:20 〜 丸太橋11:30 〜 11:31岩屋不動分岐11:33 〜 11:36(25m滝)11:40 〜
車道出合(170m)11:44 〜 大滝川バス停11:51 〜 (フセ谷登山口?/120m)11:54 〜 11:59グラウンド(110m)12:04 〜
吊り橋 〜 遊歩道 〜 トイレ前広場12:11 〜 休憩広場12:14 〜 駐車場(100m)12:15
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大滝川森林公園P(0km)12:28 〜 県道25号出合(1.6km)12:31 〜 山野小学校(2.3km)12:32 〜 御坊IC(9.3km)12:44 〜
斉橋 〜 R42 〜 萩原(16.8km)12:55 〜 県道 〜 原谷 〜 上津木 〜 井関(33.2km)13:17 〜 湯浅(37.7km)13:23 〜
藤白13:55 〜 和歌山(71.9km)14:20
歩行時間のみ約2時間10分(トータル3時間15分)
・日高富士と呼ばれる真妻山は一等三角点があり360度の展望です。 西に紀伊水道が見え、北西に風車の列、東・南は山並みがきれいです。
・真妻山山頂付近に咲くサザンカ?にスズメ蜂?が....(・・?
・ところどころ真妻山への標識はありましたが、大滝川森林公園〜大滝神社間には明確な案内はありませんでした。
山頂に登るコースは山野・松原・大滝などのコースがあります。 今回のコースではどなたとも出会いませんでした(山頂で3名+犬)
・駐車場で森林公園は10数台、グラウンドは広いです。 森林公園の蛇口からは水も出ました(キャンプ可?)
・晴れ(和歌山 7時 14℃ / 真妻山 11時 22℃)
・トイレ 森林公園の広場、グラウンド
・駐車場から休憩広場へ。 更にトイレ前広場の階段を登って森の小道へ。 登山道が細くなり、展望台ともみじ谷広場の分岐がありました。
ここはもみじ谷広場へ行きました(次回は展望台へも行ってみましょう)
・次の分岐は、もみじ谷広場とつり橋の分岐です。 ここはもみじ谷広場へ。 少し色づいていますが、全体的に紅葉はもう少し先のようです。
更に進むと涼みの滝です。 左手の真妻山への標識に従い登っていくと徳本初行洞窟(休憩所)がありました。
・この先は一部クサリのある道ですが、気を付ければ問題なく通過できます。 少し急登箇所もあり御坊方面の海岸を見てフセ谷分岐?を通過。
フセ谷分岐に標識はなく”下山道、大滝へ”のプレートが木に掛かっていたところだと思われます。
・道なりに登って行くと左手奥の木に赤いテープが巻かれていたので、踏み跡を外れて木の間を進んだところが440mPでした。
北へ下るような踏み跡がありましたが、ここは元の位置へ戻って南へ登りました。
・真妻山は芝の広場で360度の展望がありました。 風車の列から御坊の街や紀伊水道、どれがどの山かわからないぐらいの山並みも綺麗でした。
木製のベンチもあり、のんびり休憩出来ました(^_^)v
・東へ向かい観音堂跡を北へ下って行くと右手に祠がありました。 沢に掛かった丸太橋を渡ると岩屋不動分岐です。
250mと書いていたので進んでみると、踏み跡はどうも登っていくようなので確認をやめてUターンして下りました。
・右手に25m滝があり滝つぼまで近寄りました(道はありませんが、植林の間で歩けました)
・大滝川沿いの(舗装)車道に出合い左へ(右へ行けば御滝神社と大滝があるようです) 大滝川バス停〜フセ谷登山口?(標識が消えかけてほとんど
読めませんでした)を通過。
・グラウンド横の大滝川に掛かる吊り橋を渡って遊歩道を右へ下り、トイレ前広場〜休憩広場〜駐車場へ戻りました。
滋賀県 横山岳@ (1132m) 2011.11.-5(土) by K・K
(4日)JR和歌山駅(0km)17:10 〜 川辺(8.2km)17:32 〜 JR山中渓駅17:50 〜 幡代北(21.7km)17:55 〜 イオン18:00 〜
関空道臨海南18:05 〜 虹の湯18:14 〜 岸和田カンカン(38.9km)18:20 〜 助松橋(47.0km)18:32 〜 大浜西町18:43 〜
南海堺市駅西口(56.3km)18:47 〜 玉出18:58 〜 花園(63.6km)19:02 〜 四ツ橋筋 〜 四ツ橋19:10 〜 桜橋 〜
19:18(70.1km)JR大阪駅(0km)19:56 〜 一般道 〜 豊中IC(7.8km)20:30 〜 名神道 〜 吹田JCT(17.9km)20:36 〜
京都南IC(44.5km)20:52 〜 R1 〜 21:10京都市役所前(52.8km)21:16 〜 横木二丁目(60.2km)21:30 〜 R1・近江大橋 〜
21:55南草津(72.4km)22:00 〜 栗東IC(79.6km)22:15 〜 名神道 〜 米原JCT(133.0km)22:45 〜 木之本IC(156.7km)23:02 〜
23:04コンビニ(157.0km)23:12 〜 23:20道の駅”あぢかまの里”(162.8km/5日)6:23 〜 R8 〜 6:30コンビニ6:35 〜 R303 〜
分岐6:50 〜 網谷(白谷)登山口(182.4km)6:55
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網谷登山口P(260m)7:10 〜 白谷 〜 7:45林道出合(540m)7:55 〜 8:05太鼓橋(470m)8:10 〜 経ヶ滝8:20 〜
天狗岩標識8:35 〜 8:50五銚子ノ滝(600m)9:00 〜 (頂上まで300m)9:55 〜 (頂上まで200m)10:05 〜 (頂上まで100m)10:14 〜
10:18横山岳(1132m)10:37 〜 11:00東峰(1130m)11:05 〜 東尾根 〜 尾根分岐11:42 〜 ススキ原12:17 〜
12:25東尾根登山口(470m)12:32 〜 12:36夜這橋12:40 〜 網谷登山口P(260m)13:05
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網谷(白谷)登山口(182.4km)13:13 〜 13:30己高庵(193.6km/入浴)14:30 〜 14:50道の駅”みずどりst”(205.9km/食事)15:50 〜
道の駅”近江母の郷”16:10 〜 18:00南草津(278.1km)18:02 〜 JR大津京駅18:29 〜 R161 〜 19:05京都市役所(301.8km)19:18 〜
京都南IC(309.4km)19:38 〜 名神道 〜 吹田JCT(336.6km)19:57 〜 豊中IC(346.4km)20:05 〜
20:22(354.9km)JR大阪駅(0km)20:27 〜 難波(5.2km)20:40 〜 南海堺市駅西口(14.8km)21:02 〜 石津(17.5km)21:07 〜
助松橋(23.5km)21:15 〜 岸和田カンカン21:26 〜 虹の湯21:33 〜 空港口21:41 〜 イオン21:46 〜 幡代北(48.6km)21:52 〜
阪南IC(50.5km)21:57 〜 阪和道 〜 和歌山IC(65.2km)22:08 〜 和歌山(72.4km)22:20
歩行時間のみ約5時間(トータル約5時間55分)
・双耳峰の山容が美しい横山岳は、春から初夏にかけてはイチリンソウをはじめ、多くの草花やサクラ、ヤマブキなどの木々の花が瑞々しい緑の
中で次々に咲き競う。 白谷沿いには秋の花もポツポツ見られました(名前わかりません(^_^;))
・紅葉を期待していましたが、茶色になっている葉が多かったです。 黄色はそれなりにきれい。 時々きれいな赤が混ざる感じでした。
今年は暖かい日が続き紅葉は遅れぎみ。 どこも紅葉はイマイチの声が聞こえてきました。
・東峰から先の東尾根のブナ林は広い面積できれいな黄葉の中、気持ち良く歩けました。
・山頂〜東尾根間は樹林が切れ展望は良いはずですが、近くにある金糞岳(関西百名山)も雲の中。 残念な結果に....(^_^;)
・5月中旬に山開きがあり、この頃が最も良い頃で花の種類も多いそうです。 大雨の後など水量が増えている時は入山を控えた方が良いと思います。
・11/4(金) 晴れ 和歌山 17時10分 22℃ / 道の駅”あぢかまの里” 23時20分 14℃
・11/5(土) 曇りのち小雨 道の駅”あぢかまの里” 6時 14℃ / 登山口P 7時 13℃ / 横山岳 10時20分 18℃ / 登山口P
13時10分 18℃
・トイレ 道の駅、コンビニ、登山口
・網谷(白谷)登山口Pから未舗装林道を北へ進み、途中から右手の登山道へ入ります。 樹林の中をジグザグに折り返しながら登ると林道出合です。
しばらく林道を北へ歩き太鼓橋を北へ沢沿いに進みます。 数箇所渡渉があり急登箇所にはロープなどもありました。
・経ヶ滝〜天狗岩標識(壊れかけていてどの岩を指しているのか不明でした)〜五銚子ノ滝へ(滝は3段、30mぐらいです、記載時刻は適当です)
滝上部からは更に急登が続きます。 それなりの紅葉の中をどんどん登ると頂上まで300m〜頂上まで200m〜頂上まで100mの標識がありました。
・東尾根と横山岳分岐標識を見て左手直ぐが横山岳山頂です。 二等三角点があり比較的広いですが、あまり展望はよくありません。
プレハブ小屋に梯子が掛かっていて、仮の展望台になっています(天気が良くなかったので登らなかったです(^_^;))
・分岐まで戻り東へ。 樹林から出ての尾根歩きで東峰へ。 東峰はあまり広くありません。 5〜6名休憩していました。
ブナ林に入り、きれいな黄葉の中を歩きます。 すごく気持ちが良いです。
・阿蘇岳・金居原夜叉が池の標識のある場所を通過。 尾根分岐から南へ。 急な下りがありススキ原(ススキが咲いていたので勝手に名前付けました)
〜更に急な下りが....。 未舗装林道に出たところが東尾根登山口で、標識に従い白谷登山口方面へ。
・林道分岐を左へ曲がるのですが、夜這橋(滝の谷)を見に少し直進。 夜這いの水の標識がありました。 分岐へ戻って網谷(白谷)登山口Pへ下りました。
往路 高速代 | 復路 高速代 | ||||||
豊中南IC〜京都南IC | 900円 | (通常1300円) | 京都南IC〜豊中IC | 900円 | (通常1300円) | ||
栗東IC〜木之本IC | 1100円 | (通常2150円) | 阪南IC〜和歌山IC | 300円 | (通常550円) | ||
合計 | 2000円 | (通常3450円) | 合計 | 1200円 | (通常1850円) |
ヤン坊マン坊天気予報 / excite天気予報 / 奥琵琶湖観光連盟 / 道の駅”湖北みずどりステーション” / 道の駅”近江母の郷” | |
己高庵 | 500円 / 露天風呂あり / 空いていました / レストランは営業時刻に注意 / 長浜市木之本町古橋1094 / tel 0749-82-6020 |
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道の駅”あぢかまの里” / 国道8号線沿いで深夜でも交通量が多く、通過する車の音が気になります。 |
往路 / 高速代 豊中IC〜京都南IC 900円(通常1300円) / 栗東IC〜木之本IC 1100円(通常2150円) ・夕方の臨海道で、岸和田を過ぎると右折車で右側車線が渋滞する事があります。 曲がる手前まで中央車線を走った方が良いです。 ・大阪駅を出発するも、渋滞で先へ進みませんでした(^_^;) 駅を離れるにつれ渋滞は解消。 京都市内も問題なしでした。 ・木之本インターを降りて直ぐにコンビニがありました。 ここを過ぎると登山口へ行く間にコンビにはありません。 ・網谷登山口の駐車場は未舗装ですが、そこそこ広いです(到着時は一台も止まっていませんでした/登山口に無料マップがありました) |
復路 / 高速代 京都南IC〜豊中IC 900円(通常1300円) / 阪南IC〜和歌山IC 300円(通常550円) ・登山口から己高庵へ寄って道の駅”湖北みずどりステーション”へ。 琵琶湖沿いを彦根へ向かい草津へ。 ちょっと渋滞があり、国道161号を 京都市内へ。 京都も渋滞で進まず....(^_^;) なんとか市役所前へ到着して、その後は渋滞もなく順調に走れました。 |
・さやま交通(大型バス/運転手2名/燃料代・高速代含) (高速代 往路19550円+復路36280円) ・入浴代(600円X47名) ・保険代(500円X47名) ・保険代振込み手数料 ・賞品代(ビンゴゲーム) ・記念写真代 ・運転手への謝礼(1050円X2名) |
330000円 (55830円) 28200円 23500円 420円 9493円 3440円 2100円 |
・会費(会員) 8500円 X 31名 ・会費(オープン参加) 8800円 X 16名 ・寄付 |
263500円 140800円 5000円 |
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支出合計 | 397153円 | 収入合計 | 409300円 | ||
409300円 - 397153円 = 12147円の残金は会費に繰り入れます |
・明治の森国定公園(東京都八王子市)の高尾山(二等三角点の山)へ長距離移動しました。
・駅前から山頂へのコースはいくつかありますが、台風15号の被害で1号道路と稲荷山コースのみ通行可能との事でした。
登山道からも台風被害箇所が確認出来ました。 紅葉が見れるようになるにはあと半月ぐらいかかりそうでした。
・天気 29日 晴れ (和歌山 13℃ - 24℃) / 30日 晴れ時々曇り (東京都 14℃ - 20℃)
・トイレ 高尾駅、(清滝駅)登山口、 ケーブル高尾山駅、展望台
・高尾駅前Pを(清滝駅)登山口(ケーブル&リフトの山ろく駅前広場)へ向かい”高尾山蔵王寺”の大きな石碑の前を通過し(コンクリートの)1号道
を登りました。 路面には小石が埋め込まれている為、足裏に適度の刺激があり歩き易かったです。 山頂まで車両が通行出来るので歩行注意です。
・ケーブル高尾山駅付近からは多摩、東京方面の展望があるのですが、あいにくの天気でスカイツリーも見えませんでした(^_^;)
・たこ杉は杉の根っ子がタコの足のようになっている事から云われているようです。 その脇には”ひっぱり蛸”の焼き物があり、蛸の頭を皆さんが撫でる
ためか?テカテカに光っていました。
・浄心門をくぐり、しばらくして百八階段を登り、仏舎利塔のわき道を進むと右側には寄進者の名前がずらりと....。
高額寄進者には芸能人・力士などの名前が並んでいました。
・薬王院では厄除け開運・願叶輪潜、山行の無事と健康長寿を願いました。 四天王門〜(階段)〜仁王門〜ご本堂〜(階段)〜ご本社〜(階段)〜
奥の院を経て再び登山道。 それぞれ階段で繋がっており、奥の院を出たところから木製の桟道がしばらく続きます。
・高尾山の山頂は広くて二等三角点があります。 展望台からは富士山が見えるはずですが、生憎の天気で遠くはまったく見えませんでした。 予定時刻
より早かったのでゆっくり休憩していると、登山者が増えてきました。 東京の山ガールもチラホラと見かけるようになりました....。
早朝のため閉まっていた売店も開き、待望のビールでノドを潤して....(^_^)v
・下山は稲荷山コースです。 登りの1号路とは異なり地道の登山道で、道幅が広く快適です。 一部狭い所では登山者とのすれ違いで譲り合いが必要です。
それにしても登って来る人の多い事....金剛山のピーク時以上です。 特に子供連れの家族が多かったです。
・展望台では天気が悪くて景色はザンネンでした。 人が多いのでトイレもやや渋滞。
・(清滝駅)登山口へ到着時は相当な人混みで、ケーブルはピストン運転をしていたようです。 その後、高尾駅前Pへ戻りました。
湯ったり館 | 700円(団体割引600円) / お食事処あり(缶ビール(500ml)320円/生中500円/丼物500円〜680円) 東京都八王子市戸吹町1798 / TEL:042-696-6113 |
往路(休憩含む移動時間 10時間15分(内、休憩2時間25分 / 走行時間 7時間50分))
・中央道の談合坂SAで朝食休憩を取り登山口へ向かいました。 京王高尾駅前に到着した時は乗用車駐車場のみ開門していました(バスは開門まで待機)
駐車場脇のスペースで準備運動しました。
復路(休憩含む移動時間 10時間40分(内、休憩2時間45分 / 走行時間 7時間55分(渋滞含む)))
・小牧JCT手前でやや渋滞はありましたが、比較的スムーズに走れました。
兵庫県 笠形山A (939m) 2011.10.23(日) by MC21
市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:10 〜 和歌山IC6:15 〜 6:45岸和田SA(40.4km)6:55 〜
松原JCT7:12 〜 吹田JCT(95.9km)7:30 〜 8:25加西SA(172.1km)8:30 〜 福崎IC(174.5km)8:36 〜
R312・県道34号 〜 (瀬加)駐車場(189.8km)9:00
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駐車場(210m)9:10 〜 大鳥居9:20 〜 笠形寺(360m)9:35 〜 9:50休み堂(455m)9:55 〜 10:20笠形神社(636m)10:30 〜
笠丸・仙人滝分岐(720m)10:45 〜 11:10笠ノ丸(883m)11:15 〜 九合目11:27 〜 11:40笠形山(939m/食事)12:15 〜
笠ノ丸(883m)12:40 〜 鹿ヶ原13:00 〜 リフレッシュパーク市川分岐13:05 〜 (776mP)13:11 〜 13:25蓬莱岩13:30 〜
炭焼き窯跡13:55 〜 仙人滝(550m)14:10 〜 駐車場(210m)15:25
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(瀬加)駐車場(0km)15:35 〜 15:40笠形温泉(3.0km/入浴)16:35 〜 福崎IC(15.3km)17:03 〜 17:05加西SA(18.9km)17:20
〜
17:48赤松PA(56.1km)17:58 〜 渋滞40分 〜 18:50西宮名塩SA(70.4km)19:00 〜 渋滞10分 〜 吹田JCT(94.5km)19:25
〜
岸和田(料)20:00 〜 和歌山IC20:30 〜 JR和歌山駅(185.4km)20:35 〜 市駅雄橋(188.9km)20:45
歩行時間のみ約5時間15分(トータル約6時間15分) 9.5キロ
・日の丸観光(大型バス/燃料代含) ・高速代(片道8050円) ・入浴代(500円X30名) ・写真代 |
78750円 16100円 15000円 650円 |
・会費 3700円 X 28名 ・会費 4000円 X 2名 |
103600円 8000円 |
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支出合計 | 110500円 | 収入合計 | 111600円 | ||
111600円 - 110500円 = 1100円の余剰金は会費に繰り入れます |
・時々小雨が降るあいにくの天気でしたが、大した雨にも遭わず着衣が濡れることはありませんでした。
下山の仙人滝コースは荒れて歩き難いので注意が必要です。
・頂上付近では紅葉が始まっていました。
・瀬加集落の駐車場は広く、笠形山が見えています。
・曇り時々小雨(兵庫県 17℃ - 23℃)
・トイレ 笠形山P(寺家)の公民館(夜は不可?)、笠形寺、笠ノ丸((^_^;))
・駐車場からアスファルト舗装路を笠形神社に向かって出発しました(案内標識がありました)
・大鳥居には「仙人滝コース」土砂崩れ!の警告表示がありました。 「笠形神社まで60分」の案内表示を見て、害獣防止フェンスを通過しました。
しばらくは車道と登山道が交差しながら北へ上ります。
・笠形寺を通過(天台宗・帰見山の標識がありました) 休み堂(吾妻屋)に到着時、小雨が降って来たので雨具を着用しました。
・雨と霧の中、階段を黙々と上ると笠形神社でした。 境内には杉や桧の巨木がそびえており、昭和34年姫路城の心柱になった桧の記念碑がありました。
神社奥院の裏手から再び雑木林の登山道を進みます。 沢を渡り急登部通過。 尾根に出たところにベンチがあり、笹が茂る道を進みます。
・笠丸・仙人滝の分岐からしばらく丸太階段が続き笠ノ丸へ。 展望案内の看板がありましたが、悪天で視界不良です(-_-;)
笠形山へは一旦下って登り返します。 (今までは号目表示はありませんでしたが)鞍部に九合目の標識が....
・いつの間にか雨は止み笠形山(播磨富士)へ到着です。 広い山頂には一等三角点がありました。 期待した展望は視界不良で....(>_<)
地元「多可町」の20キロ長距離登山行事が開催されており、山頂が折り返し点。 幟が立ち、役員の方がスタンバイしていました。
・笠ノ丸へ戻り、右手の「仙人滝・鹿ヶ原」方面へ。 しばらくなだらかな広い道を下ります。 途中、朽ちかけた害獣防止柵らしき扉を2度通過。
鹿ヶ原付近は広くなだらかな笹の原でした。
・リフレッシュパーク市川分岐を通過。 776mPには吾妻屋様式の休憩所があり、ここから先は急な下りです。
・蓬莱岩からは麓?との集落が見えました(登山道から数名で岩まで往復しました) 炭焼き窯跡を通過。
・仙人滝では「通行注意」の警告表示が2〜3枚貼付けられていました。 滝に下ってみましたが、警告のとおり道はありませんでした。
落差10mほどの滝ですが、紅葉に囲まれると最高の写真が撮れるかも知れません??
・滝の下手を岩伝いに渡り進みましたが、登山道の荒れ方は相当なものでした。 更に進むと林道のようですが、ところどころアスファルトの
残る石のゴロゴロした道やら沢やらわからない荒れた道が続きました。 さわから離れるとやっと道らしき道がありました(14:40)
・砂防ダム工事現場を通過(15:00)するとコンクリート舗装の新しい道に出ました。 害獣防止の扉を通過(厳重にされていたので開くのに手間取り
ました(^_^;))
・瀬加の集落(15:15)に入ると道路脇にはコスモスが咲き、柿の実が熟していました。 親切なオバサンに富有柿を頂き秋を満喫しながら駐車場へ
戻りました。
笠形温泉”せせらぎの湯” | 600円 / 10時〜 / 年中無休・宿泊可 / 市川町上牛尾半瀬2073-12 / tel 0790-27-1919 |
往路 | 復路 | ||||||||||
JR | 和歌山駅 | → | 橋本駅 | 820円 | 有鉄観光タクシー | 愛宕前 | → | 高野山駅 | 1230円 | ||
南海 | 橋本駅 | → | 九度山駅 | 250円 | ケーブル+高野線 | 高野山駅 | → | 九度山駅 | 700円 | ||
マイカーで九度山橋近く(公民館前)の無料Pを利用しました。 真田庵前無料Pは18時に閉まります。 |
・コース案内は過去のデータを参照してください。
・10月22日(土)・23日(日)と高野山ツーデーマーチのイベントが開催されていて混雑を予想していましたが、全然問題ありませんでした。
22日の9時に九度山駅から町石歩きがありましたが、23日は主に高野山でのイベントだったようです。
・大門に着いてから一町石の場所探しをしてウロウロ。 石柱は道路沿いから見えるフェンスの内側と壇上伽藍の根本太門横にありました。
奥の院への一町石と別物で2種類があるそうです
・ケーブル高野山駅まではバス専用道があります(マイカーも徒歩も通行禁止です) マイカー・タクシーは大門側から向かいます。
・高野山駅へ向かうバスは千手院橋から乗車(280円)です(奥の院〜千手院橋〜高野山駅間は便数が多いですが、大門発で高野山
行きの便は少ないです / 370円) 千手院橋角には観光協会があります。 南海りんかんバス
・根本大塔より大門寄りの信号交差点に)愛宕前バス停とタクシー事務所があり利用しました。
(駅までは3.4キロで、カーブで見通しが悪く歩くには危険です。 歩道もありません)
・慈尊院180町、大門6町、金剛峰寺1町(1町は約109メートル)
・曇り(和歌山 7時30分 18℃ / 神田地蔵堂 12時 20℃ / 大門 15時50分 15℃ / 和歌山 19時 21℃)
・トイレ 駅、慈尊院、紙遊苑入口、神田地蔵堂、矢立茶屋、大門、ほか
兵庫県 日名倉山@ (1047m) 2011. 9.25(日) by MC21
市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:10 〜 和歌山IC6:17 〜 6:42岸和田SA(38.9km)6:50 〜
吹田JCT(94.8km)7:30 〜 8:20加西SA(170.4km)8:30 〜 山崎IC(194.4km)8:45 〜 県道53号 〜
下三河(207.1km)9:05 〜 県道72号 〜 9:15道の駅”ちくさ”(215.2km)9:25 〜 エーガイヤ”ちくさ”(220.5km)9:33 〜
登山口(221.2km)9:35 〜 バス回送 〜 ベルビール自然公園(235.6km)
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登山口(330m)9:45 〜 9:50日名倉神社(350m)9:55 〜 フェンス10:00 〜 (3000m石碑)10:30 〜 林道終点(600m)10:40 〜
(2000m石碑)11:12 〜 11:18奥海越(800m)11:28 〜 (1480m石碑)11:30 〜 (1000m石碑)11:45 〜 一の丸12:00 〜
二の丸12:08 〜 12:15日名倉山(三の丸/1047m/食事)12:45 〜 ベルビール自然公園(850m)13:15
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ベルビール自然公園13:30 〜 13:50エーがイヤ”ちくさ”(入浴)14:50 〜 下三河15:10 〜 山崎IC15:30 〜 15:45加西SA16:00
〜
吹田JCT17:30 〜 18:10岸和田SA18:15 〜 和歌山IC18:40 〜 JR和歌山駅18:50 〜 市駅雄橋19:00
歩行時間のみ約2時間45分(トータル時間3時間30分) 歩行距離5キロ
・日の丸観光(大型バス/燃料代含) ・高速代(往路 8800円+復路 8800円) ・入浴代 200円X24名+400円X9名 ・写真代 |
78750円 17600円 8400円 2200円 |
・会費 3300円 X 33名 | 108900円 | ||
支出合計 | 106950円 | 収入合計 | 108900円 | ||
108900円 - 106950円 = 1950円の余剰金は会費に繰り入れます |
・台風12号の影響で登山道が荒れていないかを心配していました。 前日にホームページで確認したところ通行可能のようでした。
・登山口付近の道路が拡幅されており、登山口が分かり難い?かも知れません。 500mほど行き過ぎて引き返しました。
・山行中にガイドクラブの方と一緒になり安心して歩けました。 集合写真のシャッターも押して頂きました。
天候に恵まれ頂上からの展望も良く兵庫県最高峰”三室山などが見れて良かったです”
・復路の中国道は宝塚インターなど、いつもの場所で渋滞がありました(^_^;)
・晴れ(最低 15℃ - 最高 21℃)
・トイレ 道の駅”ちくさ”、エーガイヤ”ちくさ”、日名倉神社、ベルビール自然公園
・登山口から暫く舗装された道を登ると日名倉神社に到着です。 鳥居の脇に日名倉山山頂まで4610mの石碑がありました。
境内にて準備運動と装備確認をして出発です。 途中、害獣防止(歩行者専用)フェンスのトビラを開けて通過しました。
・日名倉山頂上まで3000m石碑のところで休憩。 装備点検、着衣の調整を行いました。
途中、大木が倒れていて道を塞いでいたのを跨いで通過。 地元のガイドクラブの方が大木の枝をノコギリで切断されていました。
・林道終点(山頂まで2700m)から沢沿いの山道に入りました。 5分ほどすると(台風12号の影響で)登山道が荒れていたので、沢を渡るべきか直進する
べきかを悩んでいるところへ、先程のガイドクラブの方からアドバイスを頂きなんとか通過出来ました(^_^)v 細い沢沿いなので、安全に注意しながら各自の
判断で歩き易い方を選択しながら先へ進みました。 どちらにしても道の無い、岩がゴロゴロしたルートでした。
・日名倉山頂上まで2000m石碑を通過。 奥海越の分岐で休憩です。 1480m石碑〜1000m石碑を通過。
ススキが晴天の蒼空と空に浮かぶ雲に映え秋を満喫させてくれています。 一の丸〜二の丸を通過。
・三の丸は日名倉山(美作富士)山頂です。 一等三角点がある広々とした頂上で昼食。 北北東に兵庫県最高峰の三室山(1358m)が見えましたが、氷ノ山は
山に隠れて見る事が出来ませんでした。 北には船木山(1334m)と後山(1345m)が見えます。 記念撮影後、ベルビール自然公園に向けて下山です。
・(13:05)ベルビール公園の白い大きな塔がススキの合間から見えて来ると約10分で目的地のベルベール到着です。
塔には左右にベルがあり、小さい方はなんとか鳴らす事が出来たが、日本一のベル(鐘)は体力とテクニックが必要でした。
ベルビール自然公園 | 入浴施設・レストラン・コテージなどあり / 岡山県美作市うしろやま1872 / TEL(0868)78−0202 |
エーガイヤ”ちくさ”温泉 | 入浴 400円(65歳以上は200円) / 12時〜 / 食堂あり / 宍粟市千種町室1060-1 / tel 0790-76-8200 |
道の駅”いいたかの湯” | 600円(タオル1枚付) / 10時〜 / 洗い場 12台 / レストラン・休憩室あり / 松阪市飯高町宮前177 |
奥香肌温泉”ホテルスメール” | 700円 / 11時〜 / 洗い場 12台 / 休憩所・レストラン・売店あり / 松阪市飯高町森2296-1 |
・参加費 700円 X 18名 = 12600円 // 12600÷(車)4台 = 3150円/台 |
サンビレッジ曽爾 / キャンプ場 / お盆の季節は予約で満員のようでした |
曽爾温泉”お亀の湯” / 入浴 600円(平日) / 土日祝・盆・正月(700円) / 比較的空いていました |
大阪府 剣尾山A (784m) 2011.8.-7 (日) by K・K
(6日)和歌山(0km)18:50 〜 花山19:05 〜 川辺19:12 〜 JR山中渓駅19:26 〜 幡代北19:32 〜 泉南イオン19:37 〜
臨空タウン駅19:43 〜 岸和田カンカン19:57 〜 助松橋20:08 〜 住之江公園前20:24 〜 北津守ランプ前(67.5km)20:35 〜
R43 〜 弁天町駅前20:40 〜 20:50西本町(77.2km)20:54 〜 県道 〜 阪神尼崎駅(77.6km)20:55 〜 JR高架21:02 〜
名神高架 〜 阪急高架 〜 新幹線高架 〜 R171高架 〜 中国道高架21:13 〜 阪急川西能勢駅(89.6km)21:17 〜
一の鳥居(95.9km)21:31 〜 21:43道の駅”能勢くりの郷”(105.8km/7日)6:20 〜 コンビニ2分 〜 能勢温泉(110.8km)6:30
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能勢の郷(300m)6:40 〜 能勢の郷口6:46 〜 分岐(280m)6:53 〜 6:58キャンプ場(300m)7:12 〜 毛抜岩分岐7:20 〜
胎内くぐり 〜 7:33西ノ覗7:38 〜 7:45行者山(469m)7:50 〜 炭焼窯跡8:20 〜 8:32六地蔵(720m)8:35 〜
月峯寺跡8:40 〜 鐘桜跡8:41 〜 本堂跡 〜 井戸跡8:42 〜 8:47剣尾山(784m)9:15 〜 9:20分岐(石柱/730m)9:22 〜
鞍部(680m)9:27 〜 9:37反射板前分岐(760m)9:42 〜 9:46横尾山(785m)9:51 〜 分岐(鹿除ネット/760m)9:55 〜
10:02(702mP)10:05 〜 10:17鉄塔(660m)10:22 〜 10:37頂上広場(600m)10:40 〜 10:56さわがに広場(425m)11:00 〜
11:11水辺の広場(375m)11:17 〜 能勢の郷(300m)11:30
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能勢温泉(入浴/0km)12:30 〜 12:40道の駅”能勢くりの郷”(5.0km/食事)13:15 〜 古江橋(19.5km)13:35 〜
阪急池田駅(21.8km)13:44 〜 阪急蛍池駅(25.7km)13:55 〜 阪急豊中駅(27.1km)13:58 〜 十三(35.3km)14:17 〜
梅新東(38.6km)14:29 〜 難波西口(42.3km)14:41 〜 花園北14:46 〜 玉出14:53 〜 住吉公園(48.2km)14:56 〜
堺駅西口(52.0km)15:05 〜 大浜北町15:06 〜 石津町(54.7km)15:11 〜 岸和田カンカン15:27 〜 臨空タウン15:43 〜
泉南イオン15:50 〜 幡代北(86.2km)15:56 〜 JR山中渓駅16:05 〜 川辺 〜 花山16:18 〜 和歌山(111.3km)16:33
歩行時間のみ約3時間20分(トータル約4時間50分)
・横尾山までは標識がありました。 横尾山〜頂上広場間は標識はありませんでしたが、しっかりとした踏跡があります。 地図は持参した方が良いです。
頂上広場〜能勢の郷間(21世紀の森)にはいくつかハイキングコースがあります。
・1組の夫婦と山頂で出会ったくらいで、貸切山行でした。 虫が多く飛んでいて防虫対策は必要です。
・後に分かった事ですが、能勢の郷(温泉)からキャンプ場を通ると登山口へ繋がっていたようです。
・晴れ(和歌山18時40分 30℃ / 道の駅”能勢くりの郷” 22時 24℃ ・ 5時 23℃ / 剣尾山 9時 25℃ / 能勢の郷 12時 30℃)
・トイレ キャンプ場、登山口、能勢の郷など
・能勢の郷から車道坂を下り能勢の郷口(バス停)へ戻ります。 左折して四つ角の分岐を左へ(小さい標識がありました)
・車道を緩やかに登るとキャンプ場がありトイレ休憩。 ここが剣尾山登山口で整備された丸太階段をどんどん登って行きます。
途中、毛抜岩分岐標識があり、左の細い道を進みました。 胎内くぐり〜西ノ覗と大きな岩の行場が続いています。
・踏み跡沿いに進むと整備された元の登山道へ戻り、直ぐに行者山の標識がありました。 道なりに炭焼窯跡〜六地蔵〜月峯寺跡〜 鐘桜跡〜
本堂跡〜井戸跡〜剣尾山へ続きます。
・剣尾山山頂は大きな岩がゴロゴロしている広場で、ゆっくり休憩出来ました。 360度とはいきませんでしたが展望も良かったです。
その後、北方へ進むと分岐があり、ここに境界の石柱と”横尾山”への標識がありました。
・鞍部を登り返し反射板前分岐へ。 ここにも境界の石柱がありました。 地図を確認し南西の横尾山へ。 北側に少し展望があり、山と言うよりは
コースの通過点で狭いです。 この付近迷い易い?そうで、南への踏み跡を下ってしまうのか? ここは南西の尾根を進みます。
・やがて分岐に出合ました。 ここは鹿除ネット沿いに南へ下ります。 702mP〜鉄塔へ下ります。
・頂上広場で”木の実の森、小鳥のテラス、さわがに広場”の3コースに分かれます(ここには案内標識がありました)
”これより先は急な坂道のため、お年寄りやお子様など自信のない人は通らないで下さい”との注意書きのあるさわがに広場へ。
・水辺の広場は堰堤で堰き止めた池で、屋根付きの休憩所がありました。 標識に従い能勢の郷へ向うと温泉入口のバス停前へ出ました。
・往路、淀川花火大会があるとの事で国道43号経由で、尼崎を北上しました。 夜間移動でもあり、特に渋滞もありませんでした。
道の駅"能勢くりの郷"は数台の駐車がありました。 東屋とベンチがあり、夜は涼しかったです。
・復路、道の駅へ戻った時は警備員が出て駐車場の入場整理をしていました。 レストランも混雑です(>_<) 向の山に府民牧場が見えていました。
古江橋(阪神高速入口)手前から国道側は渋滞。 大阪市内を抜け堺駅を過ぎ、臨海に入ってから気持ち良く走れました。
能勢温泉 | 入浴 700円(お盆の期間は1000円) / 11:00〜 / レストランの食事はバイキング(1400円)。 満席で順番待ちでした |
往路 | 復路 | ||||||||||
JR | 和歌山駅 | → | 橋本駅 | 820円 | 南海バス | ロープウェイ前 | → | 河内長野駅 | 520円 | ||
南海 | 橋本駅 | → | 紀見峠駅 | 200円 | 南海 | 河内長野駅 | → | 橋本駅 | 370円 | ||
JR | 橋本駅 | → | 和歌山駅 | 820円 |
・最終バスは18時発です。 キャンプ場からUターンして久留野峠からロープウェイ前バス停へ向いました。
久留の峠からセメント道を下りますが、念仏坂よりは歩き易いと思います。
・曇り (和歌山 6時 29℃ / 紀見峠駅 10時 30℃ / 行者杉 13時 26℃ / バス停 17時 28℃)
・トイレ 紀見峠駅、金剛山キャンプ場(伏見峠)、ロープウェイ前バス停など
金剛山キャンプ場 (ちはや園地) |
1区画 500円(ソロテント3張り可能でした) / 樹林の中のサイトで、炊飯棟もありました 貸しテント・シュラフ・食器あり / 予約しておけばバーべQも可能だそうです。 16時まで到着希望あり |
福井県 赤兎山A(1629m) 2011.6.26(日) by MC21
JR和歌山駅(0km)4:52 〜 和歌山IC(3.0km)5:00 〜 5:23岸和田SA(35.4km)5:32 〜 近畿・第二京阪・京滋道 〜
7:08多賀SA(175.9km)7:17 〜 米原JCT 〜 北陸道 〜 福井北IC(293.2m)8:35 〜 8:55コンビニ9:07 〜
林道入口9:35 〜 ゲート(料金所)9:40 〜 赤兎山登山口P(336.2km)10:00
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
駐車場(1150m)10:15 〜 11:00小原峠(1405m)11:05 〜 大舟分岐(1560m)11:30 〜 11:45赤兎山(1629m)11:50 〜
12:10避難小屋(1575m/食事)12:40 〜 13:00赤兎山(1629m)13:05 〜 大舟分岐(1560m)13:25 〜
小原峠(1405m)13:45 〜 駐車場(1150m)14:30
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駐車場(0km)14:43 〜 15:22勝山温泉”水芭蕉”(20.1km/入浴)16:11 〜 福井北IC(43.6km)16:41 〜
17:35賤ヶ岳SA(122.0km)17:58 〜 18:56草津PA(207.0km)19:05 〜 JR和歌山駅(336.0km)20:40
歩行時間のみ約3時間30分(トータル時間4時間15分) 5.5キロ
・日の丸観光(中型バス/燃料代含) ・高速代(往路 5800円+復路 6950円) ・地域環境保護協力金 300円 X 25名 ・入浴代 割引 400円(通常500円) X 25名 |
57750円 12750円 7500円 10000円 |
・会費 3500円 X 25 | 87500円 | ||
支出合計 | 88000円 | 収入合計 | 87500円 | ||
不足金 500円は会費より充当 |
・6月16日の下見山行より、約30分遅れで山行できました。 下見時にもヌカルミがあったので、スパッツを着けて歩きました(2名は長靴でした)
花のシーズンには若干遅かったが、イワカガミやニッコウキスゲなどの花が見れました。
・駐車場から歩き出すと10日前にも咲いていたウツギやヤマホウシの花が残っていました。 エンレイソウなどの花は既に実になっていました。
・小原峠を過ぎると登山道脇に僅かに残ったタムシバや満開に近いヤマアジサイの花が咲いていました。 10日前に有った残雪も全く無くなっていました。
水溜りの上の木にはモリアオガエルの大きな泡(卵)が沢山ぶら下がっていました。
・木々の間から白山が望めるようになりましたが、山頂は雲の中でした。 振り向けば大長山が見えました。
雪渓も消え泥濘と化して、わずかに谷筋に残雪が見られる程度になっていました。
・大舟分岐〜赤兎山〜避難小屋へ。 木道・階段が濡れていて滑らないように慎重に通過すると湿地帯となり、イワカガミやコバイケイソウ等の山野草が
咲く赤沼を過ぎました。 赤池脇の桟道でニッコウキスゲがけなげに一輪咲いていて赤兎山をバックに撮影しようとしたが、アングルが悪くあきらめました。
・避難小屋周辺では多勢の登山者が賑やかに食事をしていました。 先日、小屋から少し進んだ小高い白山が良く見える所にニッコウキスゲが一輪咲いて
いましたが、見当たりませんでした。 Uターンして駐車場へ戻る途中の渡渉箇所(雪解け水)で靴を洗ったのですが、指先が凍る冷たさでした。
・曇り(心配した雨にも遭わず、曇りで暑さも無く楽しめた山行でした)
・トイレ 駐車場(2箇所あるPの手前側)、避難小屋
・2箇所ある内の駐車場で手前側へ駐車しました。 既に20台程度の乗用車が止まっていました。 マイクロバスは我々1台のみでした。
奥(上)の乗用車専用駐車場は既に満車(10〜15台)でした。
勝山温泉センター”水芭蕉” | 入浴 19時まで 500円(19時以降 400円) / ゲート(料金所)で頂いた割引券使用 400円で入浴 |
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福井県 赤兎山@(1629m) 2011.6.16(木) by Y・I
鳴滝(0km)4:50 〜 和歌山北IC 〜 5:15岸和田SA(35.0km)5:21 〜 近畿・第二京阪・京滋道 〜
6:50多賀SA(175.5km)7:00 〜 米原JCT 〜 北陸道 〜 福井北IC(292.8km)8:12 〜 8:35コンビニ8:43 〜
林道入口9:05 〜 ゲート(料金所)9:10 〜 赤兎山登山口P(335.8km)9:30
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駐車場(1150m)9:45 〜 10:30小原峠(1405m)10:35 〜 大舟分岐(1560m)11:00 〜 11:15赤兎山(1629m)11:20 〜
11:40避難小屋(1575m/食事)12:10 〜 12:30赤兎山(1629m)12:35 〜 大舟分岐(1560m)12:55 〜
小原峠(1405m)13:15 〜 駐車場(1150m)14:00
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駐車場(0km)14:10 〜 14:47勝山温泉”水芭蕉”(20.1km/入浴)15:30 〜 福井北IC(43.6km)15:56 〜
北陸道 〜 16:40賤ヶ岳SA(122.0km/給油)16:43 〜 米原JCT 〜 17:15多賀SA(160.0km)17:22 〜
京滋・第二京阪・近畿道 〜 19:10紀ノ川SA(326.9km)19:17 〜 和歌山北IIC 〜 鳴滝(334.8km)19:30
歩行時間のみ約3時間30分(トータル時間4時間15分) 5.5キロ
・ガソリン代(賤ヶ岳SA 156円 X 30リットル) (和歌山 138円 X 36.73リットル) ・高速代(往路4550円+復路5450円) ・地域環境保護協力金 300円 X 6名 |
4680円 5069円 10000円 1800円 |
・会費 4000円 X 6名 | 24000円 | ||
支出合計 | 21549円 | 収入合計 | 24000円 |
・近々の赤兎山計画を6名で下見して来ました。 本計画のキャンセル待ち3名の方に同行してもらいました。
今年の干支の山で奈良県の”卯月山”に続く第二弾です。 例年にない大雪のためアクセスの小原林道の開通が遅れていた為状況把握が必要でした。
・小原峠を過ぎると沢や日陰に残雪が多く見られ、タムシバやツツジの花が目立つようになって来ました。
タムシバ:コブシとよく似ているのですが花弁の数と、花の下に葉っぱがあるか無いかで分かれるようです。
ツツジ:普通のツツジとは異なるのですが正式名はワカリマセン。 水溜りには、ヒキガエル(がまがえる?)の大きな卵が目に付きました。
・曇り
・トイレ 駐車場(2箇所あるPの手前側)、避難小屋
・登山口は上側の駐車場の右先にあり、お地蔵さんが二体祀られています。 ”赤兎山・大長山”の道標があり、その脇に50cm角の台座だけが残って
いました(・・? 約10m先には太陽光発電利用の入山者カウンターが設置されていました。
・登山道は樹木に囲まれたなだらかな道が続き、左右には山野草の花盛りで感動します。 先日来の雨で心配していた4箇所ほどの渡渉も問題なく通過。
・小原峠は大長山の分岐です。 岐阜県から来たという4名のグループは大長山へ登った後に赤兎山へ登るそうですが、復路でも出会いませんでした。
(大長山へは距離・登りとも厳しいので時間を要したものと思われます)
・小原峠から10分ぐらいで急登となり、登山道にも雪が残っていました(アイゼンは使用していません) 木立の間から「白山」が望めるようになります。
・大舟分岐の場所は大舟山・経ヶ岳への分岐です。 潅木や笹に覆われた登山道では人が通った形跡は無さそうでした。
ここは赤兎山へ向います。 ツツジやタムシバその他の花の咲く道を行くと、ナナカマドの木も目につき、秋には色づきキレイな景色が見られるでしょう?
・赤兎山頂上からは雲のかかった白山を見ることが出来ました。 三等三角点がありました。 山頂をあと避難小屋へ。 笹を掻き分けて暫く進むと避難小屋
が見えて来ました。 木製の階段を下り、更に木道を進むと湿地帯となり、イワカガミ等の山野草が咲く赤沼を通過。
・屋根や壁が赤色の避難小屋の広さは15名程度入れるかな? トイレもあります。 小屋から少し進んだ小高い白山が良く見える所にニッコウキスゲが
一輪咲いていました。 昼食後、Uターンして駐車場へ戻りました。
・林道入口から約5分でロープの張ったゲート(料金所)があり「地域環境保護協力金」(一人300円)を支払い通過。
料金所で勝山温泉”水芭蕉”の割引券を貰ったのに使うのを忘れてしまいました(^_^;)
・駐車場は2箇所あります。
@手前(下)は道路右側に20〜30台止められます。 マイクロバスの進入も可能です。
工事現場用のトイレが2つ設置されており、横にある溝の所に太いホースから清水が出ています(手洗い・飲用・その他に利用出来そうです)
A更に、奥(上)に数十メートル行くと左カーブの先の左手に10台程度止められます。 道路も入口も狭いのでマイクロバスの駐車は不向きです。
駐車場の道路脇に正方形(1mぐらい)の水受けがあり、ここにも太いホースから清水が溢れ出ています(手洗い・飲用・その他に利用出来そうです)
勝山温泉センター ”水芭蕉” |
入浴 19時まで 500円(19時以降 400円) / 洗い場 20基 / 露天なし・泡風呂あり / tel 0779-87-1507 10時〜22時(21時30分最終受付) / 食堂あり(11時〜) |
和歌山県 大雲取越@(熊野古道)(最高地点883m) 2011.6.12(日) by MC21
市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:10 〜 和歌山IC(6.5km)6:17 〜 阪和道 〜 6:55印南SA(59.5km)7:02 〜
南紀田辺IC(75.1km)7:12 〜 R311・R168 〜 8:30志古(142.3km)8:37 〜 那智の滝前P(181.0km)9:25
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那智の滝前P(60m)9:35 〜 9:45青岸渡寺10:00 〜 10:30那智高原休憩所(546m)10:35 〜 11:05登立茶屋跡11:10 〜
11:50舟見茶屋跡(883m)12:00 〜 舟見峠12:05 〜 色川辻12:20 〜 林道交差12:23 〜 林道合流12:45 〜
13:20地蔵茶屋跡(715m/食事)14:00 〜 石倉峠(805m)14:15 〜 越前茶屋跡14:25 〜 越前峠(850m)14:50
〜 胴切坂15:20 〜
楠ノ久保旅籠跡15:50 〜 中根の旅籠休憩所(320m)16:00 〜 円座石16:25 〜 小口(65m)16:45 〜 P16:50
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★一号車
小口(0km)17:00 〜 17:10熊野川温泉"さつき"(7.3km)18:00 〜 R168・R311・R424 〜
19:55道の駅"しらまの里"(100.5km)20:02 〜
有田IC(118.6km)20:30 〜 高速 〜 海南IC 〜 R42 〜 市駅雄橋(142.3km)21:00
★二号車
小口(0km)17:00 〜 17:10熊野川温泉"さつき"(7.3km)18:00 〜 R168・R311 〜 南紀田辺IC(77.8km)19:33 〜 阪和道 〜
和歌山IC(146.6km)20:23 〜 JR和歌山駅(149.8km)20:30
歩行時間のみ約6時間(トータル7時間10分) 14.5キロ / 高低差 620m
・日の丸観光(中型バス/燃料代含) 2台 ・入浴代 300円(通常500円) X 36名 ・高速代 一号車(1350円+450円) ・高速代 二号車(1350円+1350円) |
84000円 10800円 1800円 2700円 |
・会費 2800円 X 35名(入浴あり) + 2500X1名(入浴なし) (300円 X 3名/オープン参加) |
98000円 2500円 900円 |
||
支出合計 | 99300円 | 収入合計 | 101400円 | ||
残金2100円は会費繰り入れしました |
・曇り後雨 (最低 ℃ - 最高 ℃)
・トイレ 青岸渡寺、那智高原休憩所、地蔵茶屋跡、小口橋、小口自然の家
・那智の滝前Pから「那智の火祭り」で有名な階段を登り、途中の広場で装備点検・準備運動を行いました。
・青岸渡寺では、それぞれ那智大社・青岸渡寺へ参拝と那智の滝の撮影を行った後、土産店左側にある「熊野古道の碑」を見て階段を登ると
いよいよ大雲取越14.5Kmのスタートです。 「左妙法寺山」の石碑(10:12)を通過。
・1番道標(那智山0.5Km⇔小口14.0Km)を通過(10時18分) 小口の29番には何時につけるだろう?? 2分程で那智高原の公園に着きました。
公園内を進むと第28回全国植樹祭(S52/4/17)の記念碑があり、更に進むと那智高原休憩所の建物がありました。
・古道を進むと路面は良く、左右に林道が並行しているところも有り熊野古道とは思えない雰囲気です。
ヤマアジサイの花を見ながら登立茶屋跡へ向います。 (茶屋は田辺から日用雑貨・勝浦からは海産物を商う商店が有った所だそうです。
国道42号が整備されるまで、この道は大阪・和歌山方面への唯一の幹線道路として広く人々に利用されていたそうです)
・烏帽子山(烏帽子岩)が遠くに見える地点を通過(11:35)
・舟見茶屋跡から右手の舟見茶屋跡休憩所に登り太平洋を望みました。 案内版では「眼下には那智湾、右手には太地・左に新宮・佐野方面が
見えます」とありましたが、生憎の天候で雲の向うに太平洋が見えただけです(^_^;) 展望の表示板は破損していました。
・舟見峠からは樫野崎・紀伊大島・古座川河口・潮岬・串本が見えるそうですが・・・ザンネンでした。
「亡者の出合い」は色川辻への谷間の道の通称です。 この坂を歩くと物故した縁者や知人が白装束で現れるのを目撃するとの言い伝えがあるそうです。
・色川辻は八丁の掘割・花折街道の分岐です。 ここからしばらく林道を進みます。
・林道交差で2つのグループに分かれてました。 古道は暫く下り、石畳の上りになると道の真ん中に丸い大きな岩が転がっているのが目立ちます。
・林道合流点では古道組の方が若干早かったです。 (林道組は途中で雨具を身に着け、古道組は樹木に助けられ雨具を着なくて済んだためです)
結局、途中から雨が強くなってきたので全員雨具を着用して古道を下りました。
・再び林道(13:20)となり、地蔵茶屋跡休憩所までは左手に川を見ながら緩やかな下り坂を歩きます。 (川の向うには古道らしきものがありますが、
現在は通行止のようです。 本来あった古道は林道建設の際無くなっている?) 川向にはウツギなどの花が咲き目を癒してくれます。
・地蔵茶屋跡休憩所は左手に吾妻屋とトイレ。 道を隔ててハウス形式の休憩所となっており、飲み物の自動販売機が設置されていましす。
吾妻屋の裏手では左右から川が流れて合流し下流へと流れています。 先日から雨が降っていましたが清く澄んでいました。
・「地蔵堂」は大雲取地蔵尊を安置しています。 お堂の中には三十三体の地蔵尊と、その横には元禄3年(1690)の三界万霊が立っているそうです。
地蔵堂から先は石段の急な登り坂で丸くて大きな岩が転がっているのが目立ちます。 石倉峠からは石畳の急な下りです。
・越前茶屋跡からは石段を登ります。 左手の急な登り坂なので登る前に一息入れましたが、途中で再度休憩をとりました。
・越前峠は中辺路の中でも最も高いところです。 ここにも茶屋があったようですが屋敷跡はよくわかりませんでした。
ここから小口集落の間は延々と急坂で結ばれ一気に800mを下ります。 特に楠ノ久保旅籠跡までは急坂に石畳が点在する「胴切坂」と云う大雲取越
小雲取越における最大の難所があります。 数名滑って尻餅をつきましたが大事には至らなくて良かったです。
・胴切坂到着です。 雨で濡れた石畳の下りは疲れた脚に堪えます(^_^;)
・楠ノ久保旅籠跡〜中根の旅籠休憩所(飲料水の設備あり)〜円座石(わろうだいし)とは昔の円座布団のことで、大きな石の上に熊野の神々が座って
談笑したり、お茶を飲んだと言われている)〜道標28番を通過(16:30)
・大雲取越小口登り口(熊野那智大社まで14.3Km)の表示を通過(16:40) 小口橋のたもとに道標29番を確認し、橋を渡り小口自然の家の下で待つ
バス駐車場へ向いました。
熊野川温泉”さつき” | 500円 / 11:00〜 / 新宮市熊野川町日足707 / tel 0735-44-0193 |
奈良県 小峠山 (1100m) 2011.5.22(日) by MC21
市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:10 〜 R24 〜 6:50道の駅”万葉の里”(31.7km)6:55 〜 高野口IC 〜
京奈和道 〜 五條IC 〜 R24 〜 三在 〜 R169 〜 8:05道の駅”杉の湯”(88.0km)8:15 〜 新伯母峰トンネル 〜
8:50道の駅”吉野路上北山”(119.9km)9:00 〜 水尻バス停(124.8km)9:10
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
水尻バス停(330m)9:20 〜 (675m)10:10 〜 (926m)11:00 〜 11:30小峠山(1100m/食事)12:00 〜 (926m)12:30 〜
(675m)13:10 〜 水尻バス停(330m)13:55
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
水尻バス停14:05 〜 14:15道の駅”吉野路上北山”(入浴)15:15 〜 新伯母峰トンネル 〜 16:03道の駅”杉の湯”16:15 〜
三在 〜 五條IC 〜 京奈和道 〜 高野口IC 〜 17:30道の駅”万葉の里”17:43 〜 JR和歌山駅18:30 〜 市駅雄橋18:45
歩行時間のみ約3時間50分(トータル約4時間35分) トータル標高差 770m / 5.5キロ
日の丸観光(大型バス/燃料代含) 入浴代 400円 X 29名 |
73500円 11600円 |
支出合計 | 85100円 |
会費 3000円 X 29名 = | 87000円 |
残金1900円は会費繰り入れしました |
・急な登り下りの変化にとんだコースでした。 天気が悪くて展望はゼロでした(^_^;)
・山頂には”前鬼橋”へ案内があり、細いルートが確認出来ました。 山頂からしばらく行くと絶好のビュ〜ポイントがあるそうです。 そこで昼食の
予定でしたが、霧で展望がきかないため山頂での食事としました。
・水尻バス停へ下山後、汚れ過ぎた靴を洗う場所を見渡したところ道路脇に水の入った汲み置きバケツを発見.....。
・曇り一時雨(上北山村 17℃ - 20℃)
・トイレ 道の駅”吉野路上北山”
・水尻バス停の駐車スペース右奥にある階段を登ると左下に墓地があり、集落があることがわかりました。
バス停到着時にぱらついていた雨も出発準備中に止んだので一安心です。
・急登、急登で休憩を取りながら675mPへ。 最初から体力消耗ぎみでしたが、なだらかな尾根道もあり体力回復しました。
10時20分に心配していた雨が降り始めました(^_^;)
・10時30分に大粒の雨。 再び急登箇所となり、ルート経験者1名がUターン。 植林の杉や桧林の中、カッパを着て先へ進みました。
・926mPでは石楠花の花が目に付きました。 しばらく行くと害獣防止ネットに沿って歩きます。 左手の展望は良いはずなのに、
生憎の天気で山並みがやっと見える程度でした(-_-;)
・小峠山山頂には三等三角点があり、潅木に囲まれて広い場所も展望もありませんでした。 山頂標識も無く、どこかのグループが木にテープを巻き
つけて”小峠山”とマジックで書いていました(個人的な”登頂記念の印”はありました) いつの間にか雨もやみ食事後、Uターンしました。
・926mP〜675mP辺りで再び本格的な雨となり全員雨具を着て完全武装。 水尻バス停へ下山しました。
・白川トンネル左手前に水尻バス停があり、乗用車数台が止められるスペースがありました。
奥の方に防火用水があるので駐車する場合は注意が必要です。
・我々の大型バスは(バス停脇の)駐車スペースで待機して頂きました。 国道沿いのバス停から川の方に少し下ったところに民家がありました。
上北山温泉”薬師湯” | 500円 / (土日祝)10時〜 / 道の駅”吉野路上北山” / 吉野郡上北山村大字河合 |
奈良県 百合ヶ岳A(大所山) (1346m) 2011.5.15(日) by K・K
和歌山(0km)7:50 〜 桃山 〜 九度山8:40 〜 上野町8:55 〜 本陣(52.3km)8:59 〜 三在(55.3km)9:03 〜
岡崎 〜 土田 〜 9:22河原屋西(70.5km)9:35 〜 宮滝9:40 〜 大滝9:45 〜 9:50道の駅”杉の湯川上”(83.2km)9:55 〜
下多古(90.5km)10:05 〜 林道終点P(93.6km)10:15
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駐車場(660m)10:20 〜 10:25ヘリポート(675m)10:27 〜 大所山登山口(770m)10:40 〜 つり橋10:45 〜
10:50琵琶滝展望台(830m)10:58 〜 つり橋11:03 〜 大所山登山口(770m)11:08 〜 ***11:38 〜
11:53岩の下(1105m)12:00 〜 シャクナゲ12:02 〜 岩A12:20 〜 (1320mP)12:35 〜 12:43百合ヶ岳(1346m/食事)13:22 〜
13:35鞍部(1260m)13:38 〜 13:40展望岩13:43 〜 水場14:00 〜 林道14:22 〜 ヘリポート(675m)14:30 〜 P(660m)14:35
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林道終点P14:40 〜 水場(5分休) 〜 下多古14:55 〜 15:05道の駅”杉の湯川上”15:10 〜 大滝15:15 〜 宮滝15:20 〜
15:25津風呂湖温泉(入浴)16:30 〜 河原屋西16:36 〜 土田16:47 〜 岡崎16:51 〜 三在17:01 〜 本陣17:06 〜
上野町17:11 〜 市脇17:22 〜 道の駅”万葉の里”17:41 〜 粉河17:50 〜 岩出18:00 〜 和歌山18:27
歩行時間のみ約3時10分(トータル約4時間15分)
・このところ晴れ続きでしたが、琵琶滝の水量もたっぷりあり迫力満点でした。
シャクナゲは一部咲いていましたが、全体的には早かったです。 山頂尾根のブナ林がキレイでした。
・晴れ(和歌山 6時50分 15℃ / 大所山 13時 18℃ / 和歌山 18時25分 23℃)
・トイレ 道の駅”杉の湯川上”
・駐車場から少し登ると車両通行止めとなり(木材運搬?の)ヘリポートのある広場に出合います。 ここに反時計周りの大所山登山口が
あります(標識がありました) 琵琶滝を先に行く為に階段を登り、時計周りに山頂を目指します。
・登山道を進むと右手に大所山登山口(の小さなプレート)がありますが、真っ直ぐ進みつり橋を渡り琵琶滝展望台へ。
展望台の東屋手前を左に登ると琵琶滝の上部へ出るそうです。 Uターンしてつり橋を渡り大所山登山口から山頂へは急登です。
・ジグザグに登ると木にテープが巻かれた所に出合い、ここから急登になります(***) ここに標識はありません。
踏み跡があるような無いような急斜面を西へ登ります。 岩の下からロープ場を過ぎるとシャクナゲ゙の木々が現れます。
・岩Aを三点支持で登り更に急登が続きます。 1320mPまで来ると、キレイなブナ林が続き百合ヶ岳(大所山)へ。
・尾根を北東へ進み鞍部(標識ありました)で一休み。 少し下ると展望岩です。 ここからジグザグに下ると水場です。
(沢の水があるだけで、蛇口などはありません)
・山芍薬の白い花(14:17/845m付近)を見て下ると道幅の広い未舗装の林道に出合います。 直ぐに右の登山道を下って行くとヘリポートの広場
に出て駐車場へ戻りました。
津風呂湖温泉 | 700円 / (土日祝)10時〜 / 洗い場5基 / 露天・サウナ・水風呂あり / 休憩室・食堂あり シャンプー石鹸などはありましたが、数が少ないので譲り合っての使用です |
大阪府 妙見山A (660m) 2011.5.-4(水) by K・K
南海和歌山市駅7:00 〜 サザン/C 〜 7:57難波駅8:03 〜 御堂筋線/A 〜 8:12梅田駅8:20 〜 阪急/急行/C 〜
8:41川西能勢口駅8:45 〜 能勢電/C 〜 妙見口駅9:12
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
妙見口駅(190m)9:50 〜 R477出合(190m)9:55 〜 分岐10:03 〜 登山口(200m)10:05 〜 初谷渓谷/5分休 〜 車道出合(540m)11:42 〜
登山道11:46 〜 車道 〜 登山道 〜 鳥居@11:57 〜 山門(650m)12:08 〜 展望休憩所 〜 12:12妙見山(660m/食事)13:10 〜
鳥居A(駐車場/630m)13:15 〜 登山道13:35 〜 上杉尾根 〜 八町茶屋跡14:05 〜 登山口14:33 〜 上杉池(R477出合/250m)14:38 〜
八幡神社石柱 14:42 〜 妙見口駅(190m)14:55
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妙見口駅15:04 〜 能勢電 〜 15:12山下駅15:13 〜 能勢電 〜 15:30川西能勢駅15:32 〜 阪急/急行 〜 15:55梅田駅16:07 〜
地下鉄 〜 16:15難波駅16:45 〜 サザン 〜 南海和歌山市駅17:42
歩行時間のみ約4時間(トータル約5時間5分)
往路(復路も同様) | ||||
南海 | 和歌山市駅 | → | 難波駅 | 890円 |
地下鉄 | 難波駅 | → | 梅田駅 | 230円 |
阪急 | 梅田駅 | → | 川西能勢駅 | 260円 |
能勢電鉄 | 川西能勢駅 | → | 妙見口駅 | 320円 |
スルット関西3dAy切符(5000円÷3日=1700円) |
・コースには案内標識が付いていましたが、地図とコンパスは忘れずにお持ち下さい。
妙見口駅前に観光案内所がありました。 妙見口駅で山頂のマップが頂けるそうです。
・初谷渓谷コースは沢沿いに歩くので水の音や小鳥のさえずりに癒されます。 何度も渡渉がありますが、比較的整備されて歩き易いです(土砂
崩れ箇所など一部歩き難いところもありました) 夏場は河原で水遊び出来そうなところです。
・鳥居@〜参道〜山門間でも桜(一部ツボミも)やシャクナゲが咲いていました。
・上杉尾根の新緑の中を気持ち良く下りました。 途中のベンチのある休憩所からは遠くの景色が望めましたが、黄砂が.....(^_^;)
・下山後は駅前の喫茶・お食事処・土産店の”かめたに”で生ビール(500円/付出しは筍の煮物)で休憩を(^^ゞ ケーキセットなどもありました。
・能勢電鉄は妙見口へ直通で行ける列車と、山下駅で乗り換えなければならない列車があります。 乗り間違いに注意が必要です。
・晴れ (和歌山 7時 10℃ / 妙見山 9時 17℃ / 和歌山 17時45分 20℃)
黄砂の影響で曇りっぽく展望は今一でしたが、初谷渓谷では爽やかな風が吹いて心地よかったです
・トイレ 妙見口駅、妙見山駐車場(鳥居A)
・妙見口駅前を南へ進むと道路は東へカーブしR477と出合う交差点を越えて更に東へ直進します。 田んぼの中を車道に沿って歩くとY字の
分岐でここは標識に従い左へ。
・登山口からは未舗装路となり、初谷渓谷コースへ入ります。 少し先の広場まで乗用車が入っていました。
・水の音と小鳥のさえずりを聞きながら、ちょっと変わった栃の木やニリンソウなどの花を見て気持ち良く森林浴を楽しめます。
緩やかに歩いた登山道も少し傾斜が付いて、登り切ったら車道出合です。
・標識に従い道路を西(左)へ向かい、左手にある登山道を登ります。 車道をクロスすると急登の登山道ですが、直ぐに鳥居@に出合います。
更に登って分岐を左周りに歩くと郵便局や食堂などもあり、階段を登ると大阪能勢町と兵庫県川西市の県境である山門です。
・展望休憩所からの景色は黄砂で.....(^_^;) 建物(星嶺)前の道を回り込んで三角点を探しに.....妙見山山頂は木々の間で展望は
ありませんが、人も少なくてゆっくり休憩出来る場所がありました。 近くには芝生の公園があり、ブナ原生林もあるそうです。
・鳥居A(駐車場)へ下ってトイレ休憩です。 駐車場から飛び立つヘリコプターの音が大きく聞こえます(連休2日間のイベントのようです)
・駐車場の南の端に上杉尾根の登山口があり標識に従って丸太階段を下って行きました。 時々、木々が切れて遠くの景色が望めます。
13時50分にクヌギ広場の分岐を通過。 八町茶屋跡を過ぎ更に下ります。
・登山口の舗装路へ出て妙見口方面へ。 民家の庭木に咲いたピンクの桜と真っ赤なカエデの紅葉に感嘆の声が上がりました。
国道477号の上杉池(R477出合)の信号を渡り、町道を南へ歩き吉川八幡神社参道の石柱を右手に見て妙見口駅へ向かいました。
滋賀県 御池岳A (1247m) 2011.4.24(日) by MC21
和歌山市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:10 〜 和歌山IC(6.5km)6:17 〜 阪和道 〜 6:42岸和田SA(38.9km)6:50 〜
門真JCT 〜 久御山JCT 〜 瀬田東JCT 〜 8:24多賀SA(178.9km)8:34 〜 彦根IC(183.6km)8:38 〜 R306 〜
鞍掛トンネル東P(205.8km)9:07 〜 コグルミ谷登山口(207.1km)9:10
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
登山口(529m)9:25 〜 タテ谷分岐9:45 〜 10:05長命水10:15 〜 五合目10:28 〜 10:40天ヶ平(カタクリ峠/950m)10:45 〜
七合目10:55 〜 尾根出合11:02 〜 八合目(1120m)11:05 〜 丸山分岐11:10 〜 九合目11:12 〜 11:40御池岳(1247m/食事)12:15 〜
奥の平(1241m)12:27 〜 12:35ボタンブチ(1190m)12:45 〜 13:00御池岳(1247m)13:10 〜 真の谷分岐 〜 池の平 〜
13:45鈴北岳(1182m)13:50 〜 14:05(1056mP)14:10 〜 14:30鉄塔14:40 〜 鞍掛峠(800m)14:45 〜 鞍掛トンネル東P(620m)15:00
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
登山口15:20 〜 コンビニ5分 〜 彦根IC16:02 〜 16:07多賀SA16:20 〜 瀬田東JCT 〜 久御山JCT 〜 門真JCT 〜
17:25東大阪PA17:40 〜 和歌山IC18:27 〜 18:35JR和歌山駅18:40 〜 雄橋18:50
歩行時間のみ約4間10分(トータル約5時間35分) トータル高低差718m/歩行距離8.5キロ
・日の丸観光(大型バス/燃料代含) ・高速料金(特大車ETC割引含) ・写真代 |
78750円 19200円 750円 |
支出合計 | 98700円 |
・会費 3000円 X 34名 = | 102000円 |
残金3300円は会費繰り入れしました |
・今回はカタクリの花を求めての山行でしたが、今年の降雪量の多さで春の訪れが遅れているようです。
連休明けには花が見れるかも知れません?
・五合目付近から残雪があり丸山分岐からは完全な雪道(雪中登山のようでした)でしたが、御池頂上の平原に雪はありませんでした。
池の平〜鈴北岳付近では吹雪となり、防寒着を着て歩きました。
・彦根ICを出て鞍掛峠への国道沿いの桜は満開でした。
・コバイケイ草やキンポウゲは背丈が伸びていましたが、開花はもう少し先のようです。
・コグルミ谷登山口に駐車スペースはありませんでしたが、丁度、工事中の片側交互通行の停止線前の路肩で車から降りました。
人気の山のため、多くの登山者で賑わっていました。 鞍掛トンネルの西・東にある駐車場はもちろん、国道脇にも車が一杯でした。
・トンネル東下山口(鞍掛道入口)に到着時、脇の小川で汚れた靴とスパッツを洗いバスに乗車しました。
朝、満車だった駐車場(乗用車20台程度)のスペースも半分程度で大型バスの待機も可能でした。
・晴れ・曇り・アラレ・吹雪・強風に雷が聞こえ、雨以外の天候を全て体験しました(^_^;) (滋賀県 最低6℃ - 最高15℃)
・トイレ ありません(街のコンビニぐらい?)
・石碑の撮影をして登山開始。 石灰岩の転がる水の無い(伏流となっている)谷道を登ります。 途中で1回休憩をとりました。
・タテ谷分岐を通過すると谷筋には雪が残り登山道脇にコバイケイ草が芽を出していますが、花の開花は1カ月ほど先です。
”長命水”と呼ばれる湧水広場で長命を願いお水を頂いた後、再びコグルミ谷を登ります。
・五合目を通過し、六合目の天ヶ平(カタクリ峠)の尾根で小休憩。 この辺りからカタクリの花が見れるはずですが、全く形跡はありません。
僅かに葉っぱが2〜3枚見れただけでした。
・七合目〜尾根を越えます。 真の谷尾根を越え少し下ったところに八合目の道標があります。
・丸山分岐は標識に従い左へ。 残雪を踏みしめての登りが続きます。
・九合目は樹林の中です。 右に進むと御池岳山頂でボタンブチまで行って昼食の予定でしたが、強風の為頂上直下で風を避けて昼食にしました。
頂上へ向わず広々とした山上大地を進み奥の平へ。
・ボタンブチの急崖の上に出ると南西中心に180度視界を遮るものは無く最高のパノラマのはずですが生憎の悪天です(^_^;)
・再び御池岳に登り返し、鈴北岳への案内に従い北へ下りました。 真の谷分岐〜池の平はドリーネ(すり鉢上の窪地)には雪解け水が溜まっている
ところもありました。 広々とした草原と苔の美しさに見とれました。
・鈴北岳から、歩いて来た真の谷・池の平を振り返ると林立する石灰岩が枯山水のように見え山上の日本庭園が疲れを癒してくれます。
ここから長い下りの始まりです。
・1056mPでは吹雪になり、慌てて防寒着や合羽を着たりして5分休憩です。
・鉄塔では先行していた(30数名の)グループに追いついたので、先に出発して頂き休憩を取りました。
・鞍掛峠は国道306号の鞍掛トンネルの上部にあり小さなお地蔵さんが安全を見守っています。
真っ直ぐ進むと三国岳、左は大君ヶ畑、ここは右の鞍掛トンネル東Pへ。 滑りやすい砂礫の急斜面の道ですが、足元に気を付けて慎重に下りました。
奈良県 金剛山J(1125m) 2011.4.24(日) by K・K
和歌山7:18 〜 桃山7:37 〜 龍門橋7:47 〜 東渋田7:58 〜 高野参詣大橋 〜 高野口IC8:08 〜 京奈和道 〜 橋本IC8:13 〜
8:14コンビニ8:18 〜 林間田園都市駅分岐8:25 〜 紀見峠トンネル 〜 8:45南海河内長野駅9:05 〜 まつまさ駐車場9:27
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駐車場(530m)9:35 〜 車止め(570m)9:45 〜 10:05セト・カトラ分岐(700m)10:08 〜 カトラ谷 〜 ワサビ谷分岐10:11? 〜 ロープ場10:28 〜
水場10:35 〜 10:43お花畑11:05 〜 タカハタ道出合(1085m)11:10 〜 国見城跡(1090m)11:11 〜 転法輪寺11:16 〜 文殊尾分岐11:21 〜
ロープウェイ展望所(990m)11:42 〜 11:50ちはや園地(食事/1010m)12:50 〜 山頂展望台13:00 〜 野草園 〜 山頂展望台13:10 〜
一ノ鳥居(1080m)13:25 〜 裏参道 〜 葛木神社13:33 〜 カタクリ探し 〜 国見城跡(1090m)13:55 〜 タカハタ・カトラ分岐(1085m)13:56 〜
タカハタ道 〜 14:23水場14:30 〜 ロープ場14:40 〜 腰折滝14:50 〜 林道出合14:58 〜 車止め(570m)15:00 〜
駐車場(530m)15:10
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まつまさ駐車場15:15 〜 15:40南海河内長野駅15:45 〜 R371 〜 橋本IC16:11 〜 京奈和道 〜 高野口IC16:17 〜 東渋田16:30 〜
竜門橋16:39 〜 桃山16:47 〜 和歌山17:07
歩行時間のみ約4時間(トータル約5時間35分) 和歌山 〜 まつまさP 70.6km
・カトラ谷には少数グループが何組か居ましたが、狭い登山道での渋滞はありませんでした。 2箇所ほどの通過注意箇所も難なくクリアです。
・水場を過ぎてからカトラ谷のお花畑です。 今年は時々寒い日があって花の開花が遅いようです。 ヤマシャクヤクはツボミ。
名前の知らない花も咲いていました。 カタクリは香楠荘下の遊歩道と野草園で見れましたが、転法輪寺本堂前の東側は葉っぱのみでした。
・まつまさP付近で桜は満開を過ぎたぐらい、ロープウェイ(山頂側)乗り場では開花していませんでした。 シャクナゲもほとんど咲いていませんでした。
・下山のタカハタ道も標識がありません。 金剛山はメインルートを外れると標識の無い分岐が多いので注意が必要です。
・まつまさ駐車場 ゲート式 600円 / スペースに余裕がありました。
・晴れ (和歌山 7時20分 9℃ / まつまさP 9時30分 10℃ / 金剛山頂 12時 7℃ / 和歌山 17時 16℃)
・トイレ まつまさ駐車場、金剛山頂、ロープウェイ上展望所付近など
・金剛山登山口バス停から少し上るとまつまさ駐車場で、分岐の茶店を右に行くと千早道。 ここは左の黒栂谷道へ向います。
・車止め(ゲート)を過ぎて登山道を進むと約2分でタカハタ道分岐です(工事関係者以外立入り禁止の看板がありました)
・堰堤(9:47)を過ぎて更に進めばセト・カトラ谷分岐です(セトへのルートは工事中で迂回路になっていました。 木にマジックで”カトラ谷”への
案内がありました) この分岐を沢沿いに登って行くと左手の木に赤ペンキで2つの丸印がある地点がワサビ谷分岐です。
・渡渉をしながら登りロープ・木のハシゴを通過して水場で小休憩。 この先からお花畑が続きます。 写真を撮りながらゆっくりペース
になりました。 ヤマシャクヤク群生地を確認しに左へ曲がりましたが、まだツボミでした。
・元の場所へ戻って急階段を登ると右手から登って来るタカハタ道分岐で、ここは国見城跡へ。 広場に出たところに5000回登山記念の
石柱と枝垂れ桜が植樹されていました。
・転法輪寺〜文殊尾分岐〜ロープウェイ上展望所へ。 今年は桜やシャクナゲも咲いてなくて、ちはや園地へ移動しての食事にしました。
・ダイトレを山頂展望台へ向かい野草園でカタクリの群生を見てUターン。 山頂展望台〜一ノ鳥居〜葛木神社(カタクリ探し)〜国見城跡へ戻り、
タカハタ・カトラ分岐をタカハタ道へ。 植林の中を西へ下ります(いくつか分岐もありますが、標識も無く広い踏み跡を下りました)
・水場〜ロープ場(岩で滑らないように注意が必要な場所です)〜腰折滝〜林道出合(立入り禁止の看板場所/休日の為?工事はしていませんでした)
へ出て、車止め〜駐車場へ戻りました。
奈良県 青根ヶ峰B(858m) 2011.4.16(土) by K・K
和歌山(0km)7:00 〜 桃山 〜 東渋田(28.6km)7:38 〜 分岐(34.9km)7:46 〜 高野参詣大橋 〜 大野(35.6km)7:47 〜
高野口IC(36.3.km)7:48 〜 京奈和道 〜 五條IC(50.5km)7:59 〜 本陣8:01 〜 R24 〜 コンビニ5分 〜 三在(55.2km)8:13 〜
岡崎8:24 〜 上市駅前8:35 〜 8:40第一郊外P(69.0km)8:45 〜 歩/2キロ 〜 近鉄吉野駅9:15
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近鉄吉野駅(220m)10:10 〜 千本口(ロープウェイ乗場)10:12 〜 七曲坂 〜 吉野山(ロープウェイ降場/325m)10:35 〜 黒門(340m)10:37 〜
10:45金峯山寺(蔵王堂/380m)10:50 〜 吉水神社(375m)10:58 〜 中千本バス停11:02 〜 上千本口バス停(415m)11:15 〜
11:55花矢倉展望所12:00 〜 水分神社(600m)12:03 〜 高城山トイレ12:15 〜 12:20高城山展望所(698m/食事)12:58 〜
鳥居(奥千本バス停/705m)13:09 〜 金峯神社(745m)13:15 〜 山上・西行庵分岐13:19 〜 西行古跡(795m)13:21
〜 女人結界石標13:29 〜
13:34青根ヶ峰(858m)13:42 〜 女人結界石標13:45 〜 西行古跡(795m)13:51 〜 山上・西行庵分岐13:53 〜 金峯神社(745m)13:56 〜
鳥居(奥千本バス停/705m)14:01 〜 高城山展望所分岐14:10 〜 高城山トイレ14:14 〜 14:23水分神社(600m)14:26 〜
14:29花矢倉展望所14:45 〜 アーバンコミュニティの杜14:49 〜 日拝地蔵14:55 〜 宮滝分岐(520m)14:56 〜 稚児松地蔵15:00 〜
15:10如意輪寺(360m)15:25 〜 上千本・吉野駅分岐15:28 〜 吉野駅分岐15:37 〜 温泉谷 〜 吉野温泉元湯15:52
〜 近鉄吉野駅(220m)16:15
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近鉄吉野駅16:17 〜 臨時/快速急行 〜 吉野神宮駅16:19 〜 歩/0.7キロ 〜 16:30第一郊外P16:35 〜 三在17:00 〜
本陣17:07 〜 五條IC 〜 京奈和道 〜 高野口IC 〜 大野17:25 〜 東渋田 〜 桃山17:55 〜 和歌山18:15
歩行時間のみ約4時間30分(トータル約6時間5分)
・ほとんどの分岐には標識がありました。 近鉄吉野駅と改札外の右手に観光案内所(無人)にマップがありました。
・混雑度がわからなかったのでパーク&ライドの郊外第一駐車場を利用しました。 到着時は余裕で置けました(料金 車 1500円、バイク 500円)
ここから中千本行のバスは無料でしたが、吉野駅で下車出来ないとの事。 近鉄吉野駅までは車道(歩道無し)を歩きました。
・近鉄吉野駅東側の駐車場はまだ空いていました(結果ですが、吉野駅まで車で来れば良かったです)
・花矢倉からの景色は一番良かったのですが、曇り空で霞んだ写真になりました(今年の開花は全体的に遅いようでした)
ここから展望を見るのは無料ですが、座敷使用は料金(300円?ぐらい)が要るようです。 携帯電話も通じたようです。
・電車は(橿原神宮?からの)臨時便もあり、そんなに混雑していなかったとの事でした(この日は曇り、翌日は晴れ予報。 日曜日は混んでいた?)
・復路は吉野神宮駅まで電車(170円)へ乗り、駐車場まで歩きました。
・曇り(12℃ - 15℃)
・トイレ 第一郊外P(仮設)、近鉄吉野駅、ロープウェイ(吉野山)、蔵王堂(本堂左階段下)、上千本、高城山展望台下、金峯神社、如意輪寺
(この時期、どこも行列(特に女性用)でした。 高城山展望台下は男女共用)
・近鉄吉野駅から桜を見ながら七曲坂を登りました。 この辺りの桜はピークを過ぎていました。 迷子になりそうな人混みです。 土産物店で試食を
しながら先へ進みます。 蔵王堂では"爆風スランプ"のコンサートが準備されていましたが、開始時刻まで待ち時間があり過ぎたので通過しました。
・花矢倉展望所から高城山展望所へ。 食事後、南へ下って奥千本へ向かいます。 鳥居(奥千本バス停)をくぐって坂を上り金峯神社へ。
金峯神社右手の道を"西行庵・山上ヶ岳"の標識に従い進むと分岐で、左手の東屋を過ぎると西行古跡の石標がありました。
・女人結界石標の分岐を真っ直ぐ行くと山上ヶ岳方面ですが、ここは左に曲がり丸太階段を登り切って青根ヶ峰山頂へ。 展望はありません。
山頂から元来た道を花矢倉まで戻りました。 写真を撮るにも順番待ちです(^^;)
・少し下り、分岐を右のアーバンコミュニティの杜へ進み如意輪寺を目指しました。 登山道の歩き易い道です。
・日拝地蔵〜宮滝万葉コース分岐〜稚児松地蔵を下り車道に当たると駐車場とトイレがありました(この間、いくつか分岐がありましたが、如意輪寺へ)
・上千本・吉野駅分岐〜吉野駅分岐は駅へ。 桜を見ながら舗装路の温泉谷を下り、吉野温泉元湯〜近鉄吉野駅へ。
兵庫県 雪彦山A(915m) 2011.4.10(日) by MC21
市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:10 〜 和歌山IC6:15 〜 阪和道 〜 6:37岸和田SA(39.3km)6:46 〜
松原JCT(67.2km)7:04 〜 吹田JCT(94.8km)7:23 〜 中国道 〜 8:15加西SA(171.0km)8:25 〜 福崎IC(173.4km)8:27 〜
R306 〜 前之庄西(182.3km)8:45 〜 雪彦山バス停(194.4km)9:05
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雪彦山バス停9:50 〜 登山口(300m)10:00 〜 不動岩10:13 〜 10:30行者堂跡(490m)10:35 〜 出雲岩(650m)11:00 〜
見晴らし岩11:30 〜 馬の背11:50 〜 12:00大天井岳(800m)12:10 〜 12:45雪彦山(915m/食事)13:20 〜
峠分岐(870m)13:35 〜 ドロカベコース(南東へ) 〜 紅ヶ滝分岐(700m)14:00 〜 虹ヶ滝(600m)14:15 〜
14:25地蔵岳展望台(620m)14:35 〜 大曲り(500m)14:45 〜 出合14:50 〜 登山口(300m)15:10 〜 雪彦山バス停15:20
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雪彦山バス停(0km)15:30 〜 15:40雪彦温泉(5.7km/入浴)16:25 〜 前之庄西(12.1km)16:42 〜 福崎IC(21.0km)17:00 〜
中国道 〜 17:30赤松PA(62.1km)17:42 〜 吹田JCT(99.6km)18:35 〜 19:15岸和田SA(155.2km)19:23 〜
和歌山IC(188.5km)19:45 〜 JR和歌山駅(191.1km)19:50 〜 市駅雄松(194.6km)20:00
歩行時間のみ約4時間(トータル約5時間30分) (33名と人数が多い為、岩場の通過に時間がかかっています)
・日の丸観光(大型バス/燃料代含) ・高速代 ・入浴代 ・写真代(25円 X 28名) |
73500円 16100円 20300円 700円 支出合計 110600円 |
・会費 3300円 X 33名 = 108900円 (-1700円は会費で補助) |
・晴れ(6℃ - 20℃)
・トイレ 雪彦山バス停前、キャンプ場(登山口)
・雪彦山バス停Pから登山口へ向う途中に一般車両の(無料・10数台のスペース)駐車場があり、雪彦山(大天井岳)が見えています。
キャンプ場があり、吾妻屋とトイレのある場所が”出雲岩コース”の雪彦山登山口(標識A-1)です。
・不動岩あたりから岩場の通過に先頭と最後尾が離れ始めました。 (大天井岳の眺め良い)展望岩を通過すると直ぐに行者堂跡です。
・出雲岩からは他のグループに先を譲ったり、待ったりで岩場・クサリ場の通過時間が特に多くかかりました。
・見晴らし岩〜覗き岩(一人が通れる細長い岩の隙間)をすり抜け、最後の難関?の馬の背へ。
馬の背は迂回路もありましたが、全員クサリ場に挑戦しました。
・大天井岳で全員が合流しました。 展望が良い場所ですが、岩場で狭く他のグループで一杯です。 行動食で済ませて先へ進みました。
(雪彦山の記念バッジを500円で販売しているオジサンが居ました)
・12:22 ”新下山道”(ガイドブックでは裏登山道と記載。 雨天時の通行は危険です)を通過。 新下山道の矢印は右下ですが、ここは直進です。
・アップダウンを繰り返し、”鉾立山1000m”標識を通過(12:43)すると、間もなく雪彦山(三辻山)です。 四等三角点がある広場で、陽は当たりますが
樹林に囲まれているため展望はありません。 昼食後、鉾立山方面へ進みました。
・(予定時刻より遅れていたのと岩場での疲労を勘案して)途中の峠分岐を南東へ下りました。 この分岐の場所の標識に”虹ガ滝へ下山55分”と書かれ
ていましたが、マジックインクで塗りつぶされ”ドロカベコース虹ヶ滝まで55分・登山口まで100分”と訂正されていました。
・急斜面をロープを頼りに下ると紅ヶ滝分岐(ジャンクションピークから南へ下る道との合流点)です。 ガレ場の続く沢を渡渉しながら更に下ると虹ヶ滝です。
右手上方から人の声がするので見上げると、非常に厳しい岩場にロープ・クサリが垂れ下がっているのが目に入りました(新下山道の下部あたり?)
・滝の下を渡渉後、急坂を這い上がると地蔵岳展望台です。 振り返って見上げると雪彦山(大天井岳)の岩場が眼の前にそびえていますが逆光のため
ハッキリと見る事が出来ません。 ここで全員揃って休憩しました。 新下山道を下って来た方に、これから先の下山ルートを教えて頂きました。
・大曲り〜出合〜登山口〜雪彦山バス停へ戻りました。
・往路の高速道は渋滞もありませんでした。 雪彦山への路線バスが(運休?廃止?)になっているようで、バスの方向転換場所で待機してもらいました。
『バス停より先へ大型バスの進入は無理』との地元の方の助言がありました。
・復路は中国道(宝塚付近)の渋滞も少なく、ほぼ予定時刻に和歌山へ到着しました。
雪彦温泉 | 入浴 700円 / 〜18時30分 / 食堂あり(15時まで?) / 079-338-0600 / |
和歌山県 半作嶺A (894m) 2011.4.10(日) by K・K
和歌山6:50 〜 海南高原 〜 金屋橋7:35 〜 明恵峡温泉7:40 〜 道の駅”しらまの里”7:50 〜 美山郵便局前7:54 〜
椿山ダム8:10 〜 8:30道の駅”龍遊”8:37 〜 柳瀬8:40 〜 R311出合8:57 〜 熊野古道(滝尻)案内所9:00 〜 R371 〜
9:15”乙女の寝顔”ポイント9:20 〜 橋9:23(左折) 〜 乙女のしずく9:30 〜 半作嶺登山口P9:36
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登山口(680m)9:45 〜 10:02半作峠(820m)10:10 〜 分岐@10:14 〜 分岐A10:17 〜 10:32半作嶺(894m)11:00 〜
分岐A11:15 〜 分岐@11:18 〜 11:22半作峠(820m)11:25 〜 登山口(680m)11:40
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登山口P11:57 〜(食事30分)〜 百間山分岐12:35 〜 R311 〜 朝来駅前13:25 〜 R42 〜 13:40田辺市内(給油)13:48 〜
天田橋14:30 〜 由良駅前14:45 〜 湯浅15:03 〜 古江見15:15 〜 和歌山16:00
歩行時間のみ約1時間15分(トータル1時間55分) 往路 105.2km、 復路 143.3km
・平瀬集落から南方に”乙女の寝顔”(半作嶺)が見れました(^_^)v
・和歌山から桜の花を見ながら登山口へ向いました。 登山道に花は咲いていませんでした(シャクナゲはまだまだ先です)
・登山口から南西に見えている山が半作嶺? 登山口〜半作峠間は杉の枯れ枝が落ちていて(下りは)踏み跡が分かり難いかも?
・晴れ (和歌山 9℃ - 19℃)
・トイレ 熊野古道(滝尻)案内所
・半作嶺登山口からは杉林で、落ち葉を踏みしめながら歩きました。
・半作峠は三ツ森山と半作嶺の分岐です。 二体のお地蔵さんがあり、右の半作嶺方向へ進みました。
・途中にある”防災テレメータの標識”(分岐@)は右へ。 2つ目の”防災テレメータの標識”(分岐A)を左に見て直進(北)へ進みます。
(2つ目の”防災テレメータの標識”(分岐A)の矢印は左になっています。 これを左に鋭角に登ると約4分で防災電波塔ですが行ってはダメです)
・突き当たり(木に赤テープあり)を左折(北西)すると登山道は狭くなり、ロープや岩場などのある道です。
・半作嶺の頂上は樹が伸び360度の展望は得られません。 北方の山は?東に三ツ森山、大塔山など、西は太平洋が見えるはずですが、霞んで
いました。 山頂は狭いので多勢での休憩は無理です。 元来た道を戻りました。
富里温泉乙女の湯 | 500円 / 午前10時〜(日曜日) / 午後1時〜(平日) 田辺市下川下(しもかわしも)982 / 0739-63-0126 |
兵庫県 白髪岳A (722m) 2011.3 .27(日) by MC21
JR和歌山駅6:12 〜 紀州路 〜 7:36JR大阪駅7:47 〜 E/普通 〜 7:53JR尼崎駅7:58 〜 B/宝塚線/快速 〜 JR古市駅8:51
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JR古市駅(210m)9:10 〜 住山登山口(260m)9:50 〜 10:15白髪岳登り口(390m)10:20 〜 11:30白髪岳(722m/食事)12:10 〜
13:15松尾山(高仙寺山/687m)13:22 〜 卵塔群13:40 〜 住山登山口(260m)14:10 〜 JR古市駅(210m)14:55
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JR古市駅15:19 〜 丹波路快速 〜 16:19JR大阪駅16:31 〜 @/紀州路 〜 JR和歌山駅18:01
行時間のみ約4時間45分(トータル約5時間45分)
往路 | 復路 | ||||||
JR | 和歌山駅 | → | 古市駅 | 2210円 | 往路の逆 | ||
青春18切符使用 2300円/人 |
・電車利用の山行も久しぶりで、往路の阪和線は始発駅からの乗車でユックリと座れました。
復路の紀州路快速で数名は和歌山駅まで着席出来ませんでした.....(^_^;)
・コースとしては適当な岩場のスリルが楽しめました。 一部積雪場所がありましたが、持参したアイゼンは使用しませんでした。
・天気 晴れ(最低-最高 0℃ - 9℃)
・トイレ JR古市駅
・JR古市駅から国道沿いに西へ進みJRの踏切を渡ります。 一段高くなった歩道を歩きY字路を右手に進むと白髪岳の山容が見えてきます。
駅から35分ぐらい歩いたところ(9時45分)に観光バスが駐車していました(大型バスの進入はここまでのようです)
・白髪岳方面と松尾山方面との分岐となっている住山登山口へ到着し、左の方向「白髪岳方面」に向うと4〜5分で未舗装路になりました。
・”白髪岳住山登頂口”の案内に従い、左に橋を渡って行くと吾妻屋に到着。 ここが白髪岳登り口で案内板も設置されていました。
杉林の中を進むと斜度はかなりキツイです。 整備された道を登るとやがて植林帯から臓器林へと変わります。
・10:50 展望の開けたところで休憩。 目前に白髪岳を望みます。 11:24 今回唯一のクサリ場を越えると展望が開け、易しい岩場となります。
・白髪岳山頂到着。 二等三角点のある山頂は適当な広さで360度の展望があります。 数グループが休憩していて我々も昼食としました。
・標識に従い松尾山方面に登山道を下ります。 かなりの急坂と積雪の為、両サイドに張られたロープが頼りになります。
約20分下ると緩やかな尾根にたどり着きました。 木々の間からは今登って来た白髪岳を見る事が出来ました。
・”鐘掛の辻”を経て松尾山山頂へ。 ここは松尾城跡の広場になっていますが、雑木林に囲まれ展望はありません。
卵塔群・住山方面に下山しました。
・巨木の千年過ぎを通過。 ちょっとコースを外れると展望の良い”仙の岩”があります(皆さん通過されましたが、寄り道して1ショット撮影)
・卵塔群は戦国武将と20数基のお坊さんの墓が立ち並んでいます。
ここで予定していたコースの高仙寺本堂跡へは行かず、尾根道を登山口に向って直行しました。
(卵塔群の場所で左に曲がるコース案内があったかどうかは?ですが、愛宕堂方面に大きく曲がるコースとは異なります)
(多くのハイカーが登山口への直行コースを歩き、本来のコースはわかりなくくなっているようです)
・この後、住山登山口(白髪岳方面と松尾山方面との分岐)へ出てJR古市駅へ戻りました。
和歌山県 高野三山B (1009m) 2011. 3.-6(日) by MC21
市駅雄橋(0km)6:50 〜 7:00JR和歌山駅(3.5km)7:10 〜 R24 〜 7:45道の駅”万葉の里”(31.7km)7:50 〜
奥ノ院P(57.0km)8:35
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駐車場(786m)8:50 〜 9:55摩尼山(1004m)10:00 〜 東摩尼山10:30 〜 10:50楊柳山(1009m)10:55 〜
12:00転軸山(915m/食事)12:35 〜 奥ノ院12:45 〜 駐車場(786m)13:00
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奥ノ院P(0km)13:10 〜 13:20火祭り見物13:55 〜 14:40かじか荘(29.5km/入浴)15:40 〜
JR和歌山駅(65.1km)16:45 〜 市駅雄橋(68.6km)17:00
歩行時間のみ約3時間25分(トータル約4時間10分)
・日の丸観光(中型マイクロバス/燃料代含) ・入浴代(団体割引あり 15名) 支出合計 |
47250円 4000円 51250円 |
・会費 3000円 X 15名 + (会費補助 6250円) | 51250円 |
・登山道に積雪がありましたが、アイゼンを使用する事無く快適な山行でした。
・帰途、高野山の火祭りを見物することが出来、感動しました。
・曇り(和歌山 3℃ - 12℃)
・トイレ 奥ノ院P
兵庫県 三嶽@ (793m) 2011.3.-5(土) by K・M
(4日)和歌山(0km)20:15 〜 風吹峠 〜 幡代北(28.5km)20:57 〜 R26 〜 関西口21:05 〜 中庄21:08 〜 葛の葉町北(52.7km)21:32 〜
住之江公園前(64.9km)21:55 〜 臨海線 〜 北津守ランプ前(70.1km)22:04 〜 R43 〜 弁天町駅前22:11 〜 西本町(79.8km)22:20 〜
県道13号 〜 阪神尼崎駅(80.2km)22:23 〜 JR高架 〜 名神高架 〜 阪急高架 〜 新幹線高架 〜 R171高架 〜 中国道高架 〜
阪急川西能勢駅(92.5km)22:47 〜 23:08道の駅”いながわ”(105.8km)23:15 〜 県道12号 〜 日置北(129.2km)23:50 〜
0:15(139.8km)JR篠山口駅(5日/0km)9:08 〜 火打岩P(12.3km)9:30 (火打岩P 〜 3.5km/6分 〜 大タワP)
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火打岩P(280m)9:45 〜 登山口9:47 〜 フェンス9:49 〜 10:07三嶽・三嶽口分岐(450m)10:15 〜 10:33鳥居堂跡(530m)10:40 〜
10:52水のみ場(550m)10:55 〜 10:58大嶽寺跡11:05 〜 11:20展望所(730m)11:25 〜 吾妻屋11:40 〜 分岐11:41 〜
11:43三嶽(793m/食事)12:30 〜 分岐12:32 〜 13:00大タワ(512m)13:10 〜 13:22階段下13:27 〜 14:06小金ヶ岳(725m)14:20 〜
大タワ・小金口分岐(550m)14:45 〜 14:55福泉寺跡(580m)15:15 〜 フェンス15:45 〜 小金口(257m)15:53 〜 火打岩P(280m)16:00
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火打岩P(0km)16:05 〜 16:25JR篠山口駅(12.3km)16:30 〜 16:40ユニトピアささやま(18.0km/入浴)18:10 〜 (食事) 〜
19:30(23.7km)JR篠山口駅(0km)19:35 〜 R176・R372・コンビニ5分・R175 〜 道の駅”北はりまエコミュージアム”(26.9km)20:20
歩行時間のみ約4時間05分(トータル約6時間15分)
・市役所へ事前に問い合わせしていたところ雪は全然無いとの事でしたが、実施日2日ほど前に寒波があり麓から見える三岳は真っ白でした。
登山道もフワフワ雪で霧氷も見れました。
・火打岩のバス停前に多紀連山の標識マップがあり、そこが駐車場になっています(5〜6台止められます)
コースは標識も整備されていますが、岩場(クサリ場)もあり注意が必要です。
・特に小金ヶ岳前後はクサリのある岩場が多いです。 山頂から1つ目?のクサリ場を過ぎると直ぐに右(南)に曲がります(南へ下る道が岩で分かり
難い場所です。 見落として東へ(5メートルぐらい)下ってしまい登山道が消えていたのでUターンしました)
・三岳山頂にある山名プレートより、北から天の橋立・若狭湾、北東に長老ヶ岳、東に小金ヶ岳、南は六甲山、南西に虚空蔵山・白髪岳・JR篠山口駅、
西に西ヶ岳、北西に床尾山、福知山方面、北北西に大江山などが見えるそうです。 樹林で見にくい方向もありました。
・春のツツジ・シャクナゲ、初夏にはウツボ草・ササユリ、秋のウルシ・ヌルデ・カエデの紅葉も美しいそうです。
・3/4 曇り(和歌山 20時15分 2℃ / 道の駅"いながわ" 23時15分 -1℃ / JR篠山口駅 0時15分 0℃)
・3/5 晴れ(JR篠山口駅 6時30分 0℃ / 大タワ 7時30分 -2℃ / 火打岩 9時30分 2℃ / 三嶽 12時 5℃ / 篠山口
16時30分 8℃)
・トイレ 三嶽(吾妻屋横に簡易トイレ)、大タワ
・火打岩Pから北へ歩くと直ぐに"御嶽"の標識があり、民家の間(登山口)を通ります。 獣除けフェンスの辺りから雪が見え始め、扉を通過すると
階段のある登山道で登り切ったところが三嶽・三嶽口分岐です。 ここから北(右)へ進み雪景色の中鳥居堂跡へ向います。
・水のみ場は分岐で、ここは左へ曲がります。 大嶽寺跡を通過すると南方(篠山盆地)の展望の良い岩場がありました(展望所)
・吾妻屋を過ぎると分岐で三嶽山頂は左手(西側)です。 山頂から見える山名のプレートは雪が被っていました。 少し西へ下ると霧氷がキレイでした。
電波中継塔・1等三角点もあります。 昼食中20数名のグループが登って来ました(このグループは分岐右手の岩の広場で食事をしていました)
・分岐まで戻り、役行者を祀る石室・広場から一部チェーンの付いた急な岩場を東の大タワへ下ります。 途中、フワフワ雪もあります。
朝一、雪で覆われていた大タワ駐車場に到着した時は雪は融けていました。 トイレで小休止後、小金ヶ岳へ向いました。
・大タワから東へ登り階段下で小休止。 階段が終ると岩場が続き小金ヶ岳です。 山頂はあまり広くはありません。 福泉寺跡・小金口へ下ります。
大タワ・小金口分岐は小金口の南へ進みます。 福泉寺跡で休憩後、小金口へ向います(この辺りも迷いやすいかも知れません)
・沢沿いの道(国土地理院地図に沢は載っていません)を南へ下ると林道になり獣除けフェンスを通過。 車道〜小金口〜火打岩Pへ戻りました。
☆★☆★☆ 道路 ☆★☆★☆
・和歌山〜道の駅"いながわ"までは特に渋滞もなく走行できました。 道の駅から山越えでJR篠山口駅へ。 道の駅から雪がちらつき坂道の続く
峠では道路の一部でが白くなっていました(マイナス1度) 民家や対向車、信号・灯りも少ない道路でした。
・JR篠山口駅の西口側にファミマがあり駐車場で仮眠。 集合時刻の前に大タワまで下見。 朝一は田・畑・民家の屋根は真っ白でしたが、大タワ
まではノーマルタイヤで走れました。 大タワPは真っ白でした(道路には塩カリを撒いていたようです)
・走行距離 139.8 + 12.3 + 23.7 + 26.9 = 202.7km
道の駅”いながわ” | 県道12号 / 川辺郡猪名川町万善字竹添70番地1 |
パナソニックグループ ”ユニトピアささやま” |
600円 / 篠山市矢代231-1 / tel 079-552-5222 Pへ車を止めて入口で入村料?を支払いマイクロバスでホテル?入口へ移動します。 (歩くのには遠いのでバスの出発時刻の確認が必要です) お風呂は混雑もなくゆっくり出来ました |
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兵庫県 笠形山@ (939m) 2011.3.-6(日) by K・M
道の駅”北はりまエコミュージアム”(0km)7:05 〜 R427・県道34・船坂トンネル 〜 笠形山登山口P(寺家/21.3km)7:37
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駐車場(210m)7:50 〜 仙人滝コース 〜 フェンス8:05 〜 セメント道 〜 登山道8:45 〜 8:57仙人滝(550m)9:03 〜 蓬莱岩・神社分岐9:10 〜
東西の道 〜 展望休憩所@9:35 〜 9:43笠ノ丸・神社分岐(階段下/720m)9:45 〜 10:05笠ノ丸(883m)10:12 〜
神崎町・山頂分岐(850m)10:21 〜 九合目10:22 〜 10:35笠形山(939m/食事)11:20 〜 九合目11:30 〜 神崎町・山頂分岐 〜
11:38笠ノ丸(883m)11:45 〜 12:00笠ノ丸・神社分岐(階段下/720m)12:05 〜 展望休憩所A12:08 〜 12:15笠形神社(636m)12:25 〜
12:35あずま屋12:42 〜 休み堂(455m)12:50 〜 12:58笠形寺(360m)13:02 〜 13:08大鳥居13:13 〜 駐車場(210m)13:20
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駐車場(寺家/21.3km)13:28 〜 13:35(23.2km)笠形温泉(入浴/0km)14:52 〜 船坂トンネル 〜 15:20道の駅”北はりまエコミュージアム”(23.2km)15:25 〜
道の駅”東条”(44.8km)15:32 〜 吉川IC(49.0km)16:00 〜 日西原(54.9km)16:08 〜 有野インター16:20 〜 西宮北IC16:21 〜
船坂(料金所/70.0km)16:40 〜 西宮北有料道 〜 JR桜夙川駅17:00 〜 西宮市役所(81.6km)17:10 〜 R43 〜 西宮IC17:16 〜
西本町17:27 〜 弁天町駅前17:35 〜 花園北17:44 〜 R26 〜 住吉公園18:00 〜 南海堺駅(108.7km)18:10 〜 石津町18:15 〜 臨海 〜
助松橋18:25 〜 岸和田カンカン18:35 〜 臨空タウン18:35 〜 イオン18:56 〜 阪南IC 〜 阪和道 〜 和歌山IC 〜 和歌山(167.6km)19:30
歩行時間のみ約3時間50分(トータル約5時間30分)
・寺家の駐車場は広くて道路の向側に公民館のトイレがありました。 夜間は開いていないかも知れません?
・仙人滝から先の笠形神社と鹿ヶ原分岐は、ほうらい岩〜鹿ヶ原が一般的なコースのようです。 今回は東西の(迷いやすい?という)道を歩きました。
・曇り(道の駅 6時 1℃ / 笠形山P 7時40分 0℃ / 笠形山 11時 5℃ / 笠形温泉 14時 7℃)
・トイレ 笠形山P(寺家)の公民館(夜は不可?)、笠ノ丸((^_^;))、笠形寺
・駐車場から公民館前を過ぎて左折+右折し、”仙人滝コース”を北へ歩きます。 アスファルト舗装の上り坂です。 民家が無くなって樹林の入口にフェンスが
ありセメント道に変わります。 マップにはこの辺りにも駐車場があると記載していましたが、確認出来ませんでした。
・堰堤工事を右に見ながら樹林を進むと未舗装路となり、大きな石がゴロゴロ転がって歩き難い道になります。 右手に登山道らしき道もありましたが、
標識も無くコースがわからないので広い道を進みました(今回の広い道が正解のようです)
・やがて林道の途中にビニール紐で通れないようにした所に登山道(左へ)の標識があり、階段を登って進むと仙人滝がありました。
・蓬莱岩・神社分岐は東の笠形神社方面へ進みました(ここは蓬莱岩・鹿ヶ原コースへ進んだ方が周回出来て良いと思います)
・展望休憩所@(ベンチが2台。 八千代町・福崎町の展望あり)を通過。
・笠ノ丸・神社分岐の場所は神社への標識はありませんでした。 ここは階段を登り笠ノ丸へ。 途中から雪が少し残っていました。
笠ノ丸はマップに展望台と記載されていますが、展望はあまり良くありませんでした。
・凍結した雪が残っている中、アイゼンを付けずに進み神崎町・山頂分岐から九合目標識を見て一登りすると笠形山山頂です。
一等三角点のある広場は360度の展望です。 北に千ヶ峰が見え、段ヶ峰は雪で真っ白でした。 風があり少し寒かったです。
・九合目〜神崎町・山頂分岐〜笠ノ丸〜笠ノ丸・神社分岐(階段下)まで戻り東へ。 神社への標識はありませんでしたが、しっかりした登山道の踏跡を
東へ進むと展望休憩所A(ベンチ2台)で、樹林へ下って行くと笠形神社がありました。 ここには御神木とされる大杉がありました。
・南へ下って行くと右手にあずま屋があり、奥の広場に水場がありました。 休み堂を過ぎ、車道と登山道がクロスしながら下ると笠形寺です。
参道を下り大鳥居〜駐車場へ戻りました。
☆★☆★☆ 道路 ☆★☆★☆
・笠形温泉〜西宮北ICまでは特に渋滞もありませんでした。 中国道は神戸北JCT〜宝塚ICまで12キロ渋滞がありました。
・西宮北有料道路はトンネルで南へ抜けます。 現金のみ250円です(ETCは対象外の道路です)
・JR桜夙川駅手前からやや信号待ちが長くなりました。 交差点は直進してR43号へ出たかったのですが渋滞列が長く、左折してR2号線へ
出たもののこちらも渋滞。 またまた右折して市役所前を通ってR43号へ。 R43からはR26を通らず臨海道へ出た方が良さそうです。
・走行距離 23.2 + 167.6 = 190.8km
道の駅”北はりまエコミュージアム” | 国道175号 / 西脇市寺内字天神池517番地1 |
笠形温泉”せせらぎの湯” ふところ館 |
600円 / 10時〜 / 年中無休・宿泊可 / 市川町上牛尾半瀬2073-12 / tel 0790-27-1919 2箇所ある温泉の入口側です / 比較的空いていてゆっくり入浴できました。 温泉前のお店もチェッ〜ク(^o^)/ |
奈良県 卯月山A (943m) 2011.2.-6(日) by MC21
市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:10 〜 和歌山IC(6.6km)6:15 〜 阪和道 〜 南紀田辺IC(75km)7:05 〜
天王池 〜 7:45近露物産店7:55 〜 R168・311分岐(130km)8:17 〜 道の駅”奥熊野古道ほんぐう”(135.5km)8:25 〜
十津川温泉8:42 〜 折立(152.7km)8:50 〜 野菊街道 〜 9:20玉置神社P(164.4km)9:30 〜 花折塚P(166.7km)9:35
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花折塚P9:45 〜 花折塚(952m)9:50 〜 釈迦ヶ岳・玉置神社分岐9:56 〜 卯月山登山口10:13 〜 高滝分岐(800m)10:35 〜
11:00卯月山(943m/食事)11:35 〜 高滝分岐(800m) 〜 花折塚・玉置山分岐11:53 〜 林道出合 〜 展望台(980m)12:30 〜
かつえ坂分岐12:55 〜 玉置山(1075m)13:15 〜 玉置神社(960m)13:30 〜 玉置神社P(1005m)14:00
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玉置神社P(0km)14:10 〜 猿飼橋(10.5km)15:00 〜 本宮大社(27.7km)15:26 〜 15:30渡瀬温泉(32.8km/入浴)16:30 〜
R311 〜 牛馬童子(53.6km)16:54 〜 栗栖川(64.3km)17:05 〜 県道198号 〜 17:15公衆トイレ17:20 〜 R424 〜 柳瀬 〜
18:05道の駅”しらまの里”(109.7km)18:15 〜 県道22号 〜 有田IC(127.7km)18:45 〜 阪和道 〜 海南IC(137.4km)19:05 〜
一般道 〜 海南東IC19:15 〜 阪和道 〜 和歌山IC19:25 〜 JR和歌山駅(155.1km)19:34 〜 南海和歌山市駅(158.6km)19:45
歩行時間のみ約3時間40分(トータル約4時間15分)
・日の丸観光(中型マイクロバス/燃料代含) ・高速代(ETC 往路 1350円+復路 300円+550円) ・入浴代(団体割引 500円 X 19名) ・写真代 支出合計 |
47250円 2200円 9500円 500円 59450円 |
・会費 3000円 X 19名 + 2500 X 2名(入浴なし) | 62000円 |
・花折塚の由来 : 後醍醐天皇の従者/片岡八郎の墓の前を通る人々が花を供えたという。
・晴れ
・トイレ 玉置神社P、展望台
・花折塚Pでウォーミングアップ後に花折塚へ向い、雪の木立と林道を約20分歩いて林道脇の卯月山登山口に到着しました。
登山口からの階段が凍結していたのでアイゼンを装着しました。
・獣害除けの金網の扉を開け(最後尾の者が扉を閉める)フェンス沿いに歩くと折立・高滝の分岐があり、やや急登の尾根道を登ると卯月山山頂です。
3等三角点があります。 昼食後、記念撮影をして下山(Uターン)しました。
・高滝分岐まで下り、花折塚・玉置山分岐を右にとり、杉林の木もれ日の山道を徐々に高度を上げながら登ると林道に出て展望台に着きます。
展望台に登ると山座指示盤があり、西方に牛廻山、北方には遠く雪化粧の釈迦ヶ岳、東方に西ノ峰が間近に指呼出来ました。 トイレも完備です。
・かつえ坂の横に『世界遺産・大峰奥駆道』と刻んだ巨石が置かれていました。 雪の尾根道を登り関西百名山の玉置山(1等三角点)に到着です。
近くに”宝冠の森”の頂が見えました。
・凍てついた坂道を慎重に歩き玉置神社に参拝。 境内には神代杉を筆頭に目通り14m以上、樹齢推定3000年の神木である杉の巨樹群が天然記念物と
されています。 御手水鉢の水が見事に凍っていました。 参道を下って玉置神社Pに着き、各自でクールダウンをしました。
☆★☆★☆ 道路 ☆★☆★☆
往路
・渋滞もなく順調に阪和道・湯浅道を南下。 国道311号で最近開店したような近露物産店でトイレ休憩。
・折立の南都銀行の交差点を右折し野菊街道を走行。 心配していた道路は除雪され道路脇に白く見える程度でしたが、日陰場所の
数箇所はアイスバーン状態で慎重に走行しました。
復路
・玉置神社から猿飼橋(十津川温泉)へ下り、渡瀬温泉へ。 高速道の渋滞を回避する為、龍神・美山村経由で有田川インターへ。
渡瀬温泉 | 700円(団体割引 500円) / 6時〜 / 田辺市本宮町渡瀬45-1 / 0735-42-1185 |
大阪府 金剛山ダイトレC (1125m) 2011. 1.29(土) by K・M
和歌山6:50 〜 車 〜 7:45九度山7:55 〜 8:07南海九度山駅8:17 〜 普通 〜 8:29南海橋本駅8:45 〜 急行 〜
9:06南海河内長野駅9:18 〜 近鉄/準急 〜 9:29近鉄富田林駅9:50 〜 バス 〜 水越峠バス停10:20
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水越峠バス停(480m)10:40 〜 水越峠(510m)10:45 〜 11:00ダイトレ林道(アイゼン)11:10 〜 11:25カヤンボ(690m)11:30 〜
橋・東屋 〜 11:47旧パノラマ台(830m)11:50 〜 高天分岐(940m) 〜 郵便道分岐(1060m)12:42 〜 一ノ鳥居(1080m)12:46 〜
12:53裏参道分岐13:00 〜 13:05山頂広場(食事/1090m)14:10 〜 ロープウェイ・文殊尾分岐(1070m)14:15 〜 文殊岩(1070m)14:16 〜
文殊尾 〜 念仏坂出合(690m)14:55 〜 ロープウェイ前バス停(650m)15:10
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ロープウェイ前バス停15:22 〜 バス 〜 15:57南海河内長野駅16:16 〜 急行 〜 16:38南海橋本駅16:48 〜 普通 〜
17:01南海九度山駅 〜 歩12分 〜 九度山17:15 〜 車 〜 和歌山18:10
歩行時間のみ約3時間(トータル4時間30分)
往路 | 復路 | ||||||||||
南海 | 九度山駅 | → | 河内長野駅 | 480円 | 南海バス | ロープウェイ前 | → | 河内長野駅 | 520円 | ||
近鉄 | 河内長野駅 | → | 富田林駅 | 250円 | 南海 | 河内長野駅 | → | 九度山駅 | 480円 | ||
金剛バス | 富田林駅 | → | 水越峠 | 500円 |
・晴れ時々曇り (和歌山 6時50分 -3℃ / 金剛山 13時05分 -3℃ / 九度山 17時15分 4℃)
・トイレ 駅、金剛山頂上、ロープウェイ前バス停など
・水越峠バス停から坂を登ると水越峠です。 ゲートのあるダイトレ林道の途中でアイゼンを装着しカヤンボまで進みました。
橋を渡ると登山道で、東屋から木の階段が続きます。 雪もそこそこありましたが、意外に歩き易かったです。
・旧パノラマ台からは木々の間から奈良方面の展望があり、高天分岐〜郵便道分岐を過ぎて一ノ鳥居です。 霧氷が見れます。
写真を撮りながら表・裏参道分岐を通過し山頂広場のベンチで食事です。
・ロープウェイ・文殊尾分岐まで戻り文殊岩から踏み跡を下り念仏坂出合へ。 念仏坂の出合には標識はなく水呑場が目印です。
車道へ出たところがロープウェイ前バス停です。
・往路の金剛バスは近鉄富田林駅南口を出て右手の2番乗り場からの乗車です。 立ち客はあったもののギュウギュウでもありませんでした。
・復路の河内長野駅行きの南海バスは22分発。 近鉄富田林駅行きの金剛バスは25分発(所要40分、580円)
奈良県 額井岳A (813m) 2011. 1.23 (日) by MC21
市駅雄橋(0km)5:50 〜 6:00JR和歌山駅(3.5km)6:15 〜 R24 〜 6:55道の駅”万葉の里”(31.7km)7:00 〜
高野口IC 〜 京奈和道 〜 五條IC 〜 三在(59.5km)7:37 〜 河原屋西(74.5km)8:00 〜
三茶屋(82.5km)8:08 〜 8:20道の駅"大宇陀"(89.0km)8:30 〜 十八神社入口(100.0km)8:50
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十八神社入口9:00 〜 十八神社(490m)9:13 〜 登山口9:20 〜 峠(700m) 〜 10:15額井岳(813m)10:40 〜
11:05反射盤(710m/食事)11:30 〜 鞍部 〜 12:25戒場山(738m)12:30 〜 13:00戒長寺(590m)13:10 〜
13:30山部赤人墓(490m)13:35 〜 十八神社入口(490m)13:50
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十八神社入口13:55 〜 14:05美榛苑(入浴)15:00 〜 15:20道の駅”大宇陀”15:30 〜 三茶屋 〜 河原屋西 〜
三在 〜 五條IC 〜 京奈和道 〜 高野口IC 〜 道の駅”万葉の里” 〜 JR和歌山駅18:10 〜 市駅雄橋
歩行時間のみ約3時間40分(トータル約4時間50分)
・上田観光(中型マイクロバス/燃料代含) ・入浴代 |
47250円 8500円 支出合計 55750円 |
・会費 3000円(入浴) X 18名 + 2500円(入浴なし) X 1 = | 56500円 |
・コースは一部に急な上り下りがありますが、案内標識も充実したコースで安心して山行を楽しみました。 冬場にはアイゼンが必要です。
・晴れ (気温不明 / 奈良県の最低-最高 0℃ - 7℃)
・トイレ 十八神社(戒長寺のトイレは冬季(凍結)使用禁止のようです)
・十八神社までは道が狭くマイクロバスの進入が困難なので神社入口で下車。 額井岳を眺めながら登山準備とウォーミングアップをして出発しました。
・コンクリート舗装の急坂を額井岳を見ながら10分ほど上ると十八神社です。
十八神社で今日の山行の無事をお願いしました。 御手洗の柄杓は氷りついていました。
・神社の左手の道を進むと登山口があり(登山道脇に残雪が見受けられます)暫く行くと林道に出合います。
更に進むと「額井岳(大和富士)1Kmの道標があり、道標に従い右の本格的登山道に入ります。
・高度が上がり植樹の樹林帯に入ると雪道となり、一部の方はアイゼンを装着し頂上を目指します。 一部では30cmほどの積雪がありました。
・額井岳頂上は切り開かれた広い場所で木製の展望台がありますがロープが張られて立ち入る事が出来ませんでした。 祠と四等三角点が有ります。
・戒場山への下りは厳しいのでほとんどの方にアイゼンを着用して頂きました。 途中の無線反射板のところで昼食。 雪の無い時期であれば休憩に
適しているのですが、雪を踏み固めて各自場所を確保し30分で昼食を摂りました。
・戒場山には三等三角点があり、植林帯の中で展望は全くありません。 ここから戒長寺へ下ります。
・戒長寺には樹齢300年と考えられるホオノキや学術上重要視されているオハツキイチョウの木があり、梵鐘は十二神将像が鋳出された重要文化財も
あります。 階段を下ったところにトイレがありましたが冬季は凍結の為使用禁止でした。
・ここからは農道をバスの待機場所に向います。 農道から額井岳と昼食場所の反射板が良く見えます。
・やがて20分で山部赤人の墓です。 「田子の浦〜 富士の高峯に〜 雪はふりつつ〜」で有名な歌人ですが、やはり和歌山では「和歌の浦 潮満ちく
れば潟をなみ 芦辺をさして鶴鳴き渡る」ですね。 道から少し入った林の中に五輪塔があり歌碑や説明版が有ります。
・ここから10分ほどでバスの待機場所の十八神社入口に着きました。
美榛苑 | 入浴 500円(11枚つづり 5000円) / 20名団体は 8000円 / 宇陀市榛原区福地255 |
大阪府 飯盛山C (385m) 2011. 1 .22(土) by K・K
南海和歌山市駅9:15 〜 普通 〜 南海みさき公園駅9:28
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みさき公園駅(30m)9:45 〜 あじさいロード 〜 マンボウ階段9:52 〜 飯盛山登山口(80m)9:57 〜 10:12展望台10:16 〜
分岐10:21 〜 10:31提灯講山(198m)10:33 〜 11:25飯盛山(385m)11:28 〜 鉄塔@(380m)11:29 〜 広場11:30 〜
11:33飯盛山寺11:36 〜 孝子分岐(330m)11:40 〜 鉄塔A11:54 〜 キャンプ場分岐12:10 〜
12:20岬町キャンプ場(160m/食事)13:03 〜 13:15学校林小屋(190m)13:25 〜 鳴滝峠(320m)13:45 〜
14:03見返山(360m)14:28 〜 14:35奥辺峠(330m)14:38 〜 分岐@(300m)14:44 〜 分岐A(295m)14:51 〜
東ニュータウン分岐(190m)15:15 〜 有功中学校(60m)15:30 〜 JR六十谷駅(30m)15:55
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JR六十谷駅16:09 〜 普通 〜 JR和歌山駅16:14
歩行時間のみ約4時間55分(トータル約6時間10分)
往路 | 復路 | ||||||||||
南海 | 和歌山市駅 | → | みさき公園駅 | 320円 | JR | 六十谷駅 | → | 和歌山駅 | 160円 |
・曇り(和歌山 1℃ - 9℃)
・トイレ 駅、学校林小屋
・キャンプ場分岐には標識はありません。 関電鉄塔点検道(左手へ)の下り階段です。
学校林小屋からは奥辺峠へも登れますが、今回は鳴滝峠へ進みました。
・分岐@は八王子街道経由六十谷駅と有功中道経由六十谷駅への分岐です。 ここは真っ直ぐ有功中道へ。
・分岐Aは札立山・(みかえり山6分)のパス道の標識がある場所です。 ここは真っ直ぐ下ります。
大阪府 飯盛山B (385m) 2011. 1 .15(土) by K・K
南海和歌山市駅9:00 〜 サザン 〜 南海みさき公園駅9:11
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みさき公園駅(30m)9:45 〜 あじさいロード 〜 マンボウ階段9:52 〜 飯盛山登山口(80m)9:57 〜 10:15展望台10:22 〜
分岐10:27 〜 10:38提灯講山(198m)10:40 〜 11:32飯盛山(385m)11:39 〜 鉄塔@(380m)11:40 〜 広場11:42 〜
11:45飯盛山寺(食事)12:06 〜 孝子分岐(330m)12:09 〜 鉄塔A12:21 〜 逢帰ダム分岐12:45 〜 12:50札立山(349m)12:55 〜
鳴滝峠(320m)13:10 〜 13:25見返山(360m)13:36 〜 13:44奥辺峠(330m)13:47 〜 岬町・淡輪分岐(380m)14:00 〜
14:10大福山(427m)14:15 〜 14:30俎石山(420m)14:36 〜 14:38展望広場@(440m)14:45 〜 箱作・鳥取池分岐(392m)14:55 〜
新道分岐15:01 〜 第2休憩所15:03 〜 15:10展望広場A(370m)15:15 〜 箱作・鳥取池分岐(340m)15:19 〜 第1休憩所15:22 〜
林道出合(180m)15:35 〜 ほたる橋15:57 〜 16:08公園(トイレ)16:15 〜 南海箱作駅(15m)16:25
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南海箱作駅16:36 〜 普通 〜 南海和歌山市駅16:56
歩行時間のみ約5時間13分(トータル約6時間40分)
往路 | 復路 | ||||||||||
南海 | 和歌山市駅 | → | みさき公園駅 | 320円 | 南海 | 箱作駅 | → | 和歌山市駅 | 370円 |
・曇り一時微雨(和歌山 9時 2℃ / 飯盛山 11時35分 5℃ / 和歌山 17時 3℃)
ミゾレが降る寒い一日でした。
・トイレ 駅、公園(箱作駅手前)
・みさき公園駅前(R26号沿い)にローソンがありました。
・登山道では誰とも出会いませんでした。
奈良県 卯月山@ (943m) 2011.1.-6(金) by Y・I
JR六十谷駅(0km)6:00 〜 岩出 〜 広域農道・京奈和道 〜 五條IC 〜 R168 〜 7:50道の駅”大塔”(77km)8:05 〜
9:15折立(125km)9:20 〜 9:45玉置神社P(136.7km) 〜 展望台10:05 〜 登山口(139km)10:10
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登山口(940m)10:20 〜 分岐@(820m)10:35 〜 分岐A(800m)10:40 〜 11:05卯月山(943m)11:15 〜
藪こぎ 〜 登山道出合(610m)11:55 〜 13:10分岐A(800m/食事)13:30 〜 登山口(940m)13:40
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登山口(139km)13:55 〜 13:58花折塚14:10 〜 上葛川 〜 滝 〜 14:40湯泉地温泉”泉の湯”(入浴)15:15 〜
16:15道の駅”大塔”16:35 〜 岩出 〜 JR六十谷駅(275.7km)18:10
歩行時間のみ約2時間50分(トータル約3時20分)
・干支の山を探していたところ、奈良県の玉置山近くに”卯月山”があるとの情報を得て計画しました。 地元では”皇走り山”や"王走り山"と
呼ばれているようです。
・玉置神社駐車場や登山口への途中にある展望台からの景色はお勧めです。
・晴れ(和歌山 5℃ - 8℃ / 現地 ?)
・トイレ 玉置神社P、展望台
・駐車場所から50m先の左手に卯月山への登山口がありました。 手作りの案内標識があり、左手に下る登山道となります。
・約15分下ると玉置神社からの道と合流します(分岐@)。 更に進み獣害よけのトビラを抜けフェンスを右手に進むと分岐Aです。
左は折立、右は高滝の案内標識がありました。
・分岐Aを右手の高滝方向に進むと木に斧山・卯月山の案内標識がかけられていました。 左手の尾根道(急登)を登ると卯月山です。
山頂は最近切り開かれたらしく、潅木の切り口が新しく10坪ほどの広さですが展望はありません。
中央に三等三角点があり、回りには各種グループの山頂標識や記念標識がかけられていました。
・山頂のピストンではもったいないので折立へ直接下るルートを求めて藪こぎしました。 道なきルートのため立ち木に掴まりながら40分
で折立からの登山道に出合いました。 ここからは卯月山へ向う登山道を登り返し分岐Aで昼食後、登山口へ戻りました。
☆★☆★☆ 道路 ☆★☆★☆
・道の駅”大塔”付近は完全な雪道となり慎重な運転で走りましたが、南下するにしたがって雪は消えていきました。
折立を左折し野菊街道と呼ばれている道を玉置神社Pへ。 駐車場周辺は冷え込みが厳しく凍り付いており、冬用タイヤ・チェーンが必要です。
・展望台から花折塚方向にしばらく行ったところの左手に10台程度駐車可能なスペースがありました。
湯泉地温泉 泉の湯 |
400円 / 10時〜 / 吉野郡十津川村大字武蔵 / 0746-62-0090 温泉下の川沿いはキャンプ場になっています。 キャンプ場横には足湯もありました |
和歌山県 龍門山D (756m) 2011. 1 .-4(火) by K・K
JR和歌山駅(0km)8:00 〜 R24 〜 竜門橋(23.3km)8:40 〜 田代ルート登山口(26.1km)8:48 〜 中央ルート登山口(26.9km)8:50
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中央ルート登山口(375m)9:05 〜 田代ルート登山口9:15 〜 地蔵尊9:30 〜 ちりなし池分岐9:35 〜 塵無池9:37 〜
田代峠分岐9:43 〜 10:00田代峠(638m)10:07 〜 磁石岩(750m)10:20 〜 10:28龍門山(756m)10:40 〜
10:53明神岩(650m)11:00 〜 中央ルート登山口(375m)11:20
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中央ルート登山口11:30 〜 田代ルート登山口11:32 〜 竜門橋11:38 〜 R24 〜 JR和歌山駅12:20
歩行時間のみ約1時間45分(トータル約2時間15分)
・晴れ(JR和歌山駅 8時 2℃ / 龍門山 10時30分 5℃)
・登りは誰とも出会いませんでした。 下りは4人程度。 山頂は無人で貸切でした。
・以前登った時は”ちりなし池”への標識がありませんでしたが、登山道の分岐を右へ進むと”塵無池”の標識と湿地?と祠がありました。
Uターンして(元の登山道まで戻らずに)踏み跡を南へ登り、元の登山道に合流しました。 合流の分岐には赤いテープが巻いていました。
・田代峠の少し手前の日当たりの悪い場所では雪が溶けずに凍っていました(いつ降ったものか?) 山頂に近付くにあたり凍っている場所
が多く見えましたが、登山道は全然問題ありませんでした。 山頂には誰かが作った雪だるまが残っていました。
・紀州富士展望のみち整備工事として23年3月24日までの間に登山道の整備・ベンチの設置・標識の整備などを行うようです。
・竜門橋から500m西にある河川敷公園の駐車場も利用出来そうです。
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