美の塔から王ケ頭を望む	王ケ頭	美ケ原

百名山　美ヶ原�@・蓼科山�@　(2034m・2530m)　’11．7．23（土）〜24（日）　ｂｙ　ＭＣ21　戻る

市駅雄橋（0km）5：50　→　6：00ＪＲ和歌山駅（3.5km）6：10　→　和歌山ＩＣ（6.5km）6：15　→　6：20紀ノ川ＳＡ（11.4km）6：22　→　6：42岸和田ＳＡ（38.9km）6：50　→
門真JCT（82.1km）7：20　〜　久御山JCT　〜　瀬田東JCT　→　8：31多賀ＳＡ（179.7km）8：44　→　米原ＪＣＴ（192.2km）8：53　→　小牧ＪＣＴ（257.5km）9：35　→
9：48虎渓山ＰＡ（274.5km）9：55　→　11：07駒ケ岳ＳＡ（377.8km/食事）11：35　→　岡谷ＪＣＴ（419.7km）12：04　→　岡谷ＩＣ（423.4km）12：08　→
和田峠（439.4km）12：35　→　12：45扉峠茶店（448.8km）13：00　→　美ケ原山本小屋Ｐ（457.8km）13：15
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山本小屋Ｐ（1940m）13：20　→　美の塔（1961m）13：30　→　塩クレ場（1970m）13：40　→　13：55王ケ頭（2034m）14：10　→　14：30塩クレ場（1970m）14：40　→
美の塔（1961m）14：50　→　山本小屋Ｐ（1940m）15：00
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山本小屋Ｐ（457.8km）15：15　→　16：05霧ケ峰富士見台（487.6km）16：28　→　16：43コンビニ16：55　→　白樺湖深山荘（496.2km）17：00

歩行時間のみ約1時間15分（トータル時間1時間40分）

・山本小屋から王ケ頭にかけて高原台地上を東西に歩く遊歩道は美ケ原パノラマコースと呼ばれ、起伏の少ない手軽なハイキングコースです。

・曇り（松本市　最低−最高　19℃　-　31℃）
・トイレ　山本小屋前、塩クレ場

・駐車場を出発し高原牧場では牛が放牧、前方遠くに無線アンテナが林立、王ケ頭ホテルなど美ケ原高原の緑に映え美しい景色が望めました。
　美の塔、塩クレ場を経て、王ケ頭（三等三角点）まで40分程で到着します。
・王ケ頭は、山の上ではなく崖上にある感じで、晴れていれば展望は素晴らしいはずですが、アルプスの山々は雲の中でした(^_^;)
　広い緑の高原台地、草をはむ牛の放牧などの景色を楽しんだ後、美ケ原を後にしました。

蓼科山（霧ケ峰より）	将軍平から山頂への岩登り	蓼科山	蓼科山

白樺湖深山荘（0km）5：35　〜　女神茶屋（下山口確認/7.0km）5：50　〜　七合目登山口（20.0km）6：12　〜　バス回送　〜　女神茶屋登山口（33.0km）
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七合目登山口（1905m）6：35　→　天狗露地7：15　→　7：50将軍平（2355m）8：00　→　8：45蓼科山（2530m）9：30　→　10：45（2156mＰ/食事）11：10　→
女神茶屋登山口（1725m）12：30
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女神茶屋登山口（33.0km）12：40　→　12：45女の神展望台12：50　→　13：05蓼科温泉”小斉の湯”（41.7km/入浴）14：00　〜　給油　〜
諏訪ＩＣ（58.0km）14：40　→　岡谷ＪＣＴ（68.1km）14：50 → 16：00恵那峡ＳＡ（179.8km）16：15 → 小牧ＪＣＴ（230.3km）17：00 → 米原ＪＣＴ（295.6km）17：35 →
17：58黒丸ＰＡ（329.1km/食事）18：32 →　瀬田東ＪＣＴ（358.5km）18：51　→　門真ＪＣＴ（405.7km）19：22　→　松原ＪＣＴ（420.5km）19：32　→
20：10紀ノ川ＳＡ（476.5km）20：12　→　和歌山ＩＣ（481.4km）20：15　→　20：20ＪＲ和歌山駅（484.4km）20：25　→　和歌山市駅（487.9km）20：35

歩行時間のみ4時間35分 (トータル5時間55分)　標高差　625m　/　歩行距離　約 6km

・蓼科山頂上からは南に八ケ岳、南・中央・北アルプス、浅間山など360度の眺望が魅力（八ケ岳に隠れて富士山は見えません）
・将軍平から頂上まではとても傾斜がきつく岩が濡れていると滑りやすいです。　頂上からの眺望を期待していたのですが、天気が今一でした(>_<)

・曇り（蓼科山　8時45分　15℃　/　茅野市　最低−最高　18℃　-　26℃）
・トイレ　七合目登山口、将軍平（有料100円）、（女神茶屋登山口にトイレはありません）

・七合目登山口から一ノ鳥居をくぐり、カラマツ林の中の緩やかな道を進みます。　しばらくすると岩石の道に変わり、少しづつ高度を上げて天狗の露地へ。
・登山道から右に20mほど逸れると見通しの良い広場がありますが、雲で展望はありませんでした。　登山道に戻り、新緑の木々を眺めながら再度ガレ場の登りが
　続きます。
・木々の間から蓼科山荘の屋根が見えると広河原や天祥寺原分岐の将軍平で、多勢の登山者が休憩していました。
　山頂までは高度差170mです。　大きな岩石のある急登なので慎重に登ります。
・蓼科山山頂は一面岩の広場です。　三角点のある場所は狭くて足場が悪く、先に到着している団体客も居て思うように休憩（交代）出来ませんでした(^_^;)
　一瞬ガスが切れ青空が見えるものの直ぐにガスに覆われての繰り返しです。　展望台に移動しながら45分待っていましたが、展望は望めませんでした(-_-;)
・下山を始めたところガスの切れ間から八ケ岳が見えるものの、再びガスの中へ．．．．．。　登り時以上の急斜面なので落石やバランスを崩さないように慎重に
　下ります。　大きな岩には進行方向の矢印が書かれていました。
・急坂を下ると最初の平坦な場所が2156mＰです。　ダケカンバの木々の中で短時間の休憩（昼食）後、下って行くとクマ笹が繁る場所に出合い歩き易い道に
　なり女神茶屋登山口へ。

☆７月２３日（土曜日）☆
・岡谷ＩＣを出て右折。　Ｒ20号の岡谷バイパス〜長地トンネルを抜け信号を左折。　湖北トンネルを抜けるとＲ142号に繋がり、木落し坂トンネルをくぐって
　新和田トンネルの入口交差点を鋭角に左折。　和田峠〜ビーナスライン経由で美ケ原へ。
・山本小屋前に200台程度置けるスペースあり（到着時は満車に近い状態でした）
・美ケ原ハイキング後、ビーナスライン経由で霧ケ峰富士見台に移動。　車山（霧ケ峰）では蓼科山を眺めながら”ニッコウキスゲの丘”を散策しました。
　アルプスの山々は雲に覆われていましたが、車山周辺のなだらかな斜面に新緑の若草が映え美しい景観を見せていました（車山肩駐車場のみ満車でした）
・白樺湖深山荘へはＵターンして霧ケ峰富士見台へ。　白樺湖畔のコンビニで翌朝の食料を調達しバンガローへ到着。
　全員で食事（カレー・豚汁）の準備をし楽しい食事会後、早目の就寝をしました。

☆☆７月２４日（日曜日）☆☆
・午前４時２０分。　気温１５度。　予定より早く起床＋出発。　下山口である女神茶屋登山口を確認後、七合目登山口へバス移動。　８０台程度の駐車場は
　既に２０台程停まっていました。　ここから蓼科山へは最短で登れるルートです。
・女神茶屋登山口へ下山した時は、30台の駐車スペースに10台程度止っていました。
・蓼科湖北東側の”小斉の湯”へ移動後、Ｒ152を諏訪ＩＣへ。

・高速道路料金の上限1000円が廃止された影響か？往復共に停滞している場所も無くスムーズに走れました。