Ballet バレエ 中学3年生(10)
夏休み終了まで、あと一週間!
だから、あと一週間で、宿題を!
なんていう悠長なことは、言ってられないのです。
夏休みが終わると、さっそく、テスト!(-_-;)があるのですから。
娘も、この時ばかりは、必死!で勉強をしていました。
しかし、プロのバレリーナになろうとしている子は、この中学3年生の夏休みが勝負では、ないのでしょうか?
と、ずいぶん経った今、思います。
(現在、娘は高校2年生です)
夏のコンクールは、スカラシップが頂けるものが多いからです。
バレエ留学も、かなりお金がかかるので、このスカラシップが貰えれば、家族の経済的な負担はかなり軽減されます。
で、この時期、勉強よりもバレエを取った子が、留学してプロになっていくのでは……。
あるいは、賞を手に、バレエ団の門を叩くのでは……。
でも、それは、ほんの一握りの子です。
それにかけ、この時期、勉強そっちのけでレッスンをし、コンクールに出尽くすという行為は、恐くて母は勧められませんでした。
まだ幼く、確固たる意思も持たぬ我が子に、バレエ以外の可能性も残しておきたかったからです。
一種の保険?バレエ以外の職業という選択肢を残すため?
そう、プロのバレリーナとしてやっていける子は、少数!
神に選ばれし者!と、いうことでしょうか……。
「あなたのその容姿と、あなたのその感性と、あなたのその感動を、皆に与えなさい!」
と……。
そのためには、超越した何かをもっていなくてはいけないのです。
そんなことを考えると、我が娘は、ただのバレエ好き!?
バレリーナは、遥か彼方に飛んでいってしまいます。
と、ハタッと現実に戻り、見つめ直しては、また、妄想の世界に突入する母でございます。、(-_-;)
どうなっていくのでしょう?我が娘は……。