2002年2月の日記

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新米パパのでたらめ日記
2月28日
中途半端な2月も終わり、いよいよ3月・・・春ですね。
各地では、卒業式が行われ多くの人たちが新しい環境へと旅立っていっています。卒業式も何も無い私達は、惰性に流されないように、自分で心の区切りをつけていかなくてはなりませんね、何から卒業すべきなのかは、大切な人生の選択となることでしょう。

また、逆に卒業をせずに、永遠に何かに居続けるのも一つの選択です。何を選び、何を捨てるのか、私はいつも、それに失敗しているようなのですが、皆さんは、どうですか?
2月27日
このHPにもよく来られている、ときちょさんがなんと新聞(毎日新聞27日地域のニュース)に載っていました。

あらためてすごいなーっと感動、せっかくですので新聞をスキャナーしておきました。見てくださいね。

写真をクリックすると大きな物が開きます。

ときちょ様のHPぶぶてぃー33はこちら

ちなみに、文中にもある。「ケケロッパ」は、うちの息子達も大好きな作品です。
今回の公演はぜーーったいお薦めですよ!!
(HPの容量の都合で大きい写真は公演終了後には消しちゃう予定なのでよろしく)
2月26日
Harbot皆さんに可愛がってもらえているかな?彼が居るおかげで、どんな人がHPを見にきているかが分かって本当に楽しい。長く住んでもらっていると、いろんな遊びが見れるらしい、正月は凧揚げをやっていたと聞いた。もう少し、レスポンスが良いといいのだが。

今日は、フリーソフトで使い勝手の良いソフトを二つ手に入れることが出来た。早速、使ってみることにしよう。パソコンの醍醐味は同じ仕事をするのにも、ソフトを選ぶことが出来るという点だ。今回のソフトが当たりだと良いのだけれど。もちろん、Harabotは当たりのソフトだったと思う。
2月25日
朝、ユーマを送り出した後、玄関のチャイムが。出てみると、小学校のお兄ちゃんたちが困った顔で立っている。話を聞くとユーマが泣きやまず、困っているとのこと。ユーマを置いて先に行ってもらったが、彼らが遅れていないか心配である。
ユーマは、相変わらずべそべそ泣いているのだが、母さんに送っていってもらえると思っているらしい。「幼稚園には一人で行くように」と厳命して家を出てきたのだが、どうだったろうか。

結局は、ちゃんと1人で行けたらしいのだが。帰ってからユーマに幼稚園でいやなことがあるのか?と聞くと意外にも、肯定の返事が、理由を聞いてみると、小言ばっかり言われて面白くないとのこと。そりゃあ、あんたが・・・と思ったが、話を聞いていると、話をしてやっているのに、怒られたとか、自分勝手なことばかり。まあ、先生も友達も大変だこりゃ。結局、あんたがいい子でいれば、怒られないよと、月並みな結論で終わってしまったが。5歳の子には、難しかったかな?それを、わかってもらうのは大変だと思う。ユーマ、明日からは笑って幼稚園に行こうね。
2月24日
★注意(こういうメールが来たら、即削除がよろしいかと)

先日女性名で、「倒産したらそれでいいのか雪」というタイトルのメールがきました。内容は、次のようなもので

極秘に進められていた恐るべきプロジェクト!
それはまだ、水面下で幹部たちの手で進められている
幹部社員が語る  牛肉、乳製品加工、工程にある、
SZM処理加工とは、....

その後に、HPのURLが書いてありましたが、そのページへ行って下のほうにあるリンクをクリックすると、ダイヤルアップを国際電話に切り替えるプログラムがダウンロードされてしまいます。

プログラムを覗いてみると
このソフトウェアを使用することにより、あなたは国際電話を利用して以下の国際電話料金の請求を受けることになります。 

日本からギニアへの国際電話料金は最高6秒につき40円
日本からアセンションへの国際電話料金は最高6秒につき40円
日本からモントセラトヘの国際電話料金は最高6秒につき40円

と、ありました。えーっと3分で1200円・・・(-_-;)
ウィルスではないので、ウィルス防止ソフトには引っかかりません、注意して下さい。
2月23日
今日は、午前中は体を休めて、午後からは家族で遊びに言ってきました。行き先は香寺町総合運動公園。最近出来たハイキングコースを歩いてきました。ところどころに健康増進用の施設もあり、5歳の子どもでも十分歩けるコースだったので、本当に楽しむことが出来ました。写真もとってきたので、暇があれば・・・といってなかなかアップしたことが無いのですが、写真を載せてみましょうか。

午前中、ちょっと休んだ一時間ほどの間にへんな夢を見ました、仕事先へ行く途中に、おばさんに追突され、今度はタクシーで2人で仕事場へ行くのですが、なぜか仕事場の場所が三で始まる駅のそばに変わっていて、誰もその駅名を知らないのです。(そりゃそうですよね、無いんだから)そのうち、大学の先輩が仕事先の人として出てくるやら、なにやらわからない展開になって、そこで、ユーマに起こされてしまいました。疲れていたんでしょうかねぇ。
2月22日
今日偶然Harbotというものを見つけた。とても面白かったので、早速自分のHPにも来ていただいたのだが、なかなか可愛くて、気に入っている。ただ、何も考えずに勢いだけで設定してしまったので、後で色んな失敗に気が付いたが、もう後の祭り。今日だけで何回HPを更新しただろうか・・・。疲れているときに限って、余計なことに手を出すんだから、困ったものである。

皆さんも、Harbotどうですか?

HPを紹介しようと思ったけど、ちょっと設定が難しいかもしれないので、自信のある方だけどうぞ。
http://www.so-net.ne.jp/harbot/
2月21日
眠たい・・・とてつもなく眠たい。
パソコンの修理に、結局、朝の4時過ぎまでかかってしまった。何とか修理ができたのだが、気が付くと、もう朝である。再起動を一度するだけで10分ぐらいかかってしまうので、こんなことになってしまった。皆様もこまめに、スキャンディスク(完全)とデフラグをかけるようにしましょうね。

それと、SAFEモードにするキーが機種によって違うというのが許せない。CTRLかF8かと思っていたら、なんとF5・・・見つけるのに苦労しました。本当にインターネット様様である。では、お休みなさい。
2月20日
思いつくままに、いろいろ書いている日記だけれど、何も思いつかないときが良くある。そういう時は、何も無い普通の一日。喜ぶべきなのか?と思っていたのだけれど、最近、こういう日が少し恐い。ただただ、惰性に流されて日常という決まった生活。やはり、一日一日、今日はこれをした、という満足感・達成感を味わえるような日にしていきたい。
2月19日
久しぶりに雪が積もった。もう今年は雪は降らないかなと思っていたが、2月も半ばを過ぎてから積もるとは、意表をつかれてしまった。天気予報は暖かくなってくるといっていたのに、また冬支度である。
しかし、完全に積もってしまった場合は、現在、加古川まで20数キロを車で通勤しているのだが、なかなか困ったことになっていただろうな。まだまだ、人間は自然の力の前には無力ということだろう。

そういえば、昨日「氷結雨」だったかな?の話をTVでしていた。零下に冷やされた雨粒が、地面等にあたった影響で凍ってしまうというものなのだが、降っているときは水、あたった瞬間に氷になるのだから、地上は全て氷に覆われてしまう。TVでは5センチもの厚さの氷が地上の全てを覆っている映像が流されていた。やはり、自然の力はすごい。
2月18日
皆さん、ガオレンジャーって知っていますか?日曜日の朝7:30から放送されていた子供向けヒーロー番組「百獣戦隊ガオレンジャー」なのですが、なんと、先日終了したにもかかわらず、これが若い奥様方の間で大人気。その理由は、画男シルバーに扮している、新人俳優、玉山鉄二(21)にあるようで、彼は「タマテツ」と呼ばれ、人気が出てからでは遅いと、皆さん必死のようだ。中には、泣き叫ぶ子どもを引きずりながら、徹夜で遊園地のショーを見に行くヤンママもいるそうである。

現在は、新しい「忍風戦隊ハリケンジャー」が始まっているのだが、実は、私は敵方の元宇宙コギャルのプリティーくノ一、フラビージョ(山本 梓)に、はまってしまったようで、人のことは笑えない。
2月17日
今日のお薦めの一冊
なんやら、新しいシリーズみたいなのだが、久しぶりに本棚から抜き出して読んでみたコミックスの紹介を。「眠れぬ夜の奇妙な話コミックス」と書いてあるのだが、作者は少女漫画の大家?「前略ミルクハウス」の川原由美子さん。タイトルは「観葉少女(プランツドール)」とてつもなく高価な、生きた植物。美しい少女の姿をしたその生きた人形は、人の愛情を栄養として美しく美しくなっていく、その「観葉少女」達の周囲で時にはコミカルに時にはシリアスに、そして切なく哀しい物語がつむぎ出されてゆく。

なかなか上質の大人も楽しめるコミックで、お薦めです。絵はとてつもなく美しく、まあ、きれいな少女がかけなければ、そもそも、このお話は成り立たないのですが、彼女達の1人を題材にまたイラストでも描いて見ようかなと思っています。
2月16日
先日、香寺図書館に行ってきた。この図書館はパソコン関係の書籍も多く、欲しい本が有る確立が高いため、非常に重宝している。今度、この図書館で図書の整理があるため、2週間ほど休館になる。ということで、今本を借りると、3月8日まで借りっ放しでもOKということなのだ。家族は4人とも図書カードを持っているので、1人10冊の限度ぎりぎりまで借りてきてしまった。私は、ほとんどパソコン関係の本ばかりだったのだが、買えば1万円以上になるかというのに、本当に助かる。こういう、公共サービスが充実している地域にすんでいる幸せ。

今回借りた中で、お薦めは「ウィンドウズXP」がガラリと変えるパソコンの買い方という本で、この本から、またまた多くの雑学を仕入れることが出来た。授業中にまたご披露することになるかもしれない。
2月15日
先日、小説の話を書いたが、だめでもともと、何か娯楽的なファンタジーを書いてみようと一念発起して書き始めた。話を書くのは久しぶりなので、切れ切れにしかストーリーが進まない上に、登場人物が勝手に動き出して困ってしまう。単なる勧善懲悪ものをと思っていたら、いつのまにか悪人は居なくなって、国を作ろうとか、なんとか、そんな活動をはじめることになってしまった。主人公は影は薄いし、出番はなくなるし、やっぱり、小説家には向いてないのだろうか?
2月14日
雪印食品の代表取締役は吉田  升三(よしだ しょうぞう)さんだったのですが、この名前、なんか気になりませんか?升という字はマスとも読めますよね。つまり、読み替えると「ますぞう」と読めるのです、続けて読むと「よしだますぞう(よし、騙すぞう)」・・・だから、というわけではないと思うのですが、名は体をあらわすということでしょうか。

企業が消費者を騙したり、政治家も、ムネオハウスなんて物を作って喜んでる人が居たり、道徳・倫理というものを、もう一度、日本国民全員が勉強しないといけないのかもしれません。

そういう庶民の憤りを集めたものに川柳がありますが、サラリーマン川柳をご存知ですか?
第一生命が行っている催しなのですが、非常に面白い作品が多く、世の中を良くあらわしています。作品を載せたいのですが、著作権もあるみたいなので、皆さん第一生命のサラリーマン川柳のHPをご覧になってください。
2月13日
先日、リフォームの番組を見た。妻がうちもあんなふうに改造したいというのだが、なかなか大変そうである。私はとにかく本(といっても、漫画や文庫ばかりなのだが)を持っている、読むのが早いせいか、とにかく本を買ってしまうのだ。で、本棚に並べられなくなった本は、箱に入れて押入に入れておいたのだが・・・先日、押入の棚が重量に耐えかねて「バキッ」と折れてしまった。ということで、今回、パソコンのある部屋の壁をすべて本棚にしてしまおう計画というものを発動することにした。うまくいったら紹介しますね。

今日読んだ文庫はレディガンナーと楽園の魔女達、レディガンナーのほうは、差別というか人間の心の持ちようというか、色々考えさせられました。
2月12日
インターネットで毎日見るサイトはなんでしょうか?私の場合はまず自分のHPと掲示板、そしてYAHOOのニュース、グーグルの検索も毎日している。そうそう2ちゃんねるも巡回しているなあ、後は気の向いたままネットサーフィンということなのだけれども、じつは、人に言えない、毎日チェックするお気に入りのサイトと言うものもあるのである。アダルトというのでもないのだけれど、他では見れない強烈な画像をアップしてある掲示板とか、日替わりで、動画を載せてあるサイトとか、もう癖になっちゃっている。皆さんにはこんなサイトありますか?
2月11日
偉人伝、昨日はエジソンで今日はリンカーン。しかもダーウィンさんも2月12日生まれ。みずがめ座が天才の星座といわれるゆえんでもあろうか。星座で人生が変わるというのは、おかしいと思うのだけれども、こうやって誕生日ごとにまとめていると本当に不思議だなあと思うことが良くある。ノーベル平和賞をもらった人が数多くいる日や、同じような運命をたどった人が多い日とか、数え上げればきりが無いのだが。やはり、そういう星回りっていうものはあるんだろうか?

そういえば、ラジオで聞いた話なのだけれども、例のえひめ丸を沈めた原子力潜水艦は、その後も同じような事故を繰り返しているらしい。(修理後、座礁事故を起こして艦長更迭、更にアラビア沖でも衝突事故を起こしてまたまた艦長更迭)これも、そういう類の話になるのだろうか?

話は変わるけれども、昔、必ずみんなが転ぶ階段というのがあって、たたりとか変な話がてんこもりの階段が合ったのだが、調べてみると、工事ミスで一段だけ高さが違っていたという話があった。私は、この話も何か計器類におかしいものが交じっていて、真っ直ぐ計器では走っているのに、実は曲がっていたとか、そんな風に考えたい。
2月10日
今日は、香寺町にある日本玩具博物館におじゃましました。仕事の話だったのですが、仕事の話以上に井上館長の、玩具に対する想いを聞かせていただき、大変有意義なひと時を過ごさせていただきました。先日は、香呂小学校でボランティアをしたりと、地域の役に立つことができて、少し嬉しい気がします。ただし、仕事は結果が全て・・・依頼された方が、後で後悔されることが無いよう頑張りたいと思います。

香寺町が誇る、日本民族博物館のHP。
2月9日
ようやく、病気の良くなったユーマをつれて今日はリバーシティまでお買い物。誕生日には調子が悪くて動けなかったため、その代わりの誕生日イベントである。目的は今はやりのベイブレードの購入。近所のおもちゃやさんには、在庫も入荷予定も全くないそうなので、ここならあるはずと、開店前に押しかけました。とっとこ、2人でエスカレータでトイザラスへ向かいましたが、大勢の子供達が必死で走って追い越していきます。結果はちゃんと買えたのですが、人気の機種?などは一瞬で無くなっていたようです。
購入後は、おもちゃを見たり、本屋さんによったり、後はマクドナルドへ寄って楽しく半日を過ごしました。家に帰ってからは、早速購入したベイブレードを組み立てて、家族全員で遊びました。遊ぶための競技場は購入できなかったので、やんちゃるもんちゃの母さんが以前購入した、100円ショップのプラスティックの駕籠を、ひっくり返してみると、ちょうど良かったのです。
2月8日
さて、今日は100人の村である。TVでも話題になっているので、皆様もご存知だと思うのだけれども、世界がもし100人の村だったらというあれである。世界を数量化することによって見えてくる不思議な世界。自分はいったいどんな位置に居るのだろう?日本は?こう考えていくと、同じ手法で、「日本がもし100人の村だったら」なんていうのも作って比較してみると、日本の特殊性がよくわかって、面白いかもしれない。

もとは、1000人の村だったらしいので、両方をまとめたものを作ってみました。
2月7日
今日は、香呂小学校でパソコン教室のボランティア。パソコンを少しでも広めたいと思って、この商売をはじめたのだから、願ったりかなったりである。メインは小学校の吉田先生が、行われた。今日は初日ということで、本当の基礎からのスタートでしたが、みなさん楽しそうにパソコンを操作しておられた。これからも、どんどんこういう催しが町内で活発になってくると良いなあと思う。

ちょっと疲れたので、今日は一休みしてからと思っていたら、ふと目を覚ますと、あらー、もう4時を回っているではないですか。なんとか這い出して、更新やら何やらはじめたのですが、なかなか、大変です。

そうそう、昨日の電車の話はジョークではなくて実話なんですよ。
2月6日
インターネットでこんな話を見つけた

電車が朝夕一本しか止まらないような過疎村の主婦達が3時頃に村を出る電車があれば買い物に便利なのにと考えていた。ちょうど3時に村の駅を通過する電車があったので,鉄道会社に対して,その村の駅にも停車すれば乗客が増えるはずと提案した。鉄道会社は需要調査の後にその提案を却下した。その理由とは,3時頃にその村の駅を視察したところ,電車を待っている人がいなかったからというものだった。

思わず、吹き出してしまったが、日本は今こういう状態なのではないだろうか。

中島みゆきの歌詞に「時の流れを止めて、変わらない夢を見たがるものたち・・・」というフレーズがあるが、今を変えなければ望んでいる明日は来ない。しかし、自分は変われるのか?と問われたら「うーん」とうなってしまうのだ。誰しも人のことは良く見える。
2月5日
雨のなかを傘も差さず、全力で走るのが好きだった。雨水が口に入り、服も靴もずぶぬれ。水たまりを時にはとびこし、ふみつけ、自分がヒーローになった気持ちで、放課後の小学を走り回った。
いつのころからか、傘を差し、走ることすらしなくなった。
何をなくし、何を得たのだろう。
今子供が、雨の中はしる。
みずたまりをふみつける。
妻の怒る声を聞きながら、ふと、うれしくなる。

というわけで、今日は久しぶりの雨。ユーマは相変わらず咳が止まらずに、幼稚園はお休み。でも、相変わらず暴れまわっているので、今日はお医者さんから、箱にでも入れておこうかと言われたそうです。
で、カズは今晩はとてもとてもハイな状態です、何を言っても踊って歌ってはしゃぎまわっています。怒られようが、寝かされようが、すぐに復活してくるくると踊りまわります・・・元気だ。酒も飲んでいないのに、もう酔っ払いそのものです。
2月4日
小説を書きたいと思う・・・思うだけである。
以前、スマップスマップに高倉健さんがゲストにきていました。放送中、香取慎吾が料理人になりたいと言いったとき、高倉健さんはひとこと「なればいいじゃないか」。彼のすばらしさをあらためて認識した一言だった。なりたかったら、なればいい。なれないのなら、なれるよう努力すればいい。・・・分かっているのだけれど、日常に流されていく自分。小説を書きたいのなら、書けばいいのである。
自分自身の器の小ささ、行動力の無さ・・・高倉健という一人の男が評価される理由

というわけで、スマスマを横目で見ながら、昔のことを思い出したのですが、あれですね、なかなか自分のしたいことをする、というのは難しい。それが出来た人が偉人として名を残すチャンスをえることができるんでしょうねえ。

ユーマは今日も朝と晩病院にいってきました。カズの方は軽い風邪で決着はついたのですが、ユーマは長引きそうですね、暴れて怒られて泣いて・・・気管支炎も悪化しましたが、アトピーの方も更に悪化して、顔全体が腫れあがってしまいました。怒りながらも悲しくなってくる今日この頃です。
2月3日
今日は節分、ここ香寺町では、八徳山の星祭が有名らしいのだが、ここへ越してきて10年経つのに、まったく行ったことが無い。ということで、今日は病気のユーマも一緒に家で豆まきをする。
ユーマが幼稚園で作ってきた鬼変装セットをつけて、逃げ回るのだが、ユーマは遠慮なく力いっぱい豆をぶつけてくれた。玄関から逃げ出した私だが、カズは豆をぶつけながらも、靴を持って来てくれる。(そう私はスリッパで逃げていたのだ。)
あっという間に豆まきは終わり、もうすぐ春が来る、何かいいことがあるような気がする。
調子が良くなると、暴れ周り咳が止まらなくなって怒られ、ユーマの気管支炎は良くなる気配を見せません。疲れました・・・。

今までは、夜に病院に・・・というようなことも有るかということで、お酒も全く飲めなかったのですが、今晩は、2人ともまだ少し咳はしているのですが、熱も無いようなので久しぶりに正月の残りの日本酒をきこしめしてしまいました。あーいい気持ち。日本酒はやっぱりいいなあ。自分の中では一番はウォッカ(スタルカ)、2番は日本酒、3番はスコッチでしょうか。
2月2日
昨日はユーマがダウンして、結局は母ちゃんが深夜日赤へ、点滴やらレントゲンで結局帰ってきたのは4時過ぎでした。その間、カズを風呂に入れて寝かしつけたのは良いのですが、深夜仕事をしていると、「お母さん〜!!」と泣き声が、カズを2階に連れて上がり、寝かしつけようとするのですが、今度は絶対に寝ようとしません。カズに「父さんイヤ」と言われながらも、なんとか寝かしつけた頃、2人はようやく帰ってきました。心配していたインフルエンザではなく、気管支炎でした。おかげで、睡眠不足の全員は今日は1日寝ておりました。
2月1日
偉人伝をしていて思うことがある偉人っていったいなんなんだろう。
すばらしい業績を上げた人がいる。すばらしい心を持った人がいる。歴史を変えた人がいる。そんな人達と、自分達とはどこがちがうのだろうか。
偉人になろうとしてなった人もいれば、自然になってしまった人、偉人になんかなりたくなかった人、これも様々だ。不遇の生涯を送り死んでから偉人となった人もいれば、光り輝くような栄光に満ちた人生を送った人もいる。
お金持ちもいれば、貧乏な人も。幸せな家庭を持っていた人もいれば、家庭を破壊してしまった人もいる。
でも、全員が自分に与えられた一度きりの人生を、本当に一所懸命に生きている。そう、偉人とは自分自身の人生を真剣に生きた人たちなのだろう。
怠惰にその日その日を生きている私。

ちなみに、ユーマはちっともじっとせずに暴れているので、まだ熱も下がらず、明日の豆まきもお休みすることになりそうです。
夜になって、ユーマの咳は益々悪化、インフルエンザではないけれど、紹介状を書いてもらって日赤へ行くことになりました。明日の豆まきはお休み決定だね。父さんはカズとお風呂に入ってお留守番。ユーマと母ちゃんは今日中に帰って来れるのだろうか、もうすぐ11時・・・。