2001年6月の日記

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新米パパのでたらめ日記
6月30日
いよいよ、6月も最終日、今日はHPの更新で一日が済んでしまった。ポリテクで行っている授業のページも明日上げることができると思う。今回のものは、シンプルということを考えたのですが、どうでしょうか。

それにしても、カズが網戸を何度修理しても、突き破ってしまうので、部屋中蚊が多い、明日修理の予定だが、カズ頼むから別の遊びを覚えてね。お願い。
ユーマの猛攻を凌いだふすまも障子もカズの前では敵ではない。かくして我が家はさらに廃墟と化していく。そういえば、パソコンのCDもだいぶ破壊されたなあ。
6月29日
今日はユーマの授業参観、結果は・・・母は嘆いておりました。まあ、サンテグジュペリと同じだと思えばいいじゃないですか。ということで、今日は昼からユーマ&カズと過ごしたのだが、二人とも本当にいい子でした。でも母さんがいるととたんに悪い子になるのは、父さんが怖いのか?母さんに甘えているのか?どっちなんだろうか。

ユーマのことで気がかりがひとつ、話す時に相手の目を見ないということだ、幼稚園の先生にも言われたらしいが、親として反省しなければいけない。親もちゃんと子供の目を見て話をするようにしよう。(-_-;)
6月28日
今日も面白い話はあるのだが、体調不良・・・風邪?食中り?のため、明日にしましょう・・・なんか、身体がだるい。おかげで偉人伝もまとまらず、5時半です・・・
今日?は休養日にしよう。
6月27日
今日もユーマは怒られた、ユーマが急に「カズがうんちした」と何度も叫ぶので、いってみると床にちっちゃいうんちがコロン・・・。おもわずため息である。ユーマは「カズがした」と言うのだが、誰がどう見てもユーマである、カズはおしめをしているのだよユーマ・・・。

といつめると、あっさり白状、そりゃパンツの中に証拠が残っているのだから、ばれないと思う神経が、わからない。その後、こっぴどく怒られたのだが、「嘘をついた」「カズのせいにした」ということで、母さんだけでなく、父さんの出番である。泣きながら謝るユーマのお尻を(まずきれいに拭いてやってから)、パチコーンと引っぱたく。ワンワン泣いていたが、ほんの数分で立ち直って、フリチンで走り回っていた、本当に反省はしているのだろうか。本当にタフな奴だ。

嘘さえつかなければ、父さんには怒られずに済んだのにね。
6月26日
今日、ユーマが幼稚園から帰るときのこと、親切に車で送って下さったそうなのだが、そのとき、ユーマが只一人、おかーさんに怒られるからいや!!とごねて乗らなかったそうである。先生達も乗っていいんだよと言って下さったそうなのだが、それでも、おかーさんに怒られるからダメ、とゆずらなかったそうである。けっきょく、おかーさんに、怒らないように言ってあげるからということで、車に乗り、その方はわざわざ、怒らないようにと我が家まで来てくださったそうである。そのさいも、ユーマは「お母さんに怒らないように言って」と頼んでいたとのこと。

いやー、これで近所中に、やんちゃるもんちゃの母は鬼のように怖いと思われたことであろう。ひとしきり笑った後で、お父さんとお母さんとどっちが怖いと聞いてみたところ、「お母さん」と答えてくれました。いったい昨日泣いていたのは・・・何?

誤解の無いように書いておくが、やんちゃるもんちゃの母は、ユーマの言うとおりの人物である、あれ?

6月25日
ユーマが昨日テレビを見ていたときのこと、ちょうどアザラシの母子が子別れの儀式で、母親が子供をおいて、海の中へ去っていくシーンのとき、突然、ユーマが泣き出してしまった。置き去りにされる子供がかわいそうに思ったらしいのだが、もう、わんわん泣いて、泣いて、大変だった。ちょうど席を離れていた、お母さんも、ビックリである。

今のまま、やさしい、気持ちを持ち続けては欲しいのだが、あんまり泣き虫でも困るし・・・。でも、大きくなったら、親のことなんか、相手にしなくなるんだろうなあ。

昨日の夜から、まぐまぐの調子が悪く、メルマガの発送ができない状態が、今日の昼過ぎまで続いた。もう、どうなることかとあせってしまった。無事に遅れたときは、本当にホッとした。
6月24日
今日は、HP作り、7月から表紙をまた変えてみようと思う。ちょっとごちゃごちゃしていたのを、すっきりと項目だけのものにして、表示が早くなるようにしたい。今日はその下準備、昔のクローバーを使って、なかなか良い構成になったかな・・・と思うのだが、それぞれの、メインページの構想がまとまらない。本当にできるのかな?

ユーマも、カズもパソコンで遊ぶのが本当に好きだ。フレッツにしたおかげでこちらも気にせずにインターネットに接続させることができ大助かりなのだが、はやくADSLにならないかなあ。
6月23日
先週と同じく休養日・・・になってしまった。遅い朝ごはんを食べ、ちょっと休憩のはずが目がさめたら夜である・・・疲れていたのか、何なのか・・・なんか損した気分である。

カズは、今日も絶好調だが、お兄ちゃんに対抗意識を持っているらしく、寝るときも、お兄ちゃんの布団で行儀良く布団をかぶって寝てるふり。身動き一つせずに、いいこを演じている。ユーマが文句をいっても、却下され、ユーマはしかたなくカズの場所で寝てしまった・・・すると、カズはにこっと笑って、起き上がり、もう絶好調ではしゃぎ始めるのである。お兄ちゃん、負けてるよ。
6月22日
朝から忙しい一日だった。終わってしまうと、疲れたーの一言で済むのだが、最中はもうてんてこまい、疲れたを言う暇も無かった。ユーマ達は、ヤマハの音楽教室へ行ってきたのだが、ゆかた祭にもちょっと顔出ししたようで、お土産に、葛餅と蕨餅を買ってきてくれた。ユーマはおいしいおいしいと、食べているのだが、カズは、このプルプルしているものが、怖いらしく、口にもっていっても、「こあい、こあいの」と食べようとしない。口に入れてやっても、すぐに出してしまう。
まあ、面白かった。葛餅のほうは、あんこは食べたいらしく、指であんこをすくって食べていた。
ちなみに、ユーマの方は、プリンが小さい時から嫌いである。
6月21日
週末が近づいてきたせいか、ちょっと疲れがたまってきた。今日は、インターネットで皆既日食をと思っていたが、上のまぶたと、下のまぶたがもう今にもくっつきそうだ。

ユーマは、今日も幼稚園からの帰り道で、自分勝手な行動をして母さんに、怒られていた・・・らしい。というのは、私が帰ってきたとき、ユーマはにこやかに庭から手を振って出迎えて、団子虫を捕まえて楽しそうにしていたのだが。実は、母さんに怒られて、父さんが帰ってくるまで、家の中に入れない、外で反省しなさいと締め出されていたのだそうだ。

その後、また怒られて、「もうしません」と泣いて謝っていたが、母さんが出かけると、ケロッとして楽しそうにTVを見ていた。大物である。
6月20日
今日は、夕食後二人の散髪をする。二人ともだいぶ散髪になれたのか、やりやすくなった。夏向きに涼しい頭になったようだが、まだまだ、完璧とまではいかない。そろそろ、文具用のハサミは辞めて、散髪バサミをちゃんと使った方が良いかも・・・。
それにしても、二人の頭の形の違いにはいつも感心してしまう。

今日は、サルトルさんの実存主義を理解しようとしてギブアップ。時間ばっかり使ってしまった。疲れた。もう3:19だ・・・寝るか。
6月19日
今日は、ユーマと仲良しの女の子が、遊びに来ています。ところが、途中で泣き声が・・・。最初は1人だったのに、途中からユーマの声も混じって・・・?けんかでも?

後で、顛末を聞いてみると、仲良しの女の子が、お母さんに注意され泣いてしまったのを見て、かわいそうに思って一緒に泣いてしまったとのこと。泣きながらかばっていたとのことなのですが、母さんいわく、私が父さんと喧嘩して泣いていても、一緒には泣いてくれなかったのに、とのこと。もっと小さい時は母さんと結婚するといっていたのにね。

ちなみに、ユーマは私と母さんの喧嘩のことは、おばあちゃんにちゃんと報告して、ばあちゃんに「お父さんを怒って!!」と頼んでいたそうです。
6月18日
今日の夕食は肉じゃがだった・・・のだが、食事の席でカズが「ちんちん・ちんちん」と何度も言う。あそこでも痒いのかと、見てやると、しきりに肉じゃがをさして「ちんちん」「いお」とか言っている。
ニンジンといものことだと気がつくのに、若干時間がかかったが、わかった時は大爆笑。ただ、カズが外でこれをやると・・・。これからは、カズが一緒の時は、できるだけニンジンの入ったメニューは頼まないようにしよう。
6月17日
今日は、父の日・・・なのに、なぜか家の大(小)掃除をしてしまいました。といっても、普段できないようなところを、チョコチョコと掃除しただけなのですが。なかなか片付かず、今日する予定の、IT関係が全くできずじまい。最近、こんなことが多い。

忙しいはずなのに、夕食も、なぜか私が作っているし(庭のバジルを摘んできて、今日はスパゲティにしました。)、そういえば、朝も何か作っていたような気が・・・父の日ではなくて、夫の日にしてほしいなぁ。

気が付くと、もう12時過ぎ・・・時間の立つのが少し早すぎるんじゃないだろうか?
6月16日
今日は、ちょっとゆっくりさせてもらう。つまり、休養日。
ということで、日記も休養・・・というよりも、書くことが無いのである。あ、そうそう忘れてはいけないのが、ユーマが私の絵を幼稚園で書いて来た。明日はその絵をのせてみようか。
6月15日
今日は、ユーマと約束のひまわりを植える。だいぶ遅くなってしまったが、なんとかなるだろう。

ひまわりを植えようと、予定していたところを耕すと、なぜかミミズが出てくる出てくる、ユーマは喜び、カズは逃げ出し、もう大騒ぎ。ミミズが多いのは良いことだが、何時からこんなに増えたのだろう?

それにしても、我が家の庭は、庭とは思えなくなってきた。計画性も全くなしに、色んなものを植えたり、どうせ耕すからと、ほって置いたので雑草が生えまくったり。猫の額の庭なのだが、すごいありさまである。これで、ひまわりが咲いたとしたら、すごいシュールな庭になるだろうな、きっと。

水槽のエビたちも、すこぶる元気、ちょろちょろと泳ぎ回る様はユーモラスで、子供たちも楽しそうに見ている。
6月14日
今日は、帰ってくるなりユーマの武勇談?を聞かされた、内容を書くとユーマが成長した時にバットで追いかけられそうなので、書かないでおくが、まあ、ほんとに色々と面白いことをしてくれる息子だ。

また、カズの方も、「帰るなりトーアンだっこー」と、抱っこしてもらいに来た。だっこしてやるとすぐに逃げ出し、「もういいよ」とのこと、いったいなんなんだ?
また、カズは最近、ユーマが幼稚園で習ってくる歌を覚えて振りつきで踊ってくれるようになった。カズが幼稚園に入るまでには、幼稚園で習うお遊戯とかも、全てマスターしているかもしれない。はやくビデオにとっておきたい。

今日は、これを書いている横で妻が喚いている。今朝、寝坊をしてみんなパニックになったことを書かないでくれと頼むので、書かないで置く、なんて、やさしい夫であろうか。

今日は、ちゃんと寝るぞー。
6月13日
久しぶりに家族で食料品の買出しに行った。まあ、ユーマもカズも走ること走ること、最終的にはカズは怒られて、ショッピングカートに入れられしまいました。

おもしろいことに、二人とも子供向けのかごを、必ず持つのだが、ユーマは青いかご、カズは赤いかごと決めているようで、カズは必死で下の方にある赤いかごを掘り出していた。それで、自分のかごにも何か入ってないと面白くないらしく、入れろ入れろとうるさいうるさい。入れてやらないと、勝手に自分で欲しいものを入れるので、適当に放り込んでやるのだが、自分も買い物をしている気分になれるのか、本当に楽しそうである。

それにしても、子供たちのパワフルさにはもう脱帽で、買い物から帰ると精根尽き果ててしまった。
6月12日
今日はまだ11時だ・・・が、上のまぶたとしたのまぶたが、今にもくっつきそうだ、さっきも、入力しながら一瞬寝てしまっていたようだ。偉人伝もかけたことだし、早く寝よう。

川で取ってきた、イモリの赤ちゃん(幼生)のえらが無くなって、いつのまにか肺呼吸に切り替わっている。たった2〜3日で、えら呼吸から進化したのである、考えるとすごいことだ。ちょっと感動してしまった。

子供たちも、とかげ、とかげと呼んで可愛がっているが、一人前になってきたら川にもどしてやるべきなのだろう、(魚が食べられてしまうし)しかし、実は捕ってきた溝はもう干からびかけていた・・・どうしよう。

他にもたくさんいたヤゴやえびはどうなるのだろうか?自然は厳しい。もっと良いところを探しておいてやろう。
6月11日
気が付くと2:00、明日も早いのでもう今日は休ませてもらおう。

先日捕ってきたえびは、大変元気で水槽があっという間にきれいになってしまった。沼えび?しまえび?見る人事に色んな名前を言うのだが、本名はなんだろう、時間ができたら調べてみよう。

元気に動き回っているので、子どもたちもお気に入りである。しかし、調子に乗ってたくさん入れすぎたかも・・・しれない。
6月9日&10日
今日は、ちょっと調べることがあって、気が付いたらもう朝、徹夜である・・・。みょうにハイになっていて、調子がいいが、パタンと倒れそうな緊張感がある。

まあ、子供と遊ばずにちゃんと、仕事だけをしていたらこんなことにはならないのだが、まあ、これがしたくて今の生活を選んだともいえるのだから、よしとしよう。(昼間ぐうたら、しているからだという説もあるが、却下)

今日は、家族でアヒル(いったい誰のアヒルだろう?)と戯れた後、近所の川(用水路)横の溝で蛙捕り、30センチぐらいの幅の溝なのに、蛙、えび、イモリ、タイコウチにイモリの赤ちゃん等がとれてしまった、おそるべし香寺町。更にタイコウチを逃がしにいった防火用水には、巨大蛙にマツモムシの大群と、姫路では考えられない自然の宝庫、こんな良い所に住んでいたのに、去年までは全然気がつかなかった、会社づとめって、仕事っていったいなんだろう・・・それとも、他の人は、仕事も遊びももっとちゃんとこなしているのだろうか?
6月8日
今日は、ついついTVを見てしまった。映画で題は「卓球温泉」だったかな?ほのぼのとした、コメディで癒し系の映画だった。最近は二人で映画を見ることもなくなったが、久しぶりにゆっくりと見てしまった。
ユーマもわからないなりに見ていたが、カズは途中で沈没してしまった。下手に寝さそうとするよりあっさり寝てしまったので、肩透かしをくらったような気分。しかし、あいかわらずシーツの下にもぐりこむ癖は直らない、困ったものだ。

今夜は久しぶりに楽しい時間をもてたが、おかげで、その後は地獄である。

今、必死に偉人伝をまとめこの日記を書いているが、夜が明けるまでに、今日の仕事は終わるだろうか、不安である。、
6月7日
今日は、授業中にインターネットサーバーのコバルトが、壊れてしまい授業にならなかった。仮にもサーバーと名の付くものが、こう簡単に壊れてしまうとはなさけない。当たりが悪かったのかもしれないが、もう大変である。

今日は、幼稚園のバザーとかで、妻たちは大忙し、といっても、カズの世話に疲れただけらしいが・・・。熟睡から起きたカズは、さっそく暴れまわったが、危ないことをして御免なさいを言わないばっかりに、ずっと壁に向かって立たされ泣くはめになった。ほんとうに、強情なやつだ。何回尋ねても、ごめんといわなかったのだが、15分ほど壁に向かって泣き、ようやく泣きながら「ゴエン」と言ってくれた。大物になるのかもしれないが、もう少し大きくなったら、親が負けてしまいそうだ。
6月6日
今日は、家族で買い物に行ったのだが。雨で欲求不満がたまっていたのか、二人とも走り回って大変だった。二人をしかったり、つかまえたりと、もうてんてこ舞いの買い物だった。とくに、カズのパワフルさにはまいってしまった。

夜は、夜でユーマが、虫におびえて泣き出してしまい、寝かしつけるのにもう大変。虫といっても5ミリほどの、ちいさーい蛾、ユーマがワンワン泣いている横では、カズがゆうゆうと絵本を広げてわらっていた。

まあ、カズも葉っぱが怖いから、どっちもどっちかな
6月5日
今日から、加古川で一ヶ月コースがいよいよスタート、今日はパソコンの基礎から、ワードパッドの入力まで。皆さん、よくできるので楽しみだ。最後にはホームページを作成するのだが、良いものができるといいな。

今日は、家の子供たちは幼稚園の泥田遊びに参加。真っ黒に・・・え、カズは入らなかったの?カズはどうやら、汚れるのは嫌いだったようで、ユーマも普段よりおとなしかったようで、きれい好きのはずはなんだけどなぁ。
6月4日
朝起きて、掃除をして、昼ご飯を作り、歯医者へ行って仕事をして、晩ご飯を作り、夕食後また仕事をして・・・うん、今日は規則正しい一日を過ごすことができた。パソコンをしていると、時間感覚がずれるは、パソコン以外の仕事はしたくなくなるは、パソコンは本当に諸刃の剣ですね。

明日からは、ほぼ一ヶ月間加古川で講師のお仕事である、久々なので、今日は講義の内容を確認したり、使うソフトを触ってみたりと、なかなか、大変である。

歯医者で、新しい歯も入ったし、これで講義の時に入れ歯が外れるなんてこともなくなるだろう、ギャグならいいけど、マジだから・・・本当に情けない話だ。(-_-;)

本も、先日は「十二国記」今日は「楽園」と、楽しませてもらっている。私も、いつか本を書いてみたいと思っているのだが、度胸が無いのか、怠け者なのか、構想だけで実際に書いてはいない、これだからだめなのだろう
6月3日
今日は散髪・・・ただそれだけの一日であった。
TVではオフィスXPの広告が良く流れるようになった。2000シリーズにようやく慣れたと思ったら、次はXP・・・便利になるのは良いのだが、もっと格安でバージョンアップできるようにしてもらいたいと思う。
今回の導入は、年末のウィンドウズXPのできと、搭載機種の性能を見てから考えよう。

ユーマとカズは今日は妻の実家で遊ばせてもらってきた、水遊びでずぶぬれになったので、妻の妹さんたちにパジャマを着せてもらったようだ、明るい水色と、黄色のパジャマで帰ってきたが、なかなか、似合っている。
本当に、いつも、ありがとうございます。
ちなみに、ユーマは幼稚園でも、いつも泥だらけのびしょぬれになって、幼稚園の服を借りて、着替えて帰ってくることが多い、もう癖になってしまっているのだろうか?
6月2日
家族で蛍を見に行った、集合時間には相当多くの人が集まり、蛍の説明を聞いた後、近くに蛇穴神社に行く。行く道から蛍が飛び、神社では沢山の蛍が飛び交っていた、なかなか美しい催しだったが、小学校の子達は禁止されているにもかかわらず、必死で蛍を捕まえていた。おかげで、あっという間に、蛍の光は消えてゆき、川の中とかの、人の手の届かない所の蛍だけが、残ったようだ。

それでも、十分多くの蛍を見ることができた。特に人のこない用水路の中に、無数の光が乱舞し、つかの間の幻想に浸ることができた、ただ、蛍というものは大勢で見るものじゃないな、というのが感想でした。
6月1日
今日は、NHKのBSで外国の「ピーターパン」の舞台を放送していた。気づくのが遅く最初の30分ほどは録画し損ねてしまった。しかし、さすがにプロが作り上げた舞台というものはすばらしい、役者さんたちも本当に良かった。子どもたち、とくにユーマは食い入るように見ていた。子どもを馬鹿にせず、真剣に作り上げられた舞台は、やはり、子どもたちにも真剣に見られている。やっぱり、本物は良い。
明日は、この地区の蛍狩りだそうだ。蛍を見にどこかへ出かけるのも久しぶりのこと。できれば、写真を撮って表紙に飾りたいものだ。