2001年7月の日記

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新米パパのでたらめ日記
7月31日
今日はユーマは、プールの夏期講習。やんちゃるもんちゃの母いわく、ユーマは挑戦をしないということらしい、水が怖くて、顔もつけれない・・・のだが、ぜんぜん発展がなかったそうである。まあ、そんなものだろう、今日から4日間どんな特訓をしてもらえるか楽しみである。

昼からは、夢前川まで行き楽しんできたが、親子共々川の中ですっ転び、びしょぬれになって帰ってきた。ちなみに、行きの車の中で、蝉について、大爆笑ものの話を、やんちゃるもんちゃの母がしたのだが、書こうとすると、叩くはパソコンの電源を切ろうとするは、もう大変な妨害をするので、聴きたい人は直接聞いてみてください。(だったら、言わなきゃ良いのにね)
7月30日
ようやく、みんなが帰ってきた。騒々しい限り。さっきお風呂に入ったのだが、もう何がなんだかわからない状態で、最後はカズがもっと遊ぶといって泣き出してしまい、お母さんに怒られながら引っ張り出され、それでも、怒り続けて言うことを聞かないので、結局はお父さんにも怒られ、泣きながら歯磨きである。大変大変。(実家ではお風呂で遊ぶおもちゃがなかったらしい)

ユーマは、一昨日点滴をしてきた人間とは思えないぐらい元気である。お土産に蝉の抜け殻をたくさん持ち帰って見せてくれた。鳥にも興味を示しているが、どことなく怖いようである。もし、ピヨを大人になるまで育てることができたらどんなに楽しいだろう。ピヨのためにも頑張りたいものだ。

参院選、自民党勝利、それよりもあのタレント候補の惨敗振りはホッとした。本当に今の日本を何とかしようという熱意がちゃんと伝わった人は当選しているのだから、有権者の目は確かだったのだと思う。えらそうに書いているが、失敗しても、その熱意が伝わってくる人に、政治をしてもらいたいものだ。
7月29日
ユーマの熱のため、今日も1人である・・・さすがに飽きたというか、それよりもこの静かな生活に慣れてきたようだ。一日ゆっくりとのんびりとしたいことをしながら過ごす。まさに天国である。

実家では、ユーマが復活したということで、てんてこまいらしい。明日帰ってくるということなので、最後の静かな夜を満喫することにしよう。

ピヨは、心なしか大きくなってきているようだ。餌も非常によく食べる。まだ飛べないからいいんだけれど、飛べるようになったらどうしようか?自然に帰してやりたいがちゃんと帰れるだろうか、育てられるかどうかもわからないのに、いまからそんなことを考えている。
7月28日
今日は、妻も子供も実家に帰っていたので、何も無いゆっくりとした一日でした。
ただ、ユーマは風邪をこじらせて、熱を出してしまったようです。病院で点滴をしてもらい、明日帰ってくることになりました。

鳩の子供(ピヨ=命名 ユーマ)は、なんだかとても元気で、私の姿をみるとピーピー泣くようになりました。えさは食べるようになったのですが(給餌器でむりやり放り込んでいます)、少しおとなしくなったようで(昨日はけんかごし的なところがあった)、弱っていないかと少し心配。
7月27日
今日は、加古川で行っているパソコンの授業(一ヶ月コース)の終了日でした。パソコンの基礎から、ホームページ作成までをするのですが。皆さん本当に良いHPを作っていました。

さあ、実は昨日の朝、出勤しようと思って玄関を出て階段を下りていると、足元になにやら黒っぽい物体が・・・何?と思ってしゃがんでみると鳥の雛じゃあないですか。あー巣からおちたんだな、と巣の方を見てみると、な、なんとそこにはいつも卵を温めていた親鳩の姿はなく、まあ、おーーーきなアオダイショウの姿が。やられちゃったんですねぇ。
ヘビさんも生きていくためなんだから仕方がないのですが、我が家に巣をかけたんだから、大家といえば親も同然(?)というわけで、他に生きている雛はいないかと、箒でヘビさんを追い出して、巣を見てみますがもう、すっかりと空っぽです。何羽いたのか、他の兄弟達はヘビさんの朝ごはんになっちゃったようです。

親の姿は見えないし、このまま置いておくわけにも行かないので、生き残った一羽を、新聞紙をしいたケースに入れて、出勤していったのでした。いまは、すっかり元気になった、この子に親鳩がわりにえさをやっています。
7月26日
なぜか今日は徹夜で仕事をしなければならない羽目におちいってしまった。というわけで、日記は明日。
7月25日
何日か前から、ユーマの体に、アトピーとは違うブツブツができていた、虫刺され?水疱瘡?と悩んでいたが、医者に行って飛火だということがわかった。顔にできるもんだという先入観があったせいか、気が着くのが遅れてしまった。プールもあるし早く直そうね。
7月24日
今日の暑さは特別だったらしく、家に帰ると水槽のえびたちが、相当数死んでしまっていた。まるでゆでられたように赤くなっていた。逃げることもできず、本当にかわいそうなことをした。
今日、子供たちを風呂に入れているとき、カズが湯船からあがろうとして、なんと、大事なあそこを湯船のふちに力いっぱいぶつけてしまった。普段はこけても、叩かれても泣かないカズだが、大声を上げて泣いてしまっていた。相当痛かったらしい。男にしかわからない苦しみである。
7月23日
今日も、暑い。ユーマは今日から本格的に夏休み。しかし、さすがのユーマもこの暑さのせいか、2時間も昼寝をしたそうである。しかし、この暑さの中でも、あいかわらずカズは絶好調で、ひとり元気に走り回っている。
そんなカズも、トイレトレーニングを始めたのだが、しょっちゅう失敗しているようだ。しかし、カズは自分の失敗を隠そうと、ちゃんとタオルを持ち出して、証拠の隠滅をはかっているのだが、肝心のタオルをその場においているので、すぐにばれてしまうのだった。
今日、車で走っていると、前からシャンプーハットをかぶって運転してくるおばさんがいた。目の錯覚かと思ったが、ちょうど信号待ちで止まったので、間違いないと思う。日よけのつもりなのだろうが・・・
7月22日
10時にユーマを迎えに幼稚園に行く、ユーマはなぜかフラフラである、家に帰り、シャワーを浴びると4時ごろまで熟睡していた。先生のお話では、問題も無くよく寝ていたそうだが、子供なりに緊張していたか、興奮していたのだろう。起きてから、話を聞くと家よりも楽しかったとのこと、まあ、ほっと一安心。

夕方、5時頃、さすがにひどい状態になっている庭を掃除、なんか知らないが虫がつき始めているジャガイモを収穫することにした。台所で芽を出してしまった芋を、適当に埋めただけなので、期待はしていなかったが、掘り返してみると、ボウルに一杯あった。ほったらかしで置いておいたにしては、まあまあの収穫と言えるだろう。堀立てをラップしてレンジでチンして、バターを塗って食べたが、子供たちもことのほか気に入ったようで、もう半分なくなってしまった。来年も植えてみよう。
7月21日
風邪にカイゲンが効いたのか、咳が出るだけで体調は復活。頭もようやく人並みに動くようになった。というわけで、今日はユーマの幼稚園の夏祭り。ユーマはその後、お泊り保育というわけで、昼前に布団等を運び込み、3時半にはカズをつれて、会場の小学校までお出かけ。
想像していたよりも、すごい夏祭りでした。写真も沢山撮ったので、またHPにアップしますね。県警のブラスバンドの演奏&ドリルにはじまって、園児達の模擬店、ゲーム会場に、夕食のカレー、ビンゴゲームに盆踊り、ジェンカ等、私の想像していた幼稚園の夏祭りをはるかに凌駕するものでした。これも、園長先生と諸先生方と役員の皆様の努力の賜物と思います。都会でなくて良かったと感じる一日でした。
来年は、年長さんになるし、カズも少しは手がかからなくなると思うので、お手伝いをしなくてはいけませんね。

きょうは、カズがおおはしゃぎ、ユーマがいないのがうれしいのか、夏祭りが終わってからのはしゃぎようは、さながらゼンマイを巻きすぎた、おもちゃのようだ。大声で奇声を上げながら走り回っている。何が嬉しいのか1人で笑っているし、1人になったことの喜びを体中で表現している。変なやつだ。

エアコンのせいで体調が悪くなったと思うのだが、この暑さではつけなくては、もっとダウンしてしまいそうだ。しかし、部屋のクーラーの温度設定は30度になっている(温度計も30度を指している)のに、エアコンは動いているし、涼しく感じる。いったい外の温度は何度なんだろう。
7月20日
なぜか、みんな元気になったのに、自分ひとりがダウンしている。授業も無く緊張の糸が切れたのか、昨晩の馬鹿のせいか熱まで出してゴホゴホ・・・やることは山のようにあるのだが、今週は授業と偉人伝だけで精一杯。疲れました。
明日は元気になっていることを願って、風邪薬を飲んで早めに休みたい。

カズが、台所の開きをあけて母にぶつけて「ごめんなしゃい」しかし、その後にどすのきいた声で「どいて」・・・まー(最近自分のことをまーと呼ぶようになった)は大物になるな。
7月19日
授業からかえり、偉人伝をまとめる上杉鷹山、大好きな人だ・・・うまく働かない頭で懸命にまとめようとするが、ぜんぜん文章にならない。そのうち、鷹山の小説も読みはじめたりしているうちに、朝が近づいてくる、いったい何をと思うのだが、こんなときは頭が馬鹿になっているので、ただ時間だけが過ぎていった、完全にできたのは朝方、風邪も悪化・・・もう、自分で何をしているのかわからない。唯一の収穫は、小説を読んで再度感動できたことぐらいだ。本当に立派な人だ、小泉さんは上杉鷹山になれるのだろうか。
7月18日
今日はついにカズもダウン、高熱を出し静かに寝ている。ユーマはまだ本調子ではないが、元気になってプールにも入ったそうだ。昨日とは攻守ところを変えて、寝ているカズマの横でごろごろしている。
7月17日
カズ以外全員がダウン状態・・・カズは元気だ。小泉首相と同じ夏風邪?というと首相に失礼だが、夜熟睡できないのがつらい、昨日も、寝たのは朝方3時だし・・・。いったい何をしていることやら。
7月16日
今日は偉人伝で時間がかかってしまって、もうへとへとである。手持ちの書籍にも載っていないしインターネットで検索してもなかなか出ないし、こんなに有名な人なのに、作品(ビルマの竪琴)については多く出るのに・・・疲れたので日記はこれで終了。
7月15日
今日は、やんちゃるもんちゃの母の同窓会である。なんか、ボーリングをしてそのあと色々と話をするそうだが、昔の旧友に会えるというのは良いことだ。

今日は、めずらしくユーマが早起き、なんと6時半である・・・寝ている親たちを尻目に早速TVをつけ、セーラームーン、ニャンダー仮面、ガオレンジャー、アギトと満喫していた。自分もガオレンジャーあたりから起きて食事の準備などをしていたのだが、ユーマが起こされずに早起きするとはすごいもんだと思っていたら、案の定、昼から熱を出してしまった。ひえピタを貼って、アイスノンを枕にと大騒動である。

せっかく、父が腕を振るった冷たいパスタも、冷凍庫行きである。明日には元気で走り回っているであろうが、その分カズが、お兄ちゃんが寝ているのを楽しそうに見ながら、絶好調で走り回っている。
7月14日
今日は一日クーラーの無いなかで過ごす。この文章も汗がだらだら流れる中で書いている。ときおり自然の風が部屋を通り過ぎていき、最高の涼しさをもたらしてくれる。これでたぶん回復するだろう。

先日、深夜のこと、妻が玄関でなにやら悲鳴をあげてすっ飛んできた、頭に何か虫が落ちてきたらしい、見てみると小くわがたのオスである、さっそくカブトのかごへ入れたが、田舎って良いなあ、くわがたが自分から家に入ってくれるのだから。庭のはとも元気で卵を抱いているし、水槽のえびもどんどん数が増えている。

なによりも、自然が一番。・・・でも、はとに遠慮しているうちに庭はもうすごいことになってしまった。
7月13日の金曜日
キリスト教徒ではないので、関係はないと思いつつ何故か気になる13日の金曜日。ジェイソンもあらわれず何とか無事に過ごすことができました。体調も少しずつ良くなり、ちょっとホッとしています。
明日あさっては、ゆっくりと写真の整理と、HPの作成を行いたいと思います。
今日は、ユーマともカズともほとんど顔を合わすことなく過ぎてしまいました。
7月12日
よく寝たつもりが・・・朝起きてしばらくしたら、絶不調・・・頭は痛いわ、めまいはするわ(昨日も書いたっけ)なんとか仕事には行ったが、途中倒れそうでした。最後に看護婦だった生徒さんから頭痛薬等をもらって、なんとかしのぎきりました。現在推測するにクーラーによる体調不良だと思います。仕事場のクーラーが原因かな?やっぱり自然の中にいなくてはだめですね。
7月11日
いやーどうも、失礼いたしました。昨日は「偉人伝」をまとめていたら、12時ごろから急に体調がおかしくなり、めまいはするわ、吐き気はするわで、もう大変でした。いやー、もうだめかなと一瞬思ったほどでしたが、今日は何とか持ち直し、仕事にも行くことができました。
健康管理ができていなかったと反省。まあ先週は休日が両方ともつぶれたので、そのせいもあったのかもしれません。いつもの寝だめができなかった?

まだ本調子ではないので、今日も短めで・・・おやすみなさい。
7月10日
すみません、ちょっと休みます
7月9日
眠い・・・ひたすら眠い・・・
それでも、朝顔は植えたし、母の旅行写真も印刷した・・・・。
というわけで、おやすみなさい。

今日は、ユーマのお友達が4人と、親御さん達が遊びに来ていた。ユーマいわく「4人で遊ぶと楽しいね、今度は10人と遊ぼうか」である。寝る前に聞くと100人になっていた。友達100人できるかなを歌ってやったが無視されてしまった・・・

昨日は、暑苦しかったせいか、1時前には布団に入ったのだが、なかなか寝付けなかった・・・その上、なんと、信じられないことに、朝の5時半に目覚ましがなるのである、そう5時半にである、で、本人は7時まで起きなかった・・・というわけで、今日も眠い
今日こそ、本当におやすみなさい
7月8日
今日は朝から大忙し、しかし仕事の合間に、散髪にもいけたし、電気店にもいけた。満足!!

ユーマとカズはおじいちゃんに連れられてお出かけ、名前は忘れたが(寝不足で頭が働きません)最近できた、湖水公園に行って来たらしい。芝生すべりがおもしろかったらしい。・・・あぁ文章まで変だ

やんちゃるもんちゃの母は、カブトムシの飼育セットを買ってきてくれていたので、早速セット。最近は何でもそろうものだ。しかし、昔の方が虫を飼うのも風情があったような。

今日は、12時前に寝れそうだ。
7月7日
ユーマは、今日はお友達(女の子)から、プレゼントでカブトムシと朝顔をもらった。うれしくて、持ち歩いたりしているが、ちゃんと世話をすることを教えようと思うのだが、どう教えるのが良いか思案している。さっそく、明日朝顔の方はちゃんと鉢植えにしてやろう、水やりならできるだろう。

今日は、母のところに待望の電気窯が到着、なかなか大きいもので、40Cmの皿も焼けるそうだ、早速パスタ皿を頼んでおいたのだが、皿というのは難しいということなので、いつになることやら・・・、楽しみに待っていよう。

今日、窯を持ってきて下さった方も陶芸家の方で、昨日まで三日ほど徹夜で火の番をしておられたとのこと、細心の注意を払って温度管理をし、最後の温度をあげる時は、神様に祈るそうである。「あと、5℃温度があがったらどうなってもいい」とまで思うのだそうだ、まさに「人事を尽くして天命を待つ」という心境であろう。この、「まかせる」というところがあるから陶芸はおもしろいとのこと。感動した。

私は考え違いをしていたのだが、窯で焼き物を焼く時に大切なのは、いかに温度をゆっくり上げるかということなのだそうだ、土の中の水分がゆっくりゆっくり抜けてゆき、そして、全ての水分が均等に抜けた後、一気に焼き上げるようにしないと、割れてしまうとのこと。奥が深い。

今日は七夕、カササギは空に橋をかけることができたのだろうか?
7月6日
寝不足のためか、体調不良。授業案の見直しと、偉人伝の発行で毎日2〜3時になってしまっている。授業が始まると気にならないのだが、家でパソコンの前に向かうと、いつ寝てしまうかわからない。じつは、昨日(6日)も居眠りをしてしまい、気が着くと朝であった・・・。何時寝たのかも記憶に無いが、朝大慌てで原稿をアップして、ホームページを更新。こんなことなら、ちゃんと布団で寝ればよかった。
7月5日
今日は、雷がすごく瞬間停電のため2回もパソコンが終了・・・。運良く、無事であったが、これ以上は危険と判断。
電源を切って、深夜にあげることにする。
7月4日
諸般の事情により、今日の日記はパス・・・御免なさい。
7月3日
暑い・・・。

昨日、母が旅行から帰ってきた。合唱の先生に連れられ、グループで出かけたのだが、貸していたカメラにはなんと250枚ほどの写真があった、さっきアルバム形式で印刷してみたが、なかなかのものである。心配していた疲れもなく。旅行先では、様々なところで歌ってきたらしい。良い旅行だったようで安心した。

さて、どこへ行ったのでしょうか。ヒントは右の写真。(ここの中でも歌って来たようです)
いやー、うらやましい限り。(答えはウィーンでした)
7月2日
今日も、カズのニコニコパワーが炸裂した。カズは知る人ぞ知る愛想振りまきボーイだが、今日は一段とすごかった。怒られようが、叩かれようが、ニマーっと、なんともいえない顔で笑っている。相当悪いことをしているので、こちらも怒るのだがやめもせずに笑い続けるカズ・・・怒り続けることができないのである。

でも、本当に危ないことをしたとき時はパチコーンと叩かれて、自分でも危なかったとわかるのか、すごい顔をしながら泣いてしまうんだよね。

山鳩の謎、昨日書いた山鳩は、朝のうちだけ巣作りをしているようで、朝方だけ1羽が巣の中に、もう一羽が巣の横にいる。夕方暗くなってもまったく姿を見せないのだが、いったいどうなっているのだろう。
7月1日
動物シリーズ
今日は猛暑である・・・旅行に出かけている母の家に留守中の管理を任されているので行って見ると、猫の浅葱が出てこない、何か会ったのかと思って、2階に上がってみると、椅子の上でニャ〜と、力なく鳴いている。すねているのか、はたまた病気か怪我かと思ったが、どうやら暑さに参ったらしい。毛皮を着ている動物の辛さである。そういえば、九州では熱さ対策のため、夏になると犬の首から下の毛を刈ってしまうという話を読んだが。本当だろうか。

そういえば、今日、庭の木に山鳩が巣を作ろうとしていた。庭に大量の小枝が落ちていたので発覚したのだが、見つけられてしまったので逃げ出したのか、それとも、作っても作っても、風で落ちてしまうので嫌気がさしたのか、昼からは姿を見なくなった。HPに載せるいい材料だったのに惜しいことをした。

水槽で飼っている、エビたちが誕生ラッシュである。1〜5mm程度の子えびが、色んなところにしがみついている、先日までは唯一生き残った熱帯魚のゼブラダニオに食べられていたようだが、最近は、なぜか食べられなくなったようだ。まだ、お腹に赤ちゃんをつけているものも数匹いるので、これが全部育つと壮観な風景になるなあと、楽観的な飼い主は無責任にもそう思うだけである。

やんちゃるもんちゃの母は、ユーマ&カズのため、プールの申し込みに朝早くから行っていた。ユーマもカズもまだ顔を水につけることさえできないのだが、はたして泳げるようになるのだろうか。(ちなみに、ユーマが始めて泳いだ(浸かった)海は、東シナ海である)自慢ではないが、私は昔7マイルの遠泳を泳いでいるのだ、フッ(-.-)。