ハンセン病の落書き板
過去ログT(2005年1月1日〜6月30日) 

                                                     ハンセン病のリンク集
                                                     ハンセン病の落書き板
                                              CoCoDa eXpress
過去ログT(2005.1.1〜6.30)
過去ログU(2005.7.1〜12.31)
過去ログV(2006.1.1〜6.30)
過去ログW(2006.7.1〜9.30)
過去ログX(2006.10.1〜10.31)
過去ログY(2006.11.1〜12.31)
過去ログZ(2007.1.1〜1.31)
新過去ログ(2007.2.1〜9.30)ブランク有り
新過去ログ(2008. 6.29〜2010.10.25)

                   



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内部葛藤?? 投稿者:北風 投稿日: 6月30日(木)15時06分25秒   引用
[976] ちょっと筋が通らんなあ。 投稿者:北風 投稿日:2005/06/30(Thu) 14:57

一般病院で医療過誤があったときも同じだろうか。

ハンセン病療養所の医者離れと、医療過誤があったとき、その責任を追及していくことは別じゃないですかね。

管理者側が、医者離れに不安を抱いている入所者を巻き込んで、原告に圧力をかける。そういうことに自治会こそが毅然とした態度をとるべきだと思うんだが。それが「自治会」の使命だと思いますね。下手すれば術中にはまって迎合することになる。

稀少難病の会に厚労省あたりが「ハンセンの賠償や施設整備にお金がかかって、そちらに回す金がない」などと、ハンセン病と稀少難病との離間を図る、権力の常套手段ですが、それと同じ構図が見える。

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[974] Re:[966] 並里氏は・・・ 投稿者:☆ 投稿日:2005/06/30(Thu) 14:13


全生園の医療過誤裁判には、その後の課題を残しました。

現場での医師離れです。

裁判後、現場のお医者様が離職する現象が起こっています。
離職者が増えても、新しく入ってくるお医者様はすぐに決まらず
その為、受診する科によっては担当医が決まらないまま
治療方針が定まらずに困惑する方々もおられます。

最近は、定数はほぼ確保出来そうな見込みは出てきた
様子ですが常駐型のお医者様の数が従来より減った様です。

また現場で働く人達は、裁判後悪いイメージが大きかった為に、
真面目に働いている良心的な方程大きなプレッシャーを
背負うはめになったようです。
現場には、大きな波紋をも残しているようです。


そういう現実を、どう受け止めて考えるかも
また大切な課題なのではないでしょうか。


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厚労省からは・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月30日(木)02時05分40秒   引用
厚労省からは質問に対する返事が全く来ません。黙って修正しておいて、知らん顔をして口を拭おうと言う寸法でしょうか?
怒りに燃えた私はなんと・・・こんなものを作り始めています・・・。


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何となく割り切れないなあと・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月29日(水)00時05分50秒   引用  編集済
何となく割り切れないなあ、どこか変だなあ、と思いながら、ま、その内何とかなるだろう・・・
と腕を拱いているのは、やはりいけないことだと、ハタと膝を打たされた。そんな感じがしています。

実は全生園の山下さんの「医療過誤」に関する内部葛藤、藤本事件の行方、胎児標本問題など数え上げれば
所謂「スッキリしない」問題というのはまだまだ山積していることを痛感させられます。

時々匿名士のようなお方がこのように問題を整理して下さることは、とても、とても重要な事なんでしょうね・・・感謝。


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真相究明委員会の報告書 投稿者:匿名希望でもばればれ。 投稿日: 6月28日(火)14時45分35秒   引用  編集済
報告書の内容はともかく、なぜ「報告書」を原告団や全療協に出すのではなく、「加害者」である厚労省に提出したのだろう。報告書の「著作権」は厚労省にあるのだという。また、なぜ元患者側もそれを認めているのだろうか。報告書が出版されないにはその辺に理由があるのか(某出版社が出版を申し出ていると聞いているのだが)。

『ハンセン病報道は真実を伝え得たか』(末利光)という悪意に満ちた本のハンセン病患者「批判」に「共感」を寄せる稀少難病の会(あせび会)の佐藤エミ子さんの文章(JLM)を読んだ。なぜ、共に闘うはずの彼女をそこまで追い込んでしまったのか心が痛んだ。
この問題は、結構重要な問題だと思う。

ハンセン病図書館(「自治会」の図書館の機能と蔵書を「国側」の高松宮記念ハンセン病資料館に移管するということをなんとも思わないセンス)、真相究明委員会(報告書をどこに提出するのか。著作権がどこにあるのかということに無関心のセンス)、稀少難病の会(共に闘う仲間の離反を気にかけないセンス)の問題、これらはみんな同根で、敵と味方、闘う相手と共に闘う仲間を見失い、どこか混乱しているのではないかと思えて仕方がないのです。


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本質を見失っている自分 投稿者:リベル 投稿日: 6月27日(月)00時43分50秒   引用  編集済
>言葉をすりかえるのではなく、まさにその言葉そのものによってくつがえすこと(谷川氏)

>もともと存在した幅と厚みを取り戻して行く作業

どちらも、「すりかえ」や「二元論」などによる単純な現実逃避を戒めるものなのでしょう。
本質を見誤る、見失う、そうなりがちな自分自身を凝視していかなければと、痛感させられました。

回復者の歌手宮里氏をご存じかと思いますが、そのサイトで最近の日野原重明氏の言葉を取り上げて居られます。
「先入観のない世代と高齢の回復者の交流が、新しい形のリハビリテーション」という表現があるのです。
これは「古い世代には拭いがたい先入観がある」と言っているのと同じだと思います。
それを口にする人の「心の中」と、その人の「かっこいい主張」との矛盾、
こういうのも本質を見誤っているからではないか、と、生意気ですがそう思ったりもしています・・・。


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取り敢えず・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月26日(日)15時24分13秒   引用  編集済
うーん・・・いいこと聞かせて貰うなあ・・・と
呻らされました・・・!

今から、そうなのです未だ日は高いのですが、一杯飲んで、鱈腹食って、寝ます。
また夜中に起きて、もう一度ジックリ読ませて頂いて・・・と、ではまた・・・

>もともと存在した幅と厚みを取り戻して行く作業
この言葉を噛み締めながら、枝豆と冷や奴で・・・あ、こっちはあまり歯応えは無いなあ・・・(笑)


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らいとハンセン病 投稿者:北風 投稿日: 6月26日(日)11時37分2秒   引用  編集済
1964年につきだまさし、せいすみお、北河内清、島田静雨、しまだひとし、沖三郎、谺雄二、水島和也、くろだよしたか、小泉雅二、西原桂子、中石としお、黒田淑隆、小林弘明、高田四郎、福島まさみを同人として結成された「らい詩人集団」の機関誌「らい」のバックナンバーを手元にあるぶんを見た限り、一切「ハンセン病」という言葉は使われていない。

その「宣言」に。
1、私たちは詩によって自己のらい体験を追及し、また詩をつうじて他者のらい体験を自己の課題とする人々を結集する。
2、私たちは、私たちの詩がらいとの対決において不充分であり、無力であったことを認める。なぜそうなったかの根を洗いざらし、自己につながる病根を摘発することから、私たちは出発するだろう。
3、私たちは対決するものの根強さをようやく知り始めたところである。それは日本の社会と歴史が背負い続けた課題とひとしいものである。だから私たちはらいに固執するだろう。なぜなら私たちじしんの苦痛をはなれて対決の足場は組めないから。
4、私たちの生の本質と全体性としてのらいとの対決への志向が集団の最低限の拘束である。
サークルと詩誌をその拠点としよう。
1964年8月
                 らい詩人集団

ここには、谷川雁の問題提起への明らかな呼応がありますね。

病名問題を「新聞雑誌の上ではほとんど「ハンセン氏病」という用語が、社会的には定着した感じがある。ながい、たゆみない運動の、ささやかだが確実な勝利だといえよう」『全患協運動史』(1977年)とする「患者運動」とは違った、文学する人たちの闘いがあったわけですね。

こうした運動を含め、今回の裁判は、入園者の歴史を被害と加害、善悪、白黒二元に単純化してしまった。もちろん裁判ですから勝つための戦略・戦術は必要ですが、裁判に功罪両方あるとすれば、マイナスの一面ではないでしょうか。
これからは入園者の歴史は、被害と加害の二元論から、もともと存在した幅と厚みを取り戻して行く作業が必要ではないでしょうか。
それは入園者ではなく、我々が、ハンセン病の歴史から学ぶ中で行うべき作業ではないでしょうか。日暮れて道遠し。


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厚労省から早速返事が・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月25日(土)04時55分17秒   引用  編集済
昨日メールを打ってから丁度24時間経ちました・・・。

あのメールを読んで慌てたとしか思えません。流石にこういう場合の官僚のやることは素早い!!!!

日付と「アルマウェル」だけサラリと変更して、チャンチャン!(現在)です。これが「典型的・見本的官僚仕事」。(24時間前は!)

「正しく理解する週間」の終了前日に訂正して何になるの?って普通考えますよね。正しく理解しようったってムリだって・・・。
多くの目撃者が居るんだから、どう言い訳しようったって・・・でも通じるんですよ、あちらの世界では、キット・・・(>_<)

手口ですか?まあ5月何日かの業務日記にコッソリ追加記入しておくのです。『「正しく理解する週間」変更作業済み』なあんてね。
年中同じ万年筆を使っているのは伊達や酔狂じゃねえんだよ!って鼻くそ穿ってますよ、いまごろ・・・(爆)


年表の「ファヂニー」のほうはあのままです。「目下確認中」とか「有難う」とかの返事は一切来ておりません、勿論!!
そんな、尻尾を捕まれるようなことをやらかしていては、官僚 勤まりませんものね・・・

まあ、こちらの平成17年6月のところがどういう記入になるか、それを楽しみにしておくと致しましょう・・・


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北風さん、凄〜い! 投稿者:リベル 投稿日: 6月24日(金)12時08分9秒   引用  編集済
田中氏、真杉氏の主張、谷川氏の反論、そういう歴史をこうやって読ませて頂くと、嬉しくなってしまいます。

就中、谷川氏の言葉は他の事例、社会現象にも通じる「真理」だなあ!と感じ入りました・・・。


あ、それと山室氏の件は記憶の片隅にとどめ置いておいて頂くくらいで、勿論結構です。
思い出されたときなどに、宜しく御願いします・・・。


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訂正 投稿者:北風 投稿日: 6月24日(金)08時34分22秒   引用
発音や自覚→発音や字画


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ハンセン病。 投稿者:北風 投稿日: 6月24日(金)08時27分3秒   引用
山室さんの話は伝聞で確証がありません。今後気をつけて調査してみます。

1951年5月『愛生』5巻5号の「ペンに寄せて」の中で田中文雄(鈴木重雄)さんは「ライ病をハンゼン氏病と改称する事」と主張しています。
1951年3月の『姶良野』に全生園の真杉五郎という人が「病名を改名してほしい」と投稿しています。

一方、当時水俣にいて菊池と交流のあった、谷川雁は繰り返し「ハンセン病」という呼び方に疑問を呈しています。

ハンセン氏病への疑問
  続々 らいの表記について  『菊池野』1960年3月

ところが「癩」という発音や自覚の呼び起こす反応をまったく無視して「ハンセン氏病と呼びましょう」と唱えるような運動は社会的偏見すなわち固定した常識との戦いをひとつの言葉に対する感覚の戦いとして推進できない弱さを自ら承認するにひとしい。
「癩」について百人中九十九人が感じる恐怖や忌避の心を、言葉をすりかえるのではなく、まさにその言葉そのものによってくつがえすことこそ、「癩」に対する詩の戦いである。


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厚労省へ問い合わせています 投稿者:リベル 投稿日: 6月24日(金)04時44分28秒   引用  編集済
『(1)もう終わりになりますが「ハンセン病を正しく理解する週 間」の実施について昨年はwebにてお知らせが有りました(http;//www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/hansen/rikai/2.html)が今年は有りません。理由が有りましたらお教えください。

(2)前記の昨年のお知らせの中に「アルマウィル・ハンセン」とありますが「アルマウェル・・・」の間違いではないでしょうか?

(3)中学生向けパンフレットの中の年表(http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/01/dl/h0131-5d.pdf)の 1943年のところの説明中「ファヂニー」と有りますが「ファジェット」の間違いではないでしょうか?

以上3件おたずね致します。宜しく御願いします。』

直ぐ折り返して

『Sent: Friday, June 24, 2005 4:35 AM
 Subject: ご質問を受け取りました

厚生労働省です。 ご質問を受付いたしました。
内容によっては回答までに時間を要する場合があることをご了承ください。』

という受付メールが来ました・・・。さあどんな返事が頂けるのか、待ち遠しいですね・・・。

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北風さん 投稿者:リベル 投稿日: 6月24日(金)01時37分53秒   引用
有難う御座いました。山室静氏だったとは・・・。
ここに付記するべきでしょうか?真剣にご相談です。

>こういうことはうまいですね
本当ですね。勉強になりました。「人権派」で検索してみたら仰有るような結果が出てきました・・・(*^_^*)

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ハンゼン 投稿者:北風 投稿日: 6月23日(木)19時59分32秒   引用
こんばんわ。

一時、ハンセン病は「ハンゼン氏病」と表記されていました。
「ノルウェー語ではハンセンと発音するんじゃ」と教えたのが山室静だそうです。
ノルウェー語はローマ字よみで大体いいそうですから、ウェルでいいんじゃないでしょうか。

山室さんには、『ハンセン病文学全集』の編集を打診したけれど、高齢を理由にご辞退された。あと二十年若かったらと。

「人権派」も誉め言葉じゃなくて、上智大学の渡辺昇一あたりが言い出した言葉ですから、受けてたつのもいいかなと。渡辺も学者としてはどうか知らんが、こういうことはうまいですね。


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「あなたは人権派なんだ」 投稿者:リベル 投稿日: 6月23日(木)02時43分42秒   引用
ある人に「定年後何してる?」と聞かれて「ハンセン病関係のホームページを作っている」と答えたら
「へえ、人権派なんだ」と言われて、「はあ?」と戸惑ってしまった。「そんなもんじゃない。ただ・・・」
と口を噤んでしまいました。違います。違うのです。私は「―ist」「―ism」というのは嫌いなのです。

私はただ加賀田一氏の「島が動いた」で泣き「こんなことは許されない」と怒ったのがキッカケで、大谷藤郎氏の「らい予防法・・・」で國や権力に腹を立て、「よーしっ!」と作り始め、そのまま突っ走っているだけ。「人権派」とかなんとかいうことは考えたこともなかったし、十把一絡げに扱って欲しくない。というよりそんな立派なものじゃない。単に感情の赴くままにやりたいことをやっているだけ、なのです。

小室直樹の「痛快!憲法学」というのに「権力は悪なり」というセリフが書いてあって、それに共感するあまり
こんなことを口走ってしまいました・・・チョット恥・・・(>_<)

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そういえば・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月23日(木)01時22分4秒   引用
もう一つ気になっていることがあります。1943年プロミンの有効性を発表したのはカービル療養所のファジェットである
と承知しています。

『アメリカ(カービル療養所のガイ・ファジェットによる)でプロミンの有効性が医学誌に発表される(カービルの奇跡)』(年表T参照)

ところが厚労省の年表によるとファジェットではなく「ファヂニー」となっているのです。

「ファヂニー」を検索しても厚労省の資料しかありません。英語のサイトを1〜2当たりましたがこれが苦痛。

これは、まとめて厚労省にメールをしなければ・・・(;`つ´)怒!


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アルマウィル・ハンセン 投稿者:リベル 投稿日: 6月22日(水)12時04分43秒   引用
きょうこさんのご指摘を読んで「重点項目」をもう一度読んでいたら・・・

>ハンセン病は遺伝する病気ではなく、ノルウェーのアルマウィル・ハンセンにより発見されたらい菌によって

あれ!「アルマウェル・ハンセン」と言い慣れているけど・・・と原語を調べたら「Armauer Hansen」。

でもこれは「アルマウィル」と読むのが正しいのかな?分かりません。まあ厚労省の先輩の大谷氏は「アルマウェル」、
検索で比べると「アルマウェル」が147件、「アルマウィル」が1件(厚労省のが出ない?)でした。

頼みまっせ、厚労省さん・・・!


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そうなのです・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月22日(水)03時37分50秒   引用
全くマスコミには何も働きかけていません。これはしかし、きょうこさん、ひなさんの仰有るとおり
マスコミ側がいけない、怠慢だと思います。厚労省はもっといけない。言い出しっぺなんですから・・・。

そうです。ひなさん。H17年は何故無策なのか・・・(;`つ´)怒!

我田引水の「イベント情報」によると2県1市だったのですが「ハンセン病を正しく理解する週間」で
Googleの「ニュース検索」をすると、青森、宮城、香川、徳島各県、鹿屋市、合志町だけだったのです・・・。


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だから、きょうこさん、大好きだよ。 投稿者:ひな 投稿日: 6月21日(火)23時20分6秒   引用
 うふふ。リベルさんが言いたかったのは、H17年版がないってことじゃないかなぁ…。
>マスコミの意識はあまり変わってないと感じる今日このごろ。
 これは、私も同感です。一番反省してないのはマスコミだと思う。
 ところで、リベルさん、速報の
>「地方自治体」も新聞によれば4県1市1町だけ、
  新聞によればって、なに新聞に書いてあったのですか?教えてください。


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うん、うん 投稿者:きょうこ 投稿日: 6月21日(火)20時34分17秒   引用
そうですね。なんか、形だけ書いているという感じ。
重点項目もへえ?って感じ。社会復帰して仕事ができるようにする・・・なんて書いてるけど、ほとんどの人は高齢で仕事は無理。課題が違っているわ。
マスコミに協力を得るっていうけど、具体的にマスコミに働きかけているの?マスコミの意識はあまり変わってないと感じる今日このごろ。


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ハンセン病を正しく理解する週間 投稿者:リベル 投稿日: 6月21日(火)03時30分36秒   引用  編集済
ここをご覧ください。

何か変だとお思いになりませんか?

「今年はもういいや」という理由は無いはずです・・・(;`つ´)怒)


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大ニュースです! 投稿者:リベル 投稿日: 6月21日(火)03時09分30秒   引用
全療協ニュースがwebで読めるようになりました!
藤巻さんのやって居られる「ハンセン病図書館」と「ハンセン病図書館 友の会」の両サイトから行けます。


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6月20日讀賣新聞から 投稿者:リベル 投稿日: 6月21日(火)01時52分23秒   引用
末梢(まっしょう)神経や皮膚が侵される感染症。感染力は極めて弱く、感染しても発病はまれ。60年以上前に化学療法剤が開発され、完治するようになったが、その後も差別は続いた。かつては「激しい病気、不治の病」を意味する「癩(らい)病」と呼ばれたが、差別を助長するとして、国会は1953年に別の病名の検討を決議。ハンセン病は癩菌を発見したノルウェーの学者の名前からとった。療養所訪問に熱心だった貞明皇后の誕生日(25日)にちなみ、今週は「ハンセン病を正しく理解する週間」。

間違いを正せ・・・?こじつけや意地悪ではなく、明かな事実誤認が有ります。答はこちら


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この世には二種類の人間がいる 投稿者:リベル 投稿日: 6月21日(火)01時24分31秒   引用
この世には二種類の人間がいる  
「それは
 ひっそり消えたい人と
 ハデに退場したい人だ」

これは手許にある「本の話」という雑誌の7月号に、中野翠さんが連載しているコラムのサブタイトルです。
これで、一気に迷妄が解けた気がしました。

最近の「迷妄」というのは・・・

  「つひに行く 道とはかねて 聞きしかど
きのふけふとは 思はざりしを」

  「日入りて 羣動息み
歸鳥林に趨きて鳴く
嘯傲す東軒の下 
聊か復た此生を得たり」 (参考)

この二つの間を行ったり来たり、と、まあ、そんな感じだったのです。
つまり、「きのふけふ」が切実になってきたために、このサイトの生き残りを考え始めてしまったのです。
誰かに後事を託せないものか、などと。人間なにかに執着が生じると、こんなにもドタバタするものなのでしょうか。

一方、鼻歌を唸りながら雲を眺めて「ふん、なるようになるさ」と嘯いている自分も居るのです。
「ジタバタしたって始まらねえ。キーボードに突っ伏して果てるまでのんびりと、だがひたすらに生き続けてやろうじゃねえか」という。

この二つの人格が「迷妄」を醸し出していたところへ、翠さんがフラリ踏み込んできたのです。「なに寝言言ってんのよ」と。
そうか、私はハデ型じゃない。ひっそり型のはずだぞ・・・!

これで私は糞切れました(汚ねえな)。やはり大先輩の陶潜さんに軍配を挙げて、
結構しなやかな身のこなしで、霊柩車に身を入れると致しましょう。最後の「粋がり」で・・・


後記:どなたかこのサイトの運営を引き受けてやろうという奇特なお方はいらっしゃいませんか?是非ご一報ください。委細面談、いやメール。


なんだ、ちっとも糞切れてなどいない・・・全く「迷妄」のど真ん中に居るではないですか・・・(爆)


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ことハンセン病に限って言えば・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月16日(木)03時40分19秒   引用  編集済
日本がその占領地(韓国・台湾)の人々に行ったことと、アメリカがその占領地(沖縄)の人々に行ったことがあまりにも正反対なので、
これはしかし、改めて驚かされてしまいます・・・。


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創造しました・・・(笑) 投稿者:リベル 投稿日: 6月13日(月)00時56分6秒   引用
(1)一口に「らい予防法」と言っても・・・?と言う疑問に答えるための創造。
(2)それをもっと詳しく、子供達に知らせたい・・・という気持からの創造。

この二つを、きょうこさんの方式をベースにして、やってみました・・・。
さあ、上手く出来たか?少し難しいなあ・・・もっと分かり易くするにはどうすれば・・・

どうか智恵をお貸し下さい・・・助けてえ・・・(/_;)


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創造的な仕事 投稿者:きょうこ 投稿日: 6月12日(日)20時40分31秒   引用
リベルさん、創造的な仕事したいですね。
若くなくてもお金がなくても、有名でなくてもできますよね。
創造的な仕事ができることに喜びをもちたいです。

お米を食べて健康で・・・。
もりのどうぶつたちは、自分にとって必要なことを追加していってまとまりもありませんが読んでくださってありがとうございます。


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創造的な仕事をするための条件 投稿者:リベル 投稿日: 6月12日(日)00時47分34秒   引用
「創造的な仕事をなし遂げるための三つの条件がある。それは若いこと、貧乏であること、無名であることだ」

と毛沢東が言ったそうです。それでは70歳になる自分には無理だということになります。
それでは困るのです。だから私はこう言い換えようと思っています。

「・・・それは若さがあること、貧乏であること、無名であることだ」

年を取るといろいろ理屈っぽくなる・・・と、昔聞かされたことが有りますが・・・なあるほど・・・


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夕焼けさん凄いっ! 投稿者:リベル 投稿日: 6月10日(金)02時17分37秒   引用
ここまで出来るようになるのは、大変なんでしょうね、きっと・・・。
私、先日10年以上前に30万円ほど出して買ったミノルタα7を売って、デジカメを買おうと思ったら、
なんと驚いたことにタッタ11500円!それでデジカメは又見送りです・・・。

羨ましいなあ・・・「ガラクタ箱」さんのようにサイトを作ってスライドショーなどおやりになったら
さぞ凄いのが出来るのでは・・・お待ちしていますよ・・・


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失敗です! 投稿者:夕焼け 投稿日: 6月 9日(木)21時09分22秒   引用
 写真14枚のスライドショーとは、いかないみたいですね!
 
 しかも、日本語になっていない書き込みまでしてしまって・・・。

 リベルさんもう一枚貼り付けさせてください!ごめんなさい。

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リベルさん!ごめんなさい。 投稿者:夕焼け 投稿日: 6月 9日(木)21時01分34秒   引用
 昨年(2004年)の4月29日、志村さんのお宅に遊びにいった時の「志村家のお庭」の様子です。
 デジカメを整理していて「志村家にある、庭!・・・、その風景」を、久しぶりに拝見し、皆様にもと思い、リベルさんを・・・、ごめんなさいね、リベルさん!!

 今年5月14,15日・・・、ハンセン病市民学会の設立時のセレモニーの壇上に飾られていた盆栽(さつき?)もこの中にあるはずです!
 ご堪能ください!

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お米のご飯が凄いそうです 投稿者:リベル 投稿日: 6月 7日(火)00時54分22秒   引用
マウスを使ったちょっと残酷な実験がありました。Aの群れは小麦、Bの群れはお米だけを与えます。
そして尻尾に体重の5分の一の錘を付けて、水槽で何分泳げるかを競わせるのです。
これを4ヶ月続けたところ、米飯組がドンドン成績を伸ばし、遂に2倍の耐久時間を記録したと言うのです。

歩きながらイヤホーンでどこかのTV番組を聞いただけなので、多少数字が不確かですが・・・。

それにしても凄い結果です。昨夜はご飯をタップリ食べました。今日も食うぞおっ・・・!

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きょうこさん、有難うございます・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月 5日(日)22時38分31秒   引用
褒めて頂いて、本当に嬉しいです。

しかし、私の発想は実はきょうこさんのHP「もりのどうぶつたち」の基本からスタートすることが
多いのですよ。
よく読んで頂くとお気づき頂けるかも知れませんが、時々そこへ飛んでいってあちこち眺めて
「あ、そうかっ!」「あ、そうだった・・・」などとアイディアを思いついたりしているのです。
今後とも宜しく御願いしまあす・・・(*^_^*)


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法律早わかり 投稿者:きょうこ 投稿日: 6月 5日(日)16時08分28秒   引用
リベルさん、らい予防法について調べるには、便利なページです。次々工夫していってすごい。次はなにかな?


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主な法律の変遷を・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月 5日(日)03時27分46秒   引用
あの四つの法律を「早わかりコーナー」用にまとめてみました。

ご意見を頂ければ有り難く存じます・・・。
http://www.eonet.ne.jp/~libell/18hourituhensen.htm

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どこかで聞いたことが・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月 1日(水)01時06分43秒   引用  編集済
「蟻のいわく『誰にもあれ、夏の間に歌舞飲食するものは冬に至りて飢え死ぬべきはずなり』と」

「子供は慌て、村に帰りて『おほかみおほかみ』と声を限りに呼び叫べども、村の者は落ち着き払い・・・」

これぞたれあらん、かの福沢諭吉翁の堂々たる名訳(「イソップ物語抄」より)だそうです・・・。


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その純ちゃんが・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 6月 1日(水)00時57分45秒   引用
身内(公明党)の諌言に「話せば分かる・・・」と答えました。

「話せば分かる」 かもしれないのに
「話さないから困る」 のだよ、純ちゃんさあ・・・。


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純ちゃんと金ちゃん 投稿者:リベル 投稿日: 5月31日(火)00時30分47秒   引用  編集済
ここんとこ、朝刊の一面を見渡すと大きい活字は「橋梁談合」「JR西日本」「靖国参拝」です。

歴史の堆積から滲み出て来る、個人の力では如何ともし難い「誤謬」というのは有るものでしょう。
でも、一人の人が、自分の信条や行動を変える決断をするだけで問題が一挙に好転するものも有ります。
まさにそうです。「靖国参拝」・・・。そして、同じことが言えるのが金正日の「拉致事件」・・・です。

お二人とも、よーく考えて、自説を変える決断をして貰いたい・・・。

ハンセン病にもそんな人が居ました。光田健輔が自説を固執せず強権を用いなければ、
愚かな国も医学の国際的趨勢に気付き、問題の解決はもっともっと、早かったでしょうから・・・。

濁れる水の流れつつ澄む(山頭火)

これは人の歴史の流れには当てはまらないようです・・・。


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「ハンセン病図書館 友の会(仮称)」 投稿者:リベル 投稿日: 5月30日(月)00時57分55秒   引用
こういう友の会が出来ています。ご参考までに・・・。
一緒に考えたい問題だと思っています・・・。
http://www.tenro.net/lib_hansen/osasoi.html



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ハンセン病の病名の変遷 投稿者:リベル 投稿日: 5月29日(日)02時30分59秒   引用  編集済
以下にまとめてみました。最近登場している「ツァラアト」についても念のため触れて有ります。
http://www.eonet.ne.jp/~libell/17byoumei.htm



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山本晋也監督が・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 5月26日(木)03時03分24秒   引用
こんなことを言っていました。思わず吹き出しました・・・。

「巨人、大鵬、卵焼き」ってのが昔有ったけど、今じゃさしずめ

「巨人、楽天、ハルウララ」ってえとこかな・・・。

ですって・・・。


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同感 投稿者:きょうこ 投稿日: 5月25日(水)19時30分6秒   引用
リベルさん、わたしも純ちゃんの言い方にはらはらします。こじれるじゃないですか・・と。どうしてあんな言い方するんですかね?つっぱねすぎー。
(リベル) ・・・ですよね。もう少し大局観を持ってというか、事は「外交」なのだから、
大人の対応というものがあるんじゃないかなあと・・・。

一つ、別のことですが「罪を・・・」の出典は「孔叢子」なのですが
それも孔子の言葉を集めたものだそうで、これは小泉さん、正しいかも知れませんでした。

注:その罪を憎んでその人を憎まず 罪は憎むべきだが、その罪を犯した人を憎むのはよくない。
  類:●罪を悪んでその人を悪まず 
  出典:「孔叢子−刑論」 用例の出典:孔叢子(くぞうし・こうそうし) 秦代。 
     孔子の九世の孫孔鮒(そんこうふ)著。萬暦5年? 7巻。
     孔子及びその一族の代々の言行録を集大成した書。
 こちらに


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小泉純一郎さんよ・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 5月25日(水)02時20分12秒   引用  編集済
やはり、あなたがいけないなあ。
「干渉しないで…」「罪を憎んで…」とか仰有る。町村さんまで「人と人とのつき合い方…」などと…。

そうじゃないんだなあ・・。向こうは国と国とが仲良くやって行こうと言っている。
だから、「公約」だあ、「意地ってものが…」だ、とトンガッテばかり居ちゃあ、
いつまで経っても埒があかない。

この際「身を棄ててこそ…」とまでは言いませんが、裸になって向こうのお偉いさんと話し合いなさいよ。
それも男の一つの生き様ですよ。後世、「名宰相」と仰がれたいのなら、
そこまで度量を広げなきゃあ。なあ純ちゃんよ・・・。と言いたくもなります・・・。

「 国際感覚というのは彼我を比較検討することでしょう。人間関係でも、相手の身になって考えてみて初めてうまくいくものですね。ところが日本人は国内的にはそれをやっていますが、国外的のことになると、とたんに融通がきかなくなる 」
国際政治の高坂正堯さんがこう言ったのはもう30年も昔ですよ・・・。

「罪を憎んで…」の出典は論語ではなく、前漢の孔鮒著「孔叢子(くぞうし)」です。
同じ中国だから、マ、どちらでも良いけど・・・(*^_^*)


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内圧の高い精神・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 5月19日(木)01時55分7秒   引用  編集済
君はすぐれた叡智のほかに、並はずれて量の多い愛というものを、生まれつきのものとして持っておりました。他人の傷みを十倍ほどにも感じてしまうという君の尋常ならなさに、私はしばしば荘厳な思いを持ちました。そこにいる人々が、見ず知らずのエスキモー人であれ、ベトナム人であれ、何人であれ、かれらがけなげに生きているということそのものに、つまりは存在そのものに、あるいは生そのものに、鋭い傷みとあふれるような愛と、駆けよってつい抱きおこして自分の身ぐるみを与えてしまいたいという並はずれた惻隠の情というものを、君は多量にもっていました。それは、生きることが苦しいほどの量でありました。

前に引いた司馬遼太郎氏の近藤紘一氏への弔辞の一節を、又書いてしまいました。「内圧の高い精神」のほかに「大きな愛の水甕を持った人」とも司馬さんは表現しています。「君は、私にとって、尊敬する以外に、どうしてやりようもない存在でした」とも・・・

憧れるけれども、もうとても、私なんぞには、無理、というか及びもつかない。残念だけれども・・・


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ハンセン病の市民学会設立 熊本で 投稿者:リベル 投稿日: 5月15日(日)06時15分26秒   引用
ハンセン病問題に市民レベルで取り組む「ハンセン病市民学会」が14日、熊本県合志町の菊池恵楓園で設立総会を開いた。全国の元患者や台湾、韓国の関係者ら約500人が参加。インドネシア・アイルランガ大学熱帯病センターハンセン病研究室の和泉真蔵医師ら9人を代表に選んだ。
記念講演でジャーナリストの斉藤貴男さんは「現代社会は階層化が進み、ハンセン病患者の隔離に似た様々な監視システムができつつあるのではないか」と問題提起。続くシンポジウムでは「療養所の入所者は高齢化が進んでいる。早急に市民を巻き込んで、療養所の将来構想を考えたい」「元患者が社会復帰できる政策を訴えたい」など、学会への期待が相次いだ。
集会は15日もあり、黒川温泉でのホテル宿泊拒否事件や韓国、台湾の問題が取り上げられる。
学会の事務局は熊本学園大(熊本市)に置き、毎年、交流集会を開くほか学会誌を発行する。3月に厚労相に最終報告書を提出した「ハンセン病問題に関する検証会議」を継承する検証部会や宗教、教育部会を発足させる考えだ。(朝日新聞5月15日)


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時事通信より 投稿者:リベル 投稿日: 5月12日(木)01時04分25秒   引用  編集済
私もいつまでも脱線を繰り返していては・・・(>_<)・・・反省・・・(! ─__─)

「全国最大の国立ハンセン病療養所「菊池恵楓園」(熊本県合志町)で、強制隔離された入所者の逃走を防止するため、1929年(昭和4年)に造られたコンクリート壁の解体が今年夏から本格化する。ハンセン病元患者に対する国の隔離政策を断罪した熊本地裁判決から11日で4年。強制隔離の象徴だった外壁の解体に、入所者も「社会に開かれた療養所にしたい」と期待する」

菊池恵楓園のコンクリート壁



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JR、追記 3 投稿者:リベル 投稿日: 5月12日(木)00時45分18秒   引用  編集済
沿線の自治体が見舞金の支払いや安否確認のために、JRに負傷者名簿の情報提供を求めたところ
個人情報保護法の規定を盾に、拒否し続けているそうです。

何よりも自己保全を最優先の判断基準とする、官僚体質をそのまま引きずっているのでしょう。

これまでのあらゆる対応を通じて言えることですが、
「自己を一旦かなぐり捨てて、完全に被害者の側に立ってみる」という、
こういう場合に誰もが行うことを どうしてもやろうとしないという悲しい性(さが)、
ここにも 特徴的な官僚体質が露呈しています。


負傷者の救急作業



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JR、追記 2 投稿者:リベル 投稿日: 5月11日(水)02時04分24秒   引用  編集済
尼崎から神戸に向かう小駅のホームで、轟音を立てて通過する快速電車の巻き起こす風に身を固めました。
体験者でない私でもこのスピードで衝突することを思うと、恐怖心に煽られます。

手にしていた新聞の「G・WのJR利用増」の見出しに目を射られて、思わず「ええっ!」と叫びました。
これは・・・。被害者の方々の感情をズバリ逆撫でするものです。報道する新聞もいけませんが
それにしても、この時期に「利用増」を公表するこの組織は、常軌を逸しているとしか言いようがありません。
脱線するのも宜なるかな・・・(>_<)


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JR、追記 投稿者:リベル 投稿日: 5月 9日(月)01時39分10秒   引用
それに、批判するという「理性」の働きを、嫌悪・憎悪という「感情」の働きに置き換えてしまうのは
避けるべきだと思うのです。

嫌悪の感情によって、理解しようと努力する道まで、自分で閉じてしまうことは、あまり上等なこととは
思えないからです。

もっとも、今回のJR西日本の醜態は「理解」の域を越えてはいますが・・・(>_<)


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人には最低限の「尊厳」が有るのに・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 5月 8日(日)02時38分40秒   引用  編集済
「被害者宅へ謝罪に回られたそうですが、言葉は悪いですが、『どの面下げて・・・』と言いたい」。垣内社長は苦渋の表情で目を伏せたまま「誠に申し訳なく・・・」と言葉を発するのにおっかぶせてもう一度『どの面下げて・・・』とその記者は言う。余程そのセリフが気に入ったらしいが。

その映像を受けてみのもんたが「これは被害者のご遺族の方々のお気持ちを代弁する・・・」と言う。

だが言いたい。「お気持ち」を確かに代弁するかも知れないが、でも「私はそんな言葉は口にしません」と仰有るかたのほうが、はるかに多いはずだと。

あの記者はもっと日本語を勉強しなければいけない。それよりも先ず、人間の尊厳(dignity)というものを知らなければ・・・(;`つ´)怒!

                                          (参考)



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全療協ニュースNo.897から 投稿者:リベル 投稿日: 5月 8日(日)00時47分25秒   引用  編集済
  療養所入所者の平均年齢は77歳を超え、不自由度の増進、更に社会復帰者の急増などに伴い、
 各支部役員体制の成立困難は慢性的とも言える状態にあり、就中、本部役職員の欠員補充は、
 増々困難を極めております。いまや組織は存亡の危機に陥っているといっても過言ではありません。

  今次会議においては、この本部役職員の選任問題を最重要課題と位置付け、多くの時間を費やして
 真剣に討議を重ねました。その結果、各ブロックにおいては、組織の危機を克服するために、
 引き続き格段の努力を継続することを確認しました。

  私たちを取り巻く情勢は年毎に厳しさを増しており、運動を停滞させることは許されません。

  昭和26年の組織結成の基本理念とその目的を今一度思い直し、本部、支部が一体となって、
 まさに正念場を迎えているこの難局を乗り越えねばなりません。

  入所者の減少と高齢化が進む中で、全療協の組織としての力量の低下は否めませんが、
 潜在的な力は未だ残されていると確信しております。

  今後も国会議員の先生を始め、関係する各団体や多くの国民の理解と支援を求めながら、
 諸問題解決のため統一と団結のもとに一層闘いを強めることを
 第61回定期支部長会議の名において宣言します。

(平成17年4月15日  全国ハンセン病療養所入所者協議会  第61回定期支部長会議 宣言文から)


これらの痛切な言葉を、座視していてはいけないと、自戒を籠めて・・・


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バラ公園 投稿者:リベル 投稿日: 5月 6日(金)02時04分14秒   引用


散歩コースの傍にこんな凄い公園があります。撮影は勿論私

ではありません。プロの方です。


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「最終報告書」・「胎児等標本調査報告」 投稿者:リベル 投稿日: 5月 3日(火)04時35分13秒   引用
法務研究財団のHPには今月下旬掲載予定との返事がありました。(4月12日)
←怪しくなった(4月29日)
←連休明けに又問い合わせます(5月1日)
←やはり未だ分かりません(5月2日)

そんなことだろうと、はじめから思ってはいたものの・・・(>_<)

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施行58年の現在に問う なぜ憲法があるの? 投稿者:リベル 投稿日: 5月 3日(火)04時30分38秒   引用
「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」を基本的原理とする日本国憲法が施行されて58年。衆参両院の憲法調査会が最終調査報告書を提出し、かつてないほど改憲が現実味を帯びる中で3日、憲法記念日を迎える。「憲法がなぜ必要なのか、考えてほしい」「関心を持ってほしい」。戦後60年、憲法を心の支えとして生きてきた人々は訴える。【青島顕】

 ◇人権侵害と闘う元ハンセン病患者 差別をなくすために

 憲法は元ハンセン病患者、神(こう)美知宏さん(71)の支えだった。らい予防法で強制隔離され、差別され続けたが、身の回りで起きている人権侵害は違憲だと、はっきり自覚できたからだ。

 福岡県に生まれ、17歳で発症した。51年に香川県の「大島青松園」に強制隔離された。園職員から「家族に迷惑がかかる」と諭され、「神崎正男」と偽名を名乗らざるをえなかった。基本的人権を侵害していることが明白な、らい予防法は国民を守るはずの国会で制定・改正された。

 らい予防法は廃止され01年には国家賠償訴訟で、ハンセン病患者たちの勝訴が確定した。だが状況は今も変わっていない。家族から忌避され、墓参りに帰れない仲間もいる。ハンセン病への差別は今も続いている。

 「憲法に関心をもってほしい。もう一回、自分自身に引き寄せて、人権とは何かと問いかけてほしい。身の回りの人権を守るために憲法は必要なはずだ。自分の生活に没頭しているだけでは、知らないところで憲法がゆがめられてしまうかもしれない」

 神さんは東京都東村山市の多磨全生園で暮らす。70歳を超えた今も、全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長として月3〜4回、講演で全国を回り、必ず憲法に言及する。「人権意識が市民に本当に定着していれば、差別など起こりようがない」と信じて。


毎日新聞5月3日から

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JRの事故。 投稿者:リベル 投稿日: 5月 2日(月)19時56分30秒   引用  編集済
散歩道の踏切で思うに、このレールを辿って僅か数里のところで、先週の今日、
百人以上の人が肉を裂かれ、血を噴いて亡くなられた。列車の通らないレールがもう錆を吹いてきています。
その錆が血の滲みのように見えるのが、不自然でないという、奇妙な感覚にとらわれたものです・・・。

                 合掌

写真は事故直後午前9時47分のもの

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正岡子規は・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 5月 2日(月)02時00分52秒   引用  編集済
明治22年5月9日夜、本郷真砂町にて最初の喀血。7月松山に帰省中、気管が破れて出血。以後床につく。
ところが彼の凄いのはここからなのです。古本屋で古い句集を探してきて古俳句の分類作業を始めます。
この年がだから日本文学上の画期的な年だと言う人も居ます。彼はその12年後、35歳で死にました。


私はその2倍生きています・・・なにをかいわんや・・・(>_<)
                                    
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超特急 投稿者:よしりん 投稿日: 4月30日(土)05時53分57秒   引用
リベルさん、(*^O^*)お (*^〇^*)は (*^O^*)よ (*^。^*)うございます。
私も事故の第1報ではドキッとしました。私も、JRの方が速いので大阪に行くのに阪急から乗り換えた経験もあり、なんだかそうした乗客のニーズも結局は事故を起こすのに一役買った格好になってしまったんですよね。再教育の場も何だかすごかったみたいだし、若い人にクラスをポンと任せてしまうところは教育界も一緒だし、改めて世の中の仕組みを問い直さなければ、たくさんの死が浮かばれませんよね。

さて、HPの方ですが、今平和学習をどんどんUPしていっています。よかったら是非お越し下さいませ。見学旅行が近いので、超特急で学習を進めています。事前学習を充実させようと思ったら、5月の見学旅行は結構無理があるので、このへんも問い直さなくっちゃならないと感じています。
http://ww5.tiki.ne.jp/~yoshilin/

(リベル) 拝読しました。よしりんさんのエネルギッシュなご活躍には頭が下がります。
生徒さんが幸せだなあ、とつくづく感じさせられました。


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途中経過。1962. 9.11---法務大臣が死刑執行命令書に捺印 。 投稿者:佐久女奇聞 投稿日: 4月29日(金)18時56分40秒   引用
内閣は第二次池田勇人内閣(1961年/昭和37年7月18日〜1963年/昭和39年7月18日)。
死刑執行死刑命令書に捺印した法務大臣は賀屋興徳 (1962年/昭和38.7.18-昭和38.12.9 )。

であるらしい。 
http://www.annex-net.jp/cgi-bin/libro/light/light.cgi

(リベル) 佐久女奇聞さん、いらしゃいませ。どうぞ自由にお使い下さい。

時の法務大臣は第18回検証会議議事録(8ページ)によれば中垣国男だったようですよ・・・。


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すみません。考えるためのメモとして掲示板お借りします。 投稿者:佐久女奇聞 投稿日: 4月29日(金)18時21分4秒   引用
#####視点#####
裁判の闇 - - - 療養所内特設法廷

 裁判は、「国立療養所」の中に特設法廷を開設する形で行われたが、裁判官は、ハンセン病の感染を極度に恐れ、ゴム手袋をした上で長さ1mもあろうかと思われる長ハシで証拠物件を扱ったという。

 医学的には伝染力がきわめて弱い事が知られているハンセン病に対して、必要以上の恐怖心による警戒を露骨に示す裁判官により進められていった裁判が、はたして正当な結論を見いだし得たのだろうか?

 死刑判決の大きな決め手となった証言さえも再審請求の過程でぐらついていったなか、傍聴人もいない特設法廷で行われた裁判の闇は限りなく広い。

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((( 略歴 )))

*********************************************************
1952. 7. 7---A氏刺殺される
7.13---藤本松夫さん逮捕される
1953. 8.29---第一審判決(熊本地裁)・・・ 死刑
1954.12.29---控訴審判決(福岡高裁)・・・ 控訴棄却
1957. 8.23---上告審判決(最高裁) ・・・ 上告棄却
. . ---第1次再審請求 ==> 棄却
. . ---第2次再審請求 ==> 棄却
. . ---第3次再審請求
1962. 9.11---法務大臣が死刑執行命令書に捺印
9.13---第3次再審請求棄却(熊本地裁)
9.14---藤本松夫さん処刑される
http://www.bekkoame.ne.jp/~m_m_m_/e_fuzimo.html

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近頃、奇特なお人・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 4月29日(金)03時09分10秒   引用
「 ほかの人がけんかしていると、わざとコケたり(”転んだり”の関西弁です)して場を和ませる。
けんかは後味悪いし、アホらしいやんか」             (朝日新聞大阪版・夕刊から)

私は、そういうときコケたことが無かった・・・


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最近 最も心を打たれた一節です・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 4月28日(木)02時29分26秒   引用  編集済
「 何年か前、君と、大阪の高層ビルの高層階の食堂で食事をしました。私は、たまたまカムラン湾がソ連の軍事基地になったらしい、というと、君は激しい音とともにナイフを落とし、

『何のために、あれだけのベトナム人が死んだんです』

と叫びました。あとはおだやかになり、失礼しました、と詫びました。
なんという愛でしょう。」

司馬遼太郎が故近藤紘一氏に捧げた弔辞から


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JRの大惨事! 投稿者:リベル 投稿日: 4月26日(火)02時49分47秒   引用
あの電車はなんと私が19年間毎朝通勤していたものです・・・。
当時マンションはあそこに有りませんでしたが・・・感無量です・・・。

謹んでお悔やみ申し上げます・・・合掌。


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名前とデザインの変更! 投稿者:リベル 投稿日: 4月26日(火)02時21分52秒   引用  編集済
「リベル爺の落書板」では管理人しか書き込めないような感じがして、甚だよろしくない。
また、背景の色も本編と同じでは、堅苦しい感じがするのではないか。
最近、書き込みが少ないのは、キットそのあたりのせいだぞ、と反省して、修正してみました。

「皆さんの落書き板」というのも魂胆が見え見えすぎて・・・とりあえずこうしてみました・・・

さあ、どうなることか?お楽しみ。・・・なんて書くとまた書きにくくなるか・・・?
ああしんど・・・(;´ρ`)ダメジャ コリャア・・・(>_<)・・・(*^_^*)


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沽券に関わる 投稿者:リベル 投稿日: 4月25日(月)00時00分11秒   引用  編集済
先日、散歩の道を一部変えたら、新しい角の家で番犬が激しく吠え立てて驚かされました。
数日で慣れたのか昨日なんぞは、寝そべったままでチラリと目を呉れただけです。
今日少し足音を大きくしたら、三声、それもお義理のように、発しました。見返ってみると
「ココで黙ってたんじゃあ、コケンに関わるってえもんだ」と言いたげな目で見送っていました。

「番犬だけに、コケンかあ・・・」と又馬鹿なことを呟いて・・・(笑)


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毎日新聞夕刊。 投稿者:佐久女奇聞 投稿日: 4月23日(土)23時03分55秒   引用
‘「藤本」事件映画に’という記事が出ていましたよ。
(リベル) 有難う御座いました。
「速報・朗報」には19日西部版を載せていましたので
今、早速追加記載させて頂きました。

今後ともどうぞ宜しく御願い致します。


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トイレットペーパーの使用は30センチ以内にしましょう。 投稿者:リベル 投稿日: 4月22日(金)03時32分32秒   引用  編集済
こういう校則を作った中学校が奈良に実在します。

作った時の職員会議を想像しただけで、噴飯ものですが、
それよりも問題なのは、この校則を守るような生徒を作るのが「教育」だと、
そう考えている先生方がいらっしゃるのではないか?という・・・。
これはまことに寒心に耐えない状況です・・・。

トイレの中で「これで30センチくらいかな?、いや1センチほどオーバーかな?」
などと真剣に考える子がいるとしたら・・・これはむしろ不気味でしょう・・・。笑っては居られない・・・


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朝鮮日報から 投稿者:リベル 投稿日: 4月20日(水)14時11分39秒   引用
日帝強制動員犠牲・被害者9人を初選定

 「日本強占下強制動員被害真相究明委員会」(委員長:チョン・キホ)は15日に開かれた第7回委員会で、犠牲者および被害者9人を初めて決定、生存者および遺族に通達したと18日に伝えた。

 委員会関係者は「日本植民地時代の強制動員の被害者が、光復(日本の植民地支配から解放された日)から60年経って初めて決定されたことに大きな意味がある」と話した。委員会は「これまで11万件余の被害者申告があり、調査を経て被害者であるかどうかを判定する計画」と伝えた。

 委員会がこの日決定した犠牲者および被害者は9人で、軍人および軍属で強制動員された犠牲者5人、労務者として強制動員された犠牲者3人、労務者で生存している1人。遺族は犠牲者のうち生存者を除いた8人の遺族8人が決まった。

 一方、委員会はこの日、「ハンセン病患者の強制労役」、「チャンセン炭鉱水没事件」、「京都・宇治市・ウトロ地域の韓国人居住の背景」、「広島および長崎の原爆被害」、「サハリン朝鮮人強制連行」など、8件の真相調査の開始を決定した。

 これにより、委員会が真相調査の開始を決定した事件は先月25日に決定した「靖国神社の韓国人合祀の経緯」、「ウキシマ号沈没事件」、「1948年韓国送還遺骨の流失の経緯」を含め11件に増えた。(2005/04/18クォン・サンウン記者)


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魑魅魍魎 投稿者:リベル 投稿日: 4月19日(火)04時20分25秒   引用  編集済
最近誰かさんが、これに囲まれていると苦情を言いました。そのご本人、自分もこれの一人だということに
気付いていないから敵いません。そういえばこの男の出身校の寮歌(嗚呼玉杯に)の一節にも
この言葉があります。

可哀相なのはしかし、中国の学生や貧しい人々です。政府中枢の魑魅魍魎に騙されて、
悪いのは日本だと思い込まされて、一生懸命に石を投げたり、店を壊したり・・・。

  ♪魑魅魍魎も影ひそめ、金波銀波の海静か♪

東シナ海の波が静かになるのは、いったい いつの日やら・・・

「田原坂」ではありませんが

  ♪せくな騒ぐな天下のことは、しばし美人の 膝枕♪

と洒落込むことに致しますか・・・(汗)


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憂楽帳から 投稿者:リベル 投稿日: 4月17日(日)02時22分53秒   引用
雄弁な手
 大阪万博が開かれた70年。私が通っていた東京郊外の小学校でも、子どもたちの夢は「超特急ひかり」で万博に行くことだった。半年間の会期に「月の石」を見てきた子はクラスに2、3人。中学校の修学旅行までひかりに乗ることのなかった私には、彼らの自慢話が、ただうらやましかった。

 岡山のハンセン病療養所で、それぞれの万博の思い出話に花が咲いた。「私も行ったよ。建設中に労外(ろうがい)でね」。当時、入所者で比較的元気な人の中には「労務外出」の名目で、働きに出る人たちがいた。万博会場、新御堂筋、阪神高速……。今では平均78歳近い入所者も、当時は働き盛り。各地の建設現場などで汗を流した。

 だが、そうして無理を重ねて手足の後遺症を悪化させてしまった人は少なくない。公的な記録は、どこにもないだろう。それでも、列島が万博や高度成長に沸き返っていたころ、社会から引き離され忘れ去られながらも、時代を支えていた人たちが、確かにいた。不自由な手は、そんな歴史を雄弁に語る。畏敬(いけい)の念とともに、いとおしく思う。【斉藤貞三郎】

(毎日新聞 2005年4月15日 大阪夕刊)


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ここに「志村さんとキャッチボール」をコピペします 投稿者:リベル 投稿日: 4月15日(金)02時04分31秒   引用  編集済
日時: 2005/04/14 22:29
名前: 志村 康 <kiss-yo@aioros.ocn.ne.jp>

今日はとんでもないことをお知らせいたします、
夕方から夜にかけて3名が2つの病棟で亡くなりました、
午後からは施設整備委員会で、10年先の施設はどうあるべきか、を委員会で話したばかりなのに・・・ショックです。
ひつじさんも医局に駆けつけましたが、明日も激務になりそうです

今年に入り15名が旅立ちました、家族に見守られ乍らでないのが悔しいです、ご冥福を祈ります。



言葉が有りません・・・黙祷


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朝日新聞の記事に文法上の誤りが? 投稿者:リベル 投稿日: 4月13日(水)21時31分54秒   引用  編集済
日本沈没
2005年04月13日

『物理的存在としての日本が沈没する小松左京の「日本沈没」というフィクションでは、民族脱出作戦を展開する英雄的な政治家や官僚が登場する。一方、見えざる存在、すなわち政治・経済・社会的存在としての日本は政治家や官僚の腐敗によって沈没の可能性が否定できない。』

またまた「誤文訂正」の問題です。今度は日本語を最も大事にする、新聞社です。

私の文法では・・・  

「政治家や官僚の腐敗によって沈没の可能性」は

「政治家や官僚の腐敗による沈没の可能性」 か
「政治家や官僚の腐敗によって沈没する可能性」

のどちらかでないといけないように・・思うのです・・・

私の「ハヤトチリ」かも知れません。どうぞご意見をお聞かせ下さいな・・・

でも、言ってることの内容はまさしく正確なことなんですが。それ、別問題・・・(汗)


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「最終報告書」・「胎児等標本調査報告」 投稿者:リベル 投稿日: 4月12日(火)01時09分24秒   引用  編集済
問い合わせたところ、法務研究財団のHPには今月下旬掲載予定との返事がありました。


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何だか失敗・・・。 投稿者:のん 投稿日: 4月 6日(水)01時53分44秒   引用
な書き込みになりました。m(_ _"m)
「自分の尻を叩こうとして・・・」リベルさんの意見に賛成です。「子や孫たちがきちんと」アーカイブス 的なものが欲しいものです・・・。
(リベル) はい。それは削除させて頂きました・・・。

そうです。仰有るとおり、アーカイブをどこかに作りたいと
企んでいるのです・・・(内緒)


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自分の尻を叩こうとして・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 4月 3日(日)23時59分4秒   引用  編集済
私達の多くは、ハンセン病の国家規模の犯罪が断罪される 正にその瞬間に立ち会ったわけです。
当事者または観察者として。

何十年か後には、書籍と違って、ネット上の多くの記録が(特に新聞報道が)消え去ることでしょう。
「リンク集」を運営していると、増えるものはあまり無く、チェックする度に幾つかのサイトやページが
消えて行くのを痛感するのです。

これからは、だからサイトの固定化・恒久化というようなことが必要になるのではないかと思案しています・・・。
恒久化には「Yahoo!ブリーフケース」のような「ストレージ」なるものを活用するしかないのでしょうか?
ただ、いずれにしても新聞記事の場合は個人で保存を試みる場合、著作権の問題が壁になります。
「私的使用のための複製や引用など・・・」等々という条項です。

この問題は又、別に語らなければなりませんが、私は現行の新聞社の「著作権」についての、
判で押したような考え方には同意出来ません。長い闘いになっても、非を正していく積もりです。

何か行動に移します。この国家的悲劇を、子や孫たちがきちんとネット上でも読めるように・・・。

ゆっくり、あせらずに、くたばるまで・・・(;´д`)ハァハァ


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日弁連が 投稿者:リベル 投稿日: 4月 3日(日)03時02分33秒   引用  編集済
定例記者会見 2005年3月16日


ハンセン病問題に関する検証会議の最終報告書を受けて

2005年3月1日に「ハンセン病に関する検証会議」がとりまとめた最終報告書が厚生労働大臣に提出されたのを受け、3月11日、日弁連は会長声明を発表しました。
同報告書は、ハンセン病患者らに対し長きにわたる深刻な人権侵害を引き起こしたことに関し、法曹界を含む多方面の責任を指摘しています。
日弁連はその指摘を重大なものとして受け止め、今後弁護士会が本来果たすべき役割を銘記し、ハンセン病問題に早期かつ全面的な解決がなされるよう尽力していくことを表明しました。

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法務研究財団から 投稿者:リベル 投稿日: 4月 2日(土)11時45分48秒   引用
最終報告書・要約版冊子とCDが来ました。CDの内容は以下の通りです。

『日 弁 連 法 務 研 究 財 団

ハンセン病問題に関する検証会議

最終報告書

(2005年3月31日)


最終報告書(PDF/26.0MB)

(別冊)ハンセン病問題に関する被害実態調査報告(PDF/5.0MB)

(別冊)胎児等標本調査報告(PDF/0.3MB)

最終報告書(要約版)(PDF/1.5MB) 』


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多磨全生園の桜 投稿者:リベル 投稿日: 3月30日(水)01時47分52秒   引用
 今年はあそこの桜を必ず見に行こう、と思っている場所がある。東京都東村山市にあるハンセン病患者・回復者の施設、国立多磨全生園だ。
 昨秋、入所者自治会長、平沢保治さんの講演を聞いた。穏やかな語り口とは裏腹に、1941年に14歳で入園してからの半生はあまりにむごく厳しく、重い鉛をのみ込んだような気持ちになった。
 それだけに、35万平方bもある園内には入所者が植えて育てた300種、3万本もの樹木がある、とりわけ桜の季節は素晴らしいという話に心ひかれた。
 下見を兼ねて訪れた先週はあいにくの雨。それが園内の緑をいっそう鮮やかに見せていた。70年代から進めた緑化活動の成果だ。半世紀前に植えた桜は二抱えはありそうな巨木ぞろいだった。入所者が「命」を慈しんできた姿がしのばれた。500本を数えるソメイヨシノなどが咲き競う姿は壮観だという。
 らい予防法が廃止された96年以降、花見の人は急増した。多いときは1日千人ほどになるという。帰りに資料館に寄っていく人もいる。もっとも、最近はゴミを放置したり、丹精した草花や農作物を持ち去ったりする人も出てきた。団体で来る人たちには事前に電話で連絡を、と頼んでいる。生活の場であることを伝えるという。
 今、全生園の正門はいつでも開いている。入所者たちは外部との交流が限られた時代にも、こんな花見の光景を夢見つつ、桜を植えたに違いない。〈越村佳代子〉(朝日新聞2005.3.29夕刊「窓」)


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天声人語から 投稿者:リベル 投稿日: 3月29日(火)17時45分43秒   引用
ハンセン病問題の検証会議が、隔離の実態を最終報告書にまとめた。

   真理子よ 
   そのお前は標本室にはいないのです
   真理子よ
   今どこにいるのです 

元患者で盲目の詩人、桜井哲夫さんは、堕胎手術で失った娘に詩で呼びかける。
標本までもが、ひそかに処分されていた。
                          (朝日新聞2005.3.29) 


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写真集の紹介させて下さい 投稿者:後藤あけみ 投稿日: 3月27日(日)16時28分24秒   引用
はじめまして。群馬県草津の栗生楽泉園入所者の浅井あいさん写真集の紹介をさせて下さい。
私の父後藤昭男は群馬で支援する会の事務局長をしておりました。写真家でもある父は様々な活動の中で浅井あいさんの写真を撮り続け、あいさんの詠んだ素晴らしい短歌とあわせて写真集を出版し、あいさんと楽泉園に生きた人々を通じハンセン問題を伝えたいと願っておりました。しかし、一昨年、志半ばにして白血病で他界してしまいました。
残された家族で父の遺志を継ぎようやく写真集が出来上がりました。自費出版に付、書店の取り扱いはありませんが、写真、短歌、エッセイの素晴らしい写真集になりました。興味のある方がいらっしゃいましたら安価にてお譲りいたします。
沢山の方にみていただけたら幸いです。ご連絡ください。
後藤あけみ090−3069−7682
北陸中日新聞にもとりあげられました。見てください。
http://www.hokuriku.chuniti.jp/00/ikw/20050321/lcl ikw 004.shtml
http://www.hokuriku.chunichi.jp/00/ikw/20050321/lcl ikw 004.shtml

(リベル) 北陸中日のURLはこちらをお試し下さい。
なお「速報・朗報」にも紹介させて頂きました。


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営利企業への就職の承認に関する年次報告 投稿者:リベル 投稿日: 3月26日(土)02時19分33秒   引用
別名「天下り白書」であります。

昨年度より11人増えています。朝日新聞


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誤文訂正って有りましたね、昔・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 3月26日(土)00時06分4秒   引用
「最終報告書は、ハンセン病患者・元患者、家族の方々に対する長きにわたり深刻な人権侵害を引き起こしたことに関し、国の責任のみならず、医療界、法曹界、マスメデイアなど多方面の責任を指摘しています。」

この文章、どこかおかしくないですか?ご応募をお待ちしております・・・。


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恵楓園へ行く途中、余りにもきれいだったので!阿蘇です。 投稿者:夕焼け 投稿日: 3月25日(金)05時02分38秒   引用
 リベルさんの確か和歌山でしたか、風景写真を覗き、昨年の4月28日に恵楓園に志村さんの書類整理と倉庫の整理に行く折に出くわした風景を思い出した次第です。

(リベル) 実に雄大で、素晴らしい風景ですね・・・


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公務員への信頼感調査 投稿者:リベル 投稿日: 3月23日(水)02時21分38秒   引用  編集済
人事院が実施した調査です。この作表技術というか設問の巧みさは卒倒ものです・・・(o_ _)oパタッ!

表の正しい読み方はこうなのではないでしょうか?

信頼感を持っている人=12.1%

信頼感を持っているとはいえない人=53.2+23.0+8.8=85.0%


では公務員の方々の読み方は・・・

一応信頼感を持っている人=12.1+53.2+23.0=88.3%

信頼感を持っていない人=8.8%

なるほど10対1で信頼されて居るぞおっ・・・合点!



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宣伝です。 投稿者:北風 投稿日: 3月22日(火)13時04分33秒   引用
駿河療養所の沢田二郎さんの三部作、完結編。本日できあがり。

『らい予防法で生きた六十年の苦闘』第三部「廃者復活ものがたり」

昭和40年代の栗生の自治会長。社会復帰して「沢田印刷」開業。「健常者」
の女性との結婚。

鎌田慧の帯から。
十三歳で発病、ハンセン病施設への隔離。生死の境をさまよう大手術を何度
か受け「原形をとどめぬまでに身体を損ねた」という著者が、持ち前の楽天
性と緻密さと人間としてのプライドによって、社会復帰を果たすまでの苦闘
の記録である。
三人の子どもをつれて、結婚することを決意する女性の出現は、差別を超え
て生きる、大いなる人間愛を示し、読む人に人間への信頼を確かなものにす
る。

皓星社 03−5306−2088
278頁 2400円+税
(リベル) 分かりました。良い本のようですね。
「速報・朗報」にも紹介させて頂きました。

ご健闘をお祈りしています。


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NASAのホームページから 投稿者:リベル 投稿日: 3月22日(火)12時19分20秒   引用  編集済
こんなものが有ります。

スクロールして、朝鮮半島を見てください。
愚妻が”北朝鮮”を指さして「灯火管制?」と時代錯誤な愚問を発しました。
宜なるかなです。「ショーウィンドゥ」と言われる「ピョンヤン」以外は
漆黒の闇です。経済状態がまさに瀕死だと窺えます。


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五つの属性と三つの機能 投稿者:リベル 投稿日: 3月22日(火)01時03分35秒   引用  編集済
人間は生物として、自然に大人になる。あるいは社会的に、大人にならねばならぬ。古来、そのように要求されてきたし、将来も、そうだろう。経験と知識と判断力と調和の感覚、それに責任感。それらが、大人の属性である。

この属性は、生涯みがかれねばならない。

ところが、ふつう、大人になるにつれて剥げおちるか、衰弱してゆく心(あるいは機能)がある。想像力、空想力、さらにはそれを基礎として創造力への間断なき衝動である。この三つは、もともと、天が平等にこどもたちにそなえさせている。だが、電池が減るように減ってゆくだけなのである。

その三つが大人になっても減ることなく保たれている人達がいる。むろん、科学や芸術の天才たちはすべてそうである。天才でなくても、芸術の鑑賞や世界観察、あるいは対人感覚に、右の三つのみずみずしい心をもちつづけているひとびとは、干魚のような大人たちより百倍も日常をゆたかに送れる幸せをもっている。(司馬遼太郎「以下、無用のことながら」文春文庫から)

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変更しました・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 3月20日(日)06時38分57秒   引用  編集済
お気付きの方もおいでになるかも知れませんが・・・

伝言板⇒落書板

ひとりごと⇒愚痴をこぼす悪癖

理由は、そうです、お聞きにならないでください・・・(;´▽`)アセアセ


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新機能搭載、テスト中! 投稿者:リベル 投稿日: 3月19日(土)12時20分43秒   引用  編集済
「トップ」「速報・朗報」「年表」類のページの上の方に奇妙な[ページ大⇔小]の窓が有ります。
ページ全体を拡大・縮小する機能です。お遊び下さい。いま全ページに取り付け作業中です。

特に年表類に便利だと思ってテスト中です。

皆様の忌憚ないご意見をお待ちしております・・・ (;^_^A アセアセ
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最後の検証会議の議事録から 投稿者:リベル 投稿日: 3月19日(土)05時38分3秒   引用  編集済
【鮎京委員】(略)私は、この検証会議を通じて、人間として生まれる、人間として生きていくということはどういうことか。その根本のところを学ばせていただいたと思っています。あるハンセン病経験者の方が法廷で「どんなに自分の障害が重くても、外貌が損なわれようとも、ずっと人間としての心を持ち続けて生きていきたいと思ってやってきました」と言われました。私はその意味をいつもいつもこの検証の中で繰り返し考えてきました。何となくわかったような気持ちもします。(略)

【神委員】(略)2万5,000人近い人たちが療養所の中で死んでいきましたが、その方々というのは、自分たちの苦しみ、世間に訴えたいこと、家族に伝えたいことをたくさん胸に秘めながら死んでいったわけで、ほとんどこの人たちの魂の叫びというのは、深海の海底に沈んでいったままになるのではないか。私はそういう思いを持っていましたが、そこのところを掘り起こしてくれたのが、この検証会議ではなかったかと思うんです。深い海の底に沈んでいった者たちの魂の叫びの一つ一つをこの検証会議は掘り起こしてくれた、そのように認識しております。(略)

拾い始めましたが、量が多くなってお読みになり難くなります。
どうぞこちらの議事録を・・・
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比べてみると・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 3月18日(金)03時44分15秒   引用  編集済
3月1日 第26回ハンセン病検証会議で最終報告書を受け取った尾辻厚労相の挨拶の一部
「本日いただきました再発防止のためのご提言を尊重し、必要に応じ関係省庁と連携しながら、
今後の施策の立案・実行に当たるべく十分検討してまいる所存でございます。」

3月3日 厚労省事務次官記者会見での戸苅次官の発言(3月 5日(土)12時04分50秒 で研究)の一部 
「再発防止のための提言につきましては、今回のご提言を尊重して、関係省庁と必要な連携をとりながら、
今後の施策の立案、実行に活かしていくべく十分検討していきたいと今考えております」

「お見事」の一語。開いた口がふさがらない・・・( ゚ρ゚)アウゥ
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(ー"ー ) ウーム 投稿者:リベル 投稿日: 3月11日(金)14時13分38秒   引用  編集済
これは3月3日の「平成17年全国厚生労働関係部局長会議」で配られた資料です。
驚いたことに「検証会議」についての記述は
「ハンセン病問題に関する事実検証会議などを実施しているところである」
と、一行にも満たない上に「終了」を知らない様子です。厚労省の認識はこの程度であることを
よくよく頭に叩き込んでおかなければ・・・(ー"ー )


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官僚用語についてこんな記事を・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 3月10日(木)03時11分54秒   引用
記者:経済財政諮問会議の「骨太の方針第二弾」、項目が多すぎて、優先順位がわかりに くくないですか?

経団連奥田碩会長:多すぎることはない。一番問題なのは、官庁用語。
 「措置する」だの「検討」だのという言葉が羅列されとる。
 あの言葉が、日本の先送り体質の元凶でね。やらなくても、誰も責任をとらない。
 1ページの中で本当に「やる」と書いたのは一つか二つだけ。あれを絶対変えないかん。
 民間委員が出した素案では、もっとはっきり書いてあった。
 国民向けに、官庁用語の読替え字引をつくったらどうかね。
                  (朝日新聞 2002.8.3 から)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 この厄介な時代に最高権力、というより最大の責任のある国家の官僚と、
 実は彼等が逆に牛耳っている国の政治家たちの基本的な姿勢は、
 奇妙なことに多くの政治家までが真似して慣用している役人言葉、
 「それはいかがなものか」「何々には馴染みません」とか
 「鋭意何々しているところであります」といった、いい換えれば、要するに
 「それは駄目です」、あるいは「実は何もしていません」、といった
 保身のために全て先送りしてその場をしのぐ姿勢に表象されている。

 役人の「それは現実性がございません」という政治家への返答の意味は、
 いくら信憑性はあっても着手するのが面倒だ、という同義語でしかない、
 というのは堺屋太一氏の名解説だが、中央集権にあぐらをかいてきた末に、
 自らの貧しい発想では手に負えなくなった日本の現実に尻込みする官僚と、
 逆にそれに操られているままの国の政治家たちの萎縮と停滞は、
 このままでいくと恐ろしい結末も招きかねない。
           石原慎太郎 メルマガ 『日本よ』 No.2より(2002.8.6)


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8日午後の参院予算委員会で厚労相は・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 3月 9日(水)02時39分4秒   引用
尾辻秀久厚生労働相は8日午後の参院予算委員会で、国のハンセン病政策について「十分反省しなければならないことがある。今後、二度とこのようなことを起こさないよう努力していく」と強調、隔離政策など国の対応に誤りがあったことをあらためて認めた。

これに関連し、田中慶司厚労省健康局長は、国際らい学会が1958年など過去に数回、隔離政策の廃止を日本政府に勧告していた事実を認めた上で、「本来なら、そういうものを受け止めて抜本的な見直しを行うべきだった」と述べた。

民主党の前川清成、社民党の近藤正道両氏への答弁(共同通信)


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こんなのを発見、ご一読あれかし・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 3月 7日(月)12時04分58秒   引用
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/129/index.htm
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/218/index.htm


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検証会議最終報告書のはしがきをもう一度読んでみましょう・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 3月 7日(月)02時44分39秒   引用  編集済
私たち検証会議は、ハンセン病問題に関する2年半あまりの検証事業の成果として、『ハンセン病問題に関する検証会議最終報告書』を公表することが出来た。2つの別冊をあわせた、この最終報告書の総頁数は1,500頁に及ぶ。
本事業は厚生労働省より委託されたものであり、その成果が、これからどのように社会へと反映されるかについては、同省による今後の施策に委ねるところが多い。とはいえ、ここに改めて事業の過程をふりかえれば、検証会議とは、国の諸機関、社会の諸団体、そして個々人が、それぞれの立場と主張を持ちながらも、ハンセン病問題という未曾有の国家的人権侵害の真相を究明し、その再発を防止するために集まり、知恵を寄せあった共同作業の場であった。この意味で、検証はそれぞれの立場と主張の枠を超えて進められた、国家政策の点検作業であり、本事業の担い手は決して一つの立場に限定されるものではなく、その役割は決して、過去の断罪だけにとどまるものではない。過去の事実とその背景および起因を明らかにし、今日の情況を踏まえ、将来の政策展開に反映させるという、国と社会、そして個々人を結びつけた今後のさらなる点検と改善の具体的過程が実現されてはじめて、私たちによる検証の成果は、真の評価を獲得するであろう。(赤字は引用者による)

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裏「速報・朗報!」 投稿者:リベル 投稿日: 3月 5日(土)12時04分50秒   引用  編集済
厚労省事務次官記者会見!

『厚生労働省としては今回のご提言を尊重して、(中略)今後の施策の立案、実行に
活かしていくべく十分検討していきたいと今考えております』

『国は今回のご提言を尊重して、今後の施策を実行します』

と言えばいいところですが、さて、幾つ「逃げ道」が設けられているか、数えてみましょうか?
    
『厚生労働省としては今回のご提言を尊重して、(中略)今後の施策の立案、実行に
活かしていくべく十分検討していきたいと今 考えております』

「…いくべく」「…いきたい」というのも常套語法ですが、それに加えること、さらに慎重に
   「立案」 (廃案になった案がいかに多いことか?)
   「活かす」 (活かすが実行はしない)
   「検討」 (検討の結果実行しないかも知れない)
   「今」 (今は考えているが明日は分からない)
   「考える」 (考えるだけで実行しないかもしれない)

これぞ見本的・規範的・典型的・模範的・教科書的・お手本的 「官僚答弁」 の
傑作中の傑作中の王者の中の王者の中の白眉の中の・・・・・・(続く)


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「検証会議」の年表に 投稿者:リベル 投稿日: 3月 5日(土)04時15分26秒   引用
3月3日のところ「厚労省戸苅利和事務次官は会見で『今回のご提言を尊重して…今後の施策の立案、
実行に活かしていくべく十分検討していきたい』と語る」と記入していて
この正に完璧というべき「官僚答弁」に、感激の余り、涙せざるを得なかった。

日本は、なんて素晴らしい国なんだろう・・・(;>_<;) シクシク・・・


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「もういいかい 骨になっても まーだだよ」 投稿者:May 投稿日: 3月 4日(金)10時49分34秒   引用
 リベルさん、これは読まれましたか。
 陸奥日報「天地人」
http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/ten2005/ten20050303.html
 にある川柳は、中山秋夫さん(邑久光明園)のものだったと思うのですが…。なにかルーツがあるのか。単なる勘違いか。リベルさんの推理はいかに?(笑)
(リベル) 数年前初めてこの言葉に接したとき、まさに胸が締め付けられたのを
覚えています。今検索しました。瀬古さんのサイトにありました。
平沢さんの名が有ります。本当のルーツは不明にして知りません・・・(;´ρ`)ダメジャ コリャア


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海外事情の一端 投稿者:リベル 投稿日: 3月 1日(火)07時02分21秒   引用
ハンセン病撲滅目指し・日本財団、リオで国際会議

 日本財団(曽野綾子会長)主催の『ハンセン病と人権』に関する国際会議が二十七、二十八の両日、リオ・デ・ジャネイロ市のリオ・インターナショナルホテル(コパカバーナ区アトランチカ大通り一五OO番)で行われる。

 二十七日午前九時半=開会、笹川陽平理事長、マリオ・マメデ人権担当特別書記らの挨拶、パネル『ハンセン病回復者の体験』、パネル『ハンセン病、差別、人権』。

 二十八日午前八時半=開会、『ブラジルの療養所(三十三か所)の現状についての報告』、『The Best Years of Lives

』上映、結論と提言。

 三月一日はクルパチチ療養所とノーバ・イグアスー・ヘルスセンター訪問。

 当会議に関する問い合わせ=ギレルメ・デ・アルメイダ・サンパウロ総合大学教授(電話0**11・3091・4951)、アルツール・クストジオ・モレイラ・デ・ソウザMORHAN代表(0**21・2502・0100)、

 なお、ブラジルのハンセン病の登録患者は八万九千三百五十七人、有病率は一万人に四・九九人という世界で二番目に患者の多い国となっている。日本財団はハンセン病撲滅運動を展開、一九八O年代に開発された治療薬MDT(多剤併用療法)で八五年から現在まで一千し百万人以上のハンセン病患者が治癒し、現在、年間の新患者は五十万人程度に激減した。しかし、最多国インドをはじめブラジル、ネパールなど九か九には未だに人口一万人当たり患者数一人以下というWHOが設定した制圧を達成していない。今年二OO五年は世界各国で制圧を完了する目標年で、笹川理事長はWHOハンセン病制圧特別大使として各国の最前線で医療・啓蒙活動に尽力している。最後の年の締めくくりとしてブラジルで国際会議を開催することに大きな意義があるといえよう。 (サン・パウロ新聞3月1日から)


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初書き込み 投稿者:リベル 投稿日: 2月28日(月)14時35分51秒   引用
えっ! 「初」?
そうなんです。今タウン・ウォーキングの途中。
プレオープンで半額140円・30分というのを発見して・・・。

試してみました。他所から書き込むってこんな感じなのだ・・・感激・・・
PCはDELL。液晶19インチ。なかなか快適!

では・・・さようなら・・・も変か・・・(;~0~A)アセアセ・・・出来たっ!・・・(笑)
(リベル) 説明不足でした。そうです。ネットカフェに立ち寄ったということを、書き忘れていました。

「出来たっ!」と言うのは顔文字のことです。

「DELL」というのは広告では見ても、触ることは出来ませんでした。
初めて手で触れました。結構良い、と思いました。なんでもケチをつけたがる
私にしては、珍しい・・・かな・・・


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珍しく讀賣が・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 2月26日(土)00時38分51秒   引用
啓蒙記事。いまさら何を・・・無いより良いけど。

[親子で学ぼう]多磨全生園 公立のハンセン病療養所


 ◆なくそう差別と偏見
 みなさんは東村山(ひがしむらやま)市にある「多磨全生園(たまぜんしょうえん)」という施設を知っていますか。多磨全生園は昔、ハンセン病という病気にかかった人たちが何十年もの間、外の世界から引き離された生活をさせられていました。今回は多磨全生園の歴史について紹介します。(島野健太郎)

 ◆ハンセン病とは
 ハンセン病は、らい菌という菌(きん)によって感染する皮膚(ひふ)などの病気です。今では、きちんと薬を使えば完全に治ります。新しく発病する人も国内で毎年十人ほどしかいませんが、六十年ほど前までは、多くの人がかかり、完全に治すことの難しい病気でした。
 薬のない時代は、病気が進むと、次第に体が変形したり失明することもあったため、ハンセン病の患者の人たちは差別されてきました。

 ◆1909年に開園
 ハンセン病は、人から人へ感染することが十九世紀後半に分かりました。そのため、ハンセン病療養所(りょうようじょ)を作って患者(かんじゃ)を隔離(かくり)し、感染を広げないようにしようとする考え方が世界中で広まりました。
 多磨全生園は、ハンセン病の患者を集めた日本最初の公立ハンセン病療養所として、一九〇九年に建てられました。初めは、住む場所がない人が入れられていましたが、一九三一年から、ハンセン病の感染を広げないことを目的に、すべてのハンセン病の患者を強制的に入所させるようになりました。

 ◆自由のない生活
 薬がない時代はハンセン病が一生治らないことは珍しくありませんでした。ハンセン病である限り、全生園の外へ出られないため、一歩も園の外へ出られないまま亡くなった人も多くいます。
 療養所の中では、着る服も、一日の予定もすべて園で決められ、何一つ自分で自由に決めることはできませんでした。また、全生園で入所者の人たちは、症状が重い患者の介護(かいご)や農作業、洗濯(せんたく)、建物の管理など様々な作業をさせられていました。作業のために、病気が悪くなった人もいたそうです。
 園の周りには高い垣根(かきね)が作られ、外に出られない入所者は、園内の丘(おか)に上がり、故郷に帰りたいと涙を流したそうです。

 ◆らい予防法廃止
 六十年前にできた薬で、ハンセン病は隔離しなくても治る病気になりましたが、患者を療養所に隔離することを決めた「らい予防法」はなかなか廃止されませんでした。患者や元患者たちが「差別につながるので廃止して欲しい」と求め続け、一九九六年になってようやく廃止されました。
 法律が廃止された時には、入所者のほとんどは病気が治っていましたが、高齢であることや後遺症で介護が必要な人が多く、ほとんどの人は療養所に残るしかありませんでした。全生園には、今も三百九十人ほどの元患者の人が入所しています。

 ◆資料館設立
 二年前に熊本のホテルでハンセン病の元患者の宿泊が拒否(きょひ)されたように、元患者の人たちへの偏見は今も続いています。
 ハンセン病の正しい知識を知り、このような差別をなくそうと一九九三年、全生園の隣(となり)にハンセン病資料館が設立されました。資料館では、全国に十五あるハンセン病療養所での生活の様子などが分かる千二百点の貴重な資料を展示しています。見学に行ってはいかがでしょうか。
    
 ◇多磨全生園の歴史
1909年 多磨全生園開園
  31年 全ハンセン病患者の隔離政策決まる
  46年 ハンセン病治療薬「プロミン」の合成成功
  53年 「らい予防法」成立
  77年 園内の中学校閉校
  93年 ハンセン病資料館開館
  96年 「らい予防法」廃止
(リベル) 中学校の閉校は1979年ではないのか・・・
調査中です・・・。


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「ハンセン病・NEWS」のアクセス数は・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 2月24日(木)12時11分53秒   引用
ブログ「ハンセン病・NEWS」のアクセス数を調べました・・。
予想外に多くの数字で、驚いています・・・〆(。。 )メモメモ

2005-02-01 136
2005-02-02 353
2005-02-03 269
2005-02-04 211
2005-02-05 184
2005-02-06 201
2005-02-07 197
2005-02-08 129
2005-02-09 203
2005-02-10 173
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2005-02-12 142
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2005-02-19 162
2005-02-20 161
2005-02-21 203
2005-02-22 285
2005-02-23 191

編集済


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ひとりごと 投稿者:リベル 投稿日: 2月24日(木)00時29分6秒   引用
「へのへのもへの」だと思っていたら学生の時、関東では「へのへのもへじ」と言うんだ、と教わりました。
最近、永六輔の本に金沢では「へめへめくこひ」と言う、と書いてありました。
ところが検索すると「へめへめくこひ」は「もへじ」の奥さんだそうで・・・。
なるほど、書いてみると睫が長く鼻と口元が優しい。これは女性です。

「くこ妃」と「もへ爺」か・・・(苦笑)
編集済


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ハンセン病市民学会(仮称) 5月スタート! 投稿者:リベル 投稿日: 2月23日(水)11時42分13秒   引用
#ハンセン病問題の真相究明とともに、差別・偏見の解消をめざす取り組みも、
 入所者の社会復帰や施設の将来のあり方の検討も急がねばなりません。
 一部の学者に任せることなく、回復者も市民もいっしょになってさまざまな課題に
 取り組んでいこうというのが、この学会の趣旨です
    
#あなたも参加しませんか・・・。入会はこちら→ホームページ
編集済


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Re:よいでーす2 ヽ(´ー`)ノ 投稿者:リベル 投稿日: 2月22日(火)11時55分45秒   引用
>たいへん満足して学校にいきました・・・
わおっ!よかったあ・・・(爆笑)・・・ヽ(´ー`)ノ


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よいでーす2 ヽ(´ー`)ノ 投稿者:May 投稿日: 2月22日(火)09時02分14秒   引用
 おおっ、リベルさん、はじけちゃったのね。うちの子が「えっ、おじいちゃんだったの?」ってびっくりしていました。たいへん満足して学校にいきました。(笑)


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ヽ(´ー`)ノ 投稿者:リベル 投稿日: 2月22日(火)04時57分19秒   引用
(^^) (^o^) (*^_^*) ・・・。


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よいでーす 投稿者:きょうこ 投稿日: 2月21日(月)19時47分23秒   引用
思わず笑いました。きっと他の人も笑っていると思います。
ふふふ。なんか、最近のリベルさんにぴったりって感じ。


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お気付きになりました? 投稿者:リベル 投稿日: 2月21日(月)18時59分7秒   引用
このBBSのタイトルを変えました。

一つは「BBS」はわけが分からないし、「掲示板」て、ほら町内会とか学校の廊下とかに有るものでしょう。
だからPCを知ったときから違和感が消えませんでした。で、「伝言板」に・・・

もう一つ「爺」。今の私は、気持ちだけは若いつもりでも、能力(記憶力、学習能力、創造力、
根気、耐久力・・・)の低下、何だ全部じゃないか、要するに「老化」だろう?
そうです、それはもう覆うべからざる事実ですので、もうアッサリ兜を脱いで、
「爺」にカミングアウトしました。

今後はこれで、「リベル爺」で、お付き合い頂ければ、有り難いと存じます・・・
いや、はい、加齢臭などは絶対に無いよう、心がけますから・・・(;´▽`)アセアセ
編集済


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J.Y.Asakawa さん 投稿者:リベル 投稿日: 2月21日(月)01時31分0秒   引用
ご丁寧な挨拶を頂戴して、痛み入ります。
秋の再演のときもご連絡頂ければ、最大限の努力を致します。
ご遠慮なくお申し越し下さいな・・・。


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ハンセン病がテーマのミュージカルについてのお礼 投稿者:J.Y.Asakawa 投稿日: 2月20日(日)20時01分9秒   引用
こんにちは
過日は当ミュージカルの初演(2/11)に付き、
ご協力を賜り誠にありがとうございました。

お蔭様で盛大な拍手の中、無事に終了しました。
これも皆様のお陰と感謝しております。

今後、秋にも再演の予定ですので、
その節はまた宜しく申し上げます。

皆様のご多幸をお祈りして
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ミュージカル チバリヨ ホームページ
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当日の模様をほぼUP済です。
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2月15日の「らいの現状に対する考え方」のこと 投稿者:リベル 投稿日: 2月20日(日)07時22分21秒   引用
こんなのが見つかりました・・・

「遅くても60年には抜本的に変換する必要があった」と(判決で)断じられた政策が、
96年のらい予防法廃止まで36年間も続けられたのはなぜか。元厚生官僚の証言を…
  60年代
   課長(84) 隔離は不要と考え法改正を検討(小西宏氏です)
  70年代
   課長(73) 入所者の要望、生活改善だけを考えていた
   課長(73) 社会の偏見の中で隔離を前提に考えてしまった
   課長(69) 隔離政策は有名無実化していた面もある
  80年代
   課長(61) 予算獲得のために予防法を利用していた  
   局長(73) 長年の政策は急には変えられなかった 
   局長(70) 長年の政策を転換する動機がなかった
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ハンセン病は、50年代には特効薬が広く使われるようになり、
国際らい学会や国際保険機構(WHO)は隔離政策の見直しを呼びかけていた。
国内の患者団体も、63年ごろには隔離政策の廃止を求めていた。
旧厚生省も、こうした動きをまったく無視していたわけではなかった。
所管していた公衆衛生局の結核予防課長だった小西宏さん(84)は
「私たちも、医学的見地から隔離は必要ないと考えた」と振り返る。
同課は、ハンセン病についての勉強会を63年にスタートさせた。
翌64年には「らいはもはや特別な病気ではない」として、
「らいの現状に対する考え方」と題したリポートをまとめた。
法改正に向けた「調査会」を省内に発足させるためだった。
ところが、同じ時期、国立療養所の運営を担っていた医務局が、予算拡大に動き出していた。
予算増を訴える根拠になったのは、国による患者の隔離だった。
65年度予算の概算要求作業では、両局がそれぞれ全く異なるハンセン病対策を打ち出した。
その結果、公衆衛生局の「調査会」費は見送られた。
「当時は恐ろしい伝染病だと嫌う空気が根強く、省内でも受け入れられなかった」と小西さんは話す。
法改正をめざした結核予防課の方針はその後どうなったのか。
確かめられたのは、70年代以降の公衆衛生局は医務局と歩調を合わせて、隔離政策の見直しではなく、
「患者の生活改善」を進めようとしたことだった。
80年代になると、衆院の委員会で隔離政策の違憲性が問われたり、
療養所長連盟による法改正の請願が国会に提出されたりした。
だが、厚生省が具体的に動き出したのは91年、患者団体から28年ぶりに法改正の要請書を出された後だった。
                     朝日新聞(2001年5月23日夕刊掲載)より

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ひとりごと二つ 投稿者:リベル 投稿日: 2月25日(金)05時08分53秒   引用
ひとつ目
 「検証会議」を鳥瞰する作業が終わりに近づいてきました。いま改めて驚いているのは
 検証委員の方々、原告団・弁護団の方々の真摯な姿に比べて、あまりにも鮮やかに浮き彫りになってきた
 厚生官僚の頑迷さです。彼らも一人一人の生き方は何も特別なものではないはず。
 心から国を憂い、敢えて官界に身を投じた熱血漢も居ます。悪いのは官僚制度なのでしょうか?
 
 ゴルバチョフが共産主義の崩壊の原因をひとことで言えば?と訊かれて、一寸絶句してから
 「それは官僚の腐敗です」(青山学院での講演で)と答えたのを思い出します。

 こういう制度腐敗を切り崩せるのは、一人ひとりの意識改革の
 地道な積み重ねによるしかないのかも知れません・・・。

ふたつ目
 夕刊の記事「ブラックバスの再放流禁止という滋賀県の条例は適法、との大津地裁の判決
 を不服として、大津市の会社員が控訴」
 ひとりごと「やれやれ!」
 
 これは「安堵」でも「慨嘆」でもなく「応援」の「やれやれ!」です。
 そのうち「慨嘆」の「やれやれ!」を口にすることになるのだろうと、
 おおよそ覚悟してはいるのですが・・・(ノ_・、)グスン

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迷いながら・・・ 投稿者:きょうこ 投稿日: 2月16日(水)20時37分31秒   引用
リベルさん、迷いながらやってみますという言葉、ぐっときました。
わたし、自信まんまんの人より、いつも迷いながらもがんばっている人がいいなあと思います。


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きょうこさん 投稿者:リベル 投稿日: 2月16日(水)08時00分31秒   引用
有り難う御座います。

はい、はい。でも迷いながら・・・やってみまあ〜す・・・(;^_^A アセアセ

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迷わず・・・ひとり言を 投稿者:きょうこ 投稿日: 2月16日(水)07時32分11秒   引用
リベルさん、ハンセン病問題について日々情報を把握している方ってそんなにいないと思います。長年積み上げた方だからこそ、思いをどんどん出してほしいです。迷わずに・・・。止めないでくださいよー。

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反省・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 2月16日(水)06時27分54秒   引用
>性格がちょっと変わったみたい。気が短くなったかな?
まったくおおせの通りで、この掲示板の「2月11日(金)23時53分38秒 」で告白している通り
反省しきりなのですが・・・。

でも、ぼちぼちお迎えも来ることだし、などとも思い(いや実は半月ほど前に70歳になりまして)
半ばヤケクソで(?)、言いたいことを言っておくか、いや止めておこうか、などと
迷いながら生きている状態で、なんともはや、みっともないことこの上なしという・・・(;´ρ`)ダメジャ コリャア

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リベルさん 投稿者:きょうこ 投稿日: 2月15日(火)18時10分44秒   引用
リベルさん、年が明けたくらいから、リベルさんの性格がちょっと変わったみたい。気が短くなったかな?昨年はもの静かな感じでしたが、最近は、気持ちを表に表すことが多くなりましたね。o(^-^)oどんどん出してくださいね。/(^O^)\

ところでクイズの答えはわからなかったのですが、1964年と聞いてびっくりです。
あー、やっぱり、かくしていたんだ。知ってて。誰が隠したんだろう?
次のクイズはもうちょっと簡単なのにしてね。答えを3つの中から選べるとか・・・。

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エエイッ!待っちゃあ居られないっ! 投稿者:リベル 投稿日: 2月15日(火)04時52分58秒   引用
この文書は「らいの現状に対する考え方」です。1964年の3月に書かれました。

「らい予防法」の制定:1953年
「この文書」の作成 :1964年
「らい予防法」の廃止:1996年

法の制定後11年目にこの文書が作成され、省内でもみ消され、それから32年後、法の廃止なのです。
この32年間は一体何なのでしょう?胎児の標本はもっと長く放置されっぱなしでした。

検証会議はこれらを検証しようとはしていません。出来ないのだと思われてなりません。
>そうするしかなかったのでしょうか。試されるのは私たちの社会なのでしょうか
私たちの社会が 試されるのではないか? 私もそう思います。

こりゃ、しかし、タマランわぁ〜・・・(ノ_・、)グスン

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クイズ一問! 投稿者:リベル 投稿日: 2月13日(日)02時29分26秒   引用
「らいは治ゆするものであること、らいが治ゆした後に遺る変型は、らいの後遺症にすぎないこと、らい患者それ自体にも病型により他にらいを感染させるおそれがあるものと、感染させるおそれがないものとがあること、らいの伝染力は極めて微弱であって、乳幼児期に感染したもの以外には、発病の可能性は極めて少ないことという見解が支配的となりつつあり(後略)」
「こうした医学の進歩に即応したらい予防制度の再検討を行なう必要があるが、その検討の方向としては、第一に患者の社会復帰に関する対策であり、第二は他にらいを感染させるおそれのない患者に対する医療体制の問題であり、第三は現行法についての再検討であろう」
「本病についての特性として、社会一般のらいに対する恐怖心は今なお極めて深刻なものがあるので、まずこれについて強力な啓蒙活動を先行的に行わなければ、上記各検討結果による措置も実を結ぶことは困難である」

これは厚生省の公式文書です。さあ、これが作成されたのは西暦何年ごろのことでしょう?
一読して、かなり古いものとは察し得ますが・・・
それからヒント:「らい予防法」の制定は1953年、廃止は1996年でした・・・。

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RE:RE:ひとりごと・自戒の弁 投稿者:リベル 投稿日: 2月12日(土)05時23分25秒   引用
>できればお約束しないでください
 いや、お約束します。・・・でも「怒りはエネルギーの素」とも言うしなあ・・・(;^_^A アセアセ

>せめて公になってからの道筋は、たどっておきたい
 そう、なんですよねー・・・(;`つ´)怒!・・・うーむ・・・〆(。。 )メモメモ

>試されるのは私たちの社会なのでしょうか
 愚老はただ首を傾げ、両手を広げて、肩を竦める・・・
 あ、あっ、又「主観」をお披露目しそうに・・・(o_ _)oパタッ! 

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RE:ひとりごと・自戒の弁 投稿者:喜多八 投稿日: 2月12日(土)01時25分1秒   引用
>厳しく自戒すると共に、以後 本分に徹することを ここにお約束する次第です。

できればお約束しないでください。

>胎児標本問題での行政・司法・マスコミの無反応に見る現実社会の限界。

検証会議はマスコミに投げました。そうするしかなかったのでしょうか。試されるのは私たちの社会なのでしょうか。ホルマリン漬けになって、何十年も暗闇に放置され、最後の最後までがんばってきた114の命。生まれてから人の手にかかったものもあると誰もがわかっていながら、それを証明する手だてはもうないのでしょうか。せめて公になってからの道筋は、たどっておきたい。リベルさんのお力をお借りしたいです。

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ひとりごと・自戒の弁 投稿者:リベル 投稿日: 2月11日(金)23時53分38秒   引用
胎児標本問題での行政・司法・マスコミの無反応に見る現実社会の限界。
医療過誤訴訟での見え透いた控訴の愚劣さ。

この相次ぐ二つの出来事のあまりのお粗末さに 愚老はついに逆上してしまいました。

そのため、自称「リンク屋」兼「速報屋」を以て任じている愚老が、腹立ち紛れの「主観」を
書いてしまいました。

厳しく自戒すると共に、以後 本分に徹することを ここにお約束する次第です。

注:なお「主観」は撤去せず、見せしめのために ここに晒し首に致す所存です。
  とくとご笑覧あれ・・・ヽ(´ー`)ノ

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医療過誤訴訟の控訴のこと 投稿者:リベル 投稿日: 2月10日(木)03時39分30秒   引用
これは、実はとても切り崩しがたいと読んでいます。
山下ミサ子さん(仮名)の一件を認めると、大変なことになるからです。
療養所内医療の歴史は即ち「医療過誤」満載の歴史だからです。
「過失の認定などにおいて承服しがたい点が云々」と
法的な問題にすり替えようと躍起ですが実はそうではないはず。

切り崩す方法を考えなければ・・・(;´д`)ハァハァ

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反省! 投稿者:リベル 投稿日: 2月10日(木)01時12分55秒   引用
このごろ少し、八つ当たリベル、怒リベル・・・(ノ_・、)グスン


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ひとりごと・ブラックバス 投稿者:リベル 投稿日: 2月 9日(水)03時34分58秒   引用
大津地裁がブラックバスの再放流禁止は適法との判決です。これに関する「ひとりごと」。

原告側が「在来魚の減少」などを争点にしたりしているからイカン!
「バス釣り」はスポーツであり、「キャッチ・アンド・リリース」はその「ルール」なのだ。
滋賀県の条例はその「ルール」を変えなさい と言う。「キャッチ・アンド・キル」だと。
これは例えば、ブッシュ大統領が「ポーカー」の「ルール」に口を出すのと同じなのだ・・・ヽ(´ー`)ノ

言い換えれば、この裁判そのものが最初から、真の意味での「ナンセンス⇔bon sens」なのだっ (´-`).。oO

bon sens

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医療・・・。 投稿者:のん 投稿日: 2月 8日(火)23時40分2秒   引用
医療とは一体何でしょうか??何の為に医師の道を歩むのでしょう?点数によるお金でしょうか?力でしょうか?決められたレールでしょうか?
 きっと沢山の良い医者が居ると僕は思っています。でもこうした暴言により医療に携わる他の信頼性も多く失います。何故医者になったのでしょうか??
「暴言」それすら正当化し守ろうとする・・・・そんな世界・・・・・でしょうか??
医療とは一体何でしょう?

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おどろき 投稿者:きょうこ 投稿日: 2月 8日(火)20時43分42秒   引用
リベルさん、驚きますね。お医者さんが、そんな脅迫をしてはだめですよねー。
人間性を疑いますよ。ほんとうに暴言です。あきれました。

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こんな暴言がまかり通っているのです・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 2月 7日(月)17時58分31秒   引用
>ハンセン病療養所における閉鎖された医療の状況は、決して過去の出来事ではありません。現に、全生園で原告山下さんの主治医であった医師は、法廷を傍聴に行った入所者に対し、「傍聴した患者は診ない。ぶん殴ってやりたい」といった趣旨の暴言さえ吐いているのです。(医療過誤訴訟の控訴反対・要請書から)

どうお思いになりますか?・・・こんな暴言!!!

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「胎児標本」について2001年3月時点での「国の返答」はこうであった! 投稿者:リベル 投稿日: 2月 6日(日)07時03分39秒   引用
いずれも国家官僚の規範となるべき、優れた答弁でありますが
特に、三、四、の答弁などは「名答弁」として永久に喧伝されるべしと・・・!
    
質問書と答弁書(右上をクリックすれば読み比べが容易です)

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ありがとうございます 投稿者:トラ千代 投稿日: 2月 5日(土)08時12分47秒   引用
リベルさん、早速「イベント情報」に載せていただき、
ありがとうございます。
これで、よりたくさんの方々に見ていただけそうです。

喜多八さん、
控訴断念、してもらいたいですね。
裁判にかける時間とエネルギー、お金を 早急に「医療体制の改革」に
つぎ込んでもらいたいですね。

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Re:トラ千代さん・喜多八さん 投稿者:リベル 投稿日: 2月 5日(土)01時42分17秒   引用
トラ千代さん
  伊藤赤人さんの情報、有難う御座いました。
  早速こちらに掲載させて頂きました。

喜多八さん
  「自治体ホームページウォッチング+α」の掲示板で拝見して「国会議事録検索」で調べたところ
  2〜3週間かかるとのこと。では喜多八さんはどうやって調べられたのかお伺いしよう
  と思っていたところでした。
  チャッカリとここに取り込んではあったのですが・・・(*^_^*)
  最近の小泉さんは、少々ヤケクソ気味なので、どんな対応が出るか些か不安ではありますが・・・。

  5つほど下のスレッドに「控訴断念の訴え」の方法を書いておきましたので、ご活用くださいな・・・。


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衆議院予算委員会質疑 投稿者:喜多八 投稿日: 2月 5日(土)00時38分44秒   引用
リベル様、初めて書き込みさせていただきます。(緊張している・・・(^_^;))
お世話になっております、「自治体ホームページウォッチング+α」の喜多八です。

2月3日の衆議院予算委員会で以下のような質疑がありました。
実は私がテレビ中継から発言を書き出したものなのですが、思ったより中継を見ていた方が少ないようで、こちらで読んでいただけるといいかなとも思いまして・・・。ここに転載させていただきます。明確な答弁はないのですが・・・。
発言中「総理」とあるのは、発言のままです。尾辻厚労相が答弁に立った瞬間、「総理・・・」とざわめく声も聞こえました。
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2月3日、衆議院予算委員会質疑

社民党・横光克彦氏
「まず最初にお願いでございますが、1月31日に東京地裁でハンセン病元患者に対し国側は請求どおり5000万円全額を支払うよう命じる判決が下されました。当然、控訴を断念されるとは思いますが、総理のお考えをお聞かせください。」

尾辻厚労大臣
「お話のように、1月31日に東京地方裁判所において、ハンセン病を再発された方の、昭和56年から平成4年までの間の治療が不適切であったとする医療過誤裁判について、国が敗訴という判決が言い渡されました。
 今後の対応につきましては、現在判決内容を検討しておりまして、関係省庁とも協議をしているところでございます。現時点ではコメントを差し控えさせていただきたいと存じます。」

横光克彦氏
「私は今回のこの元患者さんの全面勝訴という判決を聞いてですね、あらためて国のハンセン病政策というものに対して怒りを禁じ得ませんでした。
 どうか、長年にわたって苦しんできたこの女性にようやく司法の場から救済の手が差し伸べられたわけでございますので、今度は政治の場から手を差し伸べられるよう、2週間という期限を待つことなく、どうか早急に控訴断念をしていただきたい。このことを冒頭心から総理にお願い申し上げておきます。
 この適応を・・・適切に対応すれば、総理の評価もまたあがるんではないかと、このような気がいたしておりますが。・・・」
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国会会議録検索ページへのアップは数日後のようです。

なお、今日耳にした情報なのですが、2月10日の予算委員会で、衆議院議員あべともこ氏が同様の質問をする予定だということです。その前に、今すぐにでも、控訴断念を願いたいところですが!!

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全生園の伊籐赤人さんがテレビ出演 投稿者:トラ千代 投稿日: 2月 4日(金)23時05分0秒   引用
ミュージカルに続き、今回も宣伝をしに参りました。
どうぞよろしく お願いいたします。


全生園の入所者の方で、入園以来、60年近く詩、俳句 そして五行歌を作り続け、
昨年、歌集「望郷の丘」を出版された伊籐赤人さんが テレビ出演されます。

2月 8日(火)NHK総合 首都圏ネットワーク (午後6時10分から7時)
時間は5分程度のようですが、療養所での生活 望郷の想い 
詩作により支えられた精神、五行歌への思い入れなどが語られている
のではないでしょうか。
首都圏にお住まいの方、是非 ご覧になってください。

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ありがとうございます。 投稿者:J.Y.Asakawa 投稿日: 2月 4日(金)22時01分49秒   引用
リベル 様へ

私達一人一人は小さな力ですが、でも><
当日、一人でも多くの方がミュージカル チバリヨに御来演される事を願っております。
感謝!
http://47.tok2.com/kawagoe-saitama/chibariyo/

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Re:ハンセン病がテーマのミュージカル 投稿者:リベル 投稿日: 2月 4日(金)11時56分51秒   引用
有難う御座います。これはどなたかのBBSで拝見したとき、直ぐこちらに掲載させて頂いております・・・。

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ハンセン病がテーマのミュージカルの初演のお知らせ 投稿者:J.Y.Asakawa 投稿日: 2月 4日(金)10時09分58秒   引用
こんにちは
今年一番の寒さが日本列島に訪れておりますが、
皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
さて今回、表記の件に付きお知らせ致します。

日時 2005年2月11日(金・祝日)
13時開場 13時30分開演
会場 川越市民会館・大ホール

既にトラ千代さんが詳細を投稿されましたが、
付け加えてホームページをご紹介致します。
地図など公演の詳細は以下のサイトをご覧下さい。
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ミュージカル チバリヨ ホームページ
http://47.tok2.com/kawagoe-saitama/chibariyo/
サイト管理者J.Y.Asakawa e-meil kawagoe@iiwa.net
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http://47.tok2.com/kawagoe-saitama/chibariyo/

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医療過誤訴訟の控訴を阻みませんか! 投稿者:リベル 投稿日: 2月 2日(水)03時15分1秒   引用
記入すること

1)件名:多磨全生園医療過誤訴訟について

2)記入事項(主旨):「標記について東京地裁で判決があり、
 原告の山下ミサ子さん(仮名)が全面勝訴しました。
 この件については絶対に控訴しないよう御願いします・・・」

3)なお、こちらに国宗弁護士の送られたサンプルが有ります。
 「件名:多磨全生園医療過誤訴訟については控訴しないでください
  記入事項:1月31日、東京地裁で、多磨全生園医療過誤訴訟の判決が出され、
 原告が全面勝訴しました。この判決は、日本が行ってきた強制隔離政策
 のもとでの閉ざされた医療がいかに貧困なものであったかを示したものです。
 すでに、厚労大臣はハンセン病の誤った隔離政策についてその誤りを
 認めておられます。隔離政策の招いたこうした悲惨な医療事故についても、
 真摯に反省し、控訴せずに、今後の医療の充実に努力されますよう
 お願いいたします。」

→書き込みは こちら=厚労省HPでどうぞ・・・


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ありがとうございます 投稿者:トラ千代 投稿日: 1月31日(月)12時20分45秒   引用
早速、「イベント情報」に載せていただいたのですね。
お世話になります。
ありがとうございます!

この情報はアリスさんから教えていただいたものなのです。
彼女も喜んで下さると思います。



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夕焼けさん、トラ千代さん 有難う御座います 投稿者:リベル 投稿日: 1月31日(月)19時20分11秒   引用
昨夜、相棒に「おやすみ」というと、
「おやすみ。今夜が60代最後の晩やね」と。
これには一瞬、虚を突かれて寝屋に向かう足がギクッと止まりました。
私は普段、口癖のように「何とかなる」と言います。それを言おうとして「あっ!」思いました。
「これは、いかに足掻いても、努力しても、元に戻らない」と分かったからです。

「時の流れ」というものをこれほど痛切に身に染みて感じたのは初めてのことでしたので・・・(ノ_・、)グスン

夕焼けさん
 宿泊拒否事件とか今回の報道とかが「差別・偏見」の所在を改めて浮き彫りにし、
 そして反省の機会を生み出してくれるということは、それはそれで結構なことなのだとは思います。

 でも、裏返せば、それだけ偏見の根が断ち切られないで残存しているということなのだし、
 又それを反省し再考するのが、こういう、アクシデントにのみ依存している、ということなのですから、
 やはり憂うべき現状を、我々は突きつけられていると言うべきなのでしょうね・・・(;`つ´)怒!

トラ千代さん
 「チバリヨ」というのは(沖縄弁でしたね)森元さんを通じて知った言葉です。
 早速「イベント情報」に記載させて頂きました・・・m(_ _)m

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ミュージカルへのお誘い 投稿者:トラ千代 投稿日: 1月30日(日)19時32分4秒   引用
リベル様、お誕生日 おめでとうございます。
さまざまな情報を知らせていただき、地道で情熱的な活動と細やかなお心遣いに
感謝と尊敬の気持ちでいます。
これからも お世話になります。 
どうぞよろしく お願いいたします。

リベルさん、掲示板を お借りしますね。

森元美代治さんの実体験を元にしたミュージカルが公演されます。
近隣の皆さま、いかがでしょうか。



◇チバリヨ(負けるんじゃねぇ) 〜少年 少女向けミュージカル〜

ハンセン病への誤解、偏見と戦う森元美代治氏の
実体験を元にした「愛と感動」のミュージカル

森元氏は奄美大島の喜界島で中学のときに発病し、厳しい差別と戦いながら
大学に合格。卒業後、勤めたものの再発し、多磨全生園での隔離生活を
強いられた。その後『らい予防法』が廃止された。そして元患者の尊厳は
回復され社会復帰した。しかし、今も誤解や偏見は根強く残っている。

☆上演に先立ち、森元美代治氏のミニ講演会があります。
☆会場ロビーにて各NPO のミニバザーと紹介があります。

日 時:2005年 2月 11日(金・祝日)
             13時開場  13時30分開演
会 場:川越市民会館・大ホール
   (川越市 郭町 1−18−7  電話:049−222-4678 )
入場料:小・中・高校生・シルバー(60歳以上)は無料
    大人 賛助金 1口1000円
      (この公演は多くの方々の善意で行なっています。賛助を募っています)
問い合わせ先:NPO法人「アバ音楽の森」 電話:049−232-3630
                   〒350-0805 川越市 広谷新町 18−4 

主催:NPO法人「アバ音楽の森」
後援:川越市教育委員会・鶴ヶ島市教育委員会・音楽工房フィオレット

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リベル様・・・!! 投稿者:夕焼け 投稿日: 1月30日(日)08時47分23秒   引用
 リベル様

 ひつじさん、志村さん、リベルさん・・・、ほぼ同じ同年代、その時代を歩んできたのですね!!

 お誕生日、心より 祝福 致します。 「おめでとうございます!!」

 “ハンセン病問題”その情報のアンカーマンとしてのご活躍に、日々、敬服させられているところです。
 退院して随分なりますが、その後、お体の具合はよろしいのでしょうか!?

 ともに歩む関西連絡会のBBSで、滝尾英二さんの、『大阪府ハンセン病実態調査報告書』についての「意見・質問書」と、これに対して、滝尾さん宛てに「大阪府健康福祉部地域保健福祉室長」からの「返事」についての書き込みを読ませていただきました。
 滝尾さんは、「まったく答えていないものだ!!『行政回答』としても、適切を欠くもので、大阪府民を中心として、この『大阪府ハンセン病実態調査報告書』の書き直しをする市民運動を起こす必要があると思います」とまで言い切っています。

 前にも書いた覚えがありますが、私はこの滝尾英二さんより大きなプレゼントを頂いているような気がしています。「・・・誰にその責任があるのか」そのことが明らかにされない施策・政策には、追求の箍(たが)をゆるめてはならない精神!には、共感を覚えるし、その重要性を私の身の回りでも肌で感じること大です(大分、佐伯市の大入島埋め立て問題など・・・この埋め立て反対派の中心に徳田先生も拘わっています。先週は県の実力行使で、反対派の方に、けが人もでた模様です)!!

 リベルさんの発信より、昨年、大いに勉強が出来たのではないかと自負しているところです。お礼申し上げます!!

 恥ずかしいい話ですが、
>朝日新聞の社説を読んで驚きました。
なにをいまさら・・・!です。今まであまりにも何も知らな過ぎたのではないか?

 今回の報道の件ですが、おおよそ2年ぐらい前に、リベルさんのHPで、ホルマリン漬けの胎児の写真とその解説を読み、その実態についての事実認識はしていましたが、今回の各社新聞報道のおかげというか、その新聞内容で改めてそのむごさについて考えさせられました!恥ずかしいのですが、見落としているところが私にはただありましたし、新しい事実の把握も出来たような・・・、そんな気がしています。
 まさにリベルさんが言う「瓢箪から駒」の一人のようです。

 報道のあり方への疑問は「なぜ、いまさらなのだ!!」はもちろん着いて回っていますが・・・。
 実際、なぜ?なのでしょうね、りべるさん!!「知らなかった」だけなのでしょうか!?
 
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2001年にすでに・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 1月30日(日)15時53分13秒   引用
2001年2月8日の衆院本会議で川内博史議員がこのような質問書を出しています。

もう一つ、これは2001年6月14日参院厚労委での岡崎トミ子議員の発言です。
「今、お話の中にもありましたけれども、例えば断種とか中絶は半強制的に日常的に行われていた、生まれたばかりの子供が母親のその前で当たり前のように殺されていたという証言も伺いました。」

『入所者からは「声を上げて泣いた子どもを婦長がうつぶせにし、押さえつけて殺した」などの証言もあった。』と讀賣新聞の記事も驚いている。

知らぬはメディア(除く熊本日日新聞―理由はこちらでお探し下さいね)ばかりなり・・・( ゚ρ゚)アウゥ

しかし、こうやってメディアが騒いでくれたからこそ、今回かなり多くの人々がそういう事実を知り
新しく驚きの目を見開いてくれたとすれば、これは「瓢箪から駒」とでも言うべきこと。
もって瞑すべし、なのでしょうね・・・(ノ_・、)グスン

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社説・・・。 投稿者:のん 投稿日: 1月28日(金)20時01分28秒   引用
読みました。ん〜〜〜〜・・・・ホントに今更ですね!これ28日なんですよね?色んなことを僕なんか感じてしまいますが・・・・・。今はちゃんと勉強してください!ってことで・・・・・。


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これは何だ!? 投稿者:リベル 投稿日: 1月28日(金)12時19分57秒   引用
朝日新聞の社説を読んで驚きました。
なにをいまさら・・・!です。今まであまりにも何も知らな過ぎたのではないか?
不勉強が過ぎるのではないか?・・・(;`つ´)怒!

まあしかし、検証会議も意想外な啓蒙活動を行ったというオマケがついた訳で、しかし
こんなところで存在意義を発揮するとは委員の方々も意外、心外なのではなかろうか・・・



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あ、あ、遊びすぎ・・・ 投稿者:リベル 投稿日: 1月26日(水)01時41分35秒   引用
遊びすぎています・・・(笑)

議事録、昨日アップしましたよ・・・。有難う御座います・・・m(_ _)m


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あらら・・・ 投稿者:May 投稿日: 1月25日(火)23時39分42秒   引用
 リベルさん、なに一人で遊んでいるんですか〜〜?
 なんか笑うに笑えない。(笑)
 新しい検索はすっきり見やすいです。
 ちょっと今忙しいので、あらためてまた試してみます。

 さて、検証会議の議事録アップ、追いついてきています。
 http://www.jlf.or.jp/work/hansen_kaigi.shtml
  
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あっ・・・! 投稿者:リベル 投稿日: 1月25日(火)19時34分29秒   引用
ばれましたか・・・!
そうだったのです・・・。ご免なさい。
なにかこう、書き込みやすい雰囲気を出そうかと思って・・・(;´д`)ハァハァ

これで少しは増えるかな・・・?
益々、書き込みにくくなった と仰有る・・・?うー〜ん(;´ρ`)ダメジャ コリャア


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あれっ? 投稿者:光田健輔研究者 投稿日: 1月25日(火)19時30分28秒   引用
私は投稿していませんが・・・。
自作自演なのではないですか・・・?

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ふむふむ・・・ 投稿者:光田健輔研究者より 投稿日: 1月25日(火)18時22分9秒   引用
「光田健輔」で13件出ました。
意外なのは、目次に無いページまで出てくることですね・・・。

ただ、Googleのときより、件数が多いのには感心しました。

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サイト内検索方法の変更のこと 投稿者:リベル 投稿日: 1月23日(日)12時22分43秒   引用
テスト的に「CO.CO.DA」という検索方法を採用してみました。
お使い頂いて、ご意見など頂戴できれば有り難く存じます・・・。

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「ハンセン病市民学会(仮称)」 投稿者:リベル 投稿日: 1月23日(日)00時41分19秒   引用
「ハンセン病市民学会(仮称)」発足へ!

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熱心な先生 投稿者:リベル 投稿日: 1月21日(金)01時59分57秒   引用
数日前、きょうこさんのBBSで拝見して、訪問・拝読していました。
大切な問題をこのように慎重にしかし丁寧に扱って居られるのに
感心させられました。良い先生がたくさん、いらして安心です・・・。


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お誘い 投稿者:よしりん 投稿日: 1月19日(水)21時11分16秒   引用
海と水仙、絶妙なコントラストでございますね。さすが!
さて、リベルさん、「せいきってなあに?」ってページをUPしたんですよ。もしよかったら、お暇な時にでも見にいらして下さいね。でも、リベルさん、びっくりしちゃうかも・・。お待ちしていま〜す!

http://ww5.tiki.ne.jp/~yoshilin/

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あ、そうなのです・・・。 投稿者:リベル 投稿日: 1月14日(金)04時13分16秒   引用
そのかわり、くたばるのが早くて、もうダメです・・・(o_ _)oパタッ!

アッ!RKK有難う御座いました。拝見しました。対策協議会を覗くのは初めてで興味津々。
それにしても「将来構想」は大きな課題のようですね・・・。もう一度・・・(o_ _)oパタッ!

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療養所の将来構想 投稿者:May 投稿日: 1月14日(金)00時16分19秒   引用
 RKK(熊本)のニュースで、「療養所の将来構想問題」というリポートがありました。しばらく見られると思います。昨年12月にあったハンセン病問題対策協議会の映像から始まっています。傍聴にいった人から「RKKきてた」ときいていたのですが、このためだったのですね〜。
http://www.rkk.co.jp/cgi-bin/newscgi/localnews.cgi?id=NS001200501131902265

 リベルさん、今夜ははやいおめざめですね。(笑)

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Mayさん、有難う御座います 投稿者:リベル 投稿日: 1月13日(木)23時49分27秒   引用
早速DLしました。このVer.7はめちゃめちゃ早い。
Ver.6の約10倍のスピードで立ち上がりますね。
ワーイ。有難う御座いました・・・ヽ(´ー`)ノ

それと、第22回検証会議の議事録、早速年表にアップします。
有難う御座いました。

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PDFがちょっと好きになった(笑) 投稿者:May 投稿日: 1月13日(木)09時03分37秒   引用
 第22回検証会議 (2004年9月16日〜17日・東北新生園)の議事録がアップされていますね。http://www.jlf.or.jp/work/hansen_kaigi.shtml
 リベルさんもお嫌いなPDFですが、私は以前より読みやすくなりました。
 アクロバット・リーダーのバージョンアップ版をここでダウンロードしたんです。まだの方にはちょっとオススメです。
 http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html

 リベルさん、みなさん、今年もよろしくお願いします。
 
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と、と、とんでもない・・・! 投稿者:リベル 投稿日: 1月13日(木)01時28分54秒   引用
プロです、勿論・・・(;´▽`)アセアセ

私がやっと探し当てた「壁紙サイト」です。ここはもう迷うほど
ナイスショットが満載ですよ・・・。

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写真は? 投稿者:きょうこ 投稿日: 1月12日(水)21時48分17秒   引用
富士山の夜明け、ナイスショットですね。リベルさんがとったのですか?


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そもそも、検証会議・検討会の検討事項は何なのか? 投稿者:リベル 投稿日: 1月12日(水)14時46分7秒   引用
この11項目です・・・。


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拝見しました 投稿者:リベル 投稿日: 1月 9日(日)01時48分11秒   引用
凄いアルバムがドーンと出来ていてビックリしました。
ついでに他の旅行のアルバムも見せて頂きました。
大変な能力に、ただ唖然・・・( ゚ρ゚)アウゥ


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ベトナム・カンボジア編 投稿者:よしりん 投稿日: 1月 8日(土)08時45分22秒   引用
おおっ!さすがリベルさんですね。たとえばBRだったら改行で、HRなら線が入り、Pだと一段空けで改行します。いずれも< >を付けると始まり、</ >を付けるとおしまいです。ね〜、簡単でしょー?(って威張って言うほどでもないんですが(^^ゞ)
えっと、私は一昨日帰ってきました。昨日まで、お腹痛くて大変でしたけど、今やっと落ち着いてきました。すごい病気にかかったのかと、ぞっとしました。写真UPしたので、よかったら見にいらして下さいね。お待ちしていま〜す。

http://ww5.tiki.ne.jp/~yoshilin/

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療養所の存続問題 投稿者:リベル 投稿日: 1月 6日(木)23時57分28秒   引用
内田博文教授の仰有る「平均年齢が75歳を超えた入所者らが、自らの『将来構想』を立てざるを得ない状況は想像を絶する」
という言葉を噛み締めなければいけないのだ、と思います。

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療養所存続について 投稿者:きょうこ 投稿日: 1月 6日(木)21時04分58秒   引用
リベルさん、記事読みました。東北新生園が一般解放というのはいいのではないかと思いましたが。人が集まる場所になっていくといいのかな?
たとえば、学校を作るとか。どうかな?ボランティアセンターを作ったり・・・。
園から出て行くのが難しいなら、周りから入ってくる方法を考えていけばいいのかな?

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療養所存続へ、東北新生園が一般開放を提案! 投稿者:リベル 投稿日: 1月 6日(木)15時16分33秒   引用
この動きは今後注視していかなければ、と思います。

讀賣新聞

毎日新聞の「余録」にはこんな記事も・・・。

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『ハンセン病違憲国賠裁判全史』 3月発刊! 投稿者:リベル 投稿日: 1月 6日(木)13時47分13秒   引用
皓星社から・・・
期待大なれど・・・
せめて十分の一の値段だったらなあ・・・(ノ_・、)グスン

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のんさん 投稿者:リベル 投稿日: 1月 3日(月)20時04分29秒   引用
おめでとう御座います。
早速来て頂いて感謝、感激です。
こんごとも、どうぞよろしく御願い致します・・・

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明けましておめでとう御座います 投稿者:のん 投稿日: 1月 3日(月)17時50分23秒   引用
今年もどうぞ宜しく御願い致します!!

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よしりんさん 投稿者:リベル 投稿日: 1月 3日(月)05時56分34秒   引用
なにしろ「タグ」というのでしょうか、「HTML」というのか、そちらの方が
全くと言ってよいほどいい加減なので、とにかくcenter >というのを
入れてみたら、なんとドンピシャリ。上手く行きました。感謝感激。有難う御座いました。

と書き込もうと思ったら、書き込み欄までセンターへ来てしまって、大慌て!
見よう見まねで< /center >と入れたらこれが正解。こいつぁ春からなんとやら・・・ヽ(´ー`)ノ

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きょうこさん 投稿者:リベル 投稿日: 1月 1日(土)19時39分29秒   引用
おめでとう御座います。
ことしもどうぞ宜しく御願い致します・・・。

もう酔っぱらってメロメロです・・・・゚・(ノ・゚・。メロメロ

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1月1日新しい掲示板だ 投稿者:きょうこ 投稿日: 1月 1日(土)16時41分6秒   引用
リベルさん、来ました。新年になったので書き込みしていいですよね。(笑)
今年もどうぞよろしくお願いします。
画像はそのうちできるようになりたーい。
http://www.ctb.ne.jp/~mizochan/

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明けましておめでとう御座います 投稿者:リベル 投稿日: 1月 2日(日)07時12分15秒   引用
今年もどうぞよろしく御願い致します・・・。

実は上のダルマさん、中央へ持っていきたいのですが、どうしてもうまく行きません。
どなたか、お助けを・・・m(_ _)m

もう酔余の一興でやたらに並べてしまいました。
なおこれらの画像は全てキャノンのサイトから頂戴しました。

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2005年元旦から新しくしました 投稿者:リベル 投稿日: 1月 1日(土)00時34分20秒   引用
勝手なことをしましてご免なさい・・・。

以前の板もそのまま残してはおきますが、使用致しません。
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宜しく御願いします。お手数をおかけして申し訳ありません。

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