@釣師の心得 A人と魚の知恵比べ B台風の傷跡 
Cテスター D天性の釣師
 E私の個人的な疑問
F鯛カブラと一つテンヤ G一つテンヤ釣り


一つテンヤ釣り



2009年12月9日夕方〜


今日は村越正海さんと中井一誠さんゴールデンコンビ

2人でヒトツテンヤ釣りにうちの店に寄って来てくれました。



帰って来られたので、聞きに行くと、

釣果はカワハギ、チヌ、ハマチの他、

マダイだけでもかるく40枚以上釣ったようです。(11時頃からの半日の釣りです)

流石にうまい!!ひと味ちゃいます!

中井さんも普段は釣り船海竜の船頭に徹しているので、

今日は自分の釣りがおもいっきり出来て凄い楽しかったと言われてました。

日暮れが近く雨も降ってきてたのに、
これがラスト!と言いながらも釣りを終わろうとしない二人、

今日は釣りバカ同士で時間を忘れたみたい。

今回、村越さんと釣り行った事で新しい発見もあり、勉強になった事多かったようです。

村越さんは自宅から二時間半で和歌山市内の海まで来れたから、

凄く近いよ〜

それに大原などの関東に比べて

和歌山は凄く魚が濃いなぁ〜と言ってました。


活きた海エビ貴重やわぁ〜
こんな元気の良い海エビ久々使えて
気持ち良い釣り出来たと言ってくれました。


こんな機会滅多にないので色んな話聞かせてもらいましたが、(滞在時間少ないとは知らず)

凄く勉強になりました。

最近もPE2号でリールの限界10キロにセットして、
ズルズルに出ていくドラグ、

更に限界まで親指で押さえ込んでも、
それでも糸が出ていく気持ちよさ、

絞り込む竿を起こし14キロまでのカンパチを40本以上釣りまくった話、

イソマグロなら十分30キロ級楽勝で捕れるよと、
マジやで〜!!

正に最先端の釣りの色んな裏話も聞けた。
凄い世界だなぁ〜と思った。


年間150日以上釣り行ってるけど、
色んな釣りをするから、

1つの釣りを最後までやりきってないから、
もっともっと釣りしたいって、

釣りの話し出したら、プロ村越正海の顔になってました。

村越正海さん、凄い貴重な時間、大切なお話聞かせてくれて有難うございました。

そんな機会を与えてくれた中井一誠さんの気持ち本当に有難うございました。

そんな話を聞いてて時計を見ると夕方の5時半!

村越さん関空は何時ですか?

6時半の飛行機で帰るよ〜

すげぇ!ハードスケジュール(">3<)

こんなでバタバタした1日でした。