杖の芯にはいろんな物が使われています。 木と芯と長さと魔法使いの組み合わせでその杖の持ち主の魔法使いが決まるのです。ま、決まるというのか杖が持ち主を選ぶと言えますな。   
 
  (1p102)
シリーズ1作目の102ページを表しています。もちろん邦訳ものです。(^^ゞ
 
柳の木、26センチ (1p125) ハリーのお母さんの杖。振りやすく妖精の呪文向き。
マホガニー、28センチ (1p125) ハリーのお父さんの杖。よくしなり変身術向き。
イチイの木、34センチ (1p126) 「あの人」の杖。(1p129)不死鳥の尾羽根。
樫の木、41センチ (1p126) ハグリッドの杖。よく曲がる。今は二つに折れてしまった。(どうやらハグリッドが持つピンクの傘はこの杖で出来ているようだ)
ぶなの木、ドラゴンの心臓の琴線、23センチ (1p128) 良質でしなりがよい。
楓(かえで)、不死鳥の羽根18センチ (1p128) 振り応えがある。
黒檀、一角獣のたてがみ、22センチ (1p128) バネのよう。
柊、不死鳥の羽根、28センチ (1p129) ハリーの杖。良質でしなやか。7ガリオン
ユニコーンのたてがみ、木?、長さ? (1p157) ロンの杖。
スメルティングズ杖 1p51) ダドリーの行くスメルティングズ校の杖。てっぺんにこぶ状の握りがある。

ハリーポッターシリーズで登場する英語の固有名についてはJ.K. Rowlingさんに、
また邦訳の固有名詞については「静山社」「松岡佑子」さんに著作権 があります。
 

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