chainLPの使い方
基礎編 ソフトのインストール
chainLPの代表的な機能の解説
kindle用のpdfファイルを作る
青空文庫からpdf
書籍をスキャンしてPDF化
応用編
DR5010Cとか
ADFスキャナへの応用
自動サイズ取得機能が腐ってる機種向き
2ツ折雑誌のスキャン
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偶数ページの一番若いページ、つまり2ページ目を開きます。
偶数ページは左側がスキャナの取り込み口に当たるため、特にすることはありません。
プレビュー画面をクリックして、さっさと右半分に移ります。
こちらにはガッツリ黒枠があります。
上10、下10、右19ピクセルのトリミングで良い感じです。

次は偶数ページで最後のページ=見開きど真ん中のページです。
中心が偏ってるため、画面右にホッチキスの穴が見えますが、ここでは特に触る場所がないので、
即座に右半分の画面に切り替えます。
右側に黒枠が見えます。サクサク設定して行きます
左0、上18、下22、右156ピクセルのトリミングで良い様です。
これで全ての下準備が完了です。後は出力するだけ。
やることが多そうに見えますが、実際には事前トリミングの設定をスキャンしたデータに合わせていじるだけなので、
慣れれば2分程度で設定可能だと思います。
それでは、ページ分割を行いましょう。
メイン画面の右上の『出力』形式選択で「dir」をチェック。
さらにマルチコアCPUの人はバッチにチェック、出力ボタンを押してください。
フォルダの参照画面が開きますので、データを保存するフォルダを選択、または作成してください。
と言う訳で完成しました
まん中でキレイに分割され、かつ完璧にページ番号を割り当てられたデータができました。
ポスター等のオマケが有る場合は適当に名前をつけ、この中に戻しておけば問題ないでしょう。
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