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二つ折雑誌のスキャン その5 |
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chainLPの使い方 基礎編 ソフトのインストール chainLPの代表的な機能の解説 kindle用のpdfファイルを作る 青空文庫からpdf 書籍をスキャンしてPDF化 応用編 DR5010Cとか ADFスキャナへの応用 自動サイズ取得機能が腐ってる機種向き 2ツ折雑誌のスキャン |
早速設定していきましょう。![]() 1ページ目の左半分です。 本よりもスキャンサイズを大きめに設定してあるために、黒枠が見えます。 トリミング&余白画面を呼び出して、黒枠のトリミング量を設定して行きます ![]() 適当な数字を入力してみて、「適用」ボタンを押してプレビュー画面を確認という作業を繰り返すだけです。 左19ピクセル、上15ピクセル、下7ピクセルをトリミングすると良い感じになりました。 つぎはこのページの右半分を確認します。 いまこのページのプレビューが映っている領域をクリックすると ![]() プレビュー画面に右半分の画像に切り替わります。右側はスキャナの取り込み口側だったため右辺のトリミングの必要は無い様です。 次は奇数ページで一番最後のページ ![]() 当たり前ですが、物凄い量の黒枠です。 ![]() 左160ピクセル、上8ピクセル、下21ピクセルをトリミングするとこんな感じ、 良い感じになりました。 プレビュー画面をクリックし、右半分を表示 ![]() 右辺のトリミングは0で問題ないようです。 ホッチキス穴が画面端に見えます。きっちりセンターが取れているようです。 次は偶数ページです。左右が逆転するだけで基本的にやることは同じです。 前のページへ <01・02・03・04・05・06> 次のページへ |
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