2004年10月23日(土) 雙ヶ岡(ならびがおか) 右京区の天神川通りと丸太町通りの交差する北東部に位置する丘陵。
縄文時代の豪族の古墳が点在し、徒然草で知られる吉田兼好もここで
庵を編んで隠棲したことで知られる。
今では市民の憩いの場となっている。
![]() 天神川通の高架下を過ぎたあたりに 出入り口があり少し分かりにくい。 | ![]() 道路から少し引っ込んだところに 道標が建てられている | ![]() 道標をすぎると石畳の道 季節により桜、紅葉がハイカーを迎えてくれる。 |
![]() こもれびの広場 子供連れで遊びに来る人が多い。 木製のテーブルと椅子が置かれている 子供たちはここで木の実拾いに熱中 | ![]() この雑木林の中をうねうねと 10分程 上っていくと高台に辿り着く | ![]() この下が1号墳 縄文時代後期の豪族の墳 墓 こんなとこ上っちゃっていいのかしら? とお詫びしながら登る私(^^:) |
![]() 御室仁和寺が見下ろせます。 | ![]() 雙ヶ岡全図右が北です | ![]() 京都市内、盆地だね京都は |