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○今シーズンに入って初めての参加でした。昨年から始めたハーフマラソンで、通算3回目です。天候は曇りで風はなく、マラソンには絶好のコンディションでした。 ○我が家から草津市の帰帆島へはバイクで6qほどの道のりで、参加条件は非常によい。着替えを持ってバイクで行きました。会場は駐車場が大きくて車での参加が目立ちました。知り合いには会いませんでしたが、子どもの小学校の時の堀川先生の顔を見かけました。 ○スタートするとすぐに湖周道路に出て、起伏のない道を左手に琵琶湖を見ながら県立琵琶湖博物館めざして走ります。快調なペースで走って10q地点でのタイムが45分。1qを4.5分で走ったことになってその時ちょっとオーバーペース気味かなとは思いましたが、まあ行けるところまでと、同じようなペースで走りました。少なくとも本人はそのつもりでした。しかし、折返し点を過ぎてやはり無理だったようで、15q過ぎから足が上がらなくなり、ズトンとペースダウン。沢山の人に抜かれだしました。ここで焦ってもしんどくなるだけ。沿道の人たちががんばれ、といって声援してくれることが励みになって、遅くてもよし、歩くよりはましと思い直しました。 ○最後は本当に足が上がらずに擦るようにしてゴールインしました。タイムが1時間39分51秒で、40分を切っていたのが今回の大きな収穫でした。最近は大会の方も随分と進んでいて、その場で完走証に順位とタイムを刷り込んでくれます。年齢50才にして満足のいく走りでした。
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○この大会はとにかく完走できただけでも表彰ものです。当日は朝かた冷たい雨が降り続いていました。一瞬、今日は棄権しょうか、という言葉が頭をよぎりましたが、気を取り直してとにかく高槻まで行ってみようということででかけました。 ○会場の体育館に着くと参加者は沢山集まっていましたが、とにかく雨で寒い。走るには寒さ対策が最も優先されるべき、と思って、タイツの上にパンツを付けました。そしてカッパ。雨に濡れないのが体温を落とさない唯一の手です。走るときに擦れて走りにくいのは百も承知でとにかく透明のカッパを頭からズボッとかぶりました。そして庇の大きい帽子。そんな準備に時間をかけて、試走は無しで望みました。 ○市長のスタート合図で一路東へ淀川に沿って上流の上牧町めさして進みます。雨以外に横からの風がくせ者。体温を奪います。カッパなしでそのまま走っている人が半分以上いましたが、若い人はそれでいいとしてシニアと呼ばれる人にはとても応えるはずです。 ○タイムはとにかく、完走めざして走りました。雨の中を激走といったところです。ゴールしてみると、タイムが5分ほど目標より遅い。それはよいて何と足の筋が痛いのが問題。その痛みが段々増してくる。これは大変だということで、とにかく家まで帰りました。そしてすぐさま風呂に飛び込みました。 ○それでもやっぱり無理がたたって、膝の下の筋を痛めてしまって、翌日から職場へ出勤するのが一苦労でした。逢う人ごとに『どうした?』と声をかけられる始末でした。2週間ほどの安静で何とか、普通なら走られる位には回復してきていますが、やっぱり、引き返す勇気・やめる勇気も必要と思った大会でした。 ○この様子は週一コラム『動点』にも取り上げましたので関心のある方はそちらもお読み下さい。
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○朝までは小雨がぱらついていて心配しましたが、京都に入る頃には雨は上がって、気温もそんなには寒くなくまあまあのコンデションになりました。 ○一週間前に10qを走る予定で地元のコースを走っていたところ、5q地点を過ぎた頃から左足の膝の筋が痛み出してどうにも止まらず、結局その地点から家まで歩いて帰ってきました。その日からトレーニングも一時中断して足の回復を待っていました。今日の走りも足に爆弾を抱えてのランニングになることは覚悟していました。 ○9時出発で、ランナーの集合場所は7000名だけあって、ごった返していました。指示された場所で号砲を待つ。2〜3分して出発となる。こんな人混みの中で走るのは初めての経験で、前の人の足を踏まないように走るのが大変。走る速度も自分中心には行かない。今日は完走目標だからよしとしました。5q地点で28分。相当に遅いペースです。それでも5qを過ぎる頃から左足に違和感があるようになりました。10q地点で53分。ペースは遅くて身体はしんどくはないが足の調子が悪い。だんだんと痛みが慢性的になる。上げるときに痛い。膝の筋であることは明らか。国際会議場入り口の関門は13.9qで79分。これは何とかクリアしました。この頃は2時間ペースで走る看板を持った大会関係者の人と一緒に走っていました。その後渡線橋の上がりが何ともきつくて段々と2時間ペースを下回るようになる。足が上がらないのだからどうしようもない。そして歩いたり走ったりの繰り返しでついに18.7qの関門が目の前で閉まって一巻の終わりでした。 ○今回のレースの場合、足が痛いことが全ての原因でした。2ヶ月前に高槻のレースで痛めた足がまだ完全には治っていなくて、今日のように沢山の距離を走ると戻ってしまう。根本的な治療が必要なことを痛感しました。 ○帰り京都の地下鉄に降りる階段で苦労したこと。膝を曲げると痛いのですから、本当に大変でした。レースにはこういう日もあるということでしょう。がっくり。
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●4月に入ってまた、ランニングを再開しました。昼休みに職場で約5qのジョギングをするのです。仕事場から500bほどで、淀川の支流である芥川の堤防にでることができます。城西橋という橋からもう一つ下の芥川大橋まで、丁度1qを堤防の上を下っていって、その橋を向こう岸に渡って、今度はその支流である如是川に沿って上っていきます。津之江橋まで上ってUターン。同じ道を戻っていきます。それで職場に帰ると丁度5`強の道のりです。 4月5日(水) ●今の季節は堤防に沿って植えてある桜の花が咲き始めたりして非常に眺めがよくて春を満喫することができます。ユキヤナギの白が本当にきれいです。 4月6日(木) ●今週は月・火・木とジョギングができています。これから1週間くらいが桜の見所で、丁度昼食時のジョギングであることもあって、堤防ではあちらこちらのグループが思い思いの弁当を広げています。焼き肉のセットで火をおこしているグループもあります。幹事があいさつをして拍手しているところやにぎやかです。 4月20日(木) ●ジョギングに丁度よい季候が続いています。今週は月〜木と4日連続で走ることができました。堤防から見える景色は桜が葉桜となって、その下に、ピングの芝桜が絨毯のように鮮やかです。芥川は釣り人がいつも沢山出ていて、鯉ねらいでしょうか、思い思いに釣り糸を垂れています。復路になるとちょっぴり汗ばんできて、信号で止まると汗が吹き出てきます。職場に帰ると冷水で顔を洗って、すぐに着替えします。疲れが残らない程度のジョギングになっていて、なかなか快適です。 4月24日(月) ●今日は風の強い日でした。堤防は吹きさらしで走りにくい感じでしたが、今ごろの季節がもっとも良い季節なので、堤防に咲くセイヨウカラシナの黄色の花の絨毯を眺めながら、気持ちよく走っています。歩いている人とは沢山出会いますが、今日は堤防でジョギングしている人一人とすれ違いました。軽く会釈して、いい気分です。
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1月9日
●私の住んでいる地域の隣の田上学区の体育協会主催で『新春ジョギング大会』が開かれました。隣の体協役員として表敬参加しました。種目は2`と6`と12`の3種類。スポーツ少年団の小学生や陸上部などの中学生の参加が多く、うどんの炊き出しなんかもあってにぎやかでした。私は12`の部に参加。良い汗をかきました。56分39秒のタイムでした。 1月16日 ●翌週の日曜日は我が学区の『田園マラソン大会』でした。2`・3`・6`とウオーキングの4種目。中学校の生徒を中心に全体で150名を超える参加があってにきやかでした。今度は3`の部に参加しました。さすがに中学生は速い。中学生を追っかけて7位でした。タイムは14分19秒。これは3`とはいえ実際は200bほど長いためタイムが余りよくないように見えるとのことです。この日も楽しく走ることができました。 2月19日 ●勤めている職場の組合の連合体である大阪自治労連の対抗駅伝大会があって、参加しました。5人一組で一人3`の周回コースを走ります。会場は堺市の大泉緑地。ここからだと2時間の距離です。今年は出場チームが少なく40チームほどでしたが、レベルはいつも高くて、真ん中へんの順位を確保するのはなかなか大変なことです。今年は未だ正式タイムと順位が送られてきていませんのでわかりませんが、2番走者で3`12分30秒くらいのタイムでした。私としては近年にない良いタイムに気をよくしています。 3月18日 ●そろそろ気候もよくなってきて走り始めたいのですが、3月12日の京都ハーフマラソンの時に痛めた足が本調子ではなく完全に治らないままにランニングを始めるとそれがくせになってしまう気がするので、しばらくの間は自重することにします。4月の声を聞いてからゆっくりと開始します。
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