2016年の日記



2016/10/18 XperiaZのこと

 eoスマートリンクの2代目タブレットをゲットしました。少し前の機種ですが、Xperia Tablet Z(SGP311J2/B 10.1inch 16GB Android4.2.2)です。

 初代のタブレットSが9inchなので若干大きめです。初期設定をしただけなのでまだ使い勝手はわかりません。でもタブレットSに比べると薄いし軽いですね。

 月額945円×36回でトータルでは割高ですが、分割の買いやすさには弱いものです。

 したがってWin8タブレットははあきらめました。

 当分Windowsはデスクトップで我慢しましょう。




 



2016/6/23 ダブルバスレフとマルチアンプ
 
 DTMと言えるのかどうか分かりませんが、パソコンから出る音を自作スピーカーを通して楽しんでおります。

 以前から使っている箱にもうひとつ箱を追加して、異様なスタイルですが、いわゆるダブルバスレフにしてみました。同時に高音用にコンデンサーを追加し、低音用のコイルの巻き数を増やしクロスオーバー周波数を1.3kHzあたりを目指しました。

 さらに低音と高音を2台のアンプで駆動しています。こうすることにより高音を強調することが容易になります。

 これからよく聴いて違いが分かればよいのですが、結果はどうであれ、歯切れのよい、低音のしまった好ましい音質を聴けるので、今はやってみてよかったと思っています。










2016/6/10 DTMとWASAPI

 今年もホームページの更新ができません。年のせいか更新する意欲が後退気味で、材料を探したり、メモをとったり写真を撮ったりすることがなぜかできなくなりました。
 最近は毎日ではないですが、今流行りのハイレゾまがいのDTMを気持ちよく聞きたいと思い、できるだけ安価なアンプキットなどを購入し半田付けと格闘したり、以前に作った小さなスピーカーボックスを利用して、自分なりにいい音が出るよう穴をあけたり塞いだり、ダクト等を取り付けたり外したり、つまらないことに一生懸命になっています。
 

 今年1月ごろにアンプ組み立てキットを求めることから始まったのですが、結構いけますね。この小さなアンプは何時間鳴らしていても発熱がありません。しかも、いい音でなってくれます。

 電気のことは全くわかりませんのですべて自分の勘でしかないのですが、徐々に煮詰めていっています。また別のアナログアンプも購入してみました。若干発熱はありますが、使いやすいよいものだと思います。

 メインのデスクトップPC用にUSB―DAC―アナログアンプとつなぎ、FE83という古い8cmフルレンジユニットと新たに購入した廉価版8cmウーハーユニットPW80Kを自作コイルを使用したネットワーク(クロスオーバー2KHz)を介して鳴らしたところ、以前に比べ小型ながら十分の低音とバランスの良いクリアな音が出るようになりました。
 
 しばらくはこれでやってゆけそうです。
 
 この過程で、パソコンから出ている音が、本来の音楽データではなく、パソコン上のすべての音とミックスして出力されており、それを音楽データだけを分離しミックス処理をパスさせて本来のデータどおり出力させることができることを知りました。

 「WASAPI」というそうですが、かなり音質向上になるという理屈だそうですが、私には音質の違いを聞き分ける能力はありません。

 まあ、音楽鑑賞中にアプリの警告音などを聞かずに済みますからたいへんよいと思いますが、自己満足でしかありません。





2016/6/8 鼠径ヘルニアのこと

 以前から排便時に力みすぎたのか、鼠径ヘルニアができていたのですが、たまに具合がよくないときには自分で押し込んで、自作のバンドで押さえると直ぐに症状を改善することができていたのですが、先日突然収まらなくなり痛みが増してきたので某医療機関に緊急入院し、即日手術になりました。何年も付き合っていた症状なので、一生このまま何事もなく行けるはずだったのに。

 でも4日で退院でき、今は何事もなかったように生活しています。
手術のあとが、まだ少し痛むときがありますが、それが手術前と同じ場所なので、またかと勘違いすることがあります。思えば長いつき合いでした。