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インラインスケート チャレンジカード

いろいろなテストにチャレンジして、スタンプを集めよう!
10個のテストすべてに合格した方には、オリジナルステッカーをプレゼント。
チャレンジカードのテスト項目を練習することで、一歩ずつスキルアップ!!

カードは、毎月のチャレンジdayの日にみなとのもり公園でもらえます。
チャレンジdayでは、カードの内容のミニスクールやテストを行っています。

※リンク先の動画は、現在のテストと内容が違うものがあります。
・低い姿勢からひざをついて前に転び、手のひらとひじをすべらせて衝撃を吸収する。
・片ひざを立てて、立ち上がる。(3カウント静止)

*チェックポイント*
・Vスタンスでひざを落としたポジション(スタンディングポジション)で立てる。
・低い姿勢から転んでいる。
・手のひらや全身使って転んでいる。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・ブーツを履かずにスタンディングポジションの姿勢をとる。手の形にも注意。
・ブーツを履かずに低い姿勢から転ぶ・立つ。

・Vウォークで5m歩く。
(Vウォークは、かかとをつけて、つま先を90度ぐらいに開いて歩くこと)

*チェックポイント*
・足を遠くに出さず、小さく(上げた足のかかとがもう片方の足の土踏まず近くに着地するように)歩けている。
・靴で歩く時のように後ろに蹴り上げない。
・ひざをしっかり落としている。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・ブーツを履かずにスタンディングポジションの姿勢をとり、足踏み。
・足踏みの時に、片足で立つ時間を長くしてみる。


3.Vスタート・
    Aフレームターン

(滑る・曲がる・止まるの基本動作)
・Vスタンスでのスケーティング。
・Aポジションブレーキ。
・Aフレームターンで曲がる。
(両足に均等荷重したまま上半身だけをひねってターンする)
・止まるまでAフレームターンの姿勢を維持する。(3カウント静止)
(姿勢を維持すれば自然と止まります)

*チェックポイント* ・Vウォークと同様の形でスケーティングしている。
・Aポジションブレーキで足を大きく開いた後、まっすぐ静止できる。
・足を閉じすぎて両足がぶつからない。
・Aフレームターンができる。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・Vウォークの確認。
・クレードル。
・足を肩幅程度に開いて安定してグライド。
・インエッジでのプレッシャーで止まる。
・Aフレームターンで曲がれない場合、外足のプレッシャー・上半身の軽いツイストをを使う。腕と視線を曲がる方向へ向ける。ひざの曲げは必須。


4.スウィズル
(スウィズルで滑る・曲がる・止まる)
・スウィズルで10m直進。)
(両足でひょうたんを描くように開いて閉じる動作))
・左へスウィズルターンをする。)
(左足は動かさず、右足だけスウィズルの動きをすることで曲がる))
・右へスウィズルターン。)
・スウィズルストップ。(3カウント静止))
(スウィズルの動作で足を開き、閉じる時につま先を閉じて止まる。)

*チェックポイント*
・ひざをしっかりおとしている。
・力強く加速できている。
・足を閉じる時、肩幅より小さく閉じている。
・途中で足のふみかえをしていない。
・ターンの時、ターン外側の足で漕いでいる。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・その場でクレードル → クレードルで前進した後、肩幅より狭い足幅でグライド。
・両足を狭いスタンスにすること、インエッジで外に向かってプッシュすることを練習。
・足を閉じる時もひざを曲げた姿勢を維持。ひざから寄せずにブーツ(かかと)を寄せる。
・Vスタンスで立って片足に荷重し、もう一方の足でスウィズルの動きをして90度方向を変える練習。上半身や顔も同時に回るように。動かないほうの足に両手を置かせるなど。滑りながらの時には、「曲がる直前のスウィズル→両足をそろえる→次のスウィズルの最初のVスタンスを作る」までの動作をしてからターンする。


・90度横を指差してから、スイッチ(方向転換)する。
(つま先中心で右へ2回、左へ2回。
  かかと中心で右へ2回、左へ2回。)

*チェックポイント*
・指さした方を見て方向を変えている。
・足をふみかえたり、ターンにならない。
・90度横が向けている。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・ひざの曲げ伸ばしの練習。軽い抜重(ジャンプにはならない)。
・つま先中心は、膝の屈伸を使った背伸びの練習。
・かかと中心は、後ろにひっくり返らないように、足首を曲げる(つまさきを引き上げる)練習。


・Vウォークからのスケーティングで加速。
・助走のあと惰性で進みながらシザース(足を前後にずらす)。右前・左前を交互にゆっくり繰り返す。

*チェックポイント*
・助走をつけて最後まで止まらないで進めるぐらいの加速ができる。
・足が大きく前後に開いた姿勢を保っている。
・後ろの足のひざも曲がっている。
・両ももを寄せて、狭いスタンスになっている。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・Vウォークの体勢で行うスケーティングを復習。強い蹴り出しのために、Vスタートの練習を加えるのも○。
・静止状態で足を前後に開く動作を繰り返す。手の振り・上体の安定・足が平行に動くこと・スタンスを狭く。
・助走から両足をそろえて(狭いスタンスで)グライドする練習。強い蹴り出しと、狭いスタンスでも安定できるように。
・助走後、シザースの前に必ず一度足をそろえる準備の姿勢をとる。


・バックスウィズルで10m進む。
 (後ろ向きに両足でひょうたんを描くように開いて閉じる動作で進む。)
・後ろ向きのスウィズルストップ。(3カウント静止。)
(スウィズルの動作で足を開き、閉じる時に足を閉じきらずに強く外に押し出して止まる)

*チェックポイント*
・ひざをしっかりおとしている。
・肩を開き、後ろを見ながら滑っている。
・力強く加速できている。
・足を閉じる時、肩幅より小さく閉じている。
・途中で足のふみかえをしていない。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・Aスタンスで立って、後ろ向きの姿勢を作る。
・スウィズルが難しい場合は、後ろ向きに歩いて(Vウォークの反対)慣れる。
・左右の力を均等に、まっすぐ進むように。


・助走をつけた後、片足で10m滑る。
※左右両方

*チェックポイント*
・直線のラインから大きくはずれない。
・両足が着かない。
・上半身や浮かせた足がバタついていない。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・さらに強い加速でのスケーティング。
・シザースなどの狭いスタンスで安定したグライド。パラレルターンなどで軸の確認。
・静止状態や靴で姿勢の確認。ひざの曲げ・低重心(強く踏む)・上げ足の形。上体は軸足の上に立てて安定させる。


・助走をつけてから、Tストップで止まる。
(片方の足を後ろに出してTの字でブレーキをかける)

*チェックポイント*
・強い加速から、減速できていること。

*事前に必要なスキル・補足練習など*
・シザースの姿勢を作り、前の足に荷重し後ろの足をなるべく遠くに角度をつけてそっと着地する。
・回転してしまう時は、Tよりもレの字程度の角度に。上半身は進行方向を向けたまま維持。


・クロスステップで、左へ2回、右へ2回×2セット繰り返す。
 (右足を上げて左足の前を通ってクロスさせて着地、左足を右足の後ろから抜いて元の体勢へ。)

・ツイストステップで、左へ2回、右へ2回×2セット繰り返す。
(かかと中心とつま先中心で交互に足先の方向転換をするステップ。)

・連続シザースを4回連続で行う。
(静止状態で足を前後に開く動作を繰り返す。)

*チェックポイント*
・クロスステップ・・・体重移動しながらできていること。上半身が前方を向いているように上半身・手の振りが安定していること。

・ツイストステップ・・・上半身が安定していること。

・連続シザース・・・足が平行のシザースが維持できていること。前後に移動していかないこと。