住宅ローン
以下のようなお悩みはありませんか?
- 現在の収入で住宅を購入できるのだろうか?
- いくらぐらいの住宅が購入できるのだろうか?
- 住宅メーカーさんは、返済は大丈夫って言うけど本当?
- ローンは固定?変動?どちらがいいの?
- 元利金等、元金均等?どう違うの?
- 繰り上げ返済?借り換え?したほうがいいの?しないほうがいいの?どっち
- リフォーム、建て替え本当にできるの?どちらがお得?
- 住宅ローン減税っていくらまで実際いくら返ってくるの?
住宅ローンでの一例
住宅を購入時、一般的に銀行等金融機関にて住宅ローンを組んで住宅を購入します。
借入限度額は、現在の収入により決まります。
例えば、同じ年齢、年収、会社であればローンの借入限度額は、同等になると思います。
しかし、家族構成(夫婦のみの2人家族、夫婦と3人の子供の5人家族)が違えばライフスタイルも違いますし
勿論、現在と将来の支出額(教育費、子供の成長による生活費の増加等)が違います。
借り入れ可能だからと言って、将来のライフスタイルの変化を考慮しないと、購入当時は返済可能だったものが
子供の成長と共に返済が苦しくなる可能性が無いとはいえません。
保険見直し
以下のようなお悩みはありませんか?
- 保険を見直したいけどどうしたらいいの?
- 生命保険っていったいいくら位必要
- もうすぐ満期だけど、次はどれにすればいいの?
- 自動車保険ってどれがいいの?
保険(生命保険)での一例
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生命保険は、自分が死んだ時に困る相手にお金で苦労をさせないように加入するものです。
夫が万が一の時に、奥さんや子供さんに金銭面で苦労をさせないようにするものです。
私の知り合いにもいますが、「住宅ローンは団体信用保険に加入しているから、死んだらローンはゼロになるし、生命保険は入ってない」と言う人がいます。
確かに住宅ローンは無くなりローン返済はしなくて良いのですが、毎月のローンを支払った後の収入も無くなることを忘れておられる場合があります。
その様に考えれば、家族のライフプランに基づいて、家族(家計)の大黒柱が亡くなった時に残された家族が困らないように生活できる額が適正だといえます。
つまり大黒柱が亡くなっても金銭的に困らない家族や独身者は、「ほとんどのケースで生命保険は必要ない」のです。
資産運用
以下のようなお悩みはありませんか?
- 株、投資信託、FX、国債ってどれがいいの?そもそもどう違うの?
- 普通預金、定期預金ではダメなの?
- 少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」って何?メリット、デメリットとは?
さまざまな投資方法
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投資方法には、株式、投資信託、外貨預金、FX、国債、不動産投資、商品先物取引など様々な投資方法があります。
投資はギャンブルと同じで元本が減るというリスクがあります。しかしギャンブルと異なる点は、様々な投資方法、商品があり
それぞれにメリット、デメリットが存在しており、それぞれの市場、商品には相関関係も存在します。
そしてそれを組み合わせる事(分散投資)によりリスクを低く(分散)することは可能です。
老後対策
以下のようなお悩みはありませんか?
- 一体年金はいつから、いくら貰えるの?
- 年金だけで生活ってできるの?
- 自分の将来受給(予定)額は?
年金受給(予定)額の確認方法
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毎年、自分の誕生月に日本年金機構より送られてくる「ねんきん定期便」により確認することが可能です。
また、登録が必要ですが「ねんきんネット」より確認することもできます。
遺言相続
以下のようなお悩みはありませんか?
- 自分の死後、遺産相続でもめないか心配。遺言書を書いておくべき?
- 遺言書の種類や書式ってどうするの?決まりがあるの?
- 遺言書までは、書かなくても良いが、家族にメッセージを残しておきたい
- エンディングノートって何?
エンディングノートとは
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人生の終末期に生じることに備えて希望、意思を書き留めておくノートのことです。
主に、延命措置の希望、財産、貴重品等(通帳、印鑑)の情報、葬儀の希望、相続に関する自身の希望等を記しておきます。
遺言とは異なり、法的拘束力等はありませんが、存命中や死後の家族の負担を減らすことができます。