七夕の頃の御稽古場
水
差
し
を
使
っ
て
七夕にちなんで天の川の画賛 梶の葉に筆の絵のお茶碗です。
昔の人は梶の葉に和歌や自分の願い事を
筆で書いて笹に吊るしたという事です。
友人の一句
梶の葉に墨濃き一句星に置く 禎次
未央(びおうやなぎ)
矢筈ススキとほたるぶくろ 京かのこを添えました。
秋海棠と水引草
糸すすきと河原撫子・そして淡いピンクと白の桔梗
(糸すすきの陰の映り込みでイメージしているより
なんだか賑やかになりました。)
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