中秋の頃の稽古場

 

ひな鶴かご

めい こうこう はく てきてき

せいふう ばんりの あき

辺りは月の光に照らされて明るく輝き 

一面真っ白である。


清々しい風が吹き渡って、もう至る所、

秋の気配がする

 

 

 

この 焼き物製電熱器カバーについては

登録商標を取得しています。 作家 宮川鉄司

 

 

お月様と兎 お棗のふた裏梨子地

 

お棗を上から見る

 

花兎模様の蓋置

 

武蔵野蒔絵(内梨子地)