マニアな株式投資HP   
      番外編



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マニアな仕手株投機



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 「なにかいい情報はないか?」


 仕手株に嵌る人がよく口にする言葉です。


 仕手株には特別な情報があり、それを他人よりも早く知ることで
 利益が得られるかも知れないと考えているからです。


 この考えは、自然な期待で理解できます。


 しかし、情報を提供してもらうにはそれなりの犠牲を払わなければ
 なりません。


 それは金銭であったり、こびへつらいだったりします。


 なんの代償もなしに見ず知らずの他人に儲かる情報を教えてくれる
 人はいません、教えてくれたとしても、それはすでに知れ渡っている
 情報だったりします。


 「早耳の早倒れ」


 この格言は、利益に結びつきそうな情報を早く聞いて、それが本物か
 確かめずに、飛びつき買いをするような売買はすぐに失敗する、という
 相場格言です。


 その情報が本物であっても、市場テーマにぜんぜん関係なく、話題にすら
 ならなければ、世間に知られることなく株価に反映されることなく、長期
 保有を余儀なくされ、投資効率が悪くなることもあります。


 人が知らない情報を事前に知りたいと集め回っても、それが本物の
 情報であっても、うその情報であっても、なかなか儲かりません。


 「情報、材料」は世間の投資家が認めてこそ材料になる。


 あまりにも早く情報を手に入れたため、その銘柄を買ったはいいが
 世間一般に知られることなく、株価が動かず・・・・・・


 「なんだ、ぜんぜん動かないなぁ〜! えぇ〜い損きりだ!!」

 
 しびれを切らせて、損切りしたとたん、株価は急上昇・・・・・・・・


 情報を追い求めるあまり、タイミングを間違えると

 
 「早耳の早倒れ」になる


 情報を得ても タイミングを間違うと利益には結びつかない。





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