マニアな株式投資HP   
      番外編



仕手株と信用取引

 
 仕手株と仕手本尊

 仕手筋の儲けの手 
 

 話半分?目標株価

 振るい落とし

 仕手株提灯買い

 仕手株と信用取引

 仕手系銘柄

 次々動き出す仕手
 

 投資顧問その1

 投資顧問その2

 投資顧問その3

 掲示板で煽る人々
 その1

 掲示板で煽る人々
 その2

 掲示板で煽る人々
 その3

 仕手株の動く時期

 投資顧問その4







 情報










マニアな仕手株投機



 仕手株と信用取引


 仕手株では、信用取引の売りと買いの動きも、重要な株価形成の
 要因になります。


 仕手筋としては、個人投資家の信用での「売り」と「買い」を誘うことは
 その銘柄の売買の厚みをますことになります。


 安値で仕込んだ、株を売り逃げるにはある程度の出来高が必要になり
 売買の厚みが増すことにより、より売り逃げるチャンスが広がる格好に
 なるのです。


 信用取引をする人たちは、株価が明確な上昇トレンドになると、


 「これは、まだまだ騰がるな」 「今のうちに買っておこう」
 と信用の買いを入れます。


 一方、「こんな株がこれ以上騰がるはずが無い」 
 「おかしい、そのうち下がるだろう」
 と思い、信用の売りを行います。


 その結果、信用での買いと売りが増えて、信用取引の厚みが増します。


 信用取引の厚みが増すと、市場で注目され、その銘柄を売買する人が
 増えてきます。


 そうなってくると、仕手筋の思う壺、勝手に株価は騰がりだします。
 

 安値で仕込んだ銘柄を、一気に買いあがる、


 信用の売り、買い、が入りだす。

 
 仕手筋、提灯筋の踏み上げの買いが入りだす。


 信用の買戻し(信用売りの大損)

 
 踏み上げの上昇に合わせ、売り逃げる


 
 仕手株銘柄は、優良銘柄ではなく、賛否両論あるような銘柄で
 材料を出し、買い上がる。


 この銘柄で、この程度の材料で、これだけの急騰はおかしい
 もう天井、すぐさがるだろうと、「信用の売り」を誘う

 
 信用の売りを誘うことによって、それは高値での信用の
 買戻しを招く。


 踏み上げ相場が始まる。

 
 仕手銘柄には信用取引はなくてはならないものとなる。
   




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