ネットショップをオープンする際の大きなメリットとのひとつに、「失敗に対するリスクの軽さ」があげられ、実店舗に比べて「低コスト・少人数」でオープンすることができます。しかし、いいかえればこの「ローリスク」こそが最大のデメリットになりかねないのではないでしょうか？
ネットショップをオープンすれば、「何もせずに商品が売れるだろう、儲かるだろう」と考えるのは間違いで「自動販売機」のようなイメージで捉えたりすることは、大きな誤解ということになります。むしろ実店舗をもうひとつオープンしたくらいの気持ちで、コツコツと地道に努力を続けていかなければなりません。
「やってよかった」と思えるようになるには１年かかり、売り上げが上がるのは３年後くらいではないでしょうか？
それまでは「絶対に成功させる」という強い信念と「確実に成功できる」という自信を持ち、「成功させるまであきらめない」というモチベーションを維持し続けることが大切なのではないでしょうか。
まっ、「楽してボロ儲け」なんて、悪い事でもしない限りありえないってことですねぇ。
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