兵庫県の岡山県境の地佐用郡佐用町平福に行った。今回の最大の目的地は悲劇の
利神城祉に逢いに利神山(373メートル)に登ることにあった。
G/W中の30日は遠くには霞みのかかる、撮影には不向きな天気ではあったが、なん
とか目的のものは撮れた。武蔵が幼少期を過ごした家、13歳の時の最初の決闘の場
所、江戸の風情を残す佐用川沿いの土蔵群、乙大木谷の棚田(日本の棚田百選)、や
平安の陰陽道(おんみょうどう)の両雄「安倍清明(あべのせいめい)」、「芦屋道満(あし
やどうまん)」の墓、などであった。(写真をクリックすると拡大して説明文に進みます。)