利神城廃城のあと、この地方の支配者であった池田輝政、池田利隆、池田光政と続く池田 支配が光政が8歳で因幡鳥取に転封のあと、寛永8年(1631)には旗本松平氏が入る。 ここに陣屋を構えてこの地を収めた。陣屋門は別の場所に移転保存されている。(右写真) 陣屋跡の向うに「道の駅平福」があり、観光客の駐車場や休憩に利用されている。 next