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■改造前の状態■ |
(リアのショックは外してあります。) |
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■BMW R100RSのリアタイヤオフセット改造例を紹介します。
■オーナー様はクラウザー・ドマニも併用して乗っておられ、ドマニと比べてR100RSのカーが浮き上がり易く、苦慮されていました。
■リアタイヤをオフセットして、セッティングも変更しました。 |
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■仮組状態です。タイヤが大きく左へオフセットされているのがわかります。
■ドライブシャフトが右にあり、側車も右側なので、リアタイヤを左へオフセットします。
そのためには、左側のスイングアームも外側へ逃がしてやらなければなりません。
■今回の作業に併せて、スタビライザーを取り付け、リアサスのスプリングも強化したものと交換し、セッティング変更を行います。 |
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■ 左側のスイングアームは、タイヤ交換の利便性を考えボルト留めの分割タイプにしました。(分割タイプにしなくてもセット出来ます。)
接続部分にはノックピンを入れ、ズレや緩みを起こさないようにしています。 |
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■ホイールの右面です。新たに作ったスペーサーの分だけ、ホイールが左にオフセットされます。 |
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■ホイールの左面です。
こちらにブレーキディスクが付きます。 |
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■タイヤとスイングアームがオフセットされた分、左のショックの取り付け位置が変わるので、必要な補強等も行います。
また、エキパイやフェンダー(泥よけ)も加工して対応させます。 |
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