感じて楽しむコンピュータ音楽

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1.必要な機材 NEW

 まず、基本的にコンピュータとソフトだけで授業はすぐ始められます。ただ、次の点には気をつけましょう。それは、音楽の授業ですので、 音が出ます。何人もがコンピュータで演奏を始めると、自分の音がどれか分からなくなったり、 隣の教室の授業のじゃまになったりしてしまいます。そこで、イヤホーンまたはヘッドホーンは揃える方がいいでしょう。 しかし、最近は、生徒が自分専用の物を持っているので、それを使うことも可能です。最低限、イヤホーンを使用できる環境を整えてください。

 次に、「いい音で、効率よく授業を行う」ための機材です。これは、予算に余裕が出来たら、揃えていって下さい。 まず、いい音で音楽は聴きたいものです。最近のコンピュータには、標準でGM音源が入っていますが、コンピュータの能力や処理するデータ量によって、 音の出るタイミングが遅れたり、音跳びがしたりします。このような欠点を解消するためには、外付けの音源を 用意した方がいいでしょう。外付け音源は、音を出す部分については、コンピュータに依存せず、音源が対応してくれるので、音跳びが解消されます。 しかも、GM音源よりも、数多くの音色を他にも持っているので表現の可能性も広がります。ただ、この場合、その音色を使いたい場合は、 生徒分音源を揃える必要があるのを注意してください。また、その音をちゃんと聞くためにスピーカーも必要でしょう。 外部スピーカーを使って音を鳴らすだけで、音質は飛躍的に改善します。

 あと、ピアノを演奏できる生徒のために「入力用キーボード」を用意しておくと、データ入力の効率は飛躍的に 上がります。ピアノが演奏できなくて、指一本で操作しても、データ入力の効率は上がるので、余裕があれば、是非揃えたい機材の一つです。

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2.ソフトの種類

準備中。

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3.音楽データの話

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4.教材作成

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5.授業のなかで

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6.資料整理のために

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