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たのしい 人名歴史年表
              


姓       名 生国 解                           説
      
バイロン イギリス 詩人。ロマン派を代表。貴族的な社会に反発各国を放浪した後、ギリシア独立戦争に参加して戦病死。代表作「チャイルド・ハロルドの遍歴」「マンフレッド」「ドン・ジュアン」 W
芭蕉 日本 松尾芭蕉 W
馬謖  中国 三国時代の蜀の武将。雲南討伐に活躍、諸葛亮の信任をうけ参軍となる。街亭の戦いで命令に背いて戦略を誤り魏軍に大敗したため、軍律により亮は「泣いて馬謖を斬った」という W
バスコ・ダ・ガマ ポルトガル 航海者。1497 年からの航海でフリカ大陸南端の喜望峰を回り、大陸東岸を経て、翌年インドのカリカットに達する。1524 年インド総督に任ぜられるが同年死亡。ガマ W
バッハ(ヨハン・セバスチャン) ドイツ 作曲家・オルガン奏者。大バッハ。宗教音楽をはじめ多数のカンタータ、組曲などを残す。音楽史上最大の作曲家の一人。「平均律クラビーア曲集」「ブランデンブルク協奏曲」その他 W
バルザック フランス 作家。近代写実主義の祖。借財のため書きまくった多作の文豪。自分の作品群に「人間喜劇」という題名をつけ全集の形にした。「ゴリオ爺さん」「谷間の百合」「幻滅」「従兄ポンス」 W
      
ビートルズ イギリス 一世を風靡したロック-グループ。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スターの四人。代表作「イエスタデイ」「エリナー・リグビー」「ヘイ-ジュード」など W
ビゼー フランス 作曲家。南欧色を巧みに生かし、歌劇にすぐれた作品を残した。代表作「カルメン」「アルルの女」 W
ビバルディ イタリア 作曲家・バイオリン奏者。バロック音楽を代表する。合奏協奏曲に新しい境地をひらき、バッハなど次の世代に大きな影響を与えた。バイオリン協奏曲「四季」が有名 W
      
武王  中国 周王朝の始祖。父の文王を継ぎ、殷の紂王を滅ぼして天下を統一。鎬京に都をおき、一族・功臣を各地に封じた。太公望周公旦を左右に父の事業の継承に励んだ W
蕪村 日本 与謝蕪村 W
武帝  中国 前漢の第七代皇帝。中央集権的な郡県制を強化、重税・専売を実施、儒教を公認した。匈奴を追放し西域にシルクロードを開き、南越・朝鮮を征服、前漢の最盛期をもたらした W
ブラームス ドイツ 作曲家。古典的な形式とロマン主義的風潮とを結びつけて新古典主義の作風を樹立した。バッハベートーベンと並んで音楽界の3大Bと称される。「ハンガリー舞曲」「子守歌」 W
ブラック フランス 画家。野獣派やセザンヌの感化をうけ、のちピカソとともに立体派(キュービズム)運動を起こして20世紀美術の革新的な動向の基礎を確立した。「くだものかごを持つ女」 W
ブルートゥス ローマ 政治家。共和制擁護をかかげカエサル暗殺を指揮。東方に渡り兵を集めオクタビアヌスアントニウスに対したが、敗れて自殺した。「ブルータスお前もか!」ブルータス W
文禄・慶長の役 豊臣秀吉による朝鮮侵略戦争。初め平壌に至ったが、朝鮮民衆の義兵闘争や明の救援軍の反撃にあい停戦協定を締結。97年再開された戦闘は翌年の秀吉の死で終わる W
      
ベーコン(フランシス) イギリス フランシス・ベーコン W
ベーコン(ロジャー) イギリス ロジャー・ベーコン W
ベートーベン ドイツ 作曲家。ハイドンモーツァルトと並びウィーン古典派を代表する。聴覚を害したがそれらの苦悩を克服、人類愛にもとづく多くの名曲を発表。交響曲第5番・第9番「月光」他多数 W
ベネディクトゥス イタリア ベネディクト修道会の創立者。529 年頃モンテ・カシーノに修道院を設立。服従・清貧・貞潔を旨とする会則を定め、東方に起源を持つ修道院を改善、西方教会の修道院制度を確立 W
ベラスケス スペイン 画家。鮮やかな色彩を用いて王侯の生活を写実的に描く。レンブラントと共に油絵の技巧を完成。 「フェリペ4世」 「プレダの開城」 「女官たち」 W
      
ボイル イギリス 物理学者・化学者。真空ポンプの改良、気体の体積と圧力に関する「ボイルの法則」の発見、各種比重の測定などに大きな功績を残した。「近代化学の父」と呼ばれる W
ボードレール フランス 詩人。詩集「悪の華」により象徴派への道を開いた。感覚の照応、悪にひそむ美、自意識の苦悩を描いて前人未踏の深さを示す。近代詩の祖 W
墨子  中国 春秋戦国時代の思想家。儒家に学んだが、のちに儒家の仁を差別愛であるとして、無差別愛(兼愛)、平和論(非攻)、相互扶助(交利)、勤倹を説いた。儒家と論争したが後衰えた W
冒頓単于
匈奴 第二代君主。東胡・月氏を破り、全モンゴルを統一。漢の高祖劉邦の軍を破り有利な条件で講和した。さらに西域を支配して大帝国を建設。匈奴全盛期を現出させた W
ボッカチオ(ボッカッチョ) イタリア 作家・人文学者。近代リアリズム小説の先駆とされる短編物語「デカメロン」の作者として知られる。「カンタベリー物語」「エプタメロン」など英仏の物語にも大きな影響を与えた W
ボッティチェリ イタリア 画家。フィレンツェで活躍。優雅で哀愁を帯びた作品が多く、特に宗教画が多い。代表作「春」「ビーナスの誕生」「神秘の十字架」「死せるキリスト」 W
ボンド(ジェームス) イギリス ジェームス・ボンド W
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