スタートレック文庫

− Mar 2006 −

現在、早川文庫と角川スニーカー文庫からはたくさんのスタートレック作品が出版されています。
TVや映画で見るものと違い、予算に縛られることなく自由な発想で描かれたスタートレック。
これもまた素晴らしい世界を提供してくれるものです。是非、一度は手にとって読んでみることをお勧めします。
ここでは、読書の参考になればとリストで作品を紹介しています。

個人的には新宇宙大作戦シリーズとディープスペース9シリーズがお勧めですが、新シリーズ「エンタープライズ」はTOS以前の世界ながらよいでき栄えです。
また、角川スニーカー文庫は現在休刊中です。2001年6月の再開が予定されていましたが、問い合わせをしても一向に回答がない状態です。おそらく、出版は当分行われないでしょう。

THE STAR TREK NOVELS
SIRIES内  容
宇宙大作戦(TOS)初代スタートレックのノベライスやオリジナル小説、オリジナル小説は面白いものが多い
新宇宙大作戦(TNG)こちらはオリジナル小説が圧倒的に多く、なかなかのつぶぞろい。「栄光のカーク艦長」を追加しました。
ディープスペース9(DS9)角川スニーカー文庫から出版。DS9のノベライズ。「究極のゲーム」を追加しました。
ヴォイジャー(VGR)DS9同様角川スニーカー文庫です。「フラッシュバック」を追加しました。
エンタープライズ(ENT)現在TV放映中。早川SF文庫から出ています。「名誉の代償」を載せました。
映画作品ノベライズ映画のストーリーの背景などが読める楽しさはまた格別だ


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