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御参拝・ご祈祷

当社の主祭神の賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)は雷(いかづち)の強い御神威により厄を祓い、あらゆる災難を除き給う厄除明神です。その御神徳をお受けになれるよう、日頃より大前にて、開運招福、厄除を始め、諸祈願、お宮参りや七五三詣など、人生における節目の祈願・祈祷を奉仕しております。
地域の安寧や日々の暮らしの平安と発展、心願成就を心に、神様にお参りしましょう。
祈祷のご依頼は社務所までお電話ください。

  • 人生儀礼について

    祈願イメージ

    子供の成長の祝いや事始めなど、人生には様々な儀礼があります。人生の節目節目で神様に手を合わせ、お祈りを捧げましょう。

    • 安産祈願
    • 初宮詣
    • 七五三詣
    • 神前結婚式
    • 厄年・年廻り
    • 各種御祈祷(個人・団体)
  • 出張祭について

    • 地鎮祭
    • 上棟式
    • 入居清祓式
    • 開所・開店清祓式
    • 各種祈願祭
    • その他
    • 起工式
    • 竣工式
    • 神棚祭
    出張祭イメージ

厄年について

厄年とは災難が多いので気を付けるべき年とされています。男性は25歳、42歳、61歳 女性は19歳、33歳、37歳とされ、中でも、男性の42歳と女性の33歳は「大厄」(本厄)と呼び、その前後の年を「前厄」「後厄」と呼びます。

例えば、男性の42歳は社会的な立場に変化が現れる時期で、また、61歳はそうした立場から退く時期です。体調の変化という内なる要因と、社会的立場の変化という外的要因の両面から、慎み深く過ごすことが求められている時期なのです。

自らが忌み慎む心掛けが必要となります。

  • 前厄 本厄 後厄

    60歳 61歳 62歳
    40歳 41歳 42歳
    23歳 24歳 25歳
  • 前厄 本厄 後厄

    60歳 61歳 62歳
    35歳 36歳 37歳
    31歳 32歳 33歳
    17歳 18歳 19歳

神道について

神道は、日本列島の、世界に類を見ない悠久の時の流れの中で、私たち日本人の生き方や自然観、道徳観と深く関わりながら形を成してきたのです。起源を特定することはできません。また、他の宗教のように、唯一絶対の神が存在しているわけでも、開祖がいるわけでもありません。

神道では、祖先の恩と自然の恵みによって自分が生かされていることを神様に感謝し、日頃から誠実に、懸命に生きることを勧めています。

詳しくは「日本人の神観とは」の欄をご覧ください。