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祭典

毎日・毎月の行事

  • 毎朝…朝御食(あさみけ)祭

    大神様に毎朝神饌(しんせん-お食事)をお供えする行事です。

  • 毎月1日…月始(つきはじめ)祭

    国家の繁栄、皇室の御安泰、氏子地域(生穂佐野地区)の安寧を祈願します。

  • 毎月15日…月次(つきなみ)祭

    大神様に神恩感謝の意を捧げ、氏子(生穂佐野地区住民)の家運隆昌、商売繁盛、平安を祈願します。

例大祭

当社の例大祭は毎年4月19日直前の日曜日に斎行いたしております。10時からダンジリの宮入が始まり、12時より本殿祭、午後4時より神輿のお旅所巡幸が始まります。
境内で繰り広げられる6基のダンジリの練りは圧巻です。

  • 写真提供:神戸新聞社

年間の祭事

※一部、直前の日曜日に繰り上げて斎行している祭りがあります。

  • 1月1日

    歳旦祭

    年の始めを祝い、国家の隆昌と皇室の御繁栄、氏子地域の安寧と繁栄を祈ります。

  • 1月15日

    どんと焼き

    正月の松飾り・注連縄などを燃やす火にあたれば1年間健康でいられると、無病息災・五穀豊穣を祈る行事です。

  • 2月3日

    節分祭

    季節の変わり目に邪気(鬼)が生じるとして、それを追い払うために執り行います。春の息吹を迎える節にあたり、国家の隆昌と氏子崇敬者の開運招福を祈願します。

  • 2月第1日曜

    立春厄除祭

    大厄(男性42歳、女性33歳) と還暦 (男女61歳)を迎えた氏子地域の男女が一堂に会し、厄除け祈願を行います。※年齢は数え歳

  • 2月17日

    祈年祭

    「としごいのまつり」とも呼びます。「とし」とは稲の稔りの意。年穀の豊穣を始め、産業全般の発展と皇室の御繁栄・国家の発展・氏子崇敬者の弥栄を祈ります。

  • 3月春分の日

    春季社日祭

    「社」は土の神、「日」はその祭祀を営む日。農業従事の傍ら、歓談しながら休養をとる「農民の祭」の日です。社日祭祀場にて今年の豊作を祈願します。

  • 4月19日

    例大祭

    一年間に行われる祭祀の中で最も重要な祭りです。19日直前の日曜日に斎行され、各地区からダンジリが宮入し、神輿によるお旅所巡幸が行われます。

  • 5月中旬

    雨乞祭

    当社の奥の院、雨乞山の山頂にて雨乞祈願祭を行います。

  • 7月18日

    夏祭

    夏越祓とともに無病息災を祈る茅輪くぐりを行います。

  • 9月秋分の日

    秋季社日祭

    秋の社日祭は今年の収穫を地神様に感謝する日。

  • 11月中

    七五三詣

    7際、5歳、3歳の子供の成長の無事を願います。

  • 11月23日

    新嘗祭

    稲の稔りを感謝する祭りで、2月の祈年祭と対になる形で執り行われます。神恩に感謝し、国家・皇室・国民・氏子地域の平和と繁栄を祈ります。