販売士の勉強をしましょう!

販売士は日本商工会議所の簿記や、パソコン検定と並ぶ認定資格です。

小売業で働く人にはぜひ勉強して欲しい資格です。これから就職する人も商売の基礎が勉強できます。

3級からありますので、実務経験のない学生の方にも受けやすい資格だと思います。


小売業入門編として3級を中心に編集しています。

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販売・経営管理

1 販売員の目的と役割

買物をするときに販売員の人の印象は大切です。

感じの悪い販売員がいると、いくらいい商品を置いていても買う気がなくなってしまいます。

反対に、感じのいい販売員がいると、買う気がなかったのに買ってしまったということもあります。

販売員の目的と役割

販売員はお客様(顧客)に対してどのような対応が必要でしょうか?

→ 同じ商品を買っても販売員の対応によって正反対の気持ちになります。

1.販売員の目的

1)安全でよい商品を提供する

お客様は、安全で、良い商品を購入したいと思っています。

異物が混入していたり、農薬などを多く使っているものを欲しいとは思いません。

2)何度も来店してもらう努力をする

販売員はお店の顔

販売員の対応がよければ、商品を購入したお客様の顧客満足も高くなります。

→ 何度も来店してくれるようになります。

販売員の役割

 顧客満足度を高め、多頻度来店を促すこと。

※接客技術や商品知識を学び、顧客満足度を高める努力が必要。

お客様の可処分所得が減少している。

 社会保険料の高騰などにより、自由に使えるお金が少なくなってきた。

 → 財布のひもが硬くなってきた。

3.販売員の使命

お客様に気持ちよく買い物を楽しんでもらう。

   ↑

お客様に商品選択のための情報を提供し、

気持ちよく買い物してもらう環境を整えることが大切。

※顧客満足(CS:Customer Satisfaction)の向上のためには

1)商品の販売技術だけでなく、

2)他のお店と差別化された特徴をアピールすることが大切。

3)売場内の整理整頓を心がけ、顧客にだらしない印象をもたれないようにする。

□□□□ビジネス資格□□□□ 英語学習 簿記検定 販売士