「王女の理由 −Princess of Destiny−」
    

 三流の傭兵であるウェリアは、ひょんなことからラウシェという少女を人質にとって、逃亡することになってしまった。
 ラウシェは強力な勢力の幾つかに身柄を狙われており、そのせいでウェリアも命を狙われる羽目になる。そうして、ウェリアのいつ終わるともしれない逃亡生活が始まるのだった。



序章 一章 二章 三章 四章 エピローグ

小説ページに戻る

ホームに戻る