2009年 10月上旬 

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赤穂 尾崎祭り
頭人行列 鼻だか
雄獅子 雌獅子 子共 お御輿 お御輿の宮出し 皆でお願い

10月18日(日)     晴れ     尾崎祭り

倉敷の孫3人が来て近くの孫2人も来て賑やかに、尾崎祭りを見に行く。
以前ほどの人出ではなかった。
それでも祭りは心が浮き立つ、頭人の露払いは、練って練ってなかなか前に進まない
やっと太鼓橋の真ん中に来たかと思うと又後へ下がる。これを何回も繰り返す。
頭人行列が通り過ぎると獅子舞の登場、花形の鼻高、元気な獅子舞
子共お御輿そしてきんきらきんの神様のお御輿が続く。盛大な祭りの山場である。
整列して神様の旅所(ノット)まで行列を作って行進する。其の賑やかな事
ところ所の特徴が有って面白い。
獅子舞は、単独に舞って夕方宮入りとなる。
子共等は祭りよりもお店が気になる様だ



運 動 会
2歳の孫の出番
4歳の孫の出番

10月12日(月)     晴れ     孫の運動会

朝6時出発で倉敷まで行き、孫の運動会を見てくる。
0歳児から入学児まで入所の保育園の運動会なので、
親子で参加の種目が多い。
日頃忙しく働いている両親なので、今日のいま、運動会を、親子で
しっかりと愛しんで頑張っているように感じた。

私も孫の成長を見る事が出来て幸せだった。
樫本大進さんのコンサートを見逃したが


赤穂 坂越祭り


板橋掛けを練る


お御輿ひたすら待つ


桟橋が掛かる


各町の頭人船


お御輿さんを御船に


かがり火も用意された浜


船舞台


沖を行くお御輿船


お御輿お旅所に上陸


     坂越のお宮 大避神社

10月11日(日)   晴れ   もう一つの祭り 坂越祭り

15時頃から坂越祭りを見に行く、文化財に指定されている祭り。
ちょうど練り終わって桟橋が掛けられた、
お御輿を船に乗せ生島の旅所に向かうところだった。
伝統ある祭りの中に、古から伝わる絵巻を見ているようで楽しい。
「18時からかがり火を焚いて、お御輿を迎えるので、幻想的ですよ」
と言われたけれど、そんなに長くは居られない。
夜の部は又来年にと思った。

本当に祭り好き

赤穂 御崎祭り
集会所での寄せ舞い お御輿を奉げる
唐子と獅子 獅子と鼻高 獅子頭 鼻高
お御輿の列 路地


10月11日(日)     晴れ     御崎の秋まつり

朝早くからふれ太鼓が響いていて、気持ちの良い祭り日和だ
太鼓の音がすると落ち着いて居られ無くなる、近くに回って来た。
表に出て行き
近所の人を誘って集会所まで、獅子の寄せ舞いを見に行く
何歳になってもワクワクして、見入ってしまう。
重い獅子頭を持って舞う獅子、力強い太鼓、
天狗の面を被って、調子良く足をハズ弾ませる鼻高
若者の熱演に熱いものを感じる。可愛い唐子も頑張っている。
お御輿はまだかな
親子一緒になって町内を一巡するお御輿・・・
皆でワッショイ!! ワッショイ!!



御崎 紀之国町の御神燈 紀之国町(由緒有る町名)

10月10日(土)     晴れ     夜宮祭り

近くに住む息子に皆揃って来るように言ってあるので、朝から立ちぱなしにバタバタと動く。
朝食もそこそこに済ませ、御馳走の下ごしらえしながら掃除して、昼までに買い物を済ませ
昼からは、台所に立ちぱなし。テブルのセットも済まし・お皿も揃え・コップも揃え・お箸も揃えた
後は息子たちが来るのを待つばかり成った。
左足の付け根が、ピリピリと痛くてだるい。神経痛かも、
初めての経験だ。年を感じて少しショック。
外では、台風でめくれたガレージの屋根を、直して呉れている。
シルバーセンターの人がまだ頑張っている。
暗くなってきたから仕舞ってほしいと思うのだが。
賑やかに息子一家、親子4人がやって来た。
楽しいひと時を過ごし、頑張った甲斐があった。時々は頑張らないと、和は保てないかも


赤穂御崎の夜明け 朝の漁場に向かって行く

10月9日(金)     晴れ     ノーベル賞

バラク・オバマ米大統領がノーベル賞を受賞、少しビックリ
どうゆうことなのかと? 某新聞から
今後の平和への期待が大きく、後押しの意味があるのであろう。
「多国間の対話」「グローバルな問題に取り組む為に皆が責任を分かち合おう」
という考えに対して
「ノーベル賞委員会が108年間、まさしく追及してきた政策だ」と最大限の賛辞を送った。
核兵器全廃や地球温暖化防止・世界の平和の為に人力を尽くすことに、
エールを送ると共に期待する。地球上の平和は皆の願いでもある。

非常に強い台風の予報に雨戸を閉めて用心する。
7日の夜に四国の一部を暴風域に巻きこんで北東に進み
8日は知多半島に上陸、東海・関東地方を縦断して北上
8日の夕方東北地方の太平洋側の海上に通りぬけた。
当地(赤穂)は素晴らしくいいお天気で、東北で台風が荒れていることが考えられない。
日本の細長さを実感する。


芭蕉

10月7日(水)     曇り     18号台風

芭蕉の葉は雨風に弱く破れやすいので、風流を好む松尾芭蕉が庭に
植えたことから、芭蕉庵と云われ、
それから取って俳号を芭蕉と名乗った。と本に書いてあった。
芭蕉の葉がボロボロになるよう台風は来て欲しくない。
早々と雨戸を閉めて外の音を遮断して、時々台風情報を見ながら一夜を明かした。
幸い風は強く吹かなかった。

それでも次の日ガレージの屋根がパオパオしていたので、
早速シルバーさんに来てもらって直してもらた。。


83番札所 一宮寺  82番札所 根香寺 81番札所 白峰寺
80番札所 国分寺 79番札所 高照寺 78番札所 郷照寺
  四国巡拝寺     巡拝ヶ所    今回のお寺名   今回の巡拝ヶ所

10月5日(月)     曇り     四国巡礼

赤穂8時40分、四国88ヶ所巡りのバスに乗っての出発する。
今回は逆打ちと言って逆さまに83〜78番札所を巡って来た。
ひたすら平凡な幸せを願って、
毎日の散歩で階段を登っていたので、階段は足も辛くなく登れた。
これは良かったと思った。
この巡礼を思い立ち、2006年3月から初めて今年で丸3年7カ月になる。
年頭に、今年こそ終了して1回目に区切りを付けようと思ったのに
そうはいかない様だ。用事が出来て、行け無かったツワーが出来てしまった。
でももう少しになった。来年こそは、満願にと思う。
気長にいこう・・・・これも修行かも

中秋の名月
藪の内 野点の道具 扇舞 坂越盆踊り(坂越盆踊り保存会)

10月3日(土)     晴れ     観月祭

赤穂市の芸能の優れた人達の熱演を見る事が出来た。
ローマは一日にしてならずと言う通り、練習の積み重ねの成果だろう。
何時も見る度にに羨ましく思う。これと言って出来る物のない自分を、残念に思う。
「持続は力なり」なんでも放り出さないでつづけないとだめだ
保存会の人達による「塩屋たてくわ音頭」「赤穂塩濱音頭」「赤穂濱鋤き唄」「坂越盆踊り」
塩で発展した時代の唄や踊りを見聞して、当時の様子を少し知ることが出来た。
渋いこえで朗々と歌っていた。素晴らしい


八塔寺ダム
八塔寺川ダムに掛かる橋?道?
ダムの周り スナップ写真

10月1日(木)     晴れ     八塔寺ダム

吉永の八塔寺ダムの傍にガルテンという食堂が,
4月にオープンしたそうなので行てみる
地元で収穫されて野菜を中心におふくろの味、家庭の味を売りに 
1000円で食べ放題のバイキング形式で 9:00〜14:00まで営業している
確かに看板通りだった。作りたてで美味しいかったので沢山食べた。
最後にデザートにコーヒーそしてぜんざい、お腹がパンクしそう、又体重が増える。
いい季節ドライブがてら出かけてはいかがでしょうか、お勧めです

 
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