2009年 8月上旬
和船を 造って |
和船の話しを語る湊 隆司氏 | 赤穂 播磨灘 |
8月30日(日) 晴 赤穂歴史探訪の会 今回は赤穂市内でただ1人、和船を造ている 湊 隆司氏の話である。 名前はよく耳にしているが、お会いするのは、初めてだ どんな人だろうと思いながら、会に参加した。 にこにこと温和そうに見える。小柄な人である この人があの歴史博物館に展示している、塩運搬の帆かけ船を作った人なんだ。 少し意外だった、もっといかつい人を想像していた。 体は小さくても根性の人だった。 父親の背を見て育った湊氏は、船造りを22歳から始めて60年だそうだ。 父親の後を継ぐのであれば父より一艘でも多く造り勝ちたかった。 忙しい時は、昼夜を忘れて仕事をした 82歳っでも艶々している。元気の秘訣は、好きな仕事をしている事、毎晩の晩酌、 そして奥さんと時々出かける旅行。良かった仕事ばかりしているのかと思った。 今の仕事に悔いは無い、命のある限り、まだまだ仕事に熱中したいと思っている。 立派・・・ 頭が下がります。 時代が変わって注文が少なくなったが、 高瀬舟を作ったり、祭礼用の船、イベント用の船、模型船などを造り、 そして和船の修理などもしているそうだ。 後見者が居ない事が惜しまれる。 造り方はビデをに残していると聞いて少し安心した。 この他にも船作りのポイントや苦労話、また祭り船の話など色々聞けて、充実した会だった。 |
いきいき サロン |
さてどんなに飾ろうかな |
8月25日(火) 晴れ オムライス作り いきいきサロンで子供達とオムライス作りに挑戦 お母さんが焼いてくれたオムライスのご飯に卵の飾りつけ イメージはひまわりさん・・・さてどんなオムライスが出来たでしょうか? |
瀬戸内老人ホーム盆踊り |
太鼓が鳴り始まった | 揃いの浴衣で |
盆踊りもたけなわに | 氷 美味しい |
8月22日(土) 晴 瀬戸内老人ホーム盆踊り 孫を連れて、初めてホームの盆踊りに行った。駐車場に誘導してもらい 受付に行くと、若い男女の職員が浴衣姿で、もの柔らかく受付していた。 並ぶと子供用と大人用のチケットをくれた。子供用のチケットに ヨーヨー・飲み物・焼きそば・フランクフルトとかいてあり 大人用は、ヨーヨーがない、エー無料で!少しビックリ 早速にお茶をもらい、焼きそばとフランクフルトを食べた。 綿菓子や氷もある 櫓のそばで、太鼓の演奏が始まった。老人会や婦人会や、 各団体の人達が、揃いの浴衣を着て、踊り始めた。踊りの輪が出来た。 休憩その間に福祉大学吹奏部の演奏 二部が始まると孫と一緒に踊りの輪に入って行った。 職員のにこにこと丁寧な応対が印象的だった。 何もかも無料で、少し戸惑った。福祉に関係無いと厚かましい気がした。 来年は行けないかもしれない。 |
クズ | クズの花 |
6月21日(金) 晴れ クズの花 くず湯など聞いた事があるが、このクズから採るのだろうか 私の目に入る範囲では、あまりいいクズの蔓でない。春先から成長して グングン伸び他の木などに覆いかぶて勢力範囲を広げているように見える。 でもよくしたもので、花はいい 紫、ピンク、白とを織り交ぜて、おしゃれである。魅かれる深さがある。 |
竹 生 島ー長浜ー大津 |
長浜〜竹生島 | 竹生島の神社仏閣 | 桟橋に到着 | 頂上より |
頂上の本堂 | 唐門 | 三重の塔 | 秀吉縁の舟廊下 |
神社 龍神拝殿 | 都久夫須磨神社 | 龍神拝殿より かわらけ投げ | 休憩所・・・ヤレヤレ |
8月19日(水) 晴 長浜へ 18切符を使って一日目一杯遊ぶ 長浜から竹生島へ渡り から大津の瀬田の唐橋へ 夕日が織りなす絶景を見に 左は長浜城 |
瀬田の唐橋 | 瀬田川琵琶湖に出る | 瀬田の夕照 | カヌーに乗って |
芙蓉 |
8月16日(日) 晴れ 芙蓉 子供達は、親に連れられて倉敷に帰って行った。あれほどやかましく 大変だったと思ったのに、部屋はガランとして淋しい。 見送ったあと、部屋に入る気がしなく、そのまま散歩に出てしまった。 帰ってくると、忘れたミニカーがポッンと転がっていた。 |
持ち上げられるかな | さすがお兄ちゃん |
8月15日(土) 曇り お盆 長男が来るか来るかと待ちぼうけを食った一日だった。 大きなスイカを貰った。我が家では食べきれない。友達に 食べてもらった。 |
書 写 山(圓教寺) |
青田に絵がいた姫路城 | 姫路城 |
圓教寺 | 圓教寺 |
8月14日(金) 晴れ 書写山(圓教寺) 孫2人連れて姫路の書写山に行った。何年か前に一度行ったけれど もう一度行きたくて、孫を連れに行った。 姫路駅から30分程バスに乗ってロープウエイに乗り継いで途中まで、後は参道を 杖をついて上る。かなりの距離である。でも木陰になっているので、暑くは無かった。 孫は身に余る長い杖を突いて、上っている。 カナカナ蝉の鳴き声が聞こえてきた。綺麗な澄んだ声である。 広い境内は沢山の参拝者だが、それでも涼しくて静かだった。 孫には、チョット場所違いだったかもしれない・・・ロープウエイは気にいったようだ。 |
姫路の街が一望 ロープウエイ | 青田に影を落として |
タカサゴユリ |
8月11日(火) 雨 佐用地区の災害 9日10日と雨、ひどい降りかただった。佐用の方で大変な被害が出ている 亡くなられた方、行方不明の方、家は根こそぎ抉られて、流されて 本当に大変なことだ。千種川の同じ流域に住む者として、心が痛みます。 後どうなるのでしょう。家も心も立ち直るまでに・・・ 孫4人がきてくれて、ドンチャンドンチャン騒ぐのは、幸せとおもいます。 |
広がる青田 | 風船かずら |
8月8日(土) 晴 倉敷真備 東北4大まつりから帰って直ぐ(8月7日)に倉敷真備の息子の家にやって来た。 一晩泊めてもらうい、翌朝5時頃に散歩に出る。息子一家は、まだ寝ている。 青田風景の綺麗なところだ。清々しい気分になる。お気にいりの散歩コースだ。 風船かずらが可愛い ちょっとつまんでみたくなる。 倉敷に来たのは、孫2人を赤穂に連れて帰るためだ。 赤穂で思い切り遊ぼう |
仙 台 七 夕 ま つ り |
今から上げます | 東北支部の方・・・お早う御座います |
ワァ凄い!! 七夕飾りのシャワーだ | 巾着 着物 網 屑かご が見える |
8月6日(木) 曇り 仙台の七夕 9時には、開場についていた。やっと準備が出来たかな、 今から釣り上げているところも有って、 その大きさや釣り上げ方などを見られて良かった。 今日からなので一番乗り?の新鮮さを感じた。 色とりどりの吹き流し店によって細かい細工や工夫がみられた。 そのお陰でこんな夢の様な思いをさせてもらえた。ゆっくりと 七夕飾りのシャワーの下を歩いた。雨が降らない事を祈った。 期間8月6日〜8日まで |
山 形 花 笠 ま つ り |
山形花笠まつり | ベテランのお母さん達 |
若い娘さん? | 可愛い・・・お姫様見たい |
8月5日(水) 曇り 山形花笠おどり 18時10分〜18時30分まで輪踊り観光客も入れてくれる。 見様見まねで踊る。地元の人で、踊りが好きで好きでと言った 方達がが間に入って教えてくれる。私も踊りましたが、 なかなか上手くいかない。でも楽しかった。 パレードの先頭が見えてきた。「ヤッショーマカショー」の掛け声共に 其々の団体で個性が有って着物も色々 アピールに工夫がみられて楽しいかった。 小学校の団体が、自分達の踊りにアレンジして、 掛け声も学生らしく(ファイトだぜ、夢もとうとか) 先生と一団になって汗を流しているのに感動した。 見物の私達も「ヤッショーマカショー頑張ろう(元気だぜ・・・なんでもいい)」と 声援を送た。華やかで楽しかった。参加出来たのが何よりだった。。 期間は8月5日〜7日まで |
青 森 ね ぶ た ま つ り |
ラッセ、ラッセ大勢の祭り人(ハネト) | 英雄の勇ましい雄姿 |
縁の下の力持ち | カット見開いた目 皆の厄を払って |
8月4日(火) 曇り 青森のねぶた祭り 19時10分になると一斉に「ラッセ ラッセ」と掛け声が上がり大きなねぶた 灯籠が動き出した。一つのねぶたに沢山の人が付いて盛り上げている。 盛り上げる人をハネトと言うらしい。 勇者の怖いような顔が、目の前に寄ってくると迫力満点。 20基程のねぶた灯籠が目抜き通りを流して歩く、 なんと大がかりな祭りだ。津軽魂を感じた。 期間は8月2〜7日まで |
秋 田 竿 灯 ま つ り |
提灯46個長さ12m重さ50kの竿灯を肩に | しなる竿灯を腰に |
8月3日(月) 曇り 秋田の竿灯まつり 19時いよいよ竿灯まつりのオープニング竿灯を寝かせて行進する 19時30分竿灯演技開始20分演技15分休憩何回か繰り返す。 演技の時は、皆息をつめて竿灯を見上げる 観覧席も一緒になって「ドッコイショウ ドッコイショウ」と掛け声をかけ そして拍手が起きる。 本当にすごいことをされますね。約250本の竿灯光の洪水である。 50kの竿灯を手には勿論、おでこ、肩、腰 などに乗せて演じる。 だんだん高度になっていく。 一番大きいのを大若、中若、小若、幼若と其々に重さや、長さ、提灯の数が違っている。 小学生らしい子供も上手に演じていた。 こんな小さい時から祭りに参加していたら故郷を離れても、祭りの時期になると血が騒ぐであろう。 8月3日〜6日まで 7日に御幣流し(旭川刈穂橋) |
赤 穂 市 民 の 夕 べ |
電飾の天の川の先 | 青く輝く天の川 |
皆の願いを書いた短冊 | 打ち上げられた花火 |
8月1日(土) 曇りのち雨 市民の夕べ 家族揃って市民の夕べに出かけた。大人4人子供5人 倉敷の息子は赤穂の花火を楽しみにしている。 今年も電話で有るか無いかを確かめて、帰って来た。雨が多いから 今年は弁当を作った。おにぎり、おでん、煮つけその他色々 6時頃に行って、お弁当を食べ終わった頃、花火が上がり始めた。 綺麗綺麗と言って楽しでいると、ポツリポツリと雨粒が落ちてきた。 今からという時に 花火は上がっているけれど、小さい子供がいるので帰ることにした。 帰る背にドンドンと大きな花火が上がる。 帰る道も随分混んでいた。あわよくば橋の上で 仕掛け花火のナイヤガラの滝が 見えるかなと思ったが、残念ながら見る事が出来なかった。 今年の花火は心の中でくすぶってしまった。 |
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