2009年 3月分 

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狭い庭の花
水仙 大根花 しゅん欄
3月31日(火)   晴れ

久ぶりに庭の草を取ろうと思って
覗いて見ると、世話もしないのに
こんな可愛い花が、思いがけなく
咲いていた。
それぞれに何処となく頼りない
透明な色に
心引かれた。

咲いてくれて有り難う。
クリスマスローズ


3月30日(月)晴れ

ここのところずっと肌寒い
それだけに空気が澄んで
水も澄み枯れ草に光が当たって
白く輝き綺麗、又振り返れば
空と山と海その静けさに神秘な
ものを感じた。

こんな素的な懐に抱かれて
気力を振起して
元気に成ってね
芦のかれ草 海のある風景


孫と一緒に散歩
3月28日(土)晴れ

女の孫が昨夜から泊まって
いる。一通り用事が済んだ
ので散歩することなった。
置いて行かれそうに成る
大きくなったものだ。
手を繋いで、歩いたりして、
何時までもこんな日が
続きますように・・・
藪の中の白木蓮 藪の中の黄水仙


あかうみ亀の誕生の浜
3月23日(月)晴れ

徳島県の西の端 太平洋
に接した綺麗な砂浜

ここでは夏になると、アカウミガメ
が、一晩かかり涙を流しながら
産卵すると言う海岸と聞く
初めて見た。綺麗な砂浜で
よかった。

表を見せてもらうと昔に比べると
随分少なくなっている。

何時まで故郷の浜に
帰って来て欲しいと思った。
ホテルより日和佐海岸を望む
あかうみ亀 産卵の砂浜 年度毎の産卵状況


3月16日(月)〜19日(木)まで韓国旅行に行く

「ソウル自游自在4日間」と題してオプションツァーは二日目に「よあそびツァー」を入れてだけ
後は、自由にソウルの中心にある"ホテルプラザ”の周辺を歩いた。
友達は5回目と言う韓国好き、初めての自分は、何もかも珍しくシャッターを切りすぎて、
友達とペースが合わない。
友達の顔がだんだん不機嫌な顔に成ってきた。
それでも負けずにパチパチと
19日のチェックアウト15;00ギリギリまで意欲的に良く歩いた。
(反省)
我がままだったな!! 心が痛みます。 彼女は、喧嘩しながらも
主人と行くのが一番といいました。すっかり嫌われてしまった。
3月19日(木)曇り

ソウルで播州赤穂の人に出会う。
あまりの奇遇に、ビックリする。
打ち合わせてモーニングを一緒に
暫く喋って、最後の買い物に行く
ロッテ免税店・明洞
ホテルに帰って少し休憩

ソウル市内を横に流れる
清溪川に行く・・人工川だそうな。
川沿いの壁画が目に付いた。
この様な行列の絵が100メートル
程続いている。皇帝時代が偲ばれる
清溪川(チョンゲチョン) 永延と続く壁画


3月18日(水)晴れ暑い

異常なくらい暑いドンドン薄着になる。
宿泊したホテルから道の向こうに
徳寿宮大漢門が見える。

10時と13時15時
に交代儀式が行われる。
色鮮やかな衣装や旗に太鼓
そして
キビキビと緊張感ある隊列の儀式
何回見ても飽きない。
毎日の様に出会い、見ていた

夜は韓国の伝統芸能を鑑賞
胡弓・琴・笛の音に踊り・・幽玄の
とても楽しかった。
最後は外で一緒に踊り
撮影してくれる。

王宮守門将交代儀式 伝統芸能の出演者と記念撮影の風景


3月17日(火)黄砂

ソウル二日目黄砂でどんよりと
曇っている様に見える。
韓国の方の案内で、一日故宮や
再建中の南大門を見学、
賑やかな南大門市街地で買い物

そしてお昼は焼肉、突き出しは
全てサービス野菜に包んで食べる
焼肉は美味しい!!
昌徳宮(チャンドックン) 昼食に韓国焼肉


3月16日(月)曇黄砂

9時50分岡山国際空港
を飛び立つ
11時35分ソウルの仁川国際
空港に到着 黄砂で視界が悪い
乱気流にも合う
夕食にソウルの繁華街明洞に
本場のビビンバと元気回復の為
栄養満点のコムタンを注文
量がどれも多い・・流石の私も
仁川国際空港に到着 夕食に明洞(ミョンドン)に繰り出す


シニア パソコン お助け倶楽部 卒業式
卒業証書授与 卒業生作品発表 茶話会
新しく学ぶ人(7期生)の受付
卒業生の発表を見て 受付が始まりました 皆・・頑張って!!

3月15日(日)     晴れ     シニア パソコン倶楽部 卒業式 

一年間頑張ってこられた生徒(6期生)皆さん卒業おめでとうございます。
作品発表も素晴らしいかったです。一年間の熱心な学びの成果が覗えます。

苦労話などを聞いて3年前の自分(3期生)の事を思い出しました。
始めは、パソコンを開くことさえ出来ず、もたもたとした時間ばかりだった。質問する事
パソコン用語も分らず。何をどうしていいのかさえ分らなかった事。
卒業発表の時、孫のカレンダーを発表して
嬉いかったことなどを、思い出しながら見せて頂ました。
パソコンは、奥が深いのでこれからも頑張って下さい。

次に学ばれる方たちも受付をしています。
6期生の作品発表をしっかり見ていました。どの様に感じたのでしょうね。
ビックリしたかな、頑張ろうと意欲を新たに持たれて事でしょう。



高齢者大学 卒業・修了式
修了式 早咲きの桜

3月10日(火)     晴れ     御崎高齢者大学 卒業・修了証書授与式

今日の日を祝うかのように、空は晴れ暖かい
卒業生は13人“おめでとうございます”元気で頑張ってこられて良かったですね。
この後おおかたの人は、千種川カレッジに進まれるのであろう(生涯勉強)

そして修了生は・1年生7人・2年生16人(私も1人)・3年生7人と無事に
皆勤者が、学園生9/43人・カレッジ20/78人と素晴らしい
(平成20年入学)20年間頑張って永年就学者の仲間に入った女子1人。

高齢に成ると元気で人の中に出てきて、話しを聞いたり、人と触れ合ったり、
部活を楽しんだりと出来る事が、大切に成ってくる。
何に事にでも区切りに達することは素晴らしい事と思う。

私も皆勤をねらうだが、いろいろ他用が出来て今年も逃してしまった。
何時かきっと皆勤を、次に向かって頑張ろう
誰も言ってくれないので、自分に“おめでとう”



赤穂御崎/坂のある町
大塚古墳から・・・簡易保養センターが見えます 山畑から町を望む
海浜公園・唐船山が見える 坂のお寺
坂の途中の路地 路地の紅椿 路地の白椿
3月8日(日)       晴れ     散歩

久しぶりに散歩する。海まで出て大塚古墳を覗く、ポッカリと横穴が開いている
中に大きな石が見えるだけ、何もない。よく天井が落ちないものだと古代の人
の知恵に感心する。若い親子が、古墳の上に上がってあたりを見下ろしている。
時代も変わったものだ、我々の年齢では、古墳の上に上がる事など考えられない。

山を登って、反対斜面を下る。道の両脇の畑にはお年寄りが、畑仕事にでている。
会う人会う人に挨拶をする。優しい陽気のせいであろうか?


3月3日 勝山のお雛まつり
町並保存地区 雛に出会うため 格子の向こうに お雛様
灯りをつけましょぼんぼりに お花を上げましょ桃の花
各家の暖簾を見て歩くのも楽しい 
ぼたん雪の降りそそぐ 雪の旭川

3月3日(火)     雪     勝山のお雛まつり

今日はあいにくのお天気だ、坂越駅発8時46分の電車乗って姫路まで
姫路から「勝山のお雛まつり」行きツワーバスに乗って出発する。北に上るにつれて
雪がちらちらとバスの窓を打つ、美作あたりの杉は雪化粧でとても綺麗だ。
勝山に着くとすっかり雪景色、みぞれ交じりの雪が降っている。
旭川を渡って、お雛様を飾っている町並みに入る。どんなお雛様に出会うのだろうと
期待でワクワク。
それぞれの家や店が、工夫を凝らし展示していた。古いお雛様ばかりでなくて手作り
の可愛いお雛様が、並んでいた。
雪のためにさした傘をすぼめて、暖簾を分けて入って行くと
目の前に煌びやかな、お雛様が並んでいた。
雛の勝山・暖簾の勝山に雪が降り、風流を味わった一日でした。
暗いイメージで無く、ほのぼのとした明るい印象を受けた。
又訪ねて、ゆっくりと見て歩きたいと思う。  雪はぼたん雪に変わった。



しおかぜ コンサート
チラシとプログラム オープニング演奏 司会進行
ウンジャラゲ 崖の上のポニョ 世界に一つだけの花
クラリネット奏者 会場の皆様 ありがとう バックコーラス
3月1日(日)     晴れ     しおかぜコンサート

幸せな一日でした。孫が金曜日の夜から泊まりに来てくれている。
昨日(土)は梅見に付き合って呉れた、夜は気分が悪くなるほど、かっぱ
寿司を食べた孫
今日(日)は、早春の優しい日差しの素晴らしくいいお天気んなので
孫と海まで散歩、帰りは山を横切って両脇に畑のある坂道を下った。
畑に出ている人が多い、どの人にも挨拶をする、きっと優しい日差しの
せいであろう。
昼からも孫と、12時15分に家を出て、14時開演のしおかぜコンサート
を見に行く。辛抱強く待って前から5列目の少し高くなったところに座る。
福祉大学生の若々しい態度と清清しい演奏、そして工夫を凝らした初々
しい演技、これらを交えた楽しいコンサート
アットいうまに時間は過ぎて行きました。
世界に一つだけの花に乗せて、配ってくれた花束にメッセージ付ていた。
帰りに孫とその人と記念撮影、孫がチャッカリと見つけた、
綺麗な人も記念撮影に応じて呉れました。
その後孫を家に送って行った。
孫と過ごせた幸せな二日間は、アット言う間に過ぎてしまった。


 
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