2009年 9月上旬 

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    姫 路 城    
姫路城 菱の門
西の丸から見た姫路城 千姫ゆかりの長局(百廊下)が見える

9月23日(水)     曇り     姫路城

平成の大修理が始まるというので、その前に大天守の最上階まで登って見たく行ってきた。
お城の外見は良く見ているけれど、城内に入ったことあるような無いような
それぐらいの記憶である。この度ゆっくり見学してきた。
西の丸の百陂L下は、随分長い砦を兼ねて奥女中の局がずらりと並んでいる
端の化粧櫓が千姫の御殿
天守内は、思ったより広いくなんの飾りも無く、戦いに供えた造りになっていると思った。
昭和の大修理より45年ぶりの本格的大修理がもうすぐ始まるようだ

穴門 百陂L下の内部 千姫と貝合わせ 東西の支柱
大天守内 武器 武器 真直の処に姫路駅


佐 野 正 幸 版 画 展
親鸞聖人絵伝

9月22日(火)     曇り     親鸞聖人の生涯

永応寺 本堂で親鸞聖人の略歴を版画で見せて頂く。
版画の持つ白黒の雰囲気とお寺とがマッチして、とてもいい
一絵づつの解説をゆっくり読んでも一度見直した。
ゆったりとした気分になり、心が落ち着つく
本堂も塗り替えられて、落ち着いた金色に輝いている。
又本堂の仏様の内天井には、圓の花模様と波模様が描かれている(住職こだわり)
京都の本願寺の模様と同じだそうだ、この機会に再度見せたもらった。
版画展は9月20日(日)〜9月27日(日)まで    お進め

いきいきサロン主催のグランドゴルフに参加
知らぬ者の恐さも出ずに最下位、いくら下手でも最下位とは情けない



敬 老 会
お元気ですね おめでとう 大黒舞い保存会の子供達
幼稚園の子供達

9月21日(月)     晴れ     敬老会

元気な高齢者の方がハーモニーホールに集われ
私達も婦人会のメンバーとして参加させていただき、少しだけお世話させて頂きました。
地区毎に演技の披露です。
子供達による大黒舞い、懐かしい演技や、可愛い幼稚園児による歌と踊り
聞いていて元気が出る太鼓、大正琴、コーラスそして
御崎婦人会は浴衣を着て御崎音頭を披露しました。
 高齢者皆さんどうでしたか楽しかったですか。
子供達に元気をもらいましたね。お元気で楽しい日々をお過ごし下さいね。!!


5時56分 5時56分
6時04分 6時04分

            9月16日(水)     晴れ     御崎の夜明け

 チャンスは何時あるか分からない、大きなカメラを持っている人の傍に行って
真似して撮ってみた。私のカメラはデジカメでむやみにシャッター押すだけで、帰ってから
パソコンで見てみる。どんな写真が撮れているのだろうと、さて今日の収穫は・・・
 神秘な瞬間にドキッとする。

 9月16日(水)50年目の政治政権交代、自民党(麻生首相)→民主党(鳩山首相)
 9月14日(月)イチロー9年連続2000本安打達成の偉業
これらの大きな出来事を記しておく


赤穂東中学校 運動会
代表の男女が聖火ランナーを務めました 聖火台に点灯
燃える魂を ムカデ競走

9月13日(日)     晴     運動会

昨日は恵みの雨が降った。運動会を予定していたのに悪かったけれど
今日申し分のないいい天気、運動場も大丈夫だったようだ。開会式が9時からと聞いて
飛んでいった。少し遅刻入場式が見たかったけれど、聖火の点灯には間に合った。
中学校生には中学生のよさが有ってたくましい。リレーを見ても力が入る。
ムカデ競走では、クラスが一魂となって頑張っていた。最後までうまく足並みを揃えられたクラス
何回も転んだクラス。大縄跳びも良かった。失敗してもそれも楽しい、青春の思い出になる事だろう。
見ていて気持ちが良かった。
今年でソーラン踊りは終わりだそうだ。毎年楽しみにしていたのに残念ことだ。

夜明け 5時17分 日の出 5時42分

9月10日(木)     晴     御崎の夜明け

家を出たのは4時50分まだ暗い、しかしここ2〜3日は月がとても綺麗で煌々と輝いている。
金星が、遠く東の空にある。昨年は、もっとも近づいたのに。 オリオン座がよく見える。
まっ直ぐ南に歩いて、間もなく海にでる。岬をぐるぐる廻って歩く。
途中に見晴らしのいい場所がある。
太陽が昇る前に空と海が刻々と染まっていく。「綺麗!!」と思って立ちどまった。
見せてあげたいこの景色。1人占めはもったいないな。
日の出までにはまだ時間がある。さらに歩いて山陰を避けて、日の出がよく見える場所に急ぐ
今日はバッチリ綺麗な日の出を見ることが出来た。両手を合わせて皆の幸せを祈る。
家に着くと6時20分
といってもキョロキョロと、よそ見をして歩くので、その分時間が超過する。



故愁を呼ぶ ザクロ 観覧車とザクロ

9月 8日(火)     晴     爽やか

日本時間では7日、イチローが米国の大リーグで日本選手初の通算2000本アンダーを
記録した。凄いことだ。同じ日本人として、嬉しく誇りに思う。
ある新聞の記事が目に付いたので、書きとめて置くことにした。
歌舞伎の六代目尾上菊五郎は語った。「その役者に悪評を下せば、
その劇評家が笑われるような役者になることだ。
筋の通らない酷評やいわれのない反感は誰にでも経験がある。」
「雑音は技芸を磨いてねじ伏せろ」
イチロウが米国オークランドでの対アスレチックス戦で、今回の記録を達成した時、
敵地の観客席は、惜しみない祝福と拍手に包まれた。
渡米まもない8年前の春はそうで無かった。同じ場所で、どうゆう反感でか、
打席のたびにブーイングを浴び、守備中にコインやアイスクリームが投げられたという。
その選手に無作法な接し方をすれば、観客の方が笑われる。
バットで、肩で、足で、メジャー球界になくてはならない「千両役者」になった証だろう。
記録の舞台を同じ場所にしたのは、野球の神様も味な演出をするものであると。
ざっとそのような事が書かれていた。なるほどと感心する。

イチローは本当に野球の女神に好かれていると思う。演出はいつもはまっているから。

私達にも多少の経験はあるけれど、報いるには力は足りない。
せめて相手をこき下ろすような悪語は言うまい。

お見舞い行った。あれほど気丈であった人が、気弱になっていた。
しんどそうであるけれどお話するのには、何の困ることはなかった。
2^3歳を歳をとった様に見えるかな、気力て大事だな・・・

京都
平安神宮の鳥居の右横が京都市美術館
青い空に真っ赤な大鳥居が鮮やかである

京都市美術館
ルーヴ ル 美 術 館 展

9月4日(金)     晴れ     ルーヴル美術館展 6/30(火)^9/27(日)まで

ルーヴルからやって来た17世紀ヨーロッパの絵画展に行って来た。
美術館に着いたのは、11時頃だった。平日ではあったけれど大勢の人が列を作っていた。
それでもほどなく入れた、列になって鑑賞することが出来た。
はじめは熱心に見ていたけれど71点もの作品なので、少し飛ばし気味に見たりして、
ポスターの絵画は、目を凝らしてその良さを探した。
絵画鑑賞は久ぶりだが、よく解からないけれど、心が豊になったような気がした。
明暗を取り入れ、表情豊で、肉厚で力強い作品が多かった。満足する。


シルクロード文字を探検しよう展(下欄) 7/14(火)^9/6(日)まで

シルクロードに沿って発見された書き物の展示だった。
さっぱり解からない、でもこのような膨大な貴重な文献を見るが出来て良かった。
解読する人もいるのですね。孫悟空に出てきた巻物もその一つかもしれませんね。
知識人には、ボロボロの端しきれも宝物なのであろう

京都国立博物館
シルクロード展  文字を辿って
京都国立博物館景 考える人・・・ロダン
 
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