2009年 7月上旬 

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千 種 川
千種川の夜明け 魚の跳躍

7月30日(木)     晴れ     千種川の朝

本当に綺麗ですね。澄んだ水、刈り込まれた青い芝生
朝の光が静かな川の水面を黄金に染ます。
なんの音だろう
そうです。魚の跳ねる音です。大ジャンプに ジャンプ、ステップジャンプと
三段跳びをしています。魚たちは喜んで我が物顔に飛び跳ねています。
ジョキングする人ウォーキングする人朝の空気を一杯吸って、
朝起きした者だけが得る。清しい時です。
昼に通り掛かった時には、もうあの顔ではなかった。。


7月29日(水)    晴れ    白い蓮

もうすぐお盆が来ます。
近くに白い蓮の池が有ります。
中に薄いピンクの衣を着た蓮を
見つけました。


本当に泥の中から出て来て
こんなに清いのでしょう

ふ る 里
大津黒鉄山(430,9m) 赤穂市内最高峰
山陽高速道に沿って 月見草 高架下を覗く
青田が広がる 大津川に注ぐ 子供の頃より馴染みの石垣

7月28日(火)     晴れ     ふる里
ふる里に行く
長い間御無沙汰の友達に連絡して会う、昼からは用事があるとか
昼に掛けて少しの時間だけど、折角なので会う。
長男が幼稚園の時から親同士も友達で、長い間会わなくても
すぐに話がつながる。やはり共通の話題は、子供の話、今の様子を話す。
3人のどの子にも気を配ってくれて、見守ってくれている人である。

友達と別れた後、ふる里に住む2人の兄の家に寄った。
2軒とも夫婦して気持ちよく迎えてくれた。心が満たされた。
「いい友達、いい兄弟を持って幸せだな」と思いながら帰って来た。。


赤穂御崎 浜木綿

7月27日(月)     雨のち晴れ     命日

命日の日は、仏壇の誇りを拭き、花を取り換え、お供え物をして
線香、蝋燭などを整える。そして仏壇に明かりを灯して準備完了
その後、家を片付けて、お寺さんの来るのを待つ
近くに住む姉が来てくれたが、お寺さんとタイミング的に合わず、帰っていった。
お寺さんは12時前に来られた。
お経をあげて頂だき、お茶をお出しして、身近なお話をして帰って行かれた。
こうしている間が、先祖供養をしている事になるのかな。     


赤穂緞通 緞通とお点前
7月26日(日)     曇り     サマーコンサート

毎年7月の最後の日曜日は私のコーラスの発表会だ
週一回、半年間練習を繰り返し、この日を迎える。
ギリギリまで不安(暗譜)を抱えて舞台に立つ。自分なりに満足に歌えたかと反省する。
今回もやはり暗譜に曖昧さがあった。努力が掛けていたと反省。

リハーサルと開場(13時)までの合間を縫って、花笠寺へ
花笠寺で行われている赤穂緞通の展示をみて貰い、
緞通座って結構な茶器(孔雀焼)でお点前頂いた。
花笠寺内のたたずまいと赤穂緞通がよくマッチしていた。
その他にも土人形・焼物・竪琴。部屋の装飾・内庭などゆっくり見せて頂きたかった
心を残してコンサート会場(ハーモニーホール)に引き返した。


月下美人 月下美人の開花 
7月25日(土)     雨     夏祭りの準備

今日の天気が晴れる事を前々から願ていた。早朝に雨は降っていない。
良かった。願いが通じたのか、最近の予報では、かなりの確率で雨だった。
夏祭りの準備が始められた。7時頃から、自治会は櫓を組み電気を引っ張りテントを
張っている。いきいきのサークルは7時に米をとぎ仕掛け8時30分スイッチを入れ、
おにぎりとキツネ寿司作りにとり掛かった。
婦人会はバザーの予定。雨が降っては、困る。
天は知ってか知らずか、雨は何回もそばえては止みを繰り返す。
そのたびに喜んだり嘆いたり
でも手は休めない。皆の思いが通じて、夕方には、雨もすっかり止み、祭りを実行する事が出来た。
関係者、一同気持ちがパッと晴れた。そしてはずんだ。


家に帰ると素晴らしくいい匂いが漂っている
月下美人の花が咲いていた。その気高さん感激した。
 

松竹大歌舞伎

7月24日(金)     晴れ     歌舞伎鑑賞

中村吉右衛門・中村芝雀/歌昇/歌六 市川染五郎
錚錚たるメンバーで、芝居と踊り、芝居で笑わせしんみりさせて、
踊りで華やかに、力強舞台に見い入てしまった。
吉右衛門の中腰でウォークする技は、マイケル・ジャクソンのムーンウォークに
比類するのでは、ないかと1人思った。さすが修練の技である。
日本の伝統芸術、何時までも残してもらいたいです。



鬼ゆり
7月23日(木)     晴れ     ふるさと研究会

ふるさと研究会は、御崎高齢者大学のサークルだ。
(平成19年)の入学と同時に入部した。
始めは御崎の歴史を語っていたが、やはり赤穂全体を切り離しては語れない。
とくに浅野時代の偉業(水路、塩田、土地の開発、他)それに伴い
ぐいぐいと引っ張っる人が、山鹿素行の信奉者で、今の世の中を
心配して、人間としての精神的教育の見直しを強く、語っている。
このほど「赤穂山鹿素行研究会」が設立することに成った様だ。
自分は、えらいく背伸びしている様な気持だ。


ひまわり

7月22日(水)     曇りのち雨     皆既日食

46年ぶりの皆既日食に天体フアンが
騒いでいる。フアンで無くても見てみたい。
この辺りは曇っていたので
空の明暗は、はっきりしなかったけれど、
80パーセントぐらい、月がかぶさっていた。
その時に少し暗くなったのを感じた。
日本列島が空を見上げた時に、自分も体験出来て良かった。
今度経験することが、有るだろうか。
小学校時代(10歳ころ)ガラスをローソクですすけさせて、
太陽を見上げた経験が有るが、46年より前だと思う、何だったんだろうか
そして、46年前は何をしてたのだろうか、分からない



永   原
近江路の永原駅  ホームから 永原駅
棚田 石仏を訪ねて

7月21日(火)     雨     青春十八切符

十八切符を使って、旅に出よう。琵琶湖の周辺は、見どころがいっぱいである。
友達が調べてくれて、永原の黒山石仏群と草津の本陣跡を訪ねようかと漠然と決め
行くことにしたのだが、天気予報は、あいにくの雨、それもかなりの降る予報だ。
誰もやめようと言ってこない。幸い?家を出る時(五時十分)、雨は降っていなかったので出発した。
永原駅で、「石仏はどこですか」「すぐそこ」とんでもない随分雨の中を歩いた。
黒山石仏は、小さな石仏300体程が一方向に整然と並んでいた。
同じ道を引き返す途中で前方に野猿の一魂が騒いでいる。
恐る恐る通り越す。通り過ぎると、又後ろで騒いでいる。
駅の休憩所で、土地の人の話を聞くと熊も出るとのこと、駅からそんな山深く無いのに



7月18日(土)     晴れ     片づけ

なんで、こんなに物が溜まるんだろう。うんざりする
後で見ようと置いているチラシ、パンフレット、本、その他
着る物にしてもそう、それなのに何を着ようかと悩む。これといって、
たいした物がない。それで何時も家を出る前に時間を取ってしまう。
着ない物は何時も箪笥の底に有って、衣替えの頃に、又そのまま仕舞い込んでしまう。
整理整頓の上手な人が羨ましい
子供にぼつぼつ身の回りをスッキリしなさいと言われてる。



市内巡回バス ゆらのすけ

7月17日(金)    雨     友を訪ねて

昼からお友達をお見舞いかな、伺いました。思ったより動かれていたので、
少し安心した。週2回ディサービスと背中を伸ばす為の治療に整形医院に
週何回か通っているそうです。結構忙しそう。
応対に支障は有りません。しっかりしておられました。
メールもパソコンも、うてなくなったて、しんどいとか、あれほど行動力が有って
ゆらのすけのバスに乗ってよく出掛けていたのに、
メールも早く打っておられたのに、本人もあの頃は楽しいかったと、
なに、くそと、も一度頑張って、メール下さい。待ってます。


水に映っる 御崎元禄橋と雲 船着き場

7月16日(木)     晴れ     同級生

朝は同級生5人(男2人女3人)でモーニング
内男の一人が少し来るのが遅くれた。
聞いてみると、毎朝散歩に連れて行く事に成っている
「犬か」と誰かが聞いた。「違われ孫やな」これは失礼
初孫が出来たのだ。その為にか遅れたのは
それから暫く、孫の話を目を細めて語る。七か月の女の子
他のものは、もう、おじいちゃん、おばあちゃんの先輩である。
同級生でも孫に大きな年齢差がある。短大生の孫から初孫まで
其々の経験を先輩ずらして話す。でも耳に入らない。
喜び一杯だ、頑張れおじいちゃん
気兼ねのない同級生、元気で長い付き合いにして行きたいとおもう



赤穂東浜 塩倉庫跡  昔が偲ばれる 塩倉庫跡 
御崎の入江 月見草

7月15日(水)     晴れ     塩倉庫跡

朝の散歩のコースを変えて古い建物が残っている処に行ってみた。
今私達が住んでいる処は、昔広い塩田が広がっていた。
作業場として使われたであろ、その名残の建物が残っている。
通りかかると、知り合いの漁師さんに出合った。
少し話を聞いてみた。
この建物は、倉庫で塩を山の様に積みあげていたそうだ。
そして倉庫前の
海から各地に積み出していた。
今は一部漁師さんが借り受けて、漁具などを入れて利用しているとの事



7月14日(火)     晴れ     暑い

猛烈に暑い 家にいて、汗ばかりかいている。水を飲みたいけれど
又汗になって、どっとでる。化粧もはげてしまった。
今朝クマ蝉の鳴く声を少し聞いた。いよいよ夏がやってくる。


7月13日(月)     晴れ     フォークダンス

月曜日は、13時30分〜14時30分までフォークダンスの練習時間
昔習ったオクラフォーマのリズムと又違って、
現在は今風なのか、歳のせいなのか複雑な足の運びに
足がもつれそうだ。それに手を付けるから、難しい。
次々と新しいダンスを教えてもらうが
終わればすぐ忘れてしまう。
脳の活性化とボケ防止にと思って
各週繰り返し頑張っている。


(カブ〜んうね)の森でかぶと虫に触れて 有年横尾(赤穂ふれあいの森)
7月12日(日)     晴れ      海水浴

孫と息子と4人で昼まで有年のカブ〜ン(かぶと虫)の森に行く。
小学校1年の孫は喜んで、摘まんで上から見たり下から見たりして飽きない。
4歳の孫は怖がって近付いても触らない。男の子でもね・・・いろいろなんだよね
昼から海水浴に行く、まだ早いのか、泳ぐ人は10人程で、家族連れでは4組位かな
一週間程早かった様だ


ワンピース風浴衣
7月11日(土)     晴     ゆかた祭り

浴衣でも着こなしによって、随分雰囲気が違う。背に天使の羽の様に
広げた帯、ワンピースの様な浴衣にブーツ、サンダルでもおかしく無い
着こなし、浴衣もだんだんと現代風に取り入れられて、
見ていて、関心するばかりだ。
でも昔から伝わる絵柄、さらりと着こなした
姿に、魅かれるものがある。



グラジオラス

7月10日(金)      雨のち晴れ     HP再公開

巻爪の処置の後の消毒に、病院へ通っている。
午後四時過ぎに病院へ行く、血圧測定120/70
嬉しい、安心する。
公民館で測ると140/90と出るので心配していた。
最近まじめに約1時間歩いているので、その成果かもしれない。
体重も落とさなければ、食欲があるのでなかなか目的に至らない。
意識だけは持ち続けようと!!


クズのはな

7月7日(火)     晴れ     巻爪

4^5日前から、、左足の親指が痛いと思いつつ、
でも自力で治るだろうと思ってほっておいた。
今朝見ると赤く腫れている。散歩の時も、靴に当たるので痛かった。

今日は、八時三十分から高齢者大学の行事として、公民館の清掃になっている。
一時間で終わったので帰ってから、シャワーを浴びて、
病院へ行った。
切開して、爪を切リましょうと言って、その場でブシュと麻酔して処置された。
麻酔注射の痛い事 悲鳴を上げる。

同じ足の甲に黒いホクロが2コ(少しづつ大きくなっている)足裏に1コ見つけて
先生がこのホクロ取りましょうと言われた。
「なぜですか」  
「ほっておいたら悪性になる可能性あるから」「良性のうちに取りましょう」
簡単にさらっと言われた。
足の黒いホクロの事は聞いた事があるけれど、「まさかこのホクロがね」
ショック



 こけだま

7月6日(月)     晴れ     健康チェック

ハイ次の人、体重計に乗るように促された。その人が皆の目盛を見てあげているようだ。
「いい自分で測るから」と思わず言ってしまった。
「あぁそう」と言って、向こうに行ってしまった
機械の使い方が分からない。あっちこっち触って何とか測れた。
今更「教えて」て言えない。
だってOOs・・・恥ずかしいから 本能的にきつく言ってしまったのかな
 講師さんの話が終わった後、その人に謝った。
ちなみにその方の体重35s考えられない 40s台 50s台の人ばかり
自分は太りすぎだ
血圧140/90だった。なんだかゆうつになった。


相生 若狭野 天満神社(紫陽花神社)
急斜面の参道 消防車のお祓いをしていた
細い枝に・・・ 紫陽花園
赤穂浪士 一人一人の 絵馬 

7月5日(日)     晴れ     紫陽花神社

紫陽花を見に行ったのですが、今年は不作だそうだ。
そのかわり赤穂義士の絵馬が何枚もかかっていた。
村の人が大勢で、境内の掃除をしていた。
刈りたての草の山から草のいい匂いがした。
素朴清楚で、いいお宮だ。


出合い

7月4日(土)     出合い

出合いとは、不思議だ、有年の喫茶店に行った時
入り口近くに席を決めたのだけど落ち着かないので、奥の方を覗くと
長い机を二か所区切って、三席作っているテブルがあった。
「隣いいですか」と区切りの真ん中の席についた。隣の席の人が
買って来た品物を見せてくれた。気さくに話しかけてくれた。
だましたり、押し付けたりするような人では、なかった。
その人は人形を作って展示会したり、
魔術師で、その他なんでも出来る人だった。
へんに気が合って、

最後には家までお邪魔して、人形や、魔術まで見せてもらった。
今日一日だけの、魔法にかけられた様な、不思議な一日であった。


有年牟礼 八幡神社
松の廊下 天の岩戸 有年牟礼 八幡
7月3日(金)     晴れ     絵馬

絵馬をゆっくりみることはなかった。昔の歴史の一場面におもいあたる


プランタの収穫
花も紫 実も紫
プランタで栽培 初なり・・・つやつやと
7月2日(木)    晴れ     うまい

毎日毎日見つめて、トマトが赤く色づいた。どうだろう味は、
つまみ食い 甘くて美味しい。


7月1日(水)       孫から貰った白い花

小さい株を孫から貰ったのだが(6月7日)、無事に育ってよかった。
写真をのせて、孫に手紙を書こうかな。


無病息災を願って アケビ見つけた・・・秋までありますように

6月30日(火)     雨   輪越し  

早朝の散歩地元のお宮の前を通ると、輪越しの準備が出来ていた。
誰も居ない。健康を願ってお参りした。
今年も半分すぎたのだと思った。早いなぁ




6月29日(月)     キスゲ  カンゾウ

今年もいつもの処に、
キスゲ咲いているだろうかと、散歩コースを
変更して見に行く。
咲いていたけれど、ほんのひと株
去年は沢山咲いていたのに
海岸の崖の上に咲いている。

消えないで、いつまでも
季節が来たら咲いて
楽しませてと願った。


野苺 浜木綿 アカパンパス

6月28日(日)     晴れ     コンサート 

コンサートに行く、聞いていたらスーッと眠くなる。
区切りの拍手の時は、起きて手をたたく、姿勢を正して座りなおすが
又睡魔が襲ってくる。
 帰りに友達に言われた。
「帰ってから寝なさい、演奏者に失礼でしょう。」
まったくその通りだ、立場を変えたら、
恥ずかしかった。   


海浜公園 カラス瓜の花 海浜公園

6月27日(土)     晴れ       カラスウリの花

カラスウリの花の咲く頃と思い、海浜公園に行く、時々
散歩を楽しむ人と出合う。、
静かな湖畔で白鷺が水面をつつきながら、あちらこちらと忙しい。
前に来た時も一匹いた。同じ白鷺だろうか
カラスウリの花は公園の中では、見られなかったけれど、
帰り道の生垣に掛かるように咲いていた。嬉しかった。
今年も見ることが出来て良かった。
待ち人が来てくれなかったけれど、カラスウリの花の様に
複雑ではあるけれど純白でもつれないでいたい。




6月26日(金)     ひまわり

地元の中学校の裏に立派な向日葵畑出来ている。
以前ここは、ペンペン草の生い茂る、荒れ果てた畑だった。
それならと、知人が従兄弟から畑を、引き受けて、学校の裏でもあるし
「情操教育的にも良くない」と考え
毎年向日葵を植え、育て、咲かせるようになった。
これからという時に、台風で倒れてしまった年もあった。
草に悪戦苦闘し続けた。
最初は通りに面した、一列だけだったけれど、
年々広げて行き、ついに畑一杯になった。
今は次々と大輪の花を咲かせている。
雑草は一本も無くなった。
知人は80歳、押せば倒れそうな人
心だけは大輪の向日葵のように輝いている。
ずっと見ていたから、毎朝見せて貰っているからね。

赤穂御崎 赤穂御崎

6月25日(木)      晴れ     散歩

5時から散歩、あたりは、静かで空気もひんやりと優しい
山あり海あり、鳥のさえずりに、耳を傾け 海に出ると
規則正しい波の音、太陽が雲の間から顔を出して、光の橋を掛ける。
こんな景色を、独り占めできるなんて、一番好きな時間である。


御崎の夜明け 岩の隙間にも

6月24日(水)     晴れ     梅雨晴れま

朝の散歩で出合うもの 赤い爪をした蟹・舟虫・
そして 岩場に釣り人 
ピンクの可愛い花・崖の上のキスゲ



揚羽蝶 時計草

6月23日(火)     晴れ     瑠璃の色

本当に不思議、本当によく出来ている。
自然は素晴らしいと思う。
 
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