西国33カ所霊場へのアクセス
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番外・15・16・17・18番
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28,29,30,31,32,33番
 

番 外
 華頂山・元慶寺 (かちょうさん・がんけいじ)     天台宗

京都市山科区北花山河原町13 周辺地図

札所巡礼の中興、花山法皇が落飾されたところ。 本尊は薬師如来。

車で⇒
14番三井寺から元慶寺まで約11キロ。
大津港口から国道1号を京都方面へ。 約7キロ先の東野交差点を右折し、3つ目の信号(オネオスGS)交差点を左折。 5つ目の信号過ぎて左側入ったところ(約1.7キロ)。
 
参拝者の駐車場への道は狭い。 

 名神高速・京都東インターからは約2.5キロ。

 駐車場⇒ 門前に2〜3台。 路上駐車



第 15番 今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)  真言宗泉涌寺派

京都市東山区泉涌寺山内町32 周辺地図 

 825年頃(平安時代)嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開創。 御本尊は大師が熊野権現より授かった1寸8分の観音像を体内仏として自ら彫刻された十一面観世音菩薩である。

車で⇒ 
番外・元慶寺から今熊野観音寺まで約6キロ。
国道1号へ出て、JR東海道線下を通過、東山五条方面へ。 約3キロ先(トンネルを過ぎ)の東山五条交差点を左折(東大路通りへ)。 JR東海道線下から3つ目の信号(泉湧寺道)を左折し、約1キロ先。

 名神・京都南インターからは約9キロ。

 納経時間⇒ 8:00〜17:00  駐車場⇒ 境内無料


第 16番 音羽山・清水寺 (おとわさん・きよみずでら)  北法相宗

京都市東山区清水1−294  周辺地図

 広大な境内に建ちならぶ、国宝の本堂・舞台と重要文化財の十五堂塔の建築美が、山合いに映え、春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季が楽しみ。 三筋の水「音羽の滝」は本堂と奥の院の石段の下りたところ。

車で⇒ 
15番今熊野観音寺から清水寺まで約2.8キロ。
泉湧寺通交差点(京都信金)を右折し、東大路通りへ。 国道1号と交差信号(東山五条)直進しすぐ右方向の五条坂へ 。 

 名神高速・京都南インターからは約8キロ。

 納経時間⇒ 8:00〜16:30  駐車場⇒ 有料駐車場(800円)


第17番 補陀洛山・六波羅蜜寺 (ふだらくさん・ろくはらみつじ)  真言宗

京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤81−1  周辺地図

 六波羅蜜寺は、天暦5年(951)醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創。
昭和44年開創1,000年を記念して解体修理。 
 解体修理の際、創建当時のものと思われる梵字、三鈷、独鈷模様の瓦をはじめ、今昔物語、山槐記等に記載されている泥塔8,000基が出土。 
 重要文化財の質、量において文字どおり藤原、鎌倉期の宝庫と謂われる。

車で⇒ 
16番清水寺から六波羅蜜寺まで約1キロあまり。
五条坂を下って国道1号を五条大橋方面へ。 東山五条交差点から一つ目の信号を右折し、大和大路通り(一方通行)を200メートル先を右折する。

 名神・京都南インターからは約7キロ。

 拝観時間⇒8:00〜17:00  駐車場⇒ なし。お寺付近の道が狭いので車の駐車大変。


第18番 紫雲山・頂法寺(六角堂) (しうんざん・ちょうほうじ)  天台宗

京都市中京区六角通東洞院西入ル堂の町前248 周辺地図

 聖徳太子を開基として創建されたと伝えられている。 華道・池坊の総本山。 
昔から京都のここが真ん中といわれ、その証拠品という「へそ石」が境内に。

車で⇒ 
17番六波羅蜜寺から六角堂まで約2.8キロ。
大和大路通りを四条通り方向へ。 二つ目の信号(協和銀行)を左折、四条通りを鴨川方向へ。
(右方向は八坂神社)。 四条大橋を渡って約1キロで367号烏丸通り、右折し400m先の信号を右折すぐ。

 名神・京都南インターからは約10キロ。

 納経時間⇒8:00〜17:00  駐車場⇒ なし。 路上駐車