一汁一菜の旅行歳時記(2000.5〜2004.12)
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目 次
24 2004.11.23〜 配偶者が本物の湯治で鹿教湯温泉へ出かけています。 23 2004.11.6〜7 湯治のつもりで平湯温泉と上高地へ一泊旅行に出かけました。 22 2004.8.15〜16 盆の墓参りを兼ねて信州上山田温泉へ一泊旅行に出かけました。 21 2004.5.5〜6 今年は6月旅行の代わりに、連休ですが九州に出かけました。 S 2004.3.6〜7 今年は家族で北陸・山中温泉へカニグルメ旅行に出かけました R 2004.1.4〜5 新年の休みを利用して森田一家とスキー旅行に出かけました Q 2003.12.13〜14 職場の忘年慰安旅行で一泊の伊勢・志摩へ出かけました P 2003.8.9〜10 家族で墓参りを兼ねた一泊旅行に出かけました。 O 2003.6.16〜18 夫婦で奥飛騨と信州へ旅行をしました。 N 2003.2.8〜9 恵那市立藤小学校の40年ぶりの奈良・京都方面へ同窓会修学旅行に出かけました。 M 2003.1.4〜5 森田家と一緒に奥伊吹スキー場へ正月スキーに出かけました。 L 2002.12.14〜15 職場の忘年・慰安旅行で城崎温泉へ行きました。 K 2002.11.16〜19 勤続30周年記念して草津温泉・東照宮へリフレッシュ旅行 J 2002.8.10〜11 盆の墓参りを兼ねて駒ヶ根高原で一泊して木曽駒ヶ岳へ登りました。 I 2002.7.13〜14 恒例の多田商店旅行に出掛けました。今年は愛知県・蒲郡温泉郷でした。 H 2002.6.15〜18 銀婚式を記念して3泊4日で台湾旅行に行きました。 G 2002.3.16〜18 家族旅行で「蔵王温泉スキー場」へ出かけました。 F 2002.2.2 妹さん夫婦と一緒に日帰りで「奥伊吹スキー場」で、スキーを楽しんできました。 E 2001.11.19 配偶者の親元の両親と我が家の2人・合計4人で小豆島へ小旅行を楽しんできました。 D 2001.10.26 自治会主催の親睦バス旅行があって、夫婦で参加しました。 C 2001.7.3〜6 年に一度の夫婦旅行として、シンガポール旅行へ行って来ました B 2001.1.27〜28 家族で今年初めてのスキーに行きました A 2000.9.23〜24 恒例 『T商店旅行』 @ 2000.5.31〜6.6 夫婦初めての海外旅行はオーストラリア |
I 2002.7.13〜14 ことしの行き先は、愛知県 渥美半島・三河路の 「三谷温泉(みやおんせん)」に決定!! この夏一番の暑さの中、ラグーナ蒲郡で泳いだのが楽しかった。
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H 2002.6.15〜18 場所の選定はアジア地域で料理が合うところという選択幅の中で台湾を選びました。日程は、職場の都合が付きやすい6月の中旬にしました。編集長は今年異動があったところで、休暇が取れるかどうかが心配でしたが、無事出発できました。
関西空港10時20分発で出発。軽食が出て、3時間のフライトでした。台北到着後、バスに乗り込んで一路高雄へ。15人のセット旅行は年配者が殆どで、「現役組」は多分2組のみでした。高速道路を南下して高雄につく頃には夕方になっていました。
(写真集は別のページに特集しました) 写真特集へ
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F 2002年2月2日(土) 駐車場の場所取りの関係で家を午前5時に出発です。名神高速で米原まで行って、そこから奥伊吹へ2時間の道程でした。午前7時にはついたのですが、もう駐車場は上のほうから詰まってきていました。いつも「屋外用」の鍋セットをつんでいって、昼ご飯は皆で「鍋」というのがコースですので、余りゲレンデと離れてしまうと準備が大変になると言うわけです。 幸い、いい場所が確保できて、後はゆっくり準備して、午前8時のリフトの開始とともに滑り始めました。新雪が雪上車できっちり踏んであって、アイスバーンも無くて、非常にいいコンディションでした。 奥伊吹は全く初めてのスキー場ですが、アプローチの道がよくなったのが一番ということですが、平成7年・平成8年・平成13年にそれぞれリフトを新設して、奥に深くなってゲレンデも沢山となり、いいスキー場になっています。伊吹スキー場からクルマで25分です。 お昼は一大事。鍋を持ってくるのを忘れてしまいました。具はきっちり刻んでセットしてあるのですが、肝心の鍋が無くてはお手上げ。そこであきらめないのが、このグループ。最初は私が「食堂」に借りに出かけましたが、商売敵なのか、体よく断られました。今度は妹さんのだんなさんが「民宿」へアタック。ちゃんとステンネス製の上等の鍋を借りてきました。さすが。これで準備万端が整って、広場で我々だけの「鍋」が始まりました。 最近のスキー場では半分が「ボーダー」で、残りの半分が「短いスキー」、ストックを持ったスキーヤーは4分の1しかいません。私も今回は娘の「ショートスキー」を借りてきました。技術を問題にしないで楽しく滑る、という意味ではこのショートスキーが最適です。回転したり、後ろ向きに滑ったりして楽しめます。 結局リフトが止まる4時45分まで滑って、帰ってきました。帰りに「極楽湯」に寄って、サウナで疲れを落としてきました。 今年初めてのスキーは天候に恵まれて、楽しく過ごすことが出来ました。
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E 2001.11月18日(日)〜19日(月)
慰安旅行を兼ねて、配偶者の親元の両親と、私・配偶者の4人で自家用車に乗って、「小豆島・寒霞渓」へ小旅行を楽しんできました。 行程と感想 走行距離は2日間で約500km。ガソリンは一度もいれずに済んだ。2日間とも良く晴れてくれて、紅葉観光には最高のコンディションでした。多少の親孝行もできて、満足、満足。 |
D 2001年10月26日(日)
自治会主催で『親睦バス旅行』があって、夫婦で参加してきました。
昨年、役員が当たった際に皆さんに参加していただいたお礼に今年は夫婦で参加したものです。今年は全体でも夫婦による参加が6組もあって、総勢31名が貸切バスに乗って朝8時に出発しました。 小浜港まですぐで、11時発の観光船に乗り込んで、「蘇洞門」巡りに出発です。日本海の荒波に揉まれて出来た海岸線が「大門・小門」「亀石」「白糸の滝」などを形成していてそれを海側から眺める嗜好でした。往復50分の旅。感動するほどのものではないにしても、一度は見て置いてもいいな、という観光地でした。 昼食は、小浜市でも最も古い旅館で、全国でも10指にはいるという旅館「福喜」がその場所でした。確かに玄関から何と奥行きの深いこと、奥へ奥へと案内されて、その中の奥の一部屋に会席が準備されていました。途中には小浜城の鬼瓦や秀吉の作った黄金の茶室の復元などが展示されていて、歴史を感じました。 料理を食べたあとは、三方五湖へ出発。風が強くて、梅丈岳の山頂からよく見えましたが早々に引き上げました。 そこから吊るがインターへ出て、一路北陸自動車道路を帰途に着くということで、車中では「ビンゴ大会」。賞品はバス会社からブドウ三パックと梨5つ。その梨の最後の1個を見事にゲットしました。 8時に出発して午後6時に帰ってきました。例年、団地のおばあさんたちがこのバス旅行を楽しみしているということで、今年も6人くらいが一緒のグループで参加していました。元気な姿を見ることはいいことだと思います。自治会活動として定着してきつつあります。 |
C 2001.6.29〜7.3 年に一度の夫婦旅行として、今年はシンガポール旅行へ行って来ました 今年選んだ海外旅行は『3泊4日シンガポールの旅』でした。以下はその旅行体験記です。 旅行日程 6/29(金) 関西国際空港 17:45 SQ975便(シンガポール航空)−−シンガポール着(23:00)−−専用バスでホテル 6/30(土) ホテル出発(8:30)−−マーライオン・エリザベスウオーク−−ランの植物園−−昼食は麗郷園にて飲茶−− マウントフェーバー−−ロープウエイにてセントーサ島へ−−アンダーウオーターワールド・昆虫博物館・バタ フライパーク−−夕食はスチームボートでバイキング 7/01(日) ホテル出発(8:30)−−バスでマレーシア国ジョホールパールへ−−王宮・回教寺院・マレー村・更紗工場を 見学−−昼食はマレー料理−−バスでシンガポールへ戻る−−ショッピング−−夕食はサファリレストラン でバイキング−−ナイトサファリ 7/02(月) ホテル出発(5:30)−−空港へSQ976便で帰国の途へ(7:30)−−関西国際空港(14:45) ☆現地での滞在が実質2日間という旅行です。移動時間が6時間半かかることを思うと集合時間も入れて仕方がないことかも知れません。 6月29日(金) 6月29日(金)が出発日。ちょうど夏のボーナスの支給日でしたが、職場を休んだ関係で、職場に保管してもらって帰ってきてから受け取ることに。 関西空港に午後3時45分集合のため、家を午後0時40分に出発しました。長女に自動車で荷物と共に石山駅までおくってもらいました。今回は余り荷物を大きくしないように、キャリー付小型バッグ一つと、各々のバッグのみとしました。服装は編集長は半袖のシャツとジーパン、配偶者はスカートと上着といった軽装にしました。 石山駅午後1時3分の新快速に乗って大阪まで行き、大阪駅で関空快速に乗るのが最も経済的だ、と判断してそのとおり行動。乗り継ぎも上手くいって結局、関西空港に午後3時に到着しました。時間つぶしに、喫茶店でコーヒーを飲みました。 集合時間にJTBへ行くと、添乗員が付く旅行ではないため、シンガポール航空用の搭乗券の往復をもらって、各自で行動することになっていました。飛行機の出発時間は午後5時半でした。シンガポール直行便の飛行機の中は案外と満員でした。高校生の修学旅行が一緒だったので非常ににぎやかでした。 ここから6時間半のフライトで、シンガポール到着は午後11時の予定です。その道中でちょっと失敗して、液晶テレビで映画を見過ぎた結果、目がセンター寄ったようになって目が痛くてそれが頭まで響いて、後はひたすら目を閉じて時間が過ぎるのを待っていました。 着いたシンガポールのチャギ国際空港は、大きくて近代的な空港でした。成田の2倍あるそうですが、それでも足りなくて、現在第3のターミナルを建設中といいます。それでも出口に現地の案内の人(現地の旅行会社がJTBよりまとめて引き受けている様子でした)が待っていてくれました。結局、彼の周りに集まってのは全部で18人でした。これがこれから4日間行動を共にするツアーの人たちです。18人はちょうど良い人数か。 遅い時間ですからすぐに旅行社が準備してくれた小型マイクロバスに乗り込んで、ホテルへ送ってもらいました。18人のうち8人が「リッツ・カールトン・ホテル」(スーパー5星)で宿泊、私たちを含む10人が「ヒルトンホテル」(5星)宿泊でした。前者の方が旅行料金が15,000円高いということ。部屋は825号室でした。ベッドのある部屋に着いて、やっと落ち着きの時間が訪れました。 6月30日(土)
集合は8時30分ホテル前。マイクロバスで観光地に連れていってくれるとのこと。先ず行ったのは、エリザベス公園通りとマーライオン公園。高さ3メートル余りの白いマーライオン(頭はライオン・足は魚)がシンガポールの象徴ということです。岬の先頭にあって、昔船が横行していたときの目印にもなり、当時の官庁があったりして、象徴だったのでしょう。現地案内の「張さん(チョンさん)」が「世界4大がっかりの3番目」(人魚姫とションベン小僧とマーライオンとあとひとつ不明)と解説していましたが、そんなことはないと思いました。 そこから、今度は植物園に移動しました。「ランの植物園」で、見事なランが沢山の種類植わっているとのこと。常夏でいつも32度くらいはあるところで花が咲いたり落ちたりするのは何が契機となっているのか不思議でした。ランの種類は沢山あるようですが、ここに植えてあるのも沢山あってこの方面に不案内なのが残念で、「綺麗だ」との感想がでるだけでした。香りもあって、なかなか、見応えのある訪問地でした。 シンガポールはとにかく樹木を大切にしているのがはっきり分かるくらいに、街路樹も手入れが行き届いていて、ゴミも落ちてはいません。近代国家という感じがしました。それに、電線や電話線を全て地下ケーブルで埋設して地上に電柱が一本もないというのがまちづくりの点からして素晴らしい。すっきりしています。 この、2カ所見学のあと、一同揃って、中国料理店麗郷園へ入って、昼食。飲茶でした。どこの国かですこしづつ味が異なるのですが、どこも美味しいと思う。好きなのかも知れない。コース順に8品くらいがでてきました。ビールは個人負担で注文。10ドルですから700円。小瓶1本では少し高めです。見学先の入場料や食事代は全て旅行代金に含んでいるとのことで、追加徴収はありませんでした。まあ、満足。 午後からは、海抜百メートルの山に上がっていって、マウントフェーバー展望台から南の港を眺めるところから始まりました。ぞして、ロープウエーで南の島セントーサに渡りました。ここは、車乗り入れ禁止で、中は巡回バスに乗って移動です。最初は世界昆虫館に行きました。蝶々とカブトムシ中心に世界のものが集められていて、生きた昆虫はどれも大きい(熱帯雨林気候特有)のが特徴でした。 そして、海底水族館へ。地下にはいると、動く歩道になっていて、水槽の回りを立ったまま見学することができるようになっていました。エイや鮫をはじめ沢山の魚が泳ぎ回っています。なかなかの人気でひとが溢れていました。 次に夕食を兼ねてクラーク・キー周辺を散策して、スチーム・ボート・ビュッフェへ。ここで、しゃぶしゃぶ風の鍋料理を賞味しました。私の口には余り合う料理ではありませんでしたので、ビールがよく進みました。 ホテルに送ってもらって、解放。とてももう一度外に出る気力はなくて、部屋で過ごして早々に眠りにつきました。こちらのテレビは他民族の国家であることを象徴するように、英語・中国語・マレー語くらいのチャンネルに別れています。日本語はNHKがありました。チャンネル数も25くらいはあったように思います。 7月1日(日) この日は、ホテル8時45分出発で、北へ上って橋で国境を越え、マレーシアを訪問するスケジュールになっています。たとえ半日とはいえ、出国ですから、税関を通っての出国検査があります。マレーシアではガイドさんが替わって、女性の背の高い人でした。入ったのはマレーシア最南端の町、ジョホーバールというところで、マレーシア第2に大きな町で州都とのことでした。 まずは、王宮へ。第二次大戦前の日本とも交流があって、日本占領時に王宮が焼かれずに済んだとガイドさんがいっていました。王族は世襲制ですが、ビジネスの顔を持っていて、大金持ちであるとのこと(石油価格がシンガポールの半分以下のため、シンガポールへ帰る車は必ず満タンにしますが、その国境にあるガソリンスタンドはこの王宮が経営しているとのこと)。 次に回教徒寺院へ。偶像崇拝ではないので、寺院の中はがらんどうです。3000人の集会が可能とのことでした。聖地への方向が最も大事で、マレーシアでは西がその方向と説明がありました。 次は、マレーシアの民家を訪問するという触れ込みで、民家での民族舞踊の披露とスズ製品の土産物売り場へ行きました。スズは確かにマレーシアの特産品ですので、ここで、スズの純正コップを購入。2個5,500円でした。よく聞けば、ここはJTBマル抱えの「観光所」で経営自体を行っているのではないか、とのことでした。さもありなん。 次に寄ったのが、更紗の絹製品を製造販売しているところ。ロウで書いて染める手法で、絹地に模様を仕上げていく過程を実演していましたが、なかなかのものでした。ただし、みあげ物は購入せず。 先ず、有名なホテル「リッツ・カールトン」ホテルのフロントロビーで様子見。なかなかのホテルです。ドアボーイが3人常時いるところからして、感心しました。次に行ったのがショッピングモール。 |
B 2000.1.27〜28 家族で今年初めてのスキーに行きました (岐阜県・白鳥町 イトシロ・シャロットタウンスキー場 & デイリー白鳥スキーリゾート) 今年は長男の受験の年で、毎年計画している年始のスキーも取りやめていました。そこへ、配偶者の妹さん夫婦から1月27日〜28日岐阜・白鳥方面へスキーに行かないか、と誘いを受けました。土日なら子どもたちを家に残して夫婦で出かけてもいいだろう、ということになって早速OKの返事を行い、27日と28日夫婦2組のスキー旅行とあいなりました。 27日(土)は妹さんちの4輪駆動車で午前5時に出発。生憎の雨模様の出発です。名神に乗って、東海北陸自動車道を経由して、最近完成した「白鳥」インターへ。途中、美濃インター先のフル規格から対向車線のあるとこへ転換する場所で渋滞が14kmの表示されていてビックリ。ここで30分ほどのロスとなりました。白鳥に入る頃には雨が雪に変わりました。下りがけにインターで詳しいスキー場案内図をゲット。「イトシロ・シャロットタウンスキー場」がめざすスキー場です。途中は大変な登山道になっていてチェーンが必須でしたが、四駆でスタッドレスタイヤなら安心で登れました。 お世話になる民宿『幸二』についたのが9時半頃でした。宿の好意で部屋に入れさせてもらってスキーウエアに着替えました。外は生憎の雪。ポンチョを着て濡れないようにしました。男はミニスキーに挑戦。長さ80センチほどです。ゲレンデは宿から徒歩3分の距離にあって、こじんまりとしたスキー場でした。それでも正面に大きな建物が建っていて、スキーヤーはそこで休憩することができます。五百円で風呂もあるのにはびっくり。進んできています。中央に四人乗りのリフトがあって頂上まで連れて行ってくれます。あとは好きなゲレンデを自由にどうぞ。 昼食は2階のレストランで、満員でしたが座れて丼などを注文。腹いっぱいになりました。雪が激しいので午後3時には切り上げて民宿へ引き上げました。8畳の部屋で四人。十分な広さでした。石油ストーブに電気コタツ、押入れなしの部屋。久しぶりに旅館ではない民宿の味を味わいました。 夕食は自由に「すき焼き」。最近家でもすき焼きはしなくなって、これも久しぶりのメニューでした。卵を2つも使いました。姉妹夫婦の食事はにぎやかです。お酒もよばれていい気分。部屋に上がると早々にダウンと相成りました。 翌日、朝食を取りながら今日のスキー場を物色。検討の結果、インターに近い「デイリーリゾート白鳥」はどうだろうか、ということになって移動しました。民宿の支払いは、リフト券1日券付きでお酒込みで4人34,000円強。何と安いことでしょう。これでは民宿は成り立っていくのか、ちょっと心配になりました。 |
A 2000.9.23〜24 今年は幹事役で、配偶者の両親と三姉妹・その家族の『T商店旅行』(大人11小学生1が参加)企画して、片山津温泉旅行に行ってきました
例年、夏に、配偶者の三姉妹(何れも大津に在住・我が家が長女)の三家族と両親の合計四家族が『T商店旅行』として、旅行に行っています。今年は、義父が6月に心臓のバイバス手術という大きな手術をした関係で、1ヶ月ずらして9月に企画しました。
旅行日 2000年9月23日・24日(秋分の日、土・日) 行程 9月23日 10時T家集合・出発→→瀬田東インター→→賤ヶ岳サービスエリアで一休み→→小松インター→→石川県立航空プラザ(駐車料入館料無料)→→国道8号線沿いでお昼ご飯(遅すぎるようなら小松インター降りてすぐ探します)→→国道8号線バイパス→→日本自動車博物館(入館料大1000円小500円)→→世界のガラス館(無料)(地ビールレストランもあり)→→片山津温泉着 ホテル 北陸古賀乃井 泊 (家族ごとに4部屋確保) 夜はサッカー準準決勝を観戦。
〇雨がよく降る幹事で、今年も雨の出発となりました。車三台で出発。移動が楽な分だけ往復500kmの運転で運転手は大変ですが、例年車が多いこともあって、普段どおりの企画でした。参加者が欠けたのは我が家の長男(文化祭のため)とM家の二女の二人のみ。20歳過ぎの子どもが多い割には参加率が高くて、定着した旅行となっています。 |
@ 2000.5.31〜6.5 夫婦で行った初めての海外旅行 オーストラリア はじめに 旅行のスケジュール ☆5月31日(水)午後4時半自宅を出発。 2日目 3日目 ☆翌日は各自自由行動。オプションツアーは牧場見学でしたが、我々は別行動。かねてから計画していた『ワーナーブラザーズ・ムービーワールド』というテーマパークへ、ホテルのバスに乗せてもらって出掛けました。大変な快晴。空が真っ青です。 4日目 ☆翌日は移動日で、早朝6時集合でした。ブリスベン空港まで1時間。航路、シドニーへ向かいました。 5日目 ☆翌日はこれもオプションでしたが『ブルーマウンテン半日観光』に参加。シドニーから西へ約100`にある標高1000b強の山に上るプランでしが、南半球の山を見るのは値打ちがあると思い、参加しました。 6日目 ☆翌日は、帰途の日。ロビーに午前7時集合してシドニー空港へ向かいました。出国の2時間前にということで、空港では沢山時間があり買い物をしていました。11時35分発のJL−778便で関西国際空港へ向かいました。 旅行感想記 (編集長) 初めての海外旅行でした。子ども達がある程度成長したからと、一昨年から年一回、夫婦旅行に行くように計画しています。一昨年は東北(宮城・盛岡・青森)、昨年は北海道(道南・道東)へ行っていきました。 印象に残ったところは、ゴールドコーストのいかにも保養地といった街並みと、シドニーでは古いことが価値があるという街つくりの哲学みたいなものがあって、とにかく古い建造物と樹木が大事にされていたこと。 写真は全部で60枚ほど撮ってきましたが、そのうちものになりそうな43枚をプリントアウトしました。デジタルカメラですからHPに載せることは簡単にできますが、余りにプライバシーになるので、上記のとおり、判読できない程度にぼかした写真でごまかしています。全体の雰囲気だけでも味わってもらえれば、と思います。 |
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(2002.12.22より)