−>写真集に戻る
−>Dolly pop!ボディー組み換え実験に戻る
−>製品紹介に戻る
−>ニュースに戻る
−>トップページに戻る

Dolly pop!ボディー改造指南

 現実には指南というほどのことは書いていませんが、当ホームページの写真を見て『この組み合わせいいな』と思われた方の為に、最低限必要な情報ややり方のレシピですね。勿論、Dolly pop!の素体ボディーパーツをベースにという形で、当社製品を買っていただこうという下心はてんこ盛りです(笑)。

 なおオビツ50素体にDolly pop!ボディーを搭載しようと考えてらっしゃる方で2010年11月29日以前にこのページをご覧になりました方は、最新の知見を交えて記事を改良しましたので、もう一度ご覧いただきますことをお勧めいたします。パーツ代や手間を、少し節約できるかもしれません。現実問題として、Dolly pop!ボディーの肩をくり抜くことによって、技術的にも手間的にもかなり換装が楽に出来る場合があることが判明いたしました。

Dolly pop!素体+DDバスト

Dolly pop!素体+オビツ50


Dolly pop!素体+DDバスト

 世間ではよく、オビツ素体がドルフィードリーム(DD・〇Cボークス造形村)素体並みに色っぽかったらいいのにとか、DDがオビツ60素体並みに動けばいいのにという言葉を耳にします。と言うわけでバストサイズの揃っていないDolly pop!素体に、DD用のバストパーツを組み込んでみました。

 まず、Dolly pop!素体へのDD用胸パーツの装着は、かなりキツキツですがギリギリ可能です。但しDDDy用パーツは胸の下の径がかなり大きいので、今度は少し緩すぎる可能性が高いかと思われます。一方これから発売のDDsボディーに付きましては、現物もまだありませんし情報もありませんので、現状では流用の可能性につきましては不明です。

 ということで、ノーマルDDボディーのM・L胸を前提に話を進めます(S胸でも多分大丈夫だと思われますが、未確認ですので)。と言っても注意事項は簡単で、胸の下の境目部分のエッジを、内側から徹底的に薄く削いでやりましょう。断面がかなり上の方まで伸びる位、極力薄く削いでやります。こうしないと胸部パーツが細すぎて、Dolly pop!素体のお腹部分がなかなか入りませんので。

 後はほとんど力づくで、Dolly pop!純正の胸外皮パーツの代わりにDDの胸パーツをねじ込むように装着します。腕の付け根の穴がDDの方が大きいですが、その辺は外皮と骨格の遊びを使って位置を調整してやります。

 DDの首の穴は微妙に小さいので首装着パーツが通りにくいかもしれませんが、ドライヤーを使って温めながら通すか、どうしても上手くいかない場合は穴の周辺を1ミリ程削いでやると丁度いいサイズになるかと思います。どうせDDのボディーに装着してもヘッドパーツに隠れて見えないところですので、加工するにしてもあんまり深刻に気に病む必要は無いかと。

 これで、Dolly pop!ボディーへのDD胸パーツの装着はお終いです。厄介なのは首付け根パーツとお腹パーツを通すのが大変なこと位ですね。可動範囲はDolly pop!純正の状態よりは多少下がりますが、それでもDD素体と比べればボージングの自由度は比べ物になりませんし、パーツ同士のクリアランスは寧ろ改善するくらいではないかと思います(なにせピッチリですので)。

 もしアンダーバストからウェストまでの距離が短いなと感じる場合は、胸骨格パーツのお腹骨格パーツへの刺さりを浅いめにしてやると改善します。

 この状態での写真が一部アップされておりますので、興味をお持ちの方はこちらをご覧くださいませ。

Dolly pop!素体+オビツ50

Dolly pop!素体+オビツ50手足

オビツ50素体+Dolly pop!ボディー

オビツ50腕用Dolly pop!ボディー加工

 オビツ50素体はなかなかキュートな出来ばえですが、幸か不幸かオビツ60素体の子供版と言うよりはどうしても縮尺から違う印象になりがちです。また頭身としてはどちらも同じくらいなので、オビツ60より少女寄りの素体が欲しいだとか、手足が長いのが気になるという人にとっては今まで、PARABOX謹製の旧オビツ47素体しか選択肢がありませんでした(2010年当時)。

 そこでDolly pop!が提案したいのがこの、Dolly pop!素体とオビツ50素体をちゃんぽんにした組み合わせです。本当はこの状態の素体も製品化したかったのですが、色々と事情がありまして出すのが難しそうなので、こうやって皆様に自作方法を紹介させていただいているという次第です。

 なおDolly pop!素体にオビツ50素体の手足を組み込むのと、オビツ50素体にDolly pop!ボディーを組み込むのでは最終的なパーツ構成はほぼ同じになるものの手順や手間・予算的にかなり変わるので、項目を分けておきました。

 予算的にはオビツ50素体にDolly pop!ボディーを組み込む方が現実的ですが、手間的にはDolly pop!素体とオビツ50素体を用意してちゃんぽんにする方がとても楽です。この辺りは、各人のスキルや財力、ズボラさ加減に物欲とご相談いただけましたらと思います。

 オビツ50素体や細々としたパーツ類は、オビツ様やPARABOX様のホームページから通販で購入するすることが可能です。最悪オビツ50素体用の手足をバラバラのパーツで注文して組んでしまうという選択肢もあり得ますが、試しに積算してみたら23718円と素体を買うより高くなってしまいました‥‥。

 目次の最後のオビツ50腕用Dolly pop!ボディー加工という項目は、Dolly pop!素体にオビツ50素体の手足を組み込んだ時によりバランスを良くするための追加加工と、この状態における肩スイングの実現可能性について触れたものです。

 なおこの構成にした場合は、ボディー部分の服のサイズはオビツ50素体ではなく、60センチ系のサイズになりますのでご注意ください。一方長袖の袖の長さはオビツ60用ではサイズが合わなくなるかもしれませんので、場合に依ってはオビツ60用の腕を仕込んでしまった方が着られる服のバリエーションは広くなるかもしれません(この方が、胸骨格パーツの加工も無くて改造が楽です)。この辺のバランスは、こちらのDolly pop!ボディー組み換え実験の下の方をご覧いただけますと参考になるかと存じます。

 こちらに組込み済み状態の写真を一部アップしておりますので、興味をお持ちの方はそちらもご覧くださいませ。

Dolly pop!素体+オビツ50手足

 オビツ50素体の手足を用意するのにパーツで揃えて組み上げても構いませんが、多くの人に取ってはあまり現実的ではないでしょうから、先ずはDolly pop!素体とオビツ50素体を1体ずつ確保します。後は瞬間接着剤さえ用意すれば、準備物はこれでお終いです。

 ということで両素体から、手足を外します。Dolly pop!素体もオビツ50素体も、腕を外すには肩の球体関節部分を左右に引っ張るようにしてやれば外れます。実際には腕を下げるような角度にしてから、上腕部分を握って前後に振るように動かしながら引っ張ると抜き易いです。

 脚のパーツも腕と同じ要領で左右に引き抜いて交換します。ただ、パーツが固くてなかなか外れませんので、そこだけ覚悟が必要です。

 オビツ50素体の腕の接続部はそのままでは細すぎるので、オビツ60の胸骨格パーツに挿すには太さを調整してやる必要があります。この際には一般的には、瞬間接着剤を塗布して太さを調整します(Dolly pop!ボディー側の肩幅を詰める場合は、オビツ50腕用Dolly pop!ボディー加工の方もご覧ください。服の着回しを考えてオビツ60用の腕を使う場合、軸の太さ調整は必要ありません)。

 作業的には腕の軸を太くする方が簡単ですが、オビツ50用の腕を元のオビツ50素体で再利用する可能性があるのであれば、Dolly pop!素体の胸骨格パーツの内側に接着剤を撒いて内径を細くする方が良いでしょう。このパーツは990円とオビツ50用の腕の付け根パーツ(1617円)よりも安価ですし、腕から腕付け根パーツを外そうとすると意外と固いので。逆に腕をオビツ60素体用に戻す可能性がある場合は、オビツ50用の腕の軸を太くしてください。

 瞬間接着剤の盛りつけ回数は、毎回多めに撒いても3〜5回程度は必要になると思います。この辺は一度撒いて乾燥させる度に、実際に装着して試してみてください。生乾きで着けてしまうと後が面倒なので、最低でも数分、恐らく実際には20分程度は乾燥時間を取る必要があると思います。

 誤って接着剤が生乾きの内に着けてしまった場合は、固着する前にグリグリと捻りながら抜いてやれば大きな問題はありません。但し元のパーツの組み合わせに戻そうとしたときに、固くなってしまうかもしれませんが‥‥。

 太さの調整具合につきましては、元の組み合わせでの固さか、それよりも少しだけキツいめくらいを目安にしてください。もし太くし過ぎて入らなくなってしまった場合は、サンドペーパーで削って調整して上げましょう。ペーパーを短冊状に切った上で、巻くようにしてから削ってやれば作業しやすいかと思います。

 以上が終われば、オビツ50用の手足をDolly pop!素体に差し込み直せば作業は完了です。お疲れさまでした。

オビツ50素体+Dolly pop!ボディー

 準備物は、オビツ50素体とDolly pop!ボディー、それにオビツ60用の胸骨格パーツ(60RP-F01WP-22 990円)に瞬間接着剤が必須となります(オビツ60用のお腹骨格パーツは無くても、何とかなることが判明しました)。

 先ずオビツ50素体から手足のパーツを外します。外し方に付きましては、前項のDolly pop!素体+オビツ50手足をご参照下さい。

 次にヘッドを首付け根のパーツごと上に引き抜いて、胸外皮を上に引き抜きます。お腹と腰の骨格パーツが腰外皮の中に残りますので、脚の軸を穴の中に押し込むようにしてそれら骨格パーツを上から引き抜きます。

 オビツ50素体に付いている胸骨格パーツとオビツ60用の胸骨格パーツは取り付け部に互換性がありますので、オビツ60用胸骨格パーツと交換し、前項のDolly pop!素体+オビツ50手足を参照して、オビツ60用の胸骨格パーツと腕の付け根の軸の直径を合わせて擦り合わせします。残念ながらオビツ50用の胸骨格パーツのままでは横幅が足りず、腕の取り付け軸が届きませんので、交換しない訳にはいかないわけです。但しDolly pop!ボディーの肩幅を縮めたい場合は、オビツ50腕用Dolly pop!ボディー加工の方もご参照ください。

 これだけでももう組込みは可能なのですが、Dolly pop!ボディーとオビツ50ボディーではお腹骨格パーツの要求基本長が少し違いますので、オビツ50用腰骨格パーツの真ん中の関節を利用して『く』の字型に折り曲げ、骨格パーツの長さが最短になるようにします。こうすると、わざわざオビツ60用のお腹骨格パーツを購入して入れ換える必要なく、パーツの長さの調整が行えます。

 後はDolly pop!ボディーに付いている取り扱い説明書に従って、Dolly pop!ボディーを組み込んでいただければ終了です。

オビツ50腕用Dolly pop!ボディー加工

 オビツ50の腕は元々深いめにボディーに入り込むようになっていまして、Dolly pop!ボディーにそのまま装着すると、若干肩幅が広くなってしまいます。これを解決するためには、Dolly pop!ボディーの腕の装着部分の窪みをくり抜いてやればOKです。この加工前が上の写真左で、加工後が写真右となります。

 穴を空ける際には、腕の窪みのエッジのラインに沿ってカットすればOKです。少し抜けやすくなりますが、オビツ50用の骨格のままでおおよそ大丈夫の様です。もし抜けて来たら、小まめに押し込んで上げてください。

 切り抜きには、デザインナイフが向いています。もし凸凹が出来てしまっても多少でしたら、丸棒タイプの金ヤスリで削って修正が可能です。あまり強く押しつけると毛羽立つらしいですが、ヤスリの切れ味が良いようならあまり極端に押しつける必要もありませんし、必要以上に強く押しつけると削り過ぎ易くなりますのでご注意ください。

 なおオビツ50用の胸骨格パーツを組み込む場合は、オビツ60素体用の首付け根パーツの長さを8ミリほどカットして使用する必要があります。これは100均で売っている200円のパイプカッターでも可能です(大きなものの方が、圧倒的に楽ではありますが)。

 上の写真は腕が抜け難いように&肩幅に余裕を持たせるために、オビツ50用の胸骨格パーツの幅を無理やり延長したものですが、結果としてはそこまでしなくても大丈夫でした。なので肩のくり抜き以外で面倒なのは、首骨格パーツの8ミリ短縮だけですね。

−>トップに戻る
−>写真集に戻る
−>Dolly pop!ボディー組み換え実験に戻る
−>製品紹介に戻る
−>ニュースに戻る
−>トップページに戻る