−>SUNNY(サニー)直接通販ページに戻る
−>オリジナルドールSUNNY(サニー)に戻る
−>製品紹介に戻る
−>写真集に戻る
−>トップページに戻る
Dollypop!設立時、一つの夢がありました。それは、Dollypop!製品だけで、素体の全パーツを作りたいと言うことです。残念ながら骨格パーツを揃えるのはまだまだ遠い先になりそうですが、外皮パーツに付きましては、それを一気に完成まで近づけることに致しました。もともとは、検討用にと原型の石塑を捏ねていただけだったのですが‥‥(笑)。
因みに手と足の外皮だけは、次回に積み残しとなっております。特に足の方は関節を追加したいと言うのと、そうなるとソフビ製になるのかも未だ判らないと言うのもありますし。
と言うことで、現在進行中の新製品は以下の通りです。詳しくは、各パーツ名をクリックしていただけますと、更に詳しい説明文に跳べます。
・DP60小尻パーツ
腰骨格は50・60両対応。
太腿を受ける窪みは60合わせ。・DP50・60兼用普通太腿パーツ(DP50普通太腿から改称)
長さは50センチ素体より気持ち短いかな程度。
脚の付け根の太さは60サイズ。
脚の付け根関節は50用専用(最近気が付きましたが、60用腰骨格にそのまま使えそうです)。・DP50脛パーツ
オビツ純正より太い眼。
長さは50よりも気持ち短い程度。
膝骨格は50用に調整しています。
60膝対応は製品化してから確認の予定。
将来オリジナル膝骨格を出せた場合に備え、最適化対応済み。・DP50超乳パーツ
50用ですが、DP60爆乳ダイナマイトと同クラスのボリューム。肘の軸回転方向の可動範囲を、自由にします。
オビツ60素体用の脛が手に入らなくなることの救済用の企画です。
今後も手に入る、オビツ50用の膝骨格パーツで使えるようになっています。
脛の軸は、オビツ50用のものを調整して挿し直せばそのまま使えます。
オビツ純正より太い眼。
長さはオビツ60よりも短め、ムッチリ太腿に合わせてあります。
60膝対応は製品化してから確認の予定。
将来オリジナル膝骨格を出せた場合に備え、最適化対応済み。
名前こそDP60となっておりますが、実質50センチ系素体でDP50・60兼用普通太腿パーツと組み合わせて使う為のパーツです。
「50センチ素体用に作るのであれば、60センチ素体用の太腿と組み合わせれば、無理やりお尻のボリュームを出すためにお尻を脚の付け根の球体よりハミ出させる必要は無いんじゃない?」
ということで、以前より気になっていた部分を対応させていただきました。そもそもが50センチ素体には、この位の球体サイズで丁度良いのではないかと思うのですが――(60素体の球体が、60用としては小さ過ぎるものが‥‥)。
機能上は従来のDP60お尻パーツと変わりませんので、『60センチ素体にもっとキュートなお尻が欲しい』と言う方にも好適です!思った程にはサイズが変わらなそうなので、純粋にお尻のラインの好みでお選び頂いてもいいかもしれません。
上側のラインを上げて、稼動域よりもお腹パーツの抜け難さを少し優先すると同時に、パーツ間の隙間は狭く、そしてウェストからヒップに掛けての裾広がりのラインを強く取っております。セクスィ〜!!
イベントでお客様から『純正50センチ素体だと脚が細身なので、より確りした肉付きの太腿って出せないんですかね?』と問われて、目から鱗が落ちる思いでこの1、2年企画を暖めて参りました。
純正は純正で幼い少女や少年向けの表現にはピッタリですが、『ムチムチ過ぎない程度の太腿が欲しいなー』と感じてらっしゃる方の為の選択肢を、提供させて頂きたいと思います。勿論50・60兼用ムッチリ太腿同様、軸回転方向の自由度をご提供させていただく役割も果たします!
従来DP50普通太腿とご案内してきたものです。長さ・骨格共に50センチ素体と互換ですが、腰外皮とのカップリングが60素体用前提となっているので、トラブル回避と『長さを理解していれば、60素体でも使えますよ』ということで、この度名称を改めることとしました。
膝骨格はムッチリ太腿同様、50用、60用と両対応となっております。
60センチ用のお尻パーツと組み合わせて使うので、50センチ素体で使われる場合は当パーツの他に、お尻パーツだけ60素体用の確保をお願いいたします。逆に60センチ素体で使われる場合は、脚の付け根関節だけは50センチ素体用のご用意をお願い申しあげます。
因みに原型作成中に骨格をチャンポンしていてたまたま気付いたんですが、50センチ用の腰骨格に60センチ用の脚の付け根骨格パーツって普通に使えそうですね?欠けの激しいパーツで試したので、50用腰骨格を多少削る必要があるかもしれませんが。
逆も差込だけ確認してみたのですが、普通に使えそうです。抜けなくなると恐いので最後まで差し込みませんでしたが、何となく抜くのが困難になりそうな予感もありますが。投入さえ可能なら、50用の腰骨格パーツを使うより脚の保持能力は圧倒的に高そうです。
DP60小尻パーツだと骨格無改造で60素体用の腰骨格パーツが収まるのですが(これを実現するかどうかで原型の自由度が変わるので、結構悩みました)、60素体パーツのレギュラー生産が止まってしまって本当に残念ですねー。
DP50・60兼用普通太腿パーツを作るに当たり、『やっぱり、これに合わせた脛パーツも欲しいよなー』と、製品化の当てもなく原型だけ用意しておこうと思っていたのですが‥‥。折角準備を始めてしまうと発売したくなる訳で、発売の予定です(爆)。
普通太腿と合わせるのが前提ですので、確りとした下腿の筋肉の付いた脚となっております。元々脛側が長過ぎるかなと思っていたので短めにするつもりだったのですが、改めて検証すると座った時の長さを考えて、50素体の純正の脛とほぼ同じ長さとなる予定です。
大本は試作予定の膝骨格パーツのネジ穴を塞ぐ為に必要なパーツとして考えており、膝骨格が良い結果なら作ろうと考えていたのですが、製作の順番が逆になってしまいました。後から単独で発売しようとすると高くなってしまうので、今回の4点同時発売の有力候補となった面もあります。
ちょっと筋肉質な下腿が大好きな方は、是非DP50脛パーツをご活用下さい!勿論、膝骨格パーツが製品化出来た折は、最適のパートナーとなります!!
以前DP60超乳パーツと一緒に発売される筈だったものですが、この度DP50・60兼用普通太腿発売の生産スロットの空きを生める形で、企画が復活いたしました!!結果的に欲張って新製品を増やし過ぎて、空きスロット関係なくの発売となりますが(笑)。
DP60爆乳ダイナマイトパーツに迫るボリューム感を誇るので、肩幅と袖の長さを別にすれば、割と衣装を共有できるのでは無いかと思います。
超乳好きの方は比較的『重力に負けた感じ』が好みの方が多いので、今回はスラッシュ成型で狙える限界まで重量に負けた感も表現しております。やり過ぎると『生産できませんでした』となるので、限界はありますが(笑)。
写真は以前サイズ比較用に撮影した、ちょっと古い状態の比較写真です。60センチ素体用の、製品化の止まったパーツの原型も含んでおります。出来ればオビツ50素体60センチ化用のパーツが大ヒットして、製品化に向けて動き出した途端に開発を凍結した、Dollypop!60ML胸とDollypop!60超乳パーツが出せるようになると嬉しいですね〜。
50系素体を扱っていて、『な、何でこっちに曲げられないんだ――』という気持ちが積もって参りまして‥‥。発作的に製品化を決意したのが、当制品です(爆)。
考えてみたら、ムッチリ太腿制作を決意したころには、製品化を考えていても良かったと思います。もっともそれだと上腕だけの製品化だったと思いますので、今回上腕・下腕一緒に作っても『生産費?ほとんど変わらないよ』とオビツ社の担当者様に確認してからの製品化で、良かったと思います。
と言う訳で、肘の軸回転方向の自由度はDP50・60兼用ムッチリ太腿並に自由になる予定です。曲がっても良い方向には、自在に曲げられると言うことですね!!
普通だったらオビツ60用の骨格製品が手に入らなくなったら、
「ああ、もうオビツ60はお終いだな」
と製品化を諦める類の製品ですが――。
「これはチャンスじゃね?!」
逆転の発想で参らせていただきます(爆)。
と言う訳で?オビツ系60センチシーンはDollypop!が仕切らせていただくと言うか、(既に無いとも言われていますが)60センチ系素体の需要を食う覚悟で、作らせていただくことになりました。皆さん、買って――m(-_-)m。
と言うことで、60センチ素体向けの骨格パーツの供給を約束出来ると言うわけでは無いので、なら50センチ素体用の骨格で60センチ素体を作れれば問題ないじゃないと、確認をしてみました。ええ、何とかなっちゃうんですよ!!
かくして製品化にゴーを出したのが、このやたら名前の長い製品です。本当はDollypop!60脛パーツと名付けても良かったのですが、それだと、
「60センチ用の骨格で使えないじゃないか!」
と言うクレームが付いたり、逆に、
「60センチ用の骨格しか手に入らないんだから、関係無い」
となりかねませんので。皆様は、普通に『DP60脛パーツ』と覚えていただいて全く問題はございません。
骨格は50センチ素体用前提ですが、詳しくはこちらをご覧下さいませ。注意書きが多過ぎて、店主も説明に悩みます(大汗)。
オビツ60素体の販売終了に伴い、骨格パーツの新規入手も難しくなってしまいました。そこで、Dollypop!が60センチ素体製品を販売を続ける為にも、今後も入手可能な50センチ素体用骨格では唯一互換性の取れない胸骨格パーツを、ご提供させていただく予定です。外から見えないので、膝関節と違って着色問題もございませんので。3Dプリント製品を予定しているので、価格が高くなってしまうのは、ご容赦くださいませ。
写真は、50素体用のデザインですが、従来肩スウィング機構を使うと肩の軸が抜けてくるデザインのものが主流でしたが、可能ならそうならない形で製品化の予定です。
60センチ素体用と言うことで内部スペースが広くなりますので、50センチ素体用よりは、改良型機構実現のチャンスは大きくなるかなーと期待しております。
3Dプリントでのテスト製作までしか予定しておりませんが、60用にも50用にも割とそのまま使えてしまうんじやないかと思いますので、仮称では敢えて50とか60とかは付けておりません。
開発の目的は、軸間の延長による可動範囲の拡張と、オビツ純正膝骨格パーツに付いている膝カバーを外せないかと言うのが始まりです。その代り外側にネジ穴が一つだけ残ってしまうので、この穴をカバーするようにとDP50脛パーツはデザインしてあります。
レンダリングした時点ではDP50脛パーツ発売の目処が立っていなかったのでネジ穴が内側になっていますが、この穴をカバーするデザインのDP50脛パーツ発売に伴い、最終的にはネジ穴を外側に移動する予定です。3Dプリントバージョンではネジ穴が内側に来るものも生産可能ですが、金型生産のおりはネジ穴は外側のバージョンのみになる予定ですが。既に膝骨格パーツを金型生産出来ていたら、脛パーツのデザインが楽になっていたのですが‥‥(本当は、膝骨格の下の両側を平らにしたい。あと、脛パーツの内側の上端の位置を下げたい)。
仮に発売出来たとしても現状では着色の目処が立っておりませんので、期待し過ぎないようにお願いします。Dollypop!の営業規模が現在の100倍を越えるようになりましたら、金型生産も視野に入るのですが‥‥。2022年の冬には、骨格自前の新1/3系素体が発売されましたよね(流石に悔しいものが)。
現状の販売規模では、残念ながらクラウドファンディングによる金型代集めも厳しいところです。もし話題が盛り上がるようでしたら、トライするかもしれませんが。なので、製品化を期待していただける方がいらっしゃいましたら、是非とも製品化に向けて盛り上げて頂けますと幸いです。
とは言えプリントテストに辿り着いて結果が悪くないようでしたら、一度着色してみて、着色して出荷出来そうかテストをしてみる予定です。
−>トップに戻る
−>SUNNY(サニー)直接通販ページに戻る
−>オリジナルドールSUNNY(サニー)に戻る
−>製品紹介に戻る
−>写真集に戻る
−>トップページに戻る
オビツ60素体が生産を停止しまして、オビツ系60センチ素体ユーザーの受け皿が無くなってしまい、店主もユーザーであるだけに衝撃を受けておりました。本当は、
「Dollypop!が独自素体を出します!」
もしくは、
「Dollypop!がスポンサーになって、オビツ系60センチ素体の供給を続けます」
と言えれば格好良いのですが、残念ながらそれだけの企業体力も市場も持っておりません。
そこで、
「オビツ50素体のフレームを使って60クラスの素体を作れないだろうか」
と試行したところ、胸骨格の幅と首骨格の長さだけ何とか出来れば、不可能でないことを発見してしまいました!その為に発売するのが、50センチ素体60センチ素体化用脛パーツ(仮称)です。
50・60兼用ムッチリ太腿と違い、オビツ50フレーム専用で(ひょっとしたら60素体でも使用可能かもしれませんが、現時点ではその可能性はかなり低いと思います)、主に現在オビツ60素体使用中で、フレーム・外皮パーツの破損から補修パーツが手に入らなくなった方、そして60用ヘッドを手に入れたものの、オビツ系の60センチ素体が入手出来ずに困っている方向けの製品です。
・これからオビツ系の骨格を持った60センチ素体が欲しい
−>オビツ50素体のフレームに、Dollypop!製品を使って60センチ素体を一から組上げる
・オビツ系60素体で、膝骨格以下のどこかが破損した方
−>オビツ60素体の脚の付け根骨格パーツにオビツ50素体用の膝骨格パーツを接続出来るので、当製品使って膝から下を再構成する
どうせなら腰骨格と足の付け根骨格ごと交換して、50・60兼用ムッチリ太腿とセットで入れるのもお勧めです!!写真は、その構成ですね。
ボディーバランス最適化の為にオビツ60素体より少し脚が短くなっていますので、オビツ50素体の脛以下のパーツを入手して、身長の調整用に使うのもお勧めです。勿論、オビツ50素体に普通に導入して、身長・プロポーションの調整に使っても問題ありません。
腕はオビツ50素体が60センチ用としても十分な長さがある(と言うか、個人的にはこの方がバランスが良い)ことから、腕は50センチ用を使うのが前提となっておりますが、勿論そのまま60素体用の腕をお使いいただいても問題ございません。あ、写真の腕は、同日発売予定のDP50上腕・下腕セット(写真は原型で撮影)を使用しております。
胸骨格については、既に60センチ素体をお持ちの方であればそのまま60センチ素体のものをご活用いただければ大丈夫ですし、長期的にはそれ用の骨格パーツだけ、Dollypop!からご提供させていただく予定です。3Dプリント前提なので価格的には少しお高くなってしまいますが、その点はご容赦いただきたく存じます。
首骨格に付きましても、お手持ちの60センチ素体のものを8ミリ短縮してお使いいただいても構いませんし、Dollypop!が提供する予定の骨格パーツをお使いいただいても勿論問題ありません。というか、肩スイングを使えば、50用の首骨格のままでも何とかなるかもしれません。
なお、太腿は50・60兼用ムッチリ太腿がセットとなっております。DP60キュートヒップパーツも同時発売ですので、DP60お尻外皮パーツと好みに合わせてご選択ください。
50・60兼用ムッチリ太腿と違い、オビツ50フレーム専用で(ひょっとしたら60素体でも使用可能かもしれませんが、現時点ではその可能性はかなり低いと思います。)、
・主に現在オビツ系60センチ素体使用中で、フレーム・外皮パーツの破損から補修パーツが手に入らなくなった方
・60用ヘッドを手に入れたものの、オビツ系の60センチ素体が入手出来ずに困っている方
向けの製品です。オビツ60素体の膝骨格パーツに、そのままオビツ50素体用の脛骨格以下のパーツを接続することが可能です(足首骨格と、足外皮パーツも必要になりますが)。
どうせなら腰骨格と足の付け根骨格ごと交換して、50・60兼用ムッチリ太腿とセットで入れるのもお勧めです!!写真は、その構成ですね。
50センチ素体60センチ素体化用脛パーツは50・60兼用ムッチリ太腿と違ってオビツ50フレーム専用ですが、だからと言ってオビツ60素体の補修部品として使えない訳でもありません。
と言う訳で、いろんなパターンで必要となるパーツの組み合わせを、リスト化しておきます。
1)Dollypop!50及びオビツ系50センチ素体を60センチ素体化する
2)Dollypop!48及びオビツ系48センチ以下の素体を60センチ素体化する
3)Dollypop!60及びオビツ系60センチ素体の補修部品として使う
4)Dollypop!60及びオビツ系60センチ素体にムッチリ太腿と一緒に使う
5)Dollypop!60及びオビツ系60センチ素体の腕パーツが破損した場合
・DP60系胸パーツ、またはオビツ60素体用胸パーツ
・DP60お腹パーツ及び腰パーツ、またはオビツ60素体用下半身パーツ
・DP50センチ素体60化用胸骨格パーツ(未発売)
腕は50素体のままで良いと言う前提で、胴体の外皮パーツの60化と、脚の60化になります。なお、Dollypop!の60素体は、脚の長さを見直している関係でオビツ60素体と比べると若干脚の長さが短くなります。
長袖の袖が余るようになるのが気になる場合は、少し腕が抜け易いそうですが、AZ02素体の腕を移植する方法もあります。
50センチ素体用骨格のままでお腹・腰・脚の付け根の骨格は問題ありませんが、ボディー外皮を60用にすると胸骨格だけ、肩幅が広くなる為に互換性が不十分になります(まったく付かなくは無いが、直ぐに腕が脱落する)。その為3Dプリント製品で、オビツ50系の腕のフレームのままで60センチ素体化する為の骨格パーツを現在企画中です。肩スウィング機構を使うと腕軸が抜けてくる癖を、改善することを目標としております。
開発が上手くいかない場合、オビツ50素体の胸骨格パーツを流用して必要なパーツだけを交換するタイプになる可能性もありますが、最終的にどうなるかは開発状況をご注目ください。
1)に追加して、
・オビツ50素体用相当の脛・太腿の軸(ムッチリ太腿用脚軸82ミリ)
8ミリのアルミパイプやABS等の強度のある棒やパイプをカットすることで、代用できます。パイプカッターは、100円ショップで200〜400円程度で手に入ります。また金属用鋸でカットしても構いません。これも100円ショップで手に入ります。
ご自身での加工が難しい場合は、ムッチリ太腿用脚軸82ミリとしてDollypop!から通販しております。
・オビツ50用膝骨格パーツ【50RP-F01WP-30】
・オビツ50用足首骨格パーツ【50RP-F01WP-35】
・オビツ50用足パーツ【50RP-F01WS-31】
DP50センチ素体60センチ素体化用脛パーツは、オビツ50系の膝骨格パーツでの使用を前提としております。実際に生産してみたら、オビツ60用膝骨格パーツで使える可能性もありますし、少なくとも加工で使用可能にすることは可能と思われますが、ここではそういうスキルが無いことを前提とさせていただきます。
足首骨格パーツに付いても同様で、現時点ではオビツ60骨格で使うのは難しいと考えております。創意工夫で60骨格でDP50センチ素体60センチ素体化用脛パーツ(仮称)を運用する方法を確立されましたら、是非ともお教えくださいませ!
上記の前提で、足首骨格、足の外皮パーツも、オビツ50素体用への交換を必要とします。60用から50用に足を交換すると少し小さくなってしまいますが、今まで60用と50用の靴は互換性があるという扱いで販売されていたこともあり、また店主の経験則としましても、足の先にティッシュを詰めて何とかしてきましたので、現時点では50センチ用の足への交換前提としております。勿論、創意工夫で何とかなりそうでしたら、60用の足パーツのままお使いいただけます。
脚の長さは60センチ素体より若干短いめになっております。膝関節パーツ以下はオビツ50系素体フレームをお使いください。軸パーツの長さがギリギリなので、一旦引き抜いて、掛かり具合を見ながら上下の差込み量を調整してください。
Dollypop!の60センチ製品に充分な需要が付いてきましたら、オビツ60素体サイズにより互換性の高いサイズの足外皮パーツ発売も、考えてはおります。事業規模が大きくなりましたら、50用前提になるかは未定ですが、いずれにせよ足外皮パーツの発売も企画しております。
4)Dollypop!60及びオビツ系60センチ素体にムッチリ太腿と一緒に使うのに追加で必要なパーツ
ムッチリ太腿は、脚の付け根の弾を太腿側に一体化している関係で、脚の付け根部分のフレームを交換する必要があります。
なので3)に追加して、
・オビツ50用腰骨格パーツ【50RP-F01WP-27】
・オビツ50脚の付け根骨格パーツ【50RP-F01WP-28】
が必要になります。
確定的に断言できない状態なのですが、ひょっとすると腰骨格パーツは60用のままでもいけるかもしれません。ですがいずれにせよムッチリ太腿を導入するためには、脚の付け根骨格パーツはオビツ50素体用に交換する必要があります。
どうしても予算を抑えたい場合、または脚の付け根を太くしたい場合は、こちらのページ(穴の大きい腰パーツの為に、ムッチリ太腿の脚の付根側を太らせる方法)をご参照くださいませ。個人的には色々と扱い難かったので、万人にお勧めの加工とは言い難いですが、同時に、思っていたよりも効果的でもあるとも思います。
腕の付け根の骨格パーツが破損した場合、最低限オビツ50素体用の腕の付け根骨格パーツで代用せざるを得ません。聞くところによると腕の付け根骨格はオビツ50・60素体で互換性があるとのことなのですが、下記は丸ごと50センチ素体用のパーツと入れ替える前提で記載しております。肘骨格パーツが破損した場合は?手首骨格が破損した場合は?と気になるところですが、パーツの互換性情報を充分に持っておりませんもので‥‥。
・DP50上腕パーツまたはオビツ50上腕バーツ
・DP50下腕パーツまたはオビツ50下腕バーツ
・オビツ50用腕付け根骨格パーツ【50RP-F01WP-32】
・オビツ50用肘骨格パーツ【50RP-F01WP-31】
・オビツ50用手首骨格パーツ【50RP-F01WP-25】
・オビツ50手首パーツ各種
尚、オビツ60素体用胸骨格パーツはそのままでは50用の腕の付け根骨格パーツと互換性がありませんので、腕の付け根軸を瞬間接着剤で太らせるか、逆に60用骨格の内側を瞬着で埋めて細くする必要があります。
ただ、下記製品が既に発売していれば、こちらをセットで導入していただく方が楽です。
・DP50センチ素体60化用胸骨格パーツ(未発売)
・オビツ50用首骨格パーツ【50RP-F01WP-21】
上記製品導入の場合でも、オビツ60用の首骨格をパイプカッター等で短縮することで、パーツ代を一つ分浮かすことも可能です。ただ、もう60用の首骨格は手に入りませんので、他の手持ち素体がありましたら温存しておく方が無難かもしれません。
−>トップに戻る
−>SUNNY(サニー)直接通販ページに戻る
−>オリジナルドールSUNNY(サニー)に戻る
−>製品紹介に戻る
−>写真集に戻る
−>トップページに戻る