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About Dollypop!

 Dolly pop!はドール用品を中心に展開する、ちっちゃなちっちゃな企業です。

 popという単語には、『ポンと弾けるような』というニュアンスがあるそうです。なので弾けるような鮮烈な想いと共に記憶に残る、そんな製品を提供していきたくて、企業名をDolly pop!と名付けました。

 勿論トレードマークを見ての通り、ポップキャンディーを見る度に当社と製品を思い出して貰おうという下心も、大いにありですが(笑)。いつかイベントでDollypop!キャンディーを配りたいと言う野心は、未だ衰えてはおりません!!

 

 と言う訳で?生産を委託しておりますオビツ社様が60センチ素体系在庫をパーツも含めて破棄されたことに伴い、Dollypop!では何故か、60センチ系のパーツを拡充することにしました!!

 何故か?50センチ素体の骨格を使って外皮に付いてはDollypop!製品だけで完結できるようにしないと、オビツ系60センチ素体の火が、途絶えてしまうと考えたからです。格好付けました、本当はオビツ60系のユーザーを濡れ手に粟で掴みたいからです(笑)。

 まあそんなのは皮算用にもなりませんので、本音は自分の欲しい素体を自分の手で実現すると言う野望――野心?まあ妄想ですね、この夢を実現する、最後のチャンスだと言うのが大きいです。このタイミングなら皆さんも、60センチ系製品を今買支えないと未来がないと言うことをご理解いただけるのではないかという、思ってもいない『口実』です(爆)。本当に、そんな感じに展開すると嬉しいですね‥‥。

 もっとも50センチ素体60センチ素体化用脛パーツは新製品ラインナップのオマケであって、本当に勝負を掛けるのはDP50脛DP上腕・下腕セット、それに50・60兼用普通太腿パーツなのですが。これら製品が揃うと、手と足から先を除く、全ての外皮をお客様にDollypop!製品で統一していただくことが出来ます。今までよりも更に『可動ナンバー1』の地位を磐石とし、お客様に、

「Dollypop!の素体にしたい!」

と言うモチベーションを、強く持っていただけるかなと。

 いやまあ、これも本音でもあり嘘でもありますが。

 本当の本丸は、Dollypop!製品でOEM製品を作りたいと言うメーカー様・販社様が現れないかなと言う、皮算用ですね。考え方は戦略的だけど、実現性はほぼゼロ――。まあ洒落にもなっていませんが、

「何万円もカスタム内部フレームに掛けるより、Dollypop!製品で完結した方が安くて綺麗に動くんじゃない?」

そんな評価が確定したら、大型ドールを作るOEM委託先を探す時、Dollypop!に絞るモチベーションが高くなる!これは、自信を持って担当者様に言える、確信です。

 ドール初心者ですら何故か、

「Dollypop!製品は一番自由によく動く」

と知っている――。この事実には、実は私自身が一番驚いております。いや本気で。この2〜3年、この評価が広く知れ渡っていて参りましたね。

 まあ考えてみると、Dollypop!の知名度そのものがその評価と一体だったのですから、Dollypop!の知名度向上とその評価が軌を一にするのも当然だったのですが。

 

 売り上げ的には、Dollypop!単体では正直、存続していてご免なさいと言うレベルの売り上げの小さな企業です。ですがキャラクター製品を売り出すだけの資本のある会社から見れば、まるで自社の製品みたいに、

「ちょっと凄い大型アクションドール」

を売り出すチャンスです。ヘッドを有名原型師に依頼すれば、大手ドールメーカーの担当者も引っ繰り返る位、売れるかもしれません。

 コロナ禍で不景気が叫ばれますが、その中で、

「欲しいものにはきちんと金を掛ける」

風潮への変化で、ミラーレスカメラやレンズを見ても、高級品の動きが良くなっている世の中。腕時計業界でも、同じことが言われております。

 あの作品やこの作品の高級品ドールを、御社のネームバリューで売り捌いてみたくはありませんか?

 Dollypop!では、OEMや協力生産の案件を、いつでもお待ちしております。現在のドール市場の大きさを考えると、大手販社の資本力なら小指動かす程度の投資で、一気に業界の盟主として知名度とシェアを固めるのも難しくないと思います。

 逆に1000万円程度の投資で、コマーシャル次第ですが小さな会社が大きな知名度を得る機会でもあります。勿論、そういうトライにもご協力させていただきますよ!!

 

 尚ツイッターもやっておりますので、良ければフォローを頂いたり、リツイート協力や『#Dollypop!』タグをご活用いただけますと幸いです。

 そうそう、とうとう世界遺産登録のなりました百舌鳥・古市古墳群の応援キャラクター『ゴリョーくん』も、応援してくださいね!Dollypop!共々生温かい眼で見守っていただけますと、幸いです。

 

 なおDolly pop!では製品を製造・販売すると同時に、お取り扱い店様を随時募集中です。一緒にホビーの楽しみを広げていこうという未だ見ぬパートナーの皆様を、両手を広げて心よりお待ち申し上げております。

 また、個人商店では資本・体力的にも展開に限界がありますので、Dolly popの将来性を見込んで出資されたいという投資家様がいらっしゃいましたら、是非、一度ご連絡くださいませ。キャラクター製品の開発の請け負い等も、どんどんお声掛け下さい。

2022年 4月27日 Dolly pop!店主拝

 

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