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今回は立地のみを考え、DFS前のアウトリガーホテルに。トップクラスのホテルではありませんが、あらゆることに便利でこの上なくリゾート気分を満喫できます。海はリーフまで延々と浅く、水中めがねがあればもっと良いのですが、ホテルでもらった浮き輪の中には波が立たず、そこからから下を見ていてもいろんなきらびやかな熱帯魚が足の周りにまとわりついてくるのがわかります。パンくずなどあればもっと寄ってくるでしょう。なお、ホテルのプールは小さいので、海で泳いだ後の塩気落としのつもりで浸かっていました。この日の最高気温は29度位と聞きましたが、日差しが強くじりじりと焼けるようでした。 |
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今回はオプショナルを「朝市」の一つだけにしました。$25です。朝市といっても日本のものとは違い土日だけに行われるフリーマーケットです。確かに野菜や鮮魚等も扱っていますが、家庭の古着や読んでしまった本、古靴、中古の工具等も扱っていてタモンのメインストリートでは決して見ることのできない不思議さがありました。ただ、普通の日本人にはきっと面白くないと思います。 |
モームの小説「月と6ペンス」を読んでタヒチに行きたくなりました。従って目的はゴーギャンになるわけですが、残念ながらタヒチにあるのはレプリカということで、目的が映画「南太平洋」に変更になりました。その特異な山容と紺碧の海。ただし、4日間の短い旅だったので、タヒチ島と「南太平洋」の舞台となったモーレア島だけになりました。 |
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日付変更線を越えるため同日の早朝に到着。このため4日間の旅といえども2日間まるまるフリータイムです。タヒチは日曜日にほとんどの店が閉まるので、到着した土曜日に観光をしてしまおうと、パペーテのマルシュ等の店を見て、その後モーレア島に船で渡りました。モーレア島はタヒチ島のホテルから目の前に見えた興味あふれる島です。タヒチ島に良い砂浜は無いのですが、モーレア島には白いきれいな砂浜があるとのことでした。しかし、天候は残念なことに雨、少々寒くてドライブです。お昼はこの島では、いたる所にあるピザ屋に入って大きなピザを食べました。 |
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タヒチ島に戻ってから夕食は屋台(ルロット)で、ばかでかい固めのステーキを食べて帰ろうと思ったら、今日はマラソン大会で真っ暗になってもメインストリートをまだ走っている。おかげでタクシーがつかまらない上にバス(ルトラック)もまったく来ない。「これは数キロ雨の中を歩かなくちゃ」と考え少しあせっていた時マラソン大会の監視に当っていた警官が過ぎ去ろうとしたタクシーを止めてくれて助かった。 |
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2日目は日曜日、しかも雨。何もせずにのんびりホテルでリゾート三昧。本当のリゾートとは何もせずにのんびりホテルにいてホテルの最高のサービスを受けることかな。でも午前中は日本人の経営する100%タヒチ製の安心安全な商品を取り扱っている「タヒチくん」へお土産の買出しに。Tシャツはアメリカ製だけどタヒチプリントで面白いデザインです。ビール会社のヒナノシールも買いましたが、ちょっと派手で、買ったものの張るところがない。 夕方、外を見ると広いプールで泳いでる人がいる。そこで我々も行って泳ぐ。特に魚が泳いでいる海水プールは魚が近づいてきて楽しい。夕食はどうしようと考えた結果、今日は日曜日、ほとんどの店が閉まっている上にタクシーもバスも少なく、例え中心街に行けても帰れる見込みが無い。このため、ホテルで食事に決定。これが良かった。素敵なコース、ワイン、デザート等抜群です。最高に満足できました。 |