あさいはり施術所  浅井整骨院
  〒581-0084 八尾市植松町6-4-8 TEL072-922-3367

適用疾患

治療法

Q&A

付近図

医療心理学

出典・資料

スタッフから

 健康法・養生法
  ☆ 入浴法

スタッフから


〜お待たせしました〜

令和5年1月より午後の診療を開始します。午後は17:00〜となります。
平日は仕事で来れない。仕事終わりに来たい。午前中は家事や通院で忙しい。
そんな声にお応えして、午後診を始めます。

※令和5年1月より 月・水・金・土 午前診のみ(9:00〜12:00)
                    火・木          午後診のみ(17:00〜20:00)となります

当院はからだの不調を和らげ、心身共に元気な毎日を送れるようにサポートします。
お気軽にお越し下さい。


〜からだの声を聞こう〜

痛みがあるとき、食欲が出ないとき、なんとなくだるい・・・
皆さんはどうしていますか?
無理に動かす、頑張って食べないと、栄養ドリンクを飲んで・・・
正解は、からだの声に従って休むことです。
動物は、からだが痛いとき、お腹の調子が悪いとき、むやみに動かず、食べずにじっとしていますよね。
人間も本来はそれが正しいはずです。
そうはいっても、仕事をしないといけない、家事をしないといけない・・・
色々あると思いますが、無理のしすぎはからだの声を無視していることになります。
現代人は脳が働きすぎています。痛みのある動作はなるべく避ける、胃腸を休める。
たまには、少しの時間だけでも、ボーッとする時間を作って、心も体も休めてくださいね。

2022.11.15  by N.

〜水分補給〜

熱中症を防ぐためには、本格的に気温が上がる前の梅雨の時期から軽い運動や半身浴などで
大量に汗をかくことで、暑さに体を慣れさせることが理想です。
しかし、今年は春先の低温状態から一気に気温が上昇し、体が急な暑さに適応しきれず、
熱中症のニュースが連日のように報じられています。

これからの季節は熱中症予防のためにもこまめな水分補給が欠かせません。
熱中症予防のための水分補給において最適な水の温度は5〜15℃といわれています。
なお、5℃の水分とは冷蔵庫や自動販売機のドリンクが当てはまります。

5〜15℃という温度は体への吸収が早く、効率的に体を冷やすことができます。
しかし、胃腸への負担気になる方はもう少し高めでもOKです。空調のきいた室内では
室温程度の常温かホットドリンク、汗をかいたときは冷たい飲み物といったように、
その時の状況で飲み分けるといいですね。
いずれにしても一気に飲むより少量ずつこまめな水分補給が良いとされています。

・朝起きてすぐは脱水状態です。お水を飲んで新陳代謝を促しましょう

・食事中に飲むと消化吸収もスムーズに、食前に飲むことで食べ過ぎ防止にもなります

・汗をたくさんかいたときには塩分を含む飲み物を摂りましょう

・入浴前後の水分補給で発汗を促しましょう

・就寝前にコップ一杯の水を飲み、就寝中の脱水を防ぎましょう

2022.06.30 by N.  


〜汗をかこう〜

梅雨入りして、一気に暑く感じられるようになりました。
汗をかくことに慣れていない体は、不調が起こりやすくなります。

最近、膝や足の痛みで来院される患者さんでも、ふくらはぎがパンパンに張っていたり、
水分の代謝がうまくいっていないことが多いです。

暑いので水分を摂ることが多くなってくる季節です。味付けの濃いもの、塩分の過度な摂取は
体が大量の水分を欲します。それがむくみの原因になります。
水分補給は大切ですが、汗をかき、排出することで体内の循環がスムーズになり、体温調節も
されることが理想です。

とはいえ、マスク生活で、熱中症を恐れるが故、エアコンの効いた屋内で過ごすことが多いので、
汗をかける環境が少なくなっているのが現状です。

まずはゆっくり湯船に浸かって汗をかきましょう。適度な運動も効果的です。ストレッチなどから
始めてみてください。

2022.06.23 by N.


〜有酸素運動でストレス解消〜

ストレスを感じている状態が長く続くと、イライラする、体がだるい、眠れないなど、心と体に
影響を及ぼすことがわかっています。

このような状態が長く続くと、鬱のような症状につながることもあるので、注意が必要です。
また、高血圧や糖尿病など、よく耳にする体の病気もストレスに関係することがわかっています。

運動には、ストレス発散、心と体のリラックス、睡眠リズムを整えるなどの嬉しい作用があります。

特に効果的なのはウォーキングや軽いランニング、サイクリング、ダンスなどの有酸素運動です。

最近は家にいながら、身体を動かすゲームや、オンラインでレッスンをしたりすることも出来るようになったので、
家族みんなで楽しく体を動かすこともできますね。
暖かくなって外に出やすくなったので、少し散歩をして季節を感じるのもいいですね。

なお、頑張りすぎはかえってストレスになるので無理は禁物です。1日20分くらいを目安に「すっきりした」と
感じる程度を目標にしましょう!

2022.03.31  by N.


3月になり、やっと少し暖かい日もでてきましたが、今シーズンの冬は例年より寒く感じました。
家でも暖房器具が大活躍しました。犬でさえこたつで丸くなっていましたから・・・
三寒四温といいますから、これから徐々に暖かくなっていきますね!
春が待ち遠しいです。

3月は卒業、引越のシーズンですね。環境や生活スタイルの変化、それに加え、気温の変化や花粉など、
身体は気付かないうちに疲れたり、ストレスをためていることが多いです。
たまには自分にご褒美をあげるつもりで、好きなことをしたり、自然に触れたり、美味しいものを食べたりして
上手く発散しましょう!

ストレスをためすぎると、よく眠れない、食欲不振、身体が痛む、など、まるでコップの水があふれ出すように
からだに様々な不調が起こりやすくなります。

心とからだをリフレッシュして、新しいスタートを切るためにも、ぜひ当院をご活用ください。

2022.03.01 by N.

〜診療再開のお知らせ〜

大変お待たせ致しました。

令和4年1月17日より診療を再開致しました。
当面の間は午前診のみの診療となります。(午後診はありません)

患者様が心身共リフレッシュできる最高の治療院にしていきたいです。

みんな毎日ニコニコ笑顔でずっと元気に過ごせますように。


2022.01.22  by N.


今年は例年に無い梅雨入りの早さで、少し前の爽やかさはどこへやら・・・
まだ5月といえど、ムシムシしていますね。

急に気温と湿度が高くなったので、食中毒には注意したいところです。
スーパーで生鮮品のお買い物をした際は早めに冷蔵庫にしまうようにしてください。

また、お腹の冷えも体調不良の原因になりやすいです。
冷たい物の摂り過ぎや、寝冷えなどに注意して下さい。
以前ご紹介した、バスタオルを折ってお腹に巻き付けて寝る「タオル腹巻き」もお勧めです。

また、足が冷えると、体内の熱のバランスが崩れて、頭の方が熱くなり、頭痛を引き起こす場合があります。
特に女性の方、なるべく下半身は冷やさないようにすると体調が良くなります。

梅雨のジメジメ、なんだか体がだるい、痛い、やる気が出ない・・・体や心の不調には必ず原因があります。
毎日を元気に過ごすために、ぜひ当院をご活用ください!

2021.05.18           by N.

〜春の5Kと基礎体温〜

みなさん、春の5Kってご存知ですか?
医療機器メーカーさんからの情報によると
KYOUHU・・・「強風」 KAHUN・・・「花粉」 KOUSA・・・「黄砂」
KANSOU・・・「乾燥」 KANDANSA・・・「寒暖差」
だそうです(^_^)b

なるほど、春と言えば穏やかな印象ですが、気象現象 自然現象となかなか厳しい季節なんですね。
4月下旬になり、強風 黄砂 乾燥と続き、やっと花粉も収まりそうですね。
後は寒暖差を残すのみ(^^;)

寒暖差は体の不調を招きやすいものです。

先ずは基礎体温を上げ、免疫力をUPする温活が大切です。
冷えは万病の元と言われるとおり、体の冷やしすぎは禁物です。
基礎体温を上げ、免疫力アップのためにもぜひ当院をご活用ください

温活を実践し、清々しい新緑の季節を迎えましょう\(^_^)/

2021.04.19.      by N.

〜心を動かそう〜

日中はだいぶ暖かくなり、春を感じます。
週末は雨になるようで、満開の桜も今年は見納めですね。

コロナ禍でお花見というわけにはいかないですが、人に見られようとも見られなくとも
桜は堂々と咲いて散ります。自然は強くて偉大ですね。

昼に犬の散歩に出かけたら、桜の木があまりにも見事でしばらく圧倒されて立ち止まってしまいました。
犬にとっては、なんのこっちゃでしょうが(^^;) 
バギーに乗った赤ちゃんもいて、お母さんはだっこして桜を見せてあげていました(^-^) 
赤ちゃんって満開の桜をを見てどう思ってるのかな・・・

今までは、桜を見てもきれいだな〜くらいにしか思っなかったのですが、今年は感動してしまいました。
歳を取るにつれて涙もろくなるというのは聞いたことがありますが、私はそれは心が成長しているということ
だと思います。←老化とは違うと声を大にして言いたいです!
感情が動かなくなるということが老化や認知機能の低下につながると思っています。
だから、喜怒哀楽も大切です。

できれば心動かされるものにふれて毎日笑顔で過ごしたいですね。

2021.04.02            by N.

〜ストレスと上手く付き合おう〜

なかなか痛みが治らない、体が休まった感じがしない・・・。
原因はストレスにあるのかも知れません。

そもそもストレスゼロの人なんていません。
暑さ、寒さなど気候の変化、体調の変化、仕事や勉強、環境の変化、など、
日常生活は何らかのストレス要因であふれています。

中には自分がストレスを感じていることにすらご自身が気付けていないことも多くあります。
まず、気付くことが大事な第一歩です。

自分の性格や考え方を変えることはなかなか困難です。
例えば何でも考えすぎてしまう人、色んなことに気が付き過ぎて疲れる人は、まずそういう自分に気付くことで
自分の癖が分かります。そこから傾向と対策を見つけます。

考えても分からないことは一旦頭から出してしまおう、人のことより自分をもっと大事にしよう。
嫌なニュースはシャットアウトしよう、一旦離れてみよう、など自分が快適に過ごせる環境をできるだけ作るように
心掛けます。

何も考えない、が難しいときは自分が好きなもの、好きな色や、好きなことを考えてみてください。(^-^)

外に出て太陽の光を浴びる、散歩や簡単なストレッチをしてみる、誰かと話をしてみる、好きなにおいを嗅いだり
好物を口にするなど、日常とは違う刺激もストレス発散になります。


〜腰痛のときの良い姿勢とは?〜  

腰痛があるとき、姿勢を正そうとして腰を後ろに反らす動作をしていませんか?
実はそれは逆効果です。腰を反らす姿勢は「反り腰」といって余計に腰に負担をかけてしまいます。

腰痛の時にお勧めの姿勢は、まず、椅子に座り、太ももの間に向かって頭を下げます。
そこからおへそを引き込み、腰を後ろに膨らませるイメージで腰を丸めてみて下さい。
あまり頑張りすぎず、頭の重みで自然と頭が下がる感じでリラックスしてやるのがコツです。

姿勢が悪い?いいえ、それでいいんです。

腰を丸めることで、固まった腰椎やその周辺の筋肉を緩めることができます。
あまりグイグイと頑張りすぎず、ふぅ〜っと息を吐いてリラックスして行って下さいね。

〜痛みがあるとき〜

皆さん、肩、腰、腕や脚など体に痛みを感じるときどのように過ごしていますか?

「気合いで動かす」
「痛いのは体を甘やかしているから」
「動かさないとかたまってしまうのでは?」
「もっと鍛えなくては!」

・・・それらは昭和の考え方です(^_^)b

当院では体に痛みがあるとき、痛む動作はできるだけ避けるようにとアドバイスをしています。
また、治療中も少しでも痛みを感じるようなら遠慮なくおっしゃって下さい。
「治してもらうためには少しくらい辛抱しなければ・・・」などと我慢はしないで下さい。

当院では痛みを取り除き、快適に過ごせる治療を行っています。
安心してお越し下さい。

〜旬のフルーツ 柿〜

朝晩と日中の気温差がでてきて、秋が深まっているのを感じます。
皆さん体調はいかがですか?

犬の散歩で歩いていると、柿の実が赤く熟しているのを見かけます。
少しくすんだ朱色の柿はいかにも秋らしいですね。

「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。
それほど柿の栄養価が高いんでしょう。調べると柿のビタミンCはみかんの倍ありました。

そのまま食べることも多いかも知れませんが、料理との相性も良いです。
白和えは絶品です。彩りも良くて一気に食卓が料亭気分です♪

by N.           2020.10.30.

〜夏バテには豚肉〜

だるい、疲れやすい、といった夏バテの症状は、ビタミンB1不足が原因のひとつです。

夏に好んで食べられることの多い麺類や清涼飲料水など糖質中心の食事を摂ると、
糖質をエネルギーに変えるビタミンB1の必要量が多くなります。

そこでおすすめの食材が、ビタミンB1の宝庫、豚肉です。

豚肉と合わせて摂りたいのがニンニクや、玉葱、ねぎ、ニラなどです。
これらのにおい成分アリシンは豚肉に含まれているビタミンB1の吸収を助けてくれるのです。

食欲のないときでも、ポン酢などのさっぱり味にすると食べやすいです。
うちは、冷しゃぶをしたり、豚の生姜焼きに玉葱を一緒に入れたりしています。

夏バテ予防や疲労回復に、ぜひ豚肉を取り入れてみて下さい。

by N.              2020.08.25.

〜疲れには早めの対処を〜

夜になっても暑く気温が下がらない日が続いています。
冷房をつけっぱなしにすることも多く、体のだるさを感じる方が増えています。
また、それに加えてストレスで抹消の血管が収縮し、血流が滞ると体の不調となって現れます。
ちょっと疲れを感じたらゆっくり体を休めることが大切です。
疲労を蓄積させないようにしましょう。

ゆっくり湯船に浸かると副交感神経が働きリラックスできます。
暑いとシャワーだけで済ませがちですが、たまにはお風呂に浸かりましょう。
夜寝るときは冷えすぎないようにしましょう。
足下は冷えやすいので、長ズボン、布団をのけてしまう人は、バスタオルを折って腹巻きにして巻いておくと
お腹を冷やさずに眠れます。
よく眠ることは、体の回復にとても重要です。
元気に夏を乗り切りましょう。

by N.               2020.08.17.

〜旬の野菜 オクラ〜

☆ネバネバが体に良い
オクラの特徴であるネバネバはムチンとペクチンです。
ムチンは複合タンパク質で、胃粘膜の保護やタンパク質の消化促進、整腸作用があります。
ペクチンは水溶性の食物繊維でこちらも整腸作用があり、血中のコレステロールを減らし血圧を下げる
効果があります。

☆βカロテンも豊富
またオクラは緑黄色野菜で、βカロテンも豊富に含まれています(レタスの3倍)
こちらは抗発がん作用や免疫力のアップに効果があることで知られていますが、
その他にも体内でビタミンA変換され、髪の健康維持視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、
そして喉や肺などの呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

☆疲労回復ビタミンB1
ビタミンB1がピーマンの3倍含まれています。夏バテなどの疲労回復に効果的です。

☆カリウムやカルシウムも豊富
カリウムには塩分を排泄する役割があり高血圧に効果があります
カルシウムは骨を丈夫にし、イライラも解消します。

まさにスーパーフード!
刻んでお浸しにしたり、星形の断面もかわいらしいので、豚の薄切り肉を巻いて肉巻きにしてカットした
断面を見せて盛り付けるとお弁当にもいいです(^_^)b

2020.07.17.                   by N.

〜夏の冷えにご用心〜

ムシムシと湿気が多い日が続きますね。
クーラーや扇風機を使っているご家庭も多いかと思います。
暑いと思って冷たい物を飲み、半袖、短パンで過ごしていると、思いのほか体が冷えていることがあります。

私も以前、暑いときはよく頭痛になったりお腹を壊したりしていたのですが、先生に冷えが原因だという事を
教えて貰ってからは、家でも薄い長袖、長ズボン(風通しが良く締め付けのないもの)で過ごすようにしています。
また、冷たい物を飲むときは一気飲みせずにゆっくりと飲むようにしています。
だいぶ体の調子が改善されました。

特に就寝時は血流がゆっくりになり、体温が下がって冷えやすいです。
また、皮膚に風があたると気化熱で体の熱が奪われます。。
薄いタオルケットでいいので体を覆うのが良いですよ。

by N.             2020.07.03.

〜夏越の祓(なごしのはらえ)〜

半年に一度厄落としであり、旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は
半年分のけがれを落とし、この後半年の厄除けを祈願する行事です。
今年も後半分です(^^;)

「水無月」という」和菓子をご存知でしょうか?
ういろうの上に小豆が乗った三角形のお菓子です。
小豆で邪気を祓い、三角の形は暑気を祓う氷に見立てられているそうです。
見た目も涼しげなお菓子ですね。
たまには美味しい和菓子で厄払いをするのも良いかもしれません。

暑くなり、体調を崩しやすい時期です。みなさんもお体に気をつけてお過ごし下さい。

by N.          2020.06.30.

〜旬の野菜 とうもろこし〜

スーパーでもよく見かけるようになりました。とうもろこしを見ると、ああ、夏が来たな〜と感じます。

とうもろこしはひげ一本一本が粒とつながっていて、ひげが多いほど実が詰まっているそうです。
皮をむくと鮮度が落ちていくので、皮付きのものを手に入れましょう。また、時間が経つにつれて甘みが
なくなっていくので、購入後は早めに茹でるほうが美味しいです。

水から茹でるとふっくらジューシーに、お湯から茹でるとシャキシャキとした食感が楽しめます。

食物繊維が豊富なので、腸の働きを良くします。またビタミンB1、B2、ビタミンEが含まれていて、
疲労回復や抗酸化作用も期待できます。

旬の野菜を美味しくいただき、元気に夏を迎えましょう!

by N.                2020.06.22.

梅雨前線が活発で最近は雨が続きますね。同時にあじさいがきれいな季節でもあります。
お仕事も徐々に通常勤務に戻り、デスクワークが増えている方も多いのではないでしょうか。
今日は、椅子に座ったままでできる簡単なストレッチを紹介します。

○肩甲骨のストレッチ
椅子に座ったまま両指を絡ませて組んで前に伸ばし、おへそををのぞき込むようにして
背中を丸め、肩甲骨を気持ちよく広げます

○胸のストレッチ
椅子の前の方に座り、両腕を体の後ろで組み、肩甲骨を近づけるように胸を反らし
気持ちよく胸を広げます

○お尻のストレッチ
椅子に座ったまま足を組んでくるぶしを逆の膝の上に乗せ、おへそを足の方に近づけるようにして
上半身を前に倒します

同じ姿勢が続くと筋肉が凝り固まり、肩こりや腰痛の原因になりますので、たまにストレッチ
をして、リフレッシュして下さいね。

by N.                   2020.06.19.

6月10日は入梅(にゅうばい)で梅雨の季節に入る最初の日でした。
今年はまさに、暦通りの梅雨入りでしたね!
梅雨の「梅」は恵みの「雨」で大きく育ち収穫される梅の実を指します。
梅に含まれるクエン酸は体内のエネルギー代謝に関わり、疲労回復に役立ちます。
また、カルシウムや鉄などの吸収をスムーズにします。
この時期ならではの青梅で梅酒や梅ジュース、梅ジャムなど作ってみませんか?

by N.                      2020.06.11.

〜新しい生活様式〜
6月に入り、ついに学校がスタートしましたね。通学している小学生はみんなマスクを着用していました。
これから暑くなりますが、頑張りどきですね。

私は運動不足だったので、スポーツジムへ行ってきました。
こちらもマスク着用で、消毒や換気、レッスンも人数制限ありで扉を開放して行っていました。
普通のマスクは暑かったので、水着素材のものを購入してみました。
まだ試していませんが快適なのかな。
並ぶときも距離を取って、お話しは控えめに、アルコールで手指を消毒、など言われなくてももうみなさん
実践していて日本人すごい!と思います。

〜ひとりひとりができること〜

@身体的距離の確保
人との間隔はできるだけ2m(最低1m)空ける

Aマスクの着用
外出時、屋内にいるときや会話をするときは症状がなくてもマスクを着ける

B手洗い
家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替えてシャワーを浴びる
手洗いは30秒くらいかけて、水と石けんで丁寧に

C3密(密集、密接、密閉)の回避

D毎朝の体調をチェック 風邪や発熱の症状があるときは無理をせず休む

みんなが少しずつ意識すると、感染しにくい環境を作れると信じています。
十分に気をつけて、新しい日常を楽しんでいきたいですね。

 by N.                2020.06.01.

〜ビタミンDで免疫UP!〜
ビタミンDには骨を丈夫にする働き、また、免疫を調節する働きがあり、感染症の発症、予防にも
効果があると言われています。まさに、新型コロナ感染症と戦う今、必要な栄養素です。

〜〜ビタミンDの上手な摂り方〜〜

○ビタミンDを多く含む食品
干し椎茸、鮭、鰯などの魚類、卵黄を摂る

○適度な日光浴
ビタミンDは1日20分程度日光に当たることで体内で作ることが出来ます。
天気の良い日には散歩に出てみましょう!日焼けが心配な人は日焼けしにくい手の平に
太陽を当てることでも良いそうです。



台風は温帯低気圧に変わりましたが、まだうっとおしい天気が続いています。
大阪はまだ緊急事態宣言は解除にはなっていませんが、
先日は、ついに新しく新型コロナに感染した人がゼロという数字が出ました。
通天閣も緑色になって、この状態がずっと続いてくれると良いですね!

マスクはだいぶ市場に出回り、手に入れやすくなってきました。
また、おしゃれな布マスクを着けてらっしゃる方も見かけるようになり、新しいファッションの文化も
生まれるんじゃないかと思っています。

しかしみなさん、マスク熱中症というのをご存知でしょうか?
最近耳にするようになり、私も気をつけようと思いました。

まず、外出を控えていたことによって、体を動かす機会が減り、体力が低下、
外の暑さに体がついて行けない(^^;)
そこにマスクの装着で、呼吸による体温調節ができずに、体に熱がこもりやすくなり、
マスクで乾燥しないので喉が潤っていると勘違いして、喉の渇きに気付かずに脱水が起きるというものです。

怖いですね(>_<。)

対策としては、まず、汗で体温調節ができるように風通しの良い服装にする。
外ではなるべく日陰で過ごすようにしたり、炎天下では、冷たいペットボトルなどで首回りや脇の下など
太い血管が通っているところを冷やす
水分、塩分をこまめに補給するなどがあります。

みなさんも熱中症には十分に注意して下さい。

by N                                            2020.05.18



〜旬の食材 春〜

春になり、スーパーでよく売られている新玉葱、甘みがあり、生でも食べられるのが魅力です。
普通の玉葱だとしんなりするまで炒めますが、新玉葱は本当に軽くさっとでいけます。

玉葱の力
○メタボリックシンドロームの予防と改善
○血液サラサラ・動脈硬化の予防
○独特の匂いが交感神経を刺激して、体温を上げるので、風邪予防や脂肪燃焼の効果
○辛味成分の硫化アリルが代謝を促し、疲労回復に役立つ
  (硫化アリルは熱に弱いので、旬でやわらかい今がオススメです。)

私は薄く切ってポン酢とかつおぶしをかけてよく食べます。
簡単だし、あっという間に丸ごと一個食べられます。

by N                   2020.0515.


毎日暑いと思っていたら、もう台風一号が発生したようです。
マスクをしていると、水を飲むにも外さなくてはいけないし、そうすると水分補給が疎かになり、
脱水や熱中症になることもあるようですので、ご注意ください。

今日は、体の力を抜いてリラックスする方法をお伝えします。
ストレス状態のときは、無意識のうちに筋肉が緊張しています。
そこで、意識的に筋肉に力を入れてそのあと緩めることを繰り返すことで、
体の力を抜いて、リラックスしていくという方法があります。
椅子に座ったまま出来ますので、試してみて下さい。

○両手
両手で拳を作ってギューッと握って(5秒)、パッと開きます(10秒)

○両肩
両肩をすくめるように上にグッと引き上げて(5秒)、ストンと落とします(10秒)

○お腹
お腹にグッと力を入れて固くして(5秒)フッと緩めます(10秒)

○太もも
太ももにギューッと力を入れて固くして(5秒)フッと緩めます(10秒)

○足首
足を伸ばした状態で、つま先を上に向けて、アキレス腱をグッと伸ばすように力を入れて(5秒)
ストンと下ろします(10秒)

○足の指
両足の指でグーを作るようにしてギューッと握って(5秒)パッと開きます(10秒)

大事なのは力が抜ける感覚を思いきり感じることです。脱力後の10秒間は余韻に浸る感じです。
じわっと温かくなる感じがします。

by N                                2020.05.14.

GW明け、皆さまいかがお過ごしですか。
急に気温が上がり、マスクも暑く感じるようになってきました(^_^;)
今日は、リラックスする呼吸法についてお話しします。家でゆっくりとしたときに試してみてください。

〜リラックス呼吸法〜

@鼻からゆっくり大きく息を吸います。(1.2.3)
 このときお腹を膨らませるように…(肋骨に両手を添えると分かりやすいです)

A少し止めて(4)

B口から細く長い息を吐きます(5.6.7.8.9.10)
 このときお腹をしぼませます(肋骨に添えた手で少しサポートしてあげてもよいです)

息を吸うのが緊張、吐くのがリラックスです。
吸う息よりも吐く息を長めにゆっくりと細く長く吐いていきます。
呼吸の長さはご自身のペースで調整して下さい。
息を吐くときに日頃の緊張や疲れ、不安や不満などの感情が気持ちよく自分の外に吐き出されるのを
イメージしてみて下さい。
私は寝る前にやってみました。何回かやっているとだんだん呼吸が深く、長くなっていくのが感じられます。
リラックスしてよく眠れました。

by N                    2020.5.11.    




          GWが始まりましたが、今年は例年とは違い、渋滞のニュースなどはなく、皆さんが
        家で過ごす連休となりました。
        ウイルスとの戦いに必ず勝って、また楽しくお出かけできる日を迎えたいですね!
        そのためにも、免疫力を上げていきましょう!
        
       〜免疫力UPのためには…〜
         
         ○からだを動かす
           一日中家にいて、同じ姿勢ばかりになっていませんか?
           まずは大きくのびをして、簡単な運動でもいいので、からだを動かしてみましょう!
         
         ○バランスの良い食事
           食事のリズムは乱れていませんか?朝・昼・晩とちゃんと食べていますか?
           また、インスタント食品ばかりになっていませんか?
           肉、魚、卵、野菜、果物などバランス良く摂りましょう。
         
         ○よく眠る
           不規則な生活になっていませんか?自分の生活リズムを大切に、質の良い睡眠をとりましょう。
         
         ○よく笑う
           1日3個楽しいことを見つけてみましょう!今こそ、日常の些細な幸せに気付けるチャンスです。
      
         ○からだを温める
           湯船にゆっくり浸かりましょう。また根菜類はからだを温めるのでおすすめです。

         ○リラックスする時間を作る
           たまにはテレビを消して、お気に入りの曲をかけて、ゆっくりコーヒータイムなどいかがですか?

                      by N     2020.04.30.
      


          初めまして。4月から午後診の診療補助デビューしましたスタッフのNです。
        患者様にリラックスしていただける雰囲気作りを心掛けています。
        
        HP更新も担当させていただくことになりました。
        不定期ですが、こちらのメッセージも更新していきたいです。
        よろしくお願いします。
        
        さて、外出自粛の中、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
        家にいるとどうしても運動不足になりがちなので、たまには簡単なストレッチなどをして
        リフレッシュしてみてください。私は犬の散歩が日課です。
                 
                 
        では、また。  by N          2020.04.28.

        みなさん。こんにちは。
        12月って、何だか慌ただしいですネ。
        1年のラスト月ってだけで、Xmas、年賀状作成、大掃除、
        おせち料理(私は盛りつけと味見係なので楽チン!)、お正月の準備にと…

        で、私は、12月上旬までに大掃除し、模様替えをしよう!!とはりきっていたのに、
        11月に風邪を引いてしまい、これがなかなか治らず、熱まで出してしまいました。
        あんなにうがいしたのに<悲しい>

        計画はもろくも崩れ去ってしまいました\(^o^)/
        今は寒さも厳しくなってきたので、風邪を引かない様に気をつけることにしました!
        皆さんも、無理しないでね。

        次回は、今は待っている「もろみ酢」について、書いてみようと思っています。                  
        まだ3日目なので効果が…???  by T


    肩こり予防&解消ストレッチ

        体にこりや痛みが出ると、本当につらいですね。
        特に冬場は寒さの為に運動不足になりがち。
        血液の流れも悪くなり、冷えや肩こりの症状が特に気になりますよね。
        そこで、家で簡単に無理なくできるストレッチを紹介します。是非一度お試し下さい!
        (1)両肩の上下運動(10回程度)
          足を肩幅位に広げて立ち、ゆっくり1,2と数えながら両肩を上げます。
          そして、3で肩をストンと落とします。
        (2)両肩をまわす運動(10回程度) 
          足を肩幅位に広げて立ち、両肩に力を入れずに後ろにゆっくりまわします。
          次にゆっくり前にまわします。
          *肩甲骨が動くように意識して下さい。
        (3)首の運動
          足を肩幅位に広げて立ち、ゆっくりと首を右側に倒し5秒程そのままでいます。
          ゆっくりと首を元に戻し、同様に左側も行います。
          次に首を前にゆっくり倒し、5秒程そのままの姿勢で。ゆっくり元に戻し、最後に後ろに倒します。
        *肩に力を入れず、無理せず、呼吸を止めず、自然な呼吸で、ゆっくりと
          気持ちの良いところで止めて下さい。
          座ってでも出来ますので、時間のある時に行って下さい。
          回数は、ご自分の体調に合わせて下さい。

    

    2月を健やかに過ごすために

        暦の上では春…とはいえ、まだまだ寒さが続きます。
        カゼ、インフルエンザ、生活習慣病に気をつけてください。

        【おすすめの食材】
        体を温める食材やビタミン瑠衣が豊富な食材を多めに摂りましょう。
        胃腸を強化し、消化吸収を高めましょう。
        大根、ネギ、チンゲン菜、にら、山芋、キンカン、みかん
       《お茶》紅花茶 … 体を温め、血行を促す。(妊婦さんは使用禁止)
            クコの葉… 疲労回復、体を温める効果有り

        【おすすめレシピ】 チンゲン菜と卵のスープ 
       《材料》チンゲン菜(1束) 卵(1個) 唐辛子(小1本)
            ブイヨンスープ(600ml)※中華スープにしても美味しいよ!
            乾燥のり(少々)
            A.塩(小さじ1/2)しょうゆ(小さじ1)ごま油(小さじ1)
       《作り方》1.チンゲン菜は茎の部分を1pの長さ、
              葉の部分を2pの長さに切る。
            2.鍋にブイヨンスープを入れ沸騰させ、
              縦半分に切った唐辛子と1.A.を加える。
            3.チンゲン菜に火が通ったら、アクを取り、
              溶きほぐした卵を廻し入れ、火を止める。
            4.器に盛り、乾燥のりを飾る

       《おまけ》
        食べ物を「熱」「温」「平」「涼」「寒」の5つの正確に分けたものが
        『五性(ゴセイ)』です。
        体を温める熱性、温性の食べ物は、冬が旬のものに多く、
        体を冷やす涼性、寒性の食べ物は、夏が旬のものに多いのが特徴。

       ☆五性の特徴
        熱性 … 体を温め、興奮作用がある。貧血、冷え性に効果的。
        温性 … 熱性ほど強力ではないが、その性質を持ち合わせている。

       《熱・温性食品の例》あんず、酢、かぼちゃ、もち米、エビ、鶏肉、
        アルコール類 玉ネギ、にら、みそなど
        寒性 … 体を冷やし、消炎、鎮静作用がある。
        涼性 … 寒性ほど強力ではないが、その性質を持ち合わせている。

       《寒・涼性食品の例》トマト、ゆず、ゴーヤ、緑茶、そば、豆腐
                   スイカ、ほうれん草、タコ、バナナ、大根
                   昆布、わかめ、アサリ、ひじき、醤油、塩など
        平性 … 熱性、寒性どちらにも属さない、毎日食べられるもの

       《寒・涼性食品の例》梅、ブドウ、ぎんなん、玄米、ごま、キャベツ、里芋、
                   ニンジン、豚肉、牛肉、はちみつ、牡蠣、イカなど

        3月 弥生

         春です。
         寒さがやわらぎ、植物が目覚め始めます。
         私達人間の体と精神も目覚め、春の陽気に刺激され、不安定になりがちな時期です。
         花粉症もこの頃盛んに…

        【症状・体調】
         頭痛 めまい(ふわふわ、ゆらゆらする感じ) 動悸 不眠 花粉症
         ※病院で検査を受けても何でもないが、具合が悪くなる人が多い。

        【おすすめの食材】
         ・香りを持つ食材… オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類
           たら 小松菜 春菊 セロリ
         ・旬の食材   … 菜の花 アサリ ハマグリ ホタテなど
         ・他に ふきのとう 百合根 大豆もやし なつめ 蓮の実など

        【おすすめのお茶】
         ・シソ茶    … ストレスを取りのぞき、食欲増進の効果あり。
                   アレルギーにも効果的。
         ・イチョウ葉茶 … アレルギーや血圧の安定に役立ち、美容効果も。

        【おすすめレシピ】 ハスの実とユリネの粥 
        《材料》米(1合) ハスの実(大さじ1) ユリネ(1/4個)
          ※ ハスの実 … 胃腸を丈夫にし、安眠効果あり。
            ユリネ  … 呼吸器の粘膜を潤し、精神を安定させる

        《作り方》1.米一合に固めにゆでたハスの実(大さじ1)を混ぜて煮る。
             2.ユリネ(1/4個)を1枚ずつ葉がして加え、さっと煮る

         ※ この時期大著を崩しやすいので、体の疲れ、心のストレスを溜めないように
            リラックスさせましょう。