1.寮の直ぐ前が芸大なので通学に便利。
2.初日のオリエンテーションは、気取らない雰囲気で講師やクラスメイトと 初対面できた。
3.)Introduction of Oil Painting (受講クラス) クラスでは自己紹介はなく、講師から油絵について道具や描き方などの 説明があるが自由に質問が出来、楽しい雰囲気で行われる。
4.1週間で4種類の被写体を描いたが、毎日講師から描き方の説明を 受け、気軽にアドバイスをしてもらえる。(静物画・男性/女性の人物画・ 風景画)
5.授業中に一度、国際美術館へ見学に連れて行ってもらい、中世ヨー ロッパの有名な絵画などを見て、描写方についての説明を講師から 受ける。
6.教室からもエディンバラ城が見えるし、学校や寮、街中も題材が いっぱい。毎日が絵画の中にいるようだった。
7.最終日の修了式はパーティ形式で、各クラスの作品が展示され、 多種多彩な美術作品を見ることが出来た。 また、クラスメイトと交流できる場でもあった。
8.カフェテリア(学生食堂)は、毎日メニューが変わり興味があった。 クラスメイトと話せる楽しい時間である。
9.寮は、個人の部屋と共同のキッチンルームがブロック別にあり、 私たち京都の生徒は同じブロックに配置されていたので、学校から 帰ると色んな話や相談が出来てストレスを抱えることはなかった。
10.エディンバラ全体が世界遺産といわれるほど見事な風景を毎日 見ることが出来た。 人々も話しかけると気さくで明るい。 学校も街中も人々もおおらかで落ち着く。
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