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◆タックル・リグに対する考え方
日本人は、古来、農耕を中心とした生活をしてきたためか、自然に逆らわず、順応するのが得策と考えるようになったと推定されます。
自然崇拝の気質も他民族に比べて、極めて高いようです。
その中で発達した、日本人の釣りは、一言で言えば、「待ちの釣り」が、主流です。
自然をねじ伏せることなく、ひたすら、待つ・・・(「春を待つ」/「嵐が過ぎ去るのを待つ」がごとく)・・・釣りでした。
これに対し、ルアーを用いた釣りは、西洋で発生・発達した経緯から、狩猟的性格を帯びています。
釣座を固定して、受動的に待つのでなく、魚の居るところを探しまわる(RUN AND GUN)釣りです。
「釣り」というより、「狩り」のイメージです。
また、西洋で、発生・発達した経緯から、その仕掛け(リグ、rig)は、理論的です。 ラインや竿(ロッド)の仕様表示にしても、日本流が、(魚に気づかれないことに主眼を置いたためか、)目安にしかならない、 太さ(mm)表示に対し、直接的な、力(ポンド)表示になっていることからも、その一端が、うかがえます。
以下、理想論的部分もありますが、私のタックル(釣具)と、 リグ(仕掛け)に対する、考えを、シーバッシングを例に、紹介します。
※仕掛け(リグ、rig)の構成:
▼
ノット(結び・接続)
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ノット(結び・接続)
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ノット(結び・接続)
▼
取付け
となります。
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