◆リール
(魚にとって、関わりは薄いですが、)釣り人にとって、リールの操作性は無視できません。
以下の項目は、必ずチェックしましょう:
- ハンドルをスムースに回せるか?(ガタが感じられないか?) いまどき、よほどの粗悪品でない限り、大丈夫でしょうが、安いサビキ・セットに付いているオール・プラスティック製は避けましょう。
- ドラグ(釣力)調整がキチンとできるか?
ドラグ・ノブを調節して、ラインを引っ張ってみて、スムースに滑るか確認しましょう。
大物釣りでは、ばねばかりを用いて、ドラグを調整します。
ドラグは、メイン・ライン強度の30%程度に設定します。 - 釣具の中で、一番目立ちますので、ステータス・シンボル的になります。
予備スプール(釣り糸を巻きつける部分)を、準備すると、ライン・トラブル時、助かります。