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項目追加。(2001/03/11)


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見切り
(みきり)
[]

敵の攻撃などを見極めて、その攻撃を避けること。見切る

関係ないけど、車の運転時にやりすぎると、いつか死ぬか殺すかすると思う。
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ミスリル
(みすりる)
[mithril]

ファンタジー系の小説やゲームに出てくる、代表的な架空の魔法金属。様々な色に変化し、鉄より軽くて硬く、しかも柔らかくもなるという。「ミスリル銀」「真なる銀」とも呼ばれ、魔力を秘めていたり、魔法などに耐性をもっていたりすることが多い。

元ネタはファンタジー小説の代表格、J.R.R.トルーキン著『指輪物語』。同作品の影響から、ミスリルはドワーフやノームなどの妖精にしか加工できないことが多い。

家庭用ゲームでは『ファイナルファンタジー』シリーズが取り上げたことで、一般的な知名度を得た。
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ミスる
(みする)
[miss-suru]

「ミス(失敗)をする」という意味の、美しい日本語が好きな人が聞いたら激怒する類の造語。操作や判断を失敗したときにも使用する。「ミスった」、「ミスっちまった」などと使う。
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みそ
(みそ)
[missile]

コナミの名作シューティング『グラディウス』シリーズ(『沙羅曼陀』も)のミサイルのこと。

ミサイルをパワーアップさせたときの音声が、「みっそぉ」と聞こえるため。みっそぉ、みっそぉ、すっぴぃ。
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宮本茂
(みやもとしげる)
[Shigeru Miyamoto]

人名。1952年、京都生まれ。ゲームクリエイター、プロデューサー。ゲームの神様、ゲームの帝王などと言われる、世界で最も有名なゲームクリエイターで、ほとんど神格化されている。ゲーム業界内にも信者が多数。任天堂の情報開発本部情報開発部部長として、同社のほとんどのゲームソフトをプロデュースしている。同社のゲーム開発の束ね役。

代表作品は『マリオ』シリーズ、『ゼルダ』シリーズ、『マリオカート』『スターフォックス』など、多数。宮本茂プロデュース作品は、日本のみならず世界中で世代を越えた人気を得ている。

デビュー作は米国のアーケードゲーム『ドンキーコング』(1981年、任天堂&池上通信機)で、同作品は米国・日本で大ヒットした。宮本茂の名が世界に知れ渡ったのは、「ファミコン」ソフトの『スーパーマリオブラザーズ』で、同作品はアクションゲームの基礎を創りあげ、シリーズ累計一億本を売り上げる大ヒットシリーズになった。

また、「ファミコンディスクシステムで発売された『ゼルダの伝説』(1986年)は、アクションアドベンチャーと売り出されたものの、一般にはRPGとして受け止められ、ファミコン初のRPGとして、またアクションRPGの基礎を創りあげた作品として有名。

ニンテンドー 64」が不調のなかでプロデュースした、『スーパーマリオ64』(1996年、レア社開発)は、3Dアクションゲームの基礎的作品となり、同作品のシステムを踏襲した3Dアクションを、マリオ64タイプと俗称するようになった。
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