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項目修正・追加。(2000/11/19)


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ピアノ撃ち
(ぴあのうち)
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連打テクニックのひとつ。ボタンを人差し指と中指で交互に押す連打法。ピアノ連射ピアノ連打

数ある連打法の中でも一番疲れにくく、連打しながらでもゲームに集中しやすいうえ、連射の調節も可能。ただし他の連打方法より、最高連射数は少なくなるハズ。

問題点は、慣れないと連射にならない(=うまく交互に押さないと、単なるボタン押しっぱなしになる)点。あと、こんな打ち方を「ピアノ」などと呼ぶのはピアノに失礼なのではないだろうか?という疑問があるくらい。
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光るネズミ
(ひかるねずみ)
[Pikachu]

『ポケットモンスター』の超人気ポケモン、ピカチュウのこと。
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ヒゲおやじ
(ひげおやじ)
[hige oyaji]

任天堂の看板キャラ「マリオ」のこと。弟さんを含むかどうかは微妙なところだが、たぶん含まない。ハリネズミを終始圧倒する安定した人気を誇っているが、最近光るネズミにおされ気味。

『ニンテンドー オールスター 大乱闘スマッシュブラザーズ』(N64、任天堂)で、光るネズミをぶん殴るヒゲおやじを見て、なんか感慨深く思った人はけっこういるハズ。
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ビジュアルメモリ
(びじゅあるめもり)
[Visual Memory]

セガドリームキャスト」の周辺機器で、外部記憶媒体。2500円。フラッシュメモリで、ゲームのセーブデータのバックアップ用としてして使用する。またモノクロ液晶画面とボタンが付いており、単独でゲームを遊んだり、ビジュアルメモリ間でデータをやりとりするといった、携帯型情報端末(PDA)となることもウリである。「ドリームキャスト」でゲーム中、ゲームと連動してビジュアルメモリの液晶画面に簡単な情報を出すことができる。

ただしゲーム機として考えるなら、あまりにもボタンの精度が悪くて使い物にならない。記憶用媒体としても、最大記憶容量が200KBと、容量が非常に少なくて使いづらい。ビジュアルメモリ間でのデータ交換も対応ゲームやシステムがない。この代物をPDAと言って良いものか?
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美少女ゲーム
(びしょうじょげーむ)
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女性のグラフィックがウリであるゲーム。と言ってもギャルゲーのなかでも、一般的に美少女モノというとエロゲーを指す。

なぜか徳間書店の登録商標となっている。
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必殺技
(ひっさつわざ)
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対戦格闘アクションゲームで主に使用される。パンチ・キックなど、ただボタンを押すだけで出る通常技とは違い、なんらかのコマンドを入力しなければ出せない技のこと。

別に「必殺」だからといって、一撃で倒せる技ではない。移動するだけでダメージすら与えない「必殺技」もある。
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ヒットチェック
(ひっとちぇっく)
[Hit Check]

当たり判定のこと。
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ヒットポイント
(ひっとぽいんと)
[Hit Point]

生命力または体力をあらわす数値。この数値が0になると死ぬか戦闘不能になる。「HP」と略し、そちらの方がよく使われる。
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ビデオゲーム
(びでおげーむ)
[video game]

ゲーム参照。

日本では、ゲームセンターなどに置かれている、ディスプレイとゲーム機が一体になった業務用ゲームのことを指す。

ただし、英語では、ゲーム全般のことを指す。
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「ピピン@」
(ぴぴんあっとまーく)
[pipin @]

バンダイから1996年3月1日に、64800円で発売されたマルチメディア志向の家庭用ゲーム機。「ピピン」とも言う。

アップル社が提案した規格「ピピン」に基づいて作られ、パソコンのMacintoshと多少の互換性があることと、インターネットが出来ること(モデムを標準内蔵している)がウリだった。

価格が非常に高く、各メディアのソフトもろくに無く、マックとの互換性も不十分で、ネットも個人レベルで楽しむには通信環境も整備されていないなど、様々な要因があったが、結局というか当然というか凄まじいまでに売れなかった。発売からわずか1年ほどで、規格の提案者であるアップル社が撤退し、1998年には発売元であるバンダイ(BANDAI Digital Entertainment=BDE)も消滅した。

これがきっかけでバンダイは業績が急速に悪化、セガとの合併が持ち上がることになる。
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ピヨる
(ぴよる)
[piyo piyo]

相手の攻撃をくらい続けることで、キャラがグロッキー・朦朧・気絶状態になり、操作不能になること。主に対戦格闘ゲームで使用される。

語源は格闘ゲームの元祖『ストリートファイターII』(カプコン)で連続して攻撃をくらい、キャラが朦朧状態になったときに、キャラの上でひよこがくるくる回る演出がされたから。殺伐としたゲームの中でひよこは心和む存在…なハズもなく、ただあせりを増徴させる黄色い悪魔である。
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