2月1日(日) 第1日目(つづき)
さらにPowell Streetを北に向かって歩いていると、セグウェイのツアーに出くわしました。私もセグウェイにすごく乗ってみたくなり、後でホテルに戻ってから調べてみたのですが、残念ながら日中の時間帯にしかツアーは開催されておらず(当たり前と言えば当たり前・・・)、今回はセグウェイに乗る夢はかないませんでした。まあ、次回またアメリカに行くチャンスがあったら挑戦してみることにします。
サンフランシスコの北の海岸沿いにあるFisheman's Wharfです。ここには大勢の観光客がいました。 写真の人たちはその場でスプレーを使ってきれいな絵を描いて、観光客相手に売っていました。そのほかにも大道芸のようなものがあったり、馬車が走っていたりで、まさに観光地と言う感じ。
海を隔てて見える島はアルカトラズ島。昔、連邦刑務所があったらしいです(今は観光地)。
Fisherman's WharfのPier 39。ここがFisherman's Wharfの中で最もにぎやかなところ。
ホテルへの帰りはミュニメトロのFラインという路面電車に乗りました。世界各地で走っていた古い車両を集めてきて走らせているらしく、私が乗った路面電車はかつてミラノを走っていたもの。運賃は$1.5で、乗車時に運転手さんに直接払いました。
サンフランシスコの大通りMarket Streetです。ここで路面電車を降りました。
ホテルに帰る途中で見かけたバス。こういう前後が連結された長いバスはヨーロッパでもよく見かけますね。運転するのが難しそう。
ホテルを予約するときには気づかなかったのですが、このホテルには朝食(Continental Breakfast)が付いていました。チェックインのときに朝食券をもらったのですが、宿泊は5泊なのになぜか朝食券は10枚・・・。ダブルの部屋だからでしょうか。一応、シングルで予約しましたが、アメリカではシングルもダブルも料金的にはほとんど変わらないところが多いみたいです。
初日の夕食を食べに行ったレストラン。ひとりでも気軽に入れそうなレストランを探して入ったのがここです。Lor's Dinerというレストランで、内装は如何にもアメリカ風。値段はまあまあリーズナブル。
これがLori's Dinerで食べた夕食。ポークステーキ、マッシュポテト、茹でた野菜、パン、ビールという組み合わせ。
パンはヨーロッパのものと異なり、軟らかくてふわふわしていました。どちらかと言うと日本のパンに近い感じ。
長かった1日もいよいよ終わり。
ベッドサイドテーブルの上の黒い機器はiPod対応スピーカです。ラジオと目覚まし時計の機能も備えています。
ベッドにはクッション状の謎の物体が置いてありました。これって抱き枕!?
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