地域における認知症予防会 その11
地域における認知症予防会 ご案内
地域における認知症予防 (その11)「認知症サポーター講習&介護予防教室の講演、認知症予防の取り組み、脳の機能を測る検査(ファイブ・コブ*)を試す」ボタンアート講習会
日時:平成25年2月16日(土曜日)
13時 30分~15時 30分
場所:メゾン リベルテ
住所:〒533-0023大阪市東淀川区東淡路1-4-49
電話:06-6325-3939 FAX:06-6325-5222
内容:
第1部 「認知症サポーター講習&介護予防教室の講演」
第2部 「認知症予防の取り組み」
「脳の機能を測る検査(ファイブ・コグ*)を試す」
「脳の機能を測る検査(ファイブ・コブ*)を試す」
「ボタンアートを楽しみながら、地域と地域サービスの窓口、他者との交流から地域交流支援につなげる」講師:西岡三和子とボタンの気持ちメンバー
スタッフの方がチラシ↓をつくってくださった。
地域における認知症予防会その11 ご報告
平成25年2月16日(土曜日) 13時 30分~15時 30分
場所:メゾン リベルテ
第1部 地域包括支援センターさんによる認知症サポーター講習
進行 青山さん
認知症の方を見かけたら、親切に、勇気を持って接し、声を掛け合うという寸劇が披露された。後ろの方で見ていたが、優しさがあふれていた。認知症になった近所の女性に声をかける役は、急遽、会長さんが引き受けてくださったらしい。素人演じる劇で、たどたどしい台詞だが、勇気を奮って声かけをするというくだりは心がこもって会長さんの出演が和やかな雰囲気を作っていた。
地域における取り組みが生かされていると思った瞬間である。
辻岡所長のご挨拶
休憩
お茶の時間:西宮認知症予防会が用意した美味しいコーヒー(担当:大川さん)・とお菓子が、メゾンリベルテさんから、季節がら、抹茶でおもてなしをいただいた。(担当:橋本さん)
第2部
ほづ医院の保津先生から認知症とその予防について学ぶ。
脳の機能を測る検査(ファイブコブ)のテストの実施、判定、終了。
NPO法人西宮認知症予防会 畑中理事長挨拶
♪ボタンアート講習会♪
始まるまえから、講習会参加の皆さんと作品の前で盛り上がって・・・
講習会が楽しみとみなさん笑顔で、お話されていました。
ボタンの気持ちメンバーの作品展示
講師の西岡さんが、ネックレスの種類が、長さによって名前が付いているという説明からはじまるご挨拶。ボタンの気持ちは2004年からはじまり、作品展も3回しましたと、精鋭メンバーを紹介。
ひとつひとつ手作りミニバッグにいれた材料を配る。
カラフルなボタンを台につけていく。
ひとりのおばあちゃんに、丁寧に作り方を指導する、ボタンの気持ちメンバー北口さん。
皆んなに囲まれて作り方指導をするボタンの気持ちメンバー武田さん。
↑
二人の胸元にボタンが。北口さん赤い皮紐のペンダントみぞおちのところ(オペラ)。武田さんブルーの革紐が首まわりにみえますのが(チョーカー)です。いすれも、ロサンゼルスのボタンやさんで見つけてくれた友人のお土産で頂いたもの。ボタン穴に革紐を通すだけでアクセサリーになります。
皆さんに喜んで頂いたボタンアート講習会が終了。
介護予防教室の認知症サポーター講習と認知症予防の講演(脳の機能を測るファイブコブの体験)を実際に参加者と行った地域における認知症予防会その11の会は盛況のうちに終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
(レポート広報担当西岡/撮影HO)